6 とあるヤマイの感染LOOP
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
|
夜風に乗って、遠くから声がとどきます。昨夜は幽かに。今夜は響き。きっと明日は……
(0) 2010/04/05(Mon) 17時頃
|
|
―― 廃病院 ――
此処でいいんだな。
[かつこつと響く靴音は、静寂の中でよく響く。 防護服を着た男は、女へと問い掛ける]
お前が言うからついてきたが――本当に此処なんだな。
(1) 2010/04/05(Mon) 17時頃
|
|
―― 廃病院 ――
ええ。事前に調べた結果。 この周辺に病院という病院は勿論のこと、 集落も殆ど見当たらない。
ならば―――此処でしょうね。
(2) 2010/04/05(Mon) 17時頃
|
|
ヤマイが集う場所は病院と相場が決まってる、ってか。
[ふん、と軽く鼻を鳴らす。 防護ヘルメットが薄く曇った。]
上手くいきゃあいいがな。
[ゆっくりと廃墟と化した病院を見渡して]
何だか妙な寒気がしねぇか?
(3) 2010/04/05(Mon) 17時半頃
|
|
ちょっと、やめてよ。
私は防護服を着ていないのだから。 この地域は人間の流行病もそう無いと言うし 貴方が怖気づいているんじゃない?
[ちらりと男を一瞥しては、 鞄の中から、小さな機器を取り出して]
ほら、手伝って。男手の出番でしょう?
(4) 2010/04/05(Mon) 17時半頃
|
|
あ、――あぁ。
[女が鞄から取り出したのは、超小型カメラや盗聴器といった其れ。 現代には存在しない―――そう其れは、 未来人の二人が故に所持し得る、科学の利器]
見つからねぇようにしねえとな。 尤も、見つけたところでこの時代の人間に これが何かなんて分かりゃしねーだろうが。
[言いながら、襤褸いテーブルに足を乗せて、 壁の罅割れにカメラを仕込み、 同様に分かり難い場所へ盗聴器を仕込む。]
(5) 2010/04/05(Mon) 17時半頃
|
|
そして此れは、何よりも目のつく場所へ。
[テーブルに置いた二冊の書物。 書物の表紙にはそれぞれ、こう記されている。
「人狼と人狼病」 「宿借遍歴」
一冊目には、人狼について。 そして人狼病についてが書かれている。 二冊目には、宿借についてが。]
(6) 2010/04/05(Mon) 17時半頃
|
|
よし。
後はこの時代の人間が、いや、人狼や宿借が。 この場に集まってヤマイについての情報を漏らしてくれりゃ好い。
過去の偉人にも分からなかった人狼病と宿借は、 どのようなものなのか―――な。
[く、と浅い笑みを浮かべて、女へ視線を遣れば]
船に戻るぞ。今後はデータを受信するだけだ。
(7) 2010/04/05(Mon) 17時半頃
|
|
ええ、行きましょうか。
人狼病――宿借。 私達の時代に残る謎を解き明かしてみせるわ。
[そうして、男と共に、廃病院の外へ。 透明化された船に乗り込めば、束の間 船は鈍色の光を反射させて。
残るのは、 ミステリーサークルと呼ばれる、其れだけ**]
(8) 2010/04/05(Mon) 17時半頃
|
保安技師 ナユタがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(保安技師 ナユタは村を出ました)
士官 ワレンチナがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(士官 ワレンチナは村を出ました)
未来人の男女の目論見通り。
人狼病に罹った人狼は自然とこの廃病院に訪れる。
何らかの理由を抱いて、人間もこの廃病院に訪れる。
そしてその人間や人狼を狙った宿借もまた。
三者による、壮絶な騙し合いと奪い合い。
貴方は何に怯えるか?
人狼か?
宿借か?
或いは――自分自身か?**
(#0) 2010/04/05(Mon) 17時半頃
|
[砂塵を抜けて、湖を越えて、―――]
本を……届けるのに、 こんなに苦労する旅は初めて、だな…。
[一つ二つ向こうの山だとは聞いていたが、 思いの他、遠かった。]
(9) 2010/04/05(Mon) 18時頃
|
|
[本が確り詰まった重い荷物。 ブーツの中の足は酷く痛む。]
何処か休すめる処は…… あ。
[吹き抜けた砂風の向こうに、建物を見つけた]
誰か居ればいいけれど、な―――
[建物の方へと、鈍足で歩き出す]
(10) 2010/04/05(Mon) 18時頃
|
|
――廃病院――
すみませ…ん…… 誰か居ません…か……
[声は虚しく響き、返答もなければ人の気配もなかった]
……。 期待した僕が愚かだった。
[肩を落としながらも、廃墟の中を進んでいく。 次第に、そこが以前は病院だったことがわかる]
(11) 2010/04/05(Mon) 18時半頃
|
|
塗り薬やベッドくらいは、残っている、かな。
[せめて足の手当てをさせて貰おうと。 叶えば一夜の宿にしようと、そんなことを思いながら。
医療品棚を漁り、古びた軟膏を手に入れた。 >>6 やけにあからさまにテーブルに置かれた二冊の本。 本の虫としては気になる所だが、今は手当てが先だ。
廊下に座り込んでブーツを脱げば、 赤くなった箇所に軟膏を*塗りこんで行く*]
(12) 2010/04/05(Mon) 18時半頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/04/05(Mon) 18時半頃
|
――廃病院裏口――
……よし。 いこう。
[容姿からくるイメージに似つかわしくない無骨なショートブーツの感触を確かめるように踵を鳴らす少女。手の怪我を防ぐ為の黒皮のグローブをはめれば準備完了と行った様子で呟いた。]
(13) 2010/04/05(Mon) 23時半頃
|
|
……。
[デジカメを取り出し、裏口の写真を数枚撮りそのまま病院内へ入ってゆく。 荒廃した院内に響く足音。 放置された機材が放つ怪しげな雰囲気。
怖がるどころか喜色を滲ませながらデジカメで撮影を始めた**]
(14) 2010/04/05(Mon) 23時半頃
|
|
ふぉふぉふぉ。 ここが噂の病院、かね。
[白衣の裾を翻して、男は現れた]
うむうむよいよい。 素晴らしき景観ぞ。我が勤めるに実にふさわしい。
(15) 2010/04/06(Tue) 00時頃
|
|
/* wwwwwwwwwwwww くるとおもったけど やっぱり来た な
きわもの系……
(-0) 2010/04/06(Tue) 00時頃
|
|
さて、それじゃ中に入るか、の。 しかし電気がついてないのはなぜなんじゃろうか。
節電でもしとるのか、の。
[ぶつぶつ。 呟きながら、病院の中へ。]
(16) 2010/04/06(Tue) 00時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る