60 Bar『Amber』
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ふひ、ふひひ!人狼になど……くれてやるものかヨ!
(0) 2012/10/01(Mon) 01時頃
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おや、いらっしゃい。
[マスターは、そう言って笑顔を向けると、注文を聞く前から酒をつくりはじめる。 この店に顔を出す男達は、皆、顔なじみ。 何が飲みたいかなど、聞かずとも分かる。 そんな関係。]
(@0) 2012/10/01(Mon) 01時頃
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[このBarでは、時は、いつも緩やかに流れる。
これまでも。 これからも。
そうあるものだと、思っていたのだけれど───]
(@1) 2012/10/01(Mon) 01時頃
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[ 一本の電話 ]
(@2) 2012/10/01(Mon) 01時頃
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……何度言われても、答えは同じです。
はい、さようなら。
[無下に切る。
マスターは、電話の内容を問われても、答えることはないだろう。
しかし、男達は、きっと気付いている。 その電話が、何者からのものなのか。 何を意味するものなのか。]
(@3) 2012/10/01(Mon) 01時頃
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[それでも、年老いたマスターは何も言わず。
笑顔で酒をつくり続ける───]
(@4) 2012/10/01(Mon) 01時頃
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雑貨屋 ティモシーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(雑貨屋 ティモシーは村を出ました)
「───なあ、そういえば、知ってるか?」
あの、意地汚い地上げ屋のヨアヒムが、この店に、またちょっかい出し始めてるらしいぞ。
マスターは、聞いても何も教えちゃくれないんだけどな。
(#0) 2012/10/01(Mon) 01時半頃
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よぉ〜す。 今日はなんか静かだねぇ。
(1) 2012/10/01(Mon) 02時頃
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/* あれ、はいれた。
(-0) 2012/10/01(Mon) 02時頃
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/* コピペなはずなんだが……なんでだ。
(-1) 2012/10/01(Mon) 02時頃
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[カウンターの中央は、この男の指定席のようなもの。 スツールに腰掛ければ、何も言わずとも、細身のタンブラーに注がれたビールが出てくる。 まずは、コレで軽く喉を潤してから、他の酒。 それが、この店での、男のお決まりの飲み方。]
(2) 2012/10/01(Mon) 02時頃
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ん〜? ヨメさんは、今日もまた、旅行。 学生時代の友達と、温泉に三泊の予定ですと。
いやイイけどね、俺は気楽で。
[12年前に見合い結婚した妻は、なかなかの美人。 そ趣味は旅行。良く言えば自由奔放。
悪くいえば……夫をいつもほったらかし。 尤も、夫も夫で、自由気ままにやっているのだが。]
(3) 2012/10/01(Mon) 02時頃
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[電話の切られる音に、視線をカウンターの中へ戻した。
今更何かを問いかけても、応える筈がないだろう。 また、常通りの笑顔を浮かべるだけだ。]
……注いで。
[短く告げれば、空になっていたロックグラスに琥珀色の酒が注がれる。 カウンターの左端、壁に身体を預けるようにしたまま、酒が注がれている様を見ていた。
そうして、満ちたグラスを出されれば、右の手はそれを取らずに、先ず、咥えていた紙巻煙草に伸びた。 クリスタルガラスの灰皿を引き寄せて、灯っていた火を潰すようにして消す。
そこでようやく、ロックグラスは手に取られる。]
(4) 2012/10/01(Mon) 02時半頃
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酒、減らした方が良いと思うかね? ……や、減らさなきゃいけねェってのはわかるんだが。
責任はそっちにも有ると思うんだが、どう? 美味い酒出す方が悪いって、……いや、ヘリクツじゃねーから。
[そんな風にカウンターの中に話しかけ、舐めるように中の液体を飲んでいれば、扉の開く音>>2に緑の瞳は動いた。
やってきたのが誰かと悟れば、壁に身体を預けたまま、首だけ捻り、「先にやってる」と言わんばかりに右手のグラスを軽く挙げる。 姿勢が悪いと咎められそうだが、誰もしないだろう。
ジャケットの中の左腕が、首から鎖で下げた女物のリングの持ち主が、今となっては存在しない理由を知っているだろうから。**]
(5) 2012/10/01(Mon) 02時半頃
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/* 30+6
(-2) 2012/10/01(Mon) 02時半頃
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[タンブラーのビールを、喉を鳴らして忽ち飲みきると、漸く、再度壁際に視線を向けた。]
今日はいつから飲んでんのよ。
[訊ねつつ視線を移したのは、クリスタル硝子の灰皿の中。 見れば大体、どれくらい前からいたのかの見当がつく**]
(6) 2012/10/01(Mon) 03時頃
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今晩は。 御二方、お早いですね。
[それは不穏な音を立てて受話器が置かれた頃だったか。酒場の重々しい扉を開いたのは、眉間に深い皺を刻んだ中年の男。
彼は大通りから二本裏手の路地で茶や食品を扱う商店を営んでいて、名をスミスという。]
(7) 2012/10/01(Mon) 03時頃
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[ありふれた姓へのせめてもの抵抗だろうか、スミスは長く伸ばした髪を紺のリボンで束ね、革のベストを着こなしている。リボンと同じ紺色のシャツの胸元にはカメリアの花―つまり、彼の扱う商品である茶の花である―の浮き彫りが施されたボロタイが収まっていた。
…とまあ、一見風変わりないでたちではあるが、比較的温厚な性質である、というのが周囲の一致した見解であった。
煙草も博打も女遊びにも手を出さず、酒もアイラを少々嗜む程度の生真面目なこの商い人は、ここの酒場の落ち着いた空気が何より好きで、もう何年も通いつめていた。店主とも他の常連客ともすっかり顔なじみだ。]
いつものお願いしますね。 ええ、うんと薄く。
[言いながら、スミスは二人の客の丁度間の椅子に*掛けた*。]
(8) 2012/10/01(Mon) 03時頃
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[特徴強い、独特の花の薫り。 ほろ苦さすら感じるその薫りを喉の奥に落としていく。 男の座するのはカウンターの最奥。影すら落ちるような少し暗いそこで、イェガートニックのタンブラーを傾けていた。
カウンターのさらに隅では、小猿が忙しなくナッツを口に運んでいる。 店に通い慣れるにつれ連れてくるようになった小さな相棒。 おそらくもうこの店で普段通り飲み交わすような仲間には見慣れたものだろうが、万が一に来ないとも限らない一見客を驚かせないようにと、男の位置はずっとこの最奥が定位置だ。]
(9) 2012/10/01(Mon) 03時頃
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――電話も鳴らないくらいに静かならもっと良いのですがね。
[置かれる受話器。答えのわかりきった問いはしない。 普段からあまり口数の多くない男は、静かだと評された店内に僅かに不満の色を乗せた声音を零す。 けれど、きょとんと見上げてくる相棒や酒の味に、深めの息をつくと、その不満ごと薄笑いに溶かしてしまった。]
(10) 2012/10/01(Mon) 03時頃
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ブローリンは、ちょうどその頃に入り来た客には、麻色の髪の下から目線をちらりと送るのみ**
2012/10/01(Mon) 03時頃
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クロード・トーマス・スミス(Claude Thomas Smith,1932年3月13日 - 1987年12月13日)は、20世紀中期に活躍したアメリカ合衆国の作曲家。
代表作品は『フェスティヴァル・ヴァリエーション』『古いアメリカの賛歌による序曲』など。 (wikipediaより抜粋)
(-3) 2012/10/01(Mon) 03時半頃
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