62 好敵手の絆
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が13人、人狼が1人いるようだ。
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ねえ。見て見て。パン持ってきたんだ。 みんなにはナイショだよ?
(0) 2012/10/20(Sat) 23時頃
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不思議な力で迷宮殿に召喚された君は、鎖でつながれた相方とともに探索を開始する。
が、地鳴りがしたかと思うと、不意に足元が抜けて、ものすごい勢いでさらに深層へと吸い込まれた。
(#0) 2012/10/20(Sat) 23時頃
落とされた場所は洞窟めいた広い場所。
淡緑の菌類が壁に繁茂して誘うような燐光を放っている。
そして、この洞窟の中には、他にも人影があった。
君と同じようにどこからか転げ落ちてきた者らしい。
(#1) 2012/10/20(Sat) 23時頃
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/* なんだとっw
(-0) 2012/10/20(Sat) 23時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2012/10/20(Sat) 23時頃
君たちが情報交換をしていると、洞窟内がふっと暗くなった。
発光菌の前に浮かび上がる黒いシルエットは、牛ほどもある巨大な女郎蜘蛛のもの。
どうやら君たちを食餌と認識したようだ。
襲いかかってくる!
なお、君と相方を結ぶ鎖はまだ繋がっているが、先ほどまでとは違って脆くなっている。
少し強い力を加えれば壊れるだろう。
(#2) 2012/10/20(Sat) 23時頃
座敷守 亀吉は、メモを貼った。
2012/10/20(Sat) 23時頃
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−穴に落っこちる>>#0>>#1ちょっと前−
[至近距離で見るまでもなく顔真っ赤だけど、これは怒ってるからなんだから勘違いしないようにっ!]
(-1) 2012/10/20(Sat) 23時頃
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それはあなた次第ね。 私はつまらない男には、期待はしないつもりよ!
[ふふっと微笑んだ。着替えの時は、その時考えよう]
(-2) 2012/10/20(Sat) 23時頃
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[…悠長に建物について論じていたら、足元がまた崩れる。]
……っく。
[咄嗟にメアリーを抱きしめて庇った]
(1) 2012/10/20(Sat) 23時頃
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やっぱりそうよね? んー
[考えながら、にこりと微笑み]
でも探検みたいでいいじゃない。 わくわくするわ!
早く行きましょう!
[繋いだ手をぐいぐいひっぱって、建物へ]
(2) 2012/10/20(Sat) 23時頃
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[言われるがままに窓枠に腰掛ければ、 ぐいと抱き上げられた。>>0:309 急に変化した視界に情けない声があがる。]
え、ひゃ…っ!?
[ぐらりと体が傾いで、 慌てて近くにあった首に腕を回してしがみついた。 直後、ふわりとした落下直前特有の感覚に、 慌てて魔法具を発動させる。
…ぇ、や、ちょっと…!?
すぐに地面だと思ったら、 着地予定だった庭園の地面が崩れるのが見えた。 そのまま深層へと落下し、結局落ちついたのは、 広い広いどこか。]
(3) 2012/10/20(Sat) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2012/10/20(Sat) 23時頃
水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/10/20(Sat) 23時頃
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[>>1:312すごい勢いでずんずん進む魔王に、半分引きずられつつ]
お待ちなさい、この体力バカ魔王。 僕の予想によると、正しい道はこっちです。
[足を踏ん張り、それでもずずずず、と引きずられてから強引に止めて]
無意味にあちこちうろつき回っても、ただ疲れるだけでスマートではありません。 もっと頭を使いなさい、この単純魔王。
(4) 2012/10/20(Sat) 23時頃
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え?ちょっと、なに!!
[地鳴りが響き、宙に舞う感覚。自分が落ちているなど思えないほど、急に]
きゃー!!
[ティートに抱きしめられて、闇へと吸い込まれていった]
(5) 2012/10/20(Sat) 23時頃
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[窓枠を乗り越えた瞬間、腹の底に響くような鈍い音が聞こえる。 地鳴りだ、と考えるのとほぼ同時に、間近に迫っていた庭園そのものが「崩れた」。
否――崩れたのではない…「抜けた」。 それは庭園だけではなく、この建物ごとすべて、だった。
信じられない光景に目を丸くしたが、着地するべき地上はもうどこにもない。
腹を突きあげる、浮遊する感覚。 見えないどこかへ向けて落ちている――そう認識して、腕の中にいるアイリスをきつく抱きしめた。]
(6) 2012/10/20(Sat) 23時半頃
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…ね、ちょっと、大丈夫?
[魔法具はちゃんと発動したし、普段崖から降りる時もそれなりの距離を落下しているから大丈夫だとは思うが、今回は2人分の落下の衝撃がかかっている。
降ろされるより先に他の誰かの姿が見えれば、 早く降ろしてと肩を叩くだろう。]
(7) 2012/10/20(Sat) 23時半頃
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[喧々囂々の口論をしていた時だったろうか。 それが起こったのは……]
……?!
(8) 2012/10/20(Sat) 23時半頃
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/* あぁんはじまっちゃった。 ねこしゃいないけどソロールしとくべきかしらん。
(-3) 2012/10/20(Sat) 23時半頃
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/* 俺たちはまだ迷宮召喚ロールすらしていないのだ……
(-4) 2012/10/20(Sat) 23時半頃
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/* 日をまたいでしまってしょぼんとしていたら落下イベントだったので、そのまま落下させていただきました…。
あらためてよろしくお願いします! */
(-5) 2012/10/20(Sat) 23時半頃
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― 洞窟 ― [気がつくと洞窟のような場所にいて]
…大丈夫?
[傍らのメアリーの顔を覗きこんだ]
(9) 2012/10/20(Sat) 23時半頃
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/* そういえば勢いで、建物ごと全部瓦解させてしまった…
皆さんすみません。
(-6) 2012/10/20(Sat) 23時半頃
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ふんっ、ふんっ、知らないしっ 正しくないことするのが魔王だしっ そこまでばかみけの言うとおりにしてあげる筋合いなんてないしっ
[強引に止められても、まだ進もうとぐぎぎぎぎぎ…っと引っ張る]
無意味なんかじゃないわよぅ! 歩けば今見つかってない何かは見つかるのっ!
[あまり深くは考えずに声を張り上げて、足を踏ん張る。意地になってなんか、ないもん]
あ。
[その足元が、不意に崩れた>>#0]
なによぅ!? ちょっと、ばかみけ!力入れすぎたんじゃないの!?
[それか、足元の床を作った誰か知らない職人さんがよっぽど手抜き工事をしたか、どっちかだ。 そんなことを思いながら、暗闇の中へと落ちていく]
(10) 2012/10/20(Sat) 23時半頃
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[片手をわきわきしつつ、サイズを思い出している]
(-7) 2012/10/20(Sat) 23時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2012/10/20(Sat) 23時半頃
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[二本の足で無事に着地し、安堵のため息をつく。 これほどやわらかく着地できたのは、アイリスの魔法具のおかげだろう。
かろうじて、床に倒れ込むことは避けられた。]
ああ、大丈夫だ。そっちは大丈夫か?
[とはいえ魔法具は完全に落下の勢いを殺してくれていたわけではなかったので、主に足や腰が痛みを訴えている。 それは悟られないように、そっとアイリスを下に降ろした。」
(11) 2012/10/20(Sat) 23時半頃
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…鎖、切れちゃうんだ。
[ちょっと寂しげ。]
(-8) 2012/10/20(Sat) 23時半頃
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[わきわきしている片手を、絶対零度の視線で睨みつけた]
(-9) 2012/10/20(Sat) 23時半頃
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[「痛い」と洩らされた悲鳴混じりの言葉>>0:306には、ほんの僅かたじろぐように、引く手を緩めた。]
……悪かった。
[不遜な口調のまま、目も合わさずに零された微かな言葉は、相手の耳に届くかどうか。 ともあれ、鎖がいくらか余るまで、歩調を緩める。]
(-10) 2012/10/20(Sat) 23時半頃
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水商売 タバサは、メモを貼った。
2012/10/20(Sat) 23時半頃
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[渋々といった様子で着いてくるタバサの姿を確認して]
ここにいては、お前の食料は僕だけだ。 僕とて、飲まず食わずに長く居られるものじゃない。
帰るにせよ、原因を探るにせよ、ここから出ないと。
[目線で、書庫の扉の方を示す。 書庫の膨大な資料には心惹かれたが、居並ぶ背表紙をざっと眺めた限りでは、ここを出る役に立ちそうなものはない。
掴まれた裾>>0:308には、瞬いて、振り向かぬまま足を止める。]
――どうしても耐えられなかったら、そうだな。 僕に負担がかからない程度に「喰う」ことは、出来るか?
ただし、いいかい、どうしても――の場合だけだ。 ここで倒れられては、此方が迷惑だ。
[「どうしても」を強調しつつ、重厚そうな扉のドアノブを左手でぎこちなく捻った。]
(12) 2012/10/20(Sat) 23時半頃
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