42 とある結社の冬休暇
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ブローリンはローズマリーを占った。
ローズマリーは人間のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ベネットが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ローズマリー、ブローリン、ラディスラヴァ、グレッグ、メアリー、クラリッサ、ネル、ユリシーズ、ケヴィン、ピッパ、シメオンの11名。
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/*
デフォルトがシメオンだった。
(-0) 2012/01/08(Sun) 00時頃
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──暖炉のある広間──
[新年の祝いの賑わいも、踏み込んできた ピッパが連れてきた仕事の気配に ややも削がれ、談話室に留まるのは、数人となる。
時間が進むに連れて、其々が ばらばらに休憩室や個室に掃けていく。]
……
[ローズマリーが置いて行ったマグの中身は 八分目から半分ほどに減っているようだった。]
(0) 2012/01/08(Sun) 01時頃
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[談話室に続くドアが開く。 纏めた書類をもった結社員が、ケヴィン。と、 声がかけてくるのに、顔を上げた。]
はい。
[動かしていた手を止めて、相手の顔を見る。 机の上にあった書類は、大方片付けられ、 すでに整頓されている。]
(1) 2012/01/08(Sun) 01時頃
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[声をかけてきた人の良さそうな笑みを浮かべた男は、
「情報の検討をするのに資料が欲しいのだけれど、 どこにあるかわからないから ベネットを呼んできてくれるかな。」と、
必要な資料が書かれたメモを見せた。]
はい。
[作業の手を止めてそれを受け取る。 大柄の体躰を持ち上げるように椅子から立つ男に 「──それと、終わった資料も下に運んでおいて」と、 ついでのように、結社員は頼みを付け加えた。]
(2) 2012/01/08(Sun) 01時頃
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──廊下──
[資料を脇に抱え込み、暖かな奥広間から廊下へ出る。 「ああ。」と、後ろから声がかかるのに、 首を先に巡らせてから身体ごと振り返る。]
他にも、何か?
[「下の仕事は、きりがないだろうし、 切り上げてしまってもいいって言っておいて」と 先輩の結社員が言う。]
(3) 2012/01/08(Sun) 01時半頃
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[「それだけ。」と、言われて、 依頼を引き取るように、大きくゆっくりと頷く。]
わかりました。
[その様子に、笑みを浮かべた先輩の結社員は、
「……でないと、二度手間だから」と言った。
黒い目を向けたまま、言われた意味が 理解できぬ様子で、一度、 太い眉の下の目がすばやく瞬きをした。]
(4) 2012/01/08(Sun) 01時半頃
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──廊下──
[暗い廊下を少し行こうとしたところで、 >>1:250広間の方へ下りてくる足音と猫の鳴き声がした。 書類を大またで運ぶ足は特に止めないが、 鳴き声のする方へ下げた顔を、前へと上げなおす。]
…。
[ラディスラヴァの顔を見止め、行き違う際には、 大柄の男は、娘の、顎の辺りをじっと見下ろした。]
(5) 2012/01/08(Sun) 02時頃
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[大概の場合に於いて、誰かに相対する場合、 ケヴィンは相手の目の上に視線を向ける。
そのせいで、シメオンにはよく舌打ちをされているが、 それが牽制なのだ、と思い至れるほど、 ケヴィンは人の心に敏い方ではない。]
……
[故に、例外であるのはラディスラヴァぐらいのものだ。]
(6) 2012/01/08(Sun) 02時頃
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同じく目隠れ組のブローリンは、 見ても嫌がらなさそうなので、 恐らく有るという過程で目のあるところを見る。
ラディスについては、喋らないから声が出ないのか。 と、思って唇から読み取ろうとか、喉が動いているのか。 とかの確認から、そっちを注視する癖がついたのではないかと。
声の出ない時期に一緒にいることがあれば、だが。
(-1) 2012/01/08(Sun) 02時頃
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年頃と思しき女性の唇をガン見も如何なものかと中身は思うが 恐らくケヴィンはそういうところには一ッ切思い至らないと思う。
(-2) 2012/01/08(Sun) 02時頃
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/* 二月は長いな…(書いてから思った。)
短期納期のものが飛び込んでしまって ゆるゆるすぎて申し訳なさすぎます の。orz まったり進行の村で本当に助かりすぎている。 昨日ですか。ユリシーズとの会話の誘惑に 負けたに決まっているパメラ編楽しみすぎる。
(-3) 2012/01/08(Sun) 02時半頃
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[隠された目へ向ける代わりに視線を据えるのは、 顎であり、注視するのは、唇と細い喉だ。]
もし、声を発しようとするのなら、すぐに気づけるように。
人の機微には鈍くあり、己の至らなさを自覚する男が、 ラディスラヴァが声を発しなかった期間につけた癖だった。
脇に抱えた書類束を抱えなおす。
一度、はじめられたやり方は、 彼女が言葉を操るようになった今でも、 変化の兆しを見せていない。]
(7) 2012/01/08(Sun) 03時頃
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徒弟 グレッグは、メモを貼った。
2012/01/08(Sun) 04時頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2012/01/08(Sun) 04時頃
童話作家 ネルは、メモを貼った。
2012/01/08(Sun) 04時頃
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──廊下── [階段を降りて行くと登る前よりもぴりりと 冷たい空気が少し張り詰めているような気がした。 ユリシーズの姿はもうない、資料室へ行ったのだろう。 ンナオ。階段の一番下で待っていた猫が見上げて鳴く。 猫の姿に緩く笑みを浮かべて共にキッチンへと向かおうとし]
…あら、
[行き違う大柄な姿に足を留める。 資料を持つ姿に邪魔にならぬよう少し廊下の端に寄り、 通り過ぎる大きな姿、見下ろしてくる表情をそっと見上げる。]
(8) 2012/01/08(Sun) 09時頃
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[分厚い前髪はケヴィンにもその瞳を見せることはなく、 時折目元の辺りが微かに揺れるのは瞬きのせいなのだろう。 注視される口許は緩やかな弧を描き続け]
お疲れ様です。 その書類は…
[大柄な姿を見上げた顎が書類の位置へと降りる。 ケヴィンが向かう先には地下室への階段がある。]
…行く先を訊くのを躊躇いたくなりますの。 それは、地下室に…?
[口許に手が添えられた。]
(9) 2012/01/08(Sun) 09時頃
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[これ以上の追加資料は流石に怒るのではないか、 心配するように顔が地下室の方へと向けられる。]
なかなか休む暇がありませんわね。
[見下ろす瞳が口許を見ているようであれば 下がりかけた口端がまた笑みを描く。 互いに会話もろくにできなかった時期に 大丈夫、の意で描くようになった笑みは 今はケヴィンに向けてだけではなく癖のようなものになって。]
(10) 2012/01/08(Sun) 09時頃
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[特にケヴィンに意識的に笑みを向けようとするのは、 此処に連れて来られたばかりの頃に 大柄な男に対して警戒や怯えを隠さなかったことに 迷惑を掛けたという自覚があるからなのだろう。]
…一緒にお手伝いいただけるのかしら? なら、ポットを持って降りたほうがいいかしら…。
[その頃は人も多く出払っていたようだから、 ラディスラヴァが来たばかりの頃を知る者は多くない。 来た頃と変わらないのは目元を覆い隠す前髪、 緩く、ケヴィンへ首を傾けるとンナオと猫が小さく鳴いた。**]
(11) 2012/01/08(Sun) 09時半頃
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― 地下書庫 ―
[新年が明けてしまい、さっさと整理を終わらせてやろう という意気込みも霧散してしまった。 たまに手元の資料を開いては流し読んだりを始めている。]
……やっぱ、外より中の方が良いなあ。
[報告書の類を見てぽつり呟くのは、事件中における 結社員のスタンスについて。 自分の経験年数で任されることはまだ無いが、 封鎖された集会所の内側、容疑者たちとともに 滞在する役回りは、できるようになりたいと思う。]
もどかしいのよね、外側。
[伝言板のメモの回収や、容疑者たちと話をするために 許可を貰って一時的に内側へ入ったりはしている。 が、どうしても見れる範囲と言うのは限られてしまう。 自然、報告書にもそれは表れる物である。]
(12) 2012/01/08(Sun) 13時頃
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あ、お湯のポットも持ってきてー。
[温かなものを、と言って出て行くラディスラヴァ>>1:168 にはそう注文しておいた。 酒の話を出した後だ。お湯割り用なのは明らかだろう。]
(13) 2012/01/08(Sun) 13時頃
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[やがて書庫にやってきた、元気な来訪者>>1:266には、]
!! ネルちゃんだああ! お久しぶりっ! えー、やだー、元気してた?
[満面の笑みでもって久々の再会への喜びを顕わにする。]
ネルちゃんずっと巡回してたもんねぇ。戻ってきてるとは。
[自分が事件に巻き込まれた時に「内側」に居た結社員―― 当然ながら先輩にあたるのだが、これまで先輩後輩として 接する機会も無かったために、なんとなく当時のまま 「ちゃん」付けである。]
(14) 2012/01/08(Sun) 13時頃
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お酒の!
差し入れ!!
ネルちゃんあなたは地下室に舞い降りた巻き毛の天使!! 愛してるわ!! 抱いて!!
[酒瓶には目を輝かせ、両手を大きく広げて歓迎した。]
あ、ユリシーズさんも帰ってきてるんだ。 じゃあ後で挨拶でもしに行こうかなあ。
[そんなこんなで、しばらくはまったりした雰囲気の中で、 雑談したり、酒を飲んだり、資料を流し読んだりと平行して 残り少なくなった資料の整理もゆっくり行った。]
(15) 2012/01/08(Sun) 13時頃
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[途中、ネルの様子がおかしいの>>1:270>>1:277に気付く。]
? ネルちゃん……?
[地下室で交わしていた会話には、彼女を乱すようなことは 無かったはずだ。 だとすれば――]
……戻す資料がいくつかあったから、ちょっと上行って来るわ。 ついでにユリシーズさんに挨拶でもしてこようかな。
[彼女にだけ聞こえる「声」が理由だろうかとあたりをつけ、 様子を見てくるといったニュアンスを含め、そう言った。 返事は特に待たずに、地下室を出て行く。]
(16) 2012/01/08(Sun) 13時頃
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― 廊下 ―
あっ、
[戻しの資料――間違いで地下に来てしまっていた束を手に 資料室へと向かう途中、ラディスラヴァとケヴィンにすれ違う。]
まだあったの……?
[ケヴィンが抱えた書類束には眉根を寄せた。]
[ついでに、ユリシーズの行方に心当たりが無いか 二人に尋ねる。 ラディスラヴァから答えはあっただろうか。 何れにせよ向かう先は変わらず、二人と別れて資料室へ。]
(17) 2012/01/08(Sun) 13時頃
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― 資料室の前 ―
[中に人の気配を感じる戸を、コンコンと叩いて、]
入っても良いですかー?
[声をかけた。**]
(18) 2012/01/08(Sun) 13時頃
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― いくらか前 / 廊下 ―
[特に何かをするでもなく窓の傍に佇んで外を見ていた。 ラディスラヴァから声をかけられる>>1:171と、]
おう。 ……「あけましておめでとう」ッつー言葉あンだろ? いッッつも思うンだけどよォ……アレって要ォするに 「一年死なずに何とか新しい年を迎えることができました」 って事を、わざわざ口に出して祝ってるンだろ?
ココの連中がヤってるのを見ると、笑えちまうよなァ…… 命ィ使い捨てるような真似しながら生きてるワケじゃん? 一々祝うくらいなら抜けちまえッつー話だろ。 めでてーのはテメェらの頭だっつゥの。
(19) 2012/01/08(Sun) 13時半頃
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/* メアリーの可愛さについて小一時間
(-4) 2012/01/08(Sun) 13時半頃
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……ッつーワケで。 俺に対してあの馬鹿な挨拶を吐かなかったアンタは合ォ格だ。 グッドな感じでめでたくないな、アンタ。
[自分から話かける事は無いが、「目が合わない相手」から 話しかけられれば聞かれてもいない事を喋りだす。 共感を得られるか否かについては気にした事は無い。]
忙しくしてるゥ? ああ、まァだやってんのかよ、地下のヤツら。 ンなもん、棚に収めるだけ収めときゃ良いだろうが。
……俺にも持ってくンなら、お湯にしろ。 味ついてやがると、ナニか入ってた時にわからねェ。
[毛嫌いする同期と、奇しくも同じ注文>>13だった。 こちらは、温かいものを淹れてくれるという相手に対して 礼を失した物言いではあったが。**]
(20) 2012/01/08(Sun) 13時半頃
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