65 Le Manoir de la Depravation ―淪落の館―
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ふひ、ふひひ!人狼になど……くれてやるものかヨ!
(0) 2012/11/30(Fri) 21時頃
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カリイエ山。
頂に至るまでの間に多くの絶景を目に出来ることで有名な
その山の麓にある里では、昔から不思議な屋敷の噂が
囁かれていた。
登山道からずっと外れた山深くにあるらしいというその屋敷。
しかし、山の中に居を構えて住んでいる者の存在は
大昔から今の今まで記録はもとより、誰の記憶にもない。
(#0) 2012/11/30(Fri) 21時頃
登山者の多くは屋敷の影さえ見ることはなく、
ごくごく稀に、それらしきものを見たという者がいる程度。
しかしどれもが吹雪の中や、深い霧の向こうになど
何かと見間違えたのではないかと思えるものばかり。
その上、
ある人は深い山中を3日3晩歩き回って見たといい、
ある人は山に入ってすぐに吹雪に見舞われた時に見たという。
暖を求めた人は、どんなに進んでも近づけなかったといい、
別の人はとても恐ろしい気配がして近づけなかった、とも―。
ただ一つだけ共通しているのは、
その屋敷が目撃されたのは冬の悪天候下だったということ。
(#1) 2012/11/30(Fri) 21時頃
噂に惹かれ、その正体を定めるために山へ入った者も少なくない。
が、ある者は噂の欠片も見つけられず山頂に辿り着いて
息を飲むような絶景をファインダーに納めただけだったし、
ある者は悪い視界の向こうに何かを見ただけで戻ってきた。
しかし、そんな彼らの全てが戻ってきたわけではないことや
普通の登山客でも時々行方不明のまま戻らぬ者がいるという事が、
屋敷の噂が何時までも消えない理由の一つなのだろう。
(#2) 2012/11/30(Fri) 21時頃
人々は知らない。
知らない方が、いいのだ。
屋敷の主は現の世の者ではなく、闇の住人であることを。
屋敷へ招き入れられたが最後、屋敷に捕らわれてしまい、
二度と現の世に戻ることは叶わないのだと、いうことを。
別の世界でユゴスと呼ばれる星の影がこの地を覆う時、
闇の館は新たな人間を求めて現れる。
次の周期までの退屈を埋めるために。
人間の飽くなき欲望を糧とするために。
(#3) 2012/11/30(Fri) 21時頃
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[広い書斎で女は水晶を片手に外を眺めていた。
深い光沢を帯びたシルクのブラウスとロングスカートに身を包んで 窓際に立つ姿は上品で楚々とした雰囲気を纏っている。
女が手にしている水晶には、山中の景色が映っている。 木々の形や吹雪の中で微かに見える山影からすれば 屋敷の付近のはずだが、そこにあるべき屋敷は映っていない]
(1) 2012/11/30(Fri) 21時半頃
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そろそろ、ユゴスの影がこの地を覆う頃ね。 新たなお客様をお迎えする準備を始めましょうか。
[女は傍に控えている使用人へ指を向ける。 艶めく紅色に彩られた長い爪が灯りに照らされ まるで血に濡れているかのよう]
それから、地下の花壇から花を摘んでいらっしゃい。 おもてなしに使いましょう。
[指示をして愉しげに口元を上げた。 長い爪でなぞる唇は、爪を彩る紅よりももっとずっと深い紅]
(2) 2012/11/30(Fri) 21時半頃
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[やがて女の紅色の爪が水晶に触れると、 映っていた山中の風景が一瞬闇色で覆われる。 再び景色が映った時、そこには大きな屋敷が現れていた]
今度のお客様はどんな風に愉しませてくれるのかしら。
[宵闇の中を吹き荒れる雪の向こうを見やってから窓から離れる。 高価そうなアンティークデスクの上の飾り台に水晶を置き、 傍らの大きな椅子へゆったりと腰を下ろし、声なき笑みを浮かべた**]
(3) 2012/11/30(Fri) 21時半頃
|
/*
〜屋敷のご案内〜
中央ホール
3階部分まで吹き抜けになっている玄関ホールです。
屋敷の東西を繋ぐ場所でもあります。
正面には大きな階段があり、2階部分の回廊に繋がっています。
2階の回廊で屋敷の東西の2階部分も繋がっています。
3階への階段は2階の回廊の奥にあります。
ホールの片隅に、簡易な応接コーナーがあります。
*/
(#4) 2012/11/30(Fri) 21時半頃
/*
東館
お客様に滞在していただく3階建ての建物です。
1階には主に食堂、遊戯室、男女別の大浴場や納戸などがあります。
大浴場は4〜5人は一度に入れるでしょう。
遊戯室にはチェス盤やビリヤード台、ピアノなんかもきっとあります。
各部屋の詳細は描写したもの勝ちでどうぞ。
1階の一番奥には銀色の瀟洒な南京錠がかかった扉がありますが、
その先は―…鍵を持つ人だけが知りうる場所です。
*/
(#5) 2012/11/30(Fri) 21時半頃
/*
東館の2階、3階は客室です。それぞれ7部屋ずつあり、
それぞれ外に面した大きな窓が1窓。小さいですがベランダもあります。
谷側のお部屋からは息を呑むような絶景をご覧いただけますが、
悪天候では残念ながら…。
客室内には、クロゼットと大きめの鏡が付いたドレッサー、
ソファとテーブルが1セット、ダブルサイズのベッドがあります。
どれも古めかしいアンティーク家具ですが丁寧に手入れを行っていますので、
ご使用されるのに難はないでしょう。
他に必要なものがあれば、屋敷の主や使用人へ申し付けてください。
2階、3階それぞれから中央ホールへ出ることができます。
*/
(#6) 2012/11/30(Fri) 21時半頃
/*
それから、ドレッサーの上には凝った意匠の卓上ランプが一つ。
ガラスに透かし模様が入っている飾り物のようではありますが、
それは点した人の欲望を擬似的に叶えてしまう"幻惑のランプ"です。
その効果は明かりを点した方にのみ齎され、
疑似体験のため、後に何かが残ることもありません。
壊したりされない限り何度使っていただいても構いませんが…
自分でも気付かぬうちに理性が崩れてしまうことも考えられます。
明かりを点す際はご注意ください。
*/
(#7) 2012/11/30(Fri) 21時半頃
/*
西館
こちらは屋敷の主と使用人が住んでいる2階建ての建物です。
1階には食堂と浴室、納戸と使用人の私室、
2階には屋敷の主の居室と主寝室、書庫があります。
東館と同様に家具類はどれもアンティークです。
2階部分は中央ホールの2階の回廊と扉を挟んで繋がっています。
*/
(#8) 2012/11/30(Fri) 21時半頃
/*
地下
このお屋敷には地下もありますが、
お客様が理性を保てる間は縁なき場所でしょう。
もし、訪れる事があるならば―…屋敷の本当の姿が
そこにあるのかもしれません。
*/
(#9) 2012/11/30(Fri) 21時半頃
/*
〜進行についてのご案内〜
お客様には1日目開始後に、fortuneを振って頂き、
出た値を元に最初の理性値を決めて頂きます。
他のお客様との接触の中で、理性値が減るような行為を
行った・行われた時に、システム上の1日あたり2回を限度に
6面ダイスを2個振って(2d6)出た値で理性値をマイナスします。
※詳しくはwiki、または進行中の村建てメモを参照してください。
*/
(#10) 2012/11/30(Fri) 21時半頃
/*
2日目は更新1時間前の時点で理性値の一番低い人へ投票してください。
襲撃は、その次に低い方へ行います。
3日目以降も投票は更新1時間前の時点で理性値の一番低い方へ行います。
(既に襲撃を受けた人は基本的に除きます)
※リアル事情による吊り襲撃の希望があればその限りではありません。
3日目以降の襲撃対象は、人狼におまかせします。
*/
(#11) 2012/11/30(Fri) 21時半頃
/*
〜この屋敷(村)でのお約束〜
長い前置きで申し訳ありませんが、
もうしばしお付き合いくださいませ。
この村では秘話を用いてのRPはなるべくご遠慮ください。
秘話での中身雑談は禁止です。
RPで一言二言のやり取りであったり、
ちょっとしたすりあわせの中身発言で使用されるのは
この内に含みません。
ずっと篭ってしまったり、他の人が知らない設定を作り上げたりなどを
避けていただきたいという意図からのお願いです。
ご理解いただけると嬉しいです。
*/
(#12) 2012/11/30(Fri) 21時半頃
/*
えろぐろに制限はありませんが、
命を失う可能性がある行為はNGです。(極度の身体損傷など)
最後に一番大事なことを。
ご自分のリアルと同村している他のPLさんの【両方を大事にしましょう】
発言不可能になりそう…な場合のアラートはお早めに。
お約束は以上です。
それでは、皆様のご滞在がよきものでありますよう…!
*/
(#13) 2012/11/30(Fri) 21時半頃
Le Manoir de la Dépravation ―淪落の館―
(#14) 2012/11/30(Fri) 21時半頃
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―書斎―
かしこまりました、御主人様。
[うっすらと明かりの灯った書斎。 上品な雰囲気の、館の主たる女性>>2の声に うっすらと笑みを浮かべて頭を下げる。
メイド服に身を包んだこの女性の名はホリー。 彼女はここのメイドの一人で、主や、稀に訪れる客の世話などをしている。 彼女が元々は何処の住まいだとか、何故ここにいるのかはあまり重要ではない。
一つ確かなのは、彼女もまた、 はじめはこの館を訪れた『客』であったということだ。
何処かまだあどけなさを感じさせる顔は、 ともすれば何処か嗜虐心をくすぐるような笑みをたたえている。 身体の前で組まれた両の手は結果的に、その華奢な二の腕で、 彼女のあどけなさの残る顔には不似合いと思えるほど豊満な胸を寄せ上げ、 一層強調していた]
(4) 2012/11/30(Fri) 22時頃
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…また…楽しい時間がすごせると良いですね、グロリア様。 …それでは、私は準備に取り掛かります。
[ホリーは何処か上気したような笑みを浮かべると、 もう一度主へと頭を下げる。 豊満な双房が、メイド服の中でかすかに揺れた。 傍目には少し分かりにくいが、『お客様』が楽しみなのは、 どちからといえば館の主よりも、ホリー自身なのかもしれない]
(5) 2012/11/30(Fri) 22時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/11/30(Fri) 22時頃
双生児 ホリーは、メモを貼った。
2012/11/30(Fri) 22時頃
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― カリイエ山・山中 ―
……参ったわね。
[吹雪の中、一人歩く女。 フリーのカメラマンとして、それなりに名の知れた彼女――ヨーランダ・ガーデンフィールド。 ただの撮影の筈だった、この山中には絶景とも言えるような撮影ポイントが何ヶ所もあると言われていたのだから。それを撮影してさっさと帰るはずが、気が付けば猛吹雪。
もしも、俯瞰視点から見れたのならば…… その吹雪はまるで、彼女をどこかに誘導してるようでもあっただろう。 とは言え、彼女がそんな視点を持ち合わせているはずもない。]
(6) 2012/11/30(Fri) 23時頃
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あら……これは随分と。
[その眼に映ったのは豪奢な屋敷。 しかし、これほどの屋敷ならばどこかで見ただろうかと少し黙考する。 建物も彼女にとっては被写体の一つなのだから、これほどの屋敷を知らない事はあるのか。
その思考はさらに強まっていく吹雪によって中断せざるを得なかった。 一先ずは、暖を求める事にしようと決めて門をくぐり玄関へと向かう。 幸か不幸か、屋敷の噂と目の前の屋敷が符合しないままに……ヨーランダは屋敷のベルを鳴らしたのだった。]
(7) 2012/11/30(Fri) 23時頃
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− カリイエ山麓 −
[寒さが車内にいてもガラス窓を通じて伝わって来る。 もうどれ位立ち往生しているのか]
ねえ、代わりの車はまだ来ないの? 暖房が利かないんじゃ車の中にいても外と変わらないわ。
[溜息を付いて外へ。 まだ息は白くないが、 このまま夜まで過ごしたいとは思わない。 ウンともスンとも言わなくなった車の エンジン部を弄っている運転手に声を掛けたが 情けなさそうな表情で謝られるばかり]
こんな事なら一泊してくれば良かったわ。 まあ教授連中の派閥争いなんて面倒だけど。
(8) 2012/11/30(Fri) 23時頃
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