53 走る肢体
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ジョージ! 今日がお前の命日だ!
2012/07/20(Fri) 00時頃
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エリアスに1人が投票した。
クラリッサに9人が投票した。
クラリッサは村人の手により処刑された。教会の鐘が厳かに鳴り響き、法の執行を宣告した。
パティはローズマリーを占った。
ローズマリーは囁き狂人のようだ。
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ジョージ! 今日がお前の命日だ!
2012/07/20(Fri) 00時頃
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ジョージが無残な姿で発見された。
現在の生存者は、ソフィア、エリアス、ホレーショー、パティ、ケイト、フィリップ、ローズマリー、レティーシャの8名。
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― 献体棟 処理室―
……? お腹が縮んでいる? ……出産した? 1日で膨らみ翌日出産? どういう事?
[ローズマリーと遺体の簡単な洗浄作業を行うなか クラリッサの遺体――腹部の変化に気づき 不思議そうに呟きを漏らす。]
(0) 2012/07/20(Fri) 00時頃
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/* よっしゃ生きてるうううう!!!!!!!! 妖精めっちゃこえええええwwwwww
もう全力で賢者を消しにかかりたいと思っています。
(-0) 2012/07/20(Fri) 00時頃
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―― 敷地裏手・貯水槽 (>>2:389>>2:394) ――
――っと、しっかりしろよ? お前にはまだもうちょっと、トばないで欲しいんだから。
[濡れていない方の手を座り込んだレティーシャの頭に置き、揺さぶらないように撫でる。 ペットボトルの中身をごくりと含んで、口づけながら彼女の口腔に流し込んだ]
(……習慣性と蓄積性か。聞きはしたが――)
[少し考えながら様子を見れば、そのままの姿勢で青年を見上げるレティーシャの視線に気づいた]
そのままで良いんだな。 良い子だ。 じゃあ、着いておいで。
(1) 2012/07/20(Fri) 00時頃
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ホレーショーは、レティーシャを引いて、貯水槽を二つ挟んだ向こうまで歩いて行く。
2012/07/20(Fri) 00時頃
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―― 副院長室 ――
妊娠は、妊娠よ。 薬の、作用でね――…
可愛い赤ちゃんを産んで頂戴。
[微笑んで、ソフィアの頭を優しく撫ぜた]
(@0) 2012/07/20(Fri) 00時頃
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ぇ、ぁ……
[動揺で上手く声が出なかった。 思い出せばホレーショーに中に出されたのを――]
じゃあホレーショーさんの子供なんですか……? 私、ホレーショーさんにそんな感情抱いてないのに……
(2) 2012/07/20(Fri) 00時頃
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いいえ
[彼女の言葉に首を横に振り]
……ソフィアの中にいるのは、私の子供。
[ソフィアの腹部を慈しむように撫ぜる。]
嬉しいでしょう?私の子供を産めるのだから―――
[だけどそれは、ゲイルとソフィアの子、でもないことは、口にしない。]
……ルーペントさんに献体志願遺体の処置の指示を出しているわ。 手伝ってきなさい。
(@1) 2012/07/20(Fri) 00時半頃
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―― 敷地裏手・貯水槽 ――
[地面はむき出しの土ではあったが、硬く踏み固められており、そう汚れはしないだろう。日陰ということもあり、熱せられているわけでもない。それよりは所々に点在する小さな石つぶが膝に食い込むことの方が、レティーシャを苦しめる筈だ。 裸身を晒して四つん這いで歩く、という恥辱を別にすれば、だが]
なあ、レティ? こうやって歩いてると、お前は俺のペットみたいに見えるな。 首輪されて、散歩に連れてってもらってる、可愛らしい小さなペットだ。 そう思わないか?
[殊更にゆっくりと歩きながら、眼下の小さな姿に話しかける。 威圧的にではなく、親しげな朗らかさで。 本物のペットを愛玩するように、縄目の残った背筋から臀部へと手を這わせていった]
(3) 2012/07/20(Fri) 00時半頃
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ゲイル先生の、子供……?
[薬の作用で酩酊感が漂ってくる中、その言葉を聞けば、ふわ、と嬉しそうな表情を浮かべた]
……それなら、……うん。 ……うれし です。
[どうして同性間で子供が産まれるかなんて疑問は浮かばなかった。もう頭は非常事態で、そんなことを考える余裕がなかった。]
……はい、行ってきます。
[こく、と頷くと。一寸逡巡して、そっとゲイルの唇に唇で触れ、照れくさそうに笑って逃げるように副院長室を後にした。]
(4) 2012/07/20(Fri) 00時半頃
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/* 二日続けて吊りのデフォがレティか。 言いつけを守らなかったレティを見限って吊れってことか。 ふむ。
(-1) 2012/07/20(Fri) 00時半頃
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……。
[ソフィアを見送った後、唇に触れると]
今日は何故、こぞって唇を奪われるのかしらね。
[不思議そうな顔をしつつ、雑務に没頭する。]
(@2) 2012/07/20(Fri) 00時半頃
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[麻酔を打って腹部を切り裂く。 妊婦相手には決してやらない手術。]
………こいつは…ぅっ……。
[時間をかけて、生かして持ってこいと…。コレをか…?]
やばいとは思っていたが……。
[死んだということにして殺すか? いや、きっと気づかれる。これは最早…。]
そりゃそうだわな…。 普通の妊娠なわけない。問いただす必要があるだろうな。
[半ば無理やり取り出したせいだろう。 弱々しい鳴き声が響けば、口元を抑えて持ち帰り用の容器に突っ込んで、白衣で覆った。]
(5) 2012/07/20(Fri) 00時半頃
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/* >フィリップメモ 選択出来ないことはしない、のは一般論で言って嘘。 そんなの誰にも不可能だってw
まあ言葉尻の話だからメモでは言わない。
(-2) 2012/07/20(Fri) 00時半頃
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―貯水槽―
ん…コク…。
[ぼんやりと、どこ漂うような気持ちのまま、口内に水分が流し込まれる>>1と、抵抗なくソレを飲み込んでいく。 ついてくるように促され、四つんばいのまま後をついていくが、いざ物陰から出るときには流石に一瞬のためらいを見せた。 しかし、そこでとまる事はなく、ホレーショーの一歩後ろをついて歩く。 時折手や膝にささる小石の感触>>3に眉根を寄せながらも、それはどこか雲の上を歩くようにふわふわと不安定だ。 それでもレティがこの行為に感じているのは確かで、それは内股を伝う蜜が証明している]
ペット……。 ……犬みたい…とは…思います…。
[そのゆっくりとしたペースにもどかしそうに、どこか落ち着かない様子で答える。 流石に、早く物陰に隠れたいのか、不安げにホレーショーを見上げるが、背から尻へとその手が滑っていけば、気持ちよさげに目を細めた]
(6) 2012/07/20(Fri) 00時半頃
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[病院の人間には約束通り取り出した物はこちらで処分すると告げる。 友人に車を貸して欲しいと頼めば、助手席にその容器を放った。]
……約束通り生かして連れ帰るならば、急ぐ必要があるな。 飛ばしてやるから、精々副院長に渡すまでは生き延びろよ。
[そう言ってアクセルを踏む。 とは言え、死んでしまったとしたら、それはそれでいいのかもしれない。 そんな風に思いながらも病院へと戻った。]
(7) 2012/07/20(Fri) 00時半頃
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