70 ■ 【練習村】勢いで、RP、しよう
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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嗚呼、聞こえ る。やつの足音が聞こえる……。
(0) 2013/02/02(Sat) 03時頃
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忘られたような村の更に奥、雪深い山の上にある寄宿舎に君達は残されている。
帰る場所のない生徒かもしれない。管理を生業にする者や、仕事の残った教員、少し寄るつもりだっただけの村人かもしれない。理由はいくらでもあるだろう。
ただし、多くの者は知っているのだ。その場所に伝わる言い伝えを、まじないを。
曰く「死んだはずの人間が居る限り、惨劇は終わりを見ない」。
曰く「それを退けるには、死者の名を皆で書き当てるべし」。
そんなくだらない怪談は誰もが笑っていただろう。そう……去年までは。
今年、その古びた寄宿舎は――きっと君達を守りはしない。
(#0) 2013/02/02(Sat) 03時頃
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夢を見る。
もう自分の家よりも知っているこの寄宿舎が、雪に囲まれている。はらはらと降る雪は今にも吹雪きそうだった。 ああ、嫌だなあと思いながら僕は誰かの声を聞くんだ。
言い争うような声。この建物の中じゃいつもの事だと僕は思っている。 嫌ったり、好きあったり。喧騒は冬の間も変わらない。
けれど次いで大きく扉の音がした。僕は知っている、玄関の大扉の音だ。 この雪の中を誰かが出て行ったのだ!
馬鹿だな、と僕はそれでもどこか冷静に思った。 ろくに進めもしないで帰ってくるしかないだろうに。
もう一度扉の開く音がした。誰かが追っていったのかもしれない。 馬鹿だな、ともう一度思った。あいつを追っていくなんて。 他の皆も彼らを追うことはしなかった。戻ってきたら笑ってやろうと思っていたのだろうか。
……だけど、二人は帰ってこなかった。
(1) 2013/02/02(Sat) 03時頃
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平気なはずだったんだ。 もし吹雪いたり視界が悪くなっていても、目印があった。 この寄宿舎まで続く並木に赤い布が巻きつけられていて、それを伝って帰ってこられるはずだった。 皆それを知ってたから、俄に吹雪き始めるまで慌てやしなかったのだ。
平気なはずだったのに……この日に限ってはそうじゃなかった。 あの日、赤い布は破り捨てられていたんだったか、白く塗られていたんだったか……交換の為に取り外していたのかもしれないし、単に見つけられなかっただけかもしれない。 理由を思い出す前にぼんやりと目が覚めていく。 でも、彼らにそれは見つけられなかった。それだけは確かで……。
意識が少しずつ覚めていって、またこの夢だったのか、と僕は思う。 朝になればいつものように忘れているんだろうけれど。
――二人は、まだ見つかっていない。
(2) 2013/02/02(Sat) 03時頃
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・メモについて
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などの項目などお好みで追加しつつ、
こちらメモに貼って頂ければきっとわかりやすいと思います。
メモでの中の人同士の会話も、お好きになさって下さって構わないです。
(#1) 2013/02/02(Sat) 03時頃
もしもキャラセットを変更して欲しい場合は、
サイモンで入村後、メモにておしらせくださいませ!
(#2) 2013/02/02(Sat) 03時半頃
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[背骨を痛めるベッドから起き上がっていつもの身支度をし、自分一人の部屋を出る。 木造のドアが軋む音も慣れたものだ。]
うん……今日は調子が良い方だ。
[一人呟きながらロビーへと繋がるドアを開けた。書棚があるので何か読む本でもないかと探すのが日課なのだ。]
さて、今日は誰か来ているかな。誰もいない方が静かで結構なんだけれど、ね。
(3) 2013/02/02(Sat) 03時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/02/02(Sat) 03時半頃
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『ほらぁ…――――、だから言ったじゃん……。』
[小さな呟きは、白く、雪と同化していく。 フードの下の無表情に虚ろな瞳。
そして――、歪む口元。]
(4) 2013/02/02(Sat) 05時頃
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『ばかばっかだよね。 何ていうのかな、こういうの。 せーせーするってやつ。 死んで痛い目みればいい、とか?』
[雪の中。座り込んだ自分は遠い闇をぼんやりと見つめる。 何の期待も感傷も抱かず、ただぼんやりと。 目の前の事象を見届けるかのように。]
(5) 2013/02/02(Sat) 05時頃
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早く……帰ってこないかな…。
[ぽろぽろと零れるものに気付いたのは。 頬に温かい何かを感じたから。 そして思う――――、どうして今涙したのかと。
悲しい、そう、そして心配で落ち着かない。 今ある感情はそれのはず。 ずっとずっと泣いていたのに、それに気付かなかった?
歪な感情なんて、自分にはないはずだなんて。 信じて疑わなかったのに。
そして、いなくなったはずの誰かの顔を思い出そうとして。]
(6) 2013/02/02(Sat) 05時頃
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[いつも ここで 私は ワラうんだ。]
(7) 2013/02/02(Sat) 05時頃
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ホントは忘れていたいクセにって。
(-0) 2013/02/02(Sat) 05時頃
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―自室―
あぅ……寝癖が……困るぅ……。
[静かな冬の朝。 そういえば、昨日は髪を乾かしきらずに寝てしまった気がする。 外に跳ねた髪を手で暫く抑えて。]
……びよーんって……。
[何度もそうして手で触っていたが、何ともならないと理解したのか諦めた。 眠気と夢見の悪さからまだ、意識は半分しか覚醒しておらず。]
今日、湖で泳ぐんだっけ……?
[そんなことを呟きながら姿見の前に立った。]
(8) 2013/02/02(Sat) 05時頃
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さむぃー。
[湖で泳ぐのは無理。
ぼんやりとした頭で考えつつ、小さなくしゃみを1つ。**]
(9) 2013/02/02(Sat) 05時頃
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― 寮の管理室 ―
今日も寒いだな……。 明日も寒いだな……。
そう考えると、昨日はそんなにさむくながっだ気もするべ。
[大男は、窓から外を見て、いつものように呟いた。**]
(10) 2013/02/02(Sat) 07時頃
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墓堀 ギリアンは、メモを貼った。
2013/02/02(Sat) 07時半頃
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[厨房で猫の餌を作っている。 合間に適当にミルクティーを淹れ、適当にトーストを焼く。]
[熱くも冷たくもない餌を床に置き、猫が食べ始めるのを見届けると、片肘を調理台に乗せ、自分もそのまま朝食を取る。]
うまいか?マイケル。
[少しかすれた声で猫に尋ねる。猫は答えない。]
あー…。 今日の皆の朝ごはんは何だったのかなぁ。
[朝食の時間に寝坊したのだ。 正確には起きていたが、寒くてベッドから出られなかった。 もう少し寝ていたかったが、どちらにせよ猫の餌は作らなければならない。 自分でなければ、こんなに彼の事を考えた食事なんて作らないだろうから。]
(11) 2013/02/02(Sat) 10時頃
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― ロビー ―
[目についた大判の画集を取り、古いながらも立派なソファに腰掛けて本を開く。 もう何度も読んでしまったその画集を、薄い色の瞳は無感動に絵と注釈を眺めていく。 ロビーにある大きな柱時計の音がして顔をあげた。]
あ。 朝食忘れてた。また怒られるかな……。
[だからと言ってどうということもない、といった顔でまた本に戻った。 外にある雪の気配に小さく咳が出る。 咳の音が響いて、周囲に人気が無いな、と知る。]
……珍しい、かな? どうせまたすぐにここに集まるんだろうけれど。 みんな冬の間はよっぽど暇なんだろうか。
[でも、その方が自分の部屋よりは暖かくなってくれるしね。そう小さく足しながら、ソファに身を深く沈めた。]
(12) 2013/02/02(Sat) 10時半頃
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病人 エリアスは、メモを貼った。
2013/02/02(Sat) 10時半頃
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−玄関−
[扉の外、黒い外套を着こんで雪を眺めている。 吐き出した吐息が白く煙り、キラキラと玄関ポーチの洋灯の光を灯して輝き、消えて行く様を物珍しげに見送って、目を細めた。]
きれー。
(13) 2013/02/02(Sat) 18時頃
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[鼻が詰まっている。ずび、と下品に音を立てて啜った後、マフラーを巻き付け直しながら足元の雪を蹴った。 その拍子に、誰かがこさえたのだろうか、玄関脇に並べられていた小さなスノウマンの腹を思い切り削ってしまった。 否、スノウマンではないのかもしれない。何かの獣のような耳が付いているように見受けられたが、それもセレストの暴挙の衝撃により崩れ落ちた]
あ、あ。 あー……やっちゃった。 やっちゃ、ったー……誰も見てねって、な。無い、無い、っと。
(14) 2013/02/02(Sat) 18時頃
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