44 愛憎トロイメライ
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テッドはヤニクと絆を結び、クラリッサを手玉にとった。
シメオンはローズマリーを占った。
ローズマリーは首無騎士のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヴェスパタインが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、クラリッサ、シメオン、ローズマリー、ラディスラヴァ、ヤニク、エリアス、テッド、カルヴィンの8名。
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/* へ? 0時更新?
(-0) 2012/02/22(Wed) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2012/02/22(Wed) 00時頃
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― 廃村 ―
[猫を抱いたまま、歩けばものの数分で廃村に辿りつく、辺りには既に死の匂いすら立ちこめていないまさに死んだ村となっている]
ハッ……嫌なもんを思い出すね。
[焼け落ちた家、矢が刺さったままの家、風雨に晒されて朽ちている壁、それらは全て幼い頃の記憶を思い出させる不愉快な代物でしかなかった]
皆殺し……酷い事するもんだねェ……。
[正確には生き残りも少なからずいると聞き及んでは居るが、足元に落ちている人形を拾い上げれば幼子すらも殺めたという事実に不快そうに眉を顰めて]
旦那様、不肖貧しい出自の娘ではありますが。 貴方様のお力になれますように、努力いたしますわ。
[くつりと口内に嗤いを漏らす、媚薬で外れる箍は性的嗜好にのみならず、開けてはいけない匣まで開けてしまうのか。 顔の半分が焼け焦げ、四肢が欠損している人形を座らせて、まるで誘われたかの如く人形の落ちていた家に立ち入る。 暫くしてから布で包まれた物を持って現れた右手は煤で黒く汚れて**]
(0) 2012/02/22(Wed) 00時半頃
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/* E:ほうちょう
(-1) 2012/02/22(Wed) 00時半頃
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― 家の中 ―
[永らく放置されていた家の中は埃と黴と生臭いにおい、それと生ごみの様な腐った臭いが充満していた]
う、ぐ……うぇぇっ!
[家の隅に転がっている黒いモノを足で突くと、大小様々な蠅が飛び回り、その下には小さな骨とどろりと溶けた赤紫の液体、そして更に強くなる腐臭に胃の中の物を全て吐き出してしまった]
ぐ……げほっ……。 酷い臭いさね……。 何のために、こんな事……。
[小さな死体は子供なのか、それとも肩に乗っている猫の様な愛玩動物の物なのかが既に判別できない。 東西南北の村全てが悪意を持ってこの村を滅ぼしたのは事実だと、はっきりと分かる、なぜこの村は滅ぼされなければならなかったのか]
復讐、か。 アタシには良く分からない気持ちサ。 けど、家族を引き裂かれる痛みなら、分かる。
(*0) 2012/02/22(Wed) 00時半頃
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正直、ここに来た連中を皆殺しにしても多分何も変わらない。 むしろ、犯人が割れちまうだけきっときつい事になる。
だけど、それでもやらざるを得ない程に、狂おしい程に、『憎い』んだね。 あの子も。
[狂気を孕んだ目で、声で、強く断言したローズマリー。 彼女の眸は復讐の赤い炎だけでなく、悲しみの青い炎も宿っていたのだろうか]
一先ずは武器の調達からやっておこうかね。 流石にローズマリーだけで復讐は成立しないだろうしサ。
[必要とあらば自分も殺すつもりで、台所へと向かう。 何よりも武器になる物が転がっている宝の山だ]
あー、錆びちまってる、こっちは刃が欠けてるし……。 この裁断バサミは……うわ、なんだいこれ。
[どたばたと家の中で大騒ぎをしながらも、ようやく一本の包丁を手にする。 名も知らぬ白骨の握っていた一振りのそれはもしかすれば家族を守るために最後まで戦った妻の遺品なのかもしれない]
(*1) 2012/02/22(Wed) 00時半頃
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アンタ達の復讐を遂げる、なんてカッコイイ事は言わない。 アタシだって自分の命は惜しいからね。 でも、ちょいとばかり、アタシもこの惨状に思う事がある。 それだけさ。
だから、こいつは借りておくよ。
[白骨の指の間から刃先は丸まってしまっているが、それなりに切れそうな出刃包丁を手にすると、辺りに落ちていたボロ切れでそれを包む]
まあ、護身用とでも言っておくかね。 ……あの子には、罪はないが。 必要とあれば、ね……。
アタシが一番に考えるのは、旦那様さ。
[不幸な娘を思うと少しだけ心が痛む気がした、けれど彼女とてこの村を滅ぼした者の血を受け継いでいるに違いないのだから、きっと復讐者には彼女の生い立ちとて関係ないのだ]
(*2) 2012/02/22(Wed) 00時半頃
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川に水汲み…いきます? いくならわたし手伝います
[その場にいる男たち――怪我をして具合の悪そうなカルヴィンと廃村へ行ってしまったシメオンを外せばその場にいる男はヤニクとエリアスになるが。 に話しかける]
(1) 2012/02/22(Wed) 00時半頃
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それとも…あの男の言うとおり 祈りのルールとやらに…従いますか?
[ちらりとその場にいる者達の顔を見渡した]
(2) 2012/02/22(Wed) 00時半頃
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[テッサ>>1:170が起き上がる。 外に行きたいという声に一緒に行こうかと言いかけて、逆に男の自分が傍にいる方が危ないだろうと言葉を濁した]
あ、では……外に向かうなら瓦礫に気を付けて。
[今、本当に危険なのは廃墟ではなく、触媒を飲んでいる人間に違いない。 目が爛々と輝かせて、恍惚感に浸っていたヴェスパタインの姿を思い出して、奥の方を見る。 彼のいる教会よりも外の方が安全なのかもしれない…聖堂が魔窟に思えてきて、足場が崩れる様な不安がこみあげてくるのを止められないのだった。
教会から去っていくテッサの後姿を見送り、時が止まったように唖然と立ち尽くしているカルヴィンを手を引いて座らせた>>1:210]
大丈夫か?
[本心でありながら本心ではない虚ろな言葉が空間に溶けた]
(3) 2012/02/22(Wed) 00時半頃
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本当の『儀式』って奴は、こっちかもしれないねェ……。 血でこの地を洗う、それでしか本当の意味での鎮魂にはならないのかも。 なんて、ちょいと芝居かかってるかい?
[薄暗い家屋の中、爛々と目を輝かせている小さな騎士はニャアと小さく鳴くのみで]
ふふ、なんだか愉しいねェ。 また媚薬が回ってきたのか、昂ってくるよ。
[ぞわりと、媚薬を塗り付けた首筋に粟立つものを感じながら、小さな黒焦げの亡骸と、包丁を握っていた骨の一片を共に大地に埋めて、幽鬼の如く立ち上がり、廃屋を後にした**]
(*3) 2012/02/22(Wed) 00時半頃
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/* やきにくさんきたー。 よかった。 マリーとは絆を作れたが、ヤニクとは絡めてないからな……。 なんとかヤニクの方とも関わり持ちたい。
しかしラヴァさんエロ方面いけねぇ。
(-2) 2012/02/22(Wed) 01時頃
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それとも…これが祈りだと言われたら ずっとこうやって精霊をなだめてきたというなら
…甘んじないといけないのかな ずっと続けていた儀式を自分たちがもし止めたら
精霊が怒ったりするのかな
[誰もなにもいわないならば弱々しくそんな言葉を吐いてみたり]
(4) 2012/02/22(Wed) 01時頃
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あの…何か手立てはないのか 舟とか、ここからこっそり抜け出す方法とか ここにいるのがあの男一人なら みんなで問い詰めたら…
[人数はこちらの方が多いいのだしと、 ヴェスパタインが消えていった奥の部屋を じっと見つめる]
(5) 2012/02/22(Wed) 01時半頃
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[ヤニクの手を握って]
どっちか…ついてきて 独りでは無理です
[小さな声で頼んだ]
(-3) 2012/02/22(Wed) 01時半頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2012/02/22(Wed) 02時頃
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あ、赤ログに参加できなくなった(今更
(-4) 2012/02/22(Wed) 02時頃
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[テッサやクラリッサたち、女性たちとシメオンが教会から出て行った後。 自分でも意識しない方にに動く思考を持て余して、ふらふらと礼拝堂を歩き出した。
一つの部屋の前に立ち、中はどうなっているのかと足を踏みいれる。 扉を開いて目に入ったのは大きなベッドと敷き詰められた花弁。その意味は分かりやすい。
無数に散らばった花を避けて、ベッドにそっと手を下せば、触れるのは柔らかで触り心地の良いものだった]
教会にこんな部屋は必要ないんじゃないか?
[何の返事を期待してないが疑問を口にした]
(6) 2012/02/22(Wed) 02時半頃
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間違った…。恋人陣営、襲撃・囁き能力ありだ。
(-5) 2012/02/22(Wed) 02時半頃
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― ??? ―
[6歳前後の少年が教会の中へと駆けてくる。 黒髪の司祭が驚きつつも温かく迎えると飼い主に会った子犬のようにはしゃぎながら今日をあった出来事を話していく]
あのね、あのね――で――。
それで僕が取ってあげるよって!!
[にこにこと笑いながら聞く様子にますます気を良くして、抱きついていると扉の方から足音が聞こえ、少年の横に誰かが立つ。
人物の正体が誰であるか気づいた少年が幽霊に会ったかのように怯えた表情を顔に張り付けて、がたがたと肩を震わす。 それに気づいた司祭の青年が慰めるように背中を優しく撫でて、その誰かにゆっくりと語りかける。 すでに泣きそうな少年を帰るように促し、いつものように何も言わずに帰るそぶりをみせると二人は奥の部屋へと消えていった]
(*4) 2012/02/22(Wed) 03時頃
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― 礼拝堂 ―
[蜜月のためのような部屋>>6から礼拝堂へ出てくる。花とベッドという組み合わせの甘い衝撃に不安>>3は払拭されたようだ。 礼拝堂に戻ってくると毛皮のマントケープと少年、少女という不思議な組み合わせに、ぱちっと目を開いた。
彼がその時、毛皮を身に着けるほど、ここは寒いだろうか、それと自分が北育ちだから寒さに鈍いのだろうかと疑問に思ったかは定かではない]
(7) 2012/02/22(Wed) 04時頃
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[問い>>2 >>4への明確な答えは持っていない。 奪われた命に対して祈りを捧げる行為は大切なものだと思っている。 だが精霊の怒りに関しては…人間の身勝手さゆえの自業自得の気がしてしまうのだった]
…まあ、代行司祭も自給自足の許可しているのだから文句は言ってこないでしょう。
[汲んできた水の中に薬を混ぜるくらいのことはやりそうだけど、と奥の部屋に視線を投げる**]
(8) 2012/02/22(Wed) 09時頃
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[頼りにされることにくすぐったいような気持ちに駆られる]
川の近くには立たないで下さい…倒れるんじゃないかと気になってしかたないので。
[照れ隠しのようにそう言うと手を握り返した]
(-6) 2012/02/22(Wed) 09時頃
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/* おw
ローズマリー首無かー。 弱みを握ったな(キリッ
(-7) 2012/02/22(Wed) 11時半頃
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/* 中発言で失礼。 もしこのままエリアスが来ない時は吊り襲撃はエリアスに合わせる方向にするのでしょうか? それとも流れ任せですか?
(-8) 2012/02/22(Wed) 11時半頃
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―礼拝堂― [>>8水を取ってくる事に後押しするような返事を受けて少しほっとした表情でヤニクを見ると]
川の水も飲みたくないのなら、 果物とか食べたらいいかも
[川の水さえ薬で汚染されているならそれで育つ果物さえ甘い誘惑の実となっているかもしれないなど少しも考えが及ばず。少し明るい声で提案してみた]
(9) 2012/02/22(Wed) 13時頃
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そ・・・そんなにひ弱じゃないから
[ちょっと不満気に唇と尖らる]
さっきのは… あの薬のせいで
今は少し大丈夫
(-9) 2012/02/22(Wed) 13時頃
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