38 蠱触の洞ーコショクノアナー
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ローズマリーはドナルドを占った。
ドナルドは囁き狂人のようだ。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ソフィア、ドナルド、ゆり、志乃、ヴェスパタイン、リンダ、ノーリーン、テッド、ツェツィーリヤ、グロリア、ローズマリー、バーナバス、マーゴの13名。
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/* 眠、い……けど、リンダ、おはよ。 昨夜は秘話の乱入に対応してくれて有難う。嬉しかった。 お見舞いイベント起こしちゃってごめんね、でも単独行動の動きは見ててとても好きだった。 ええとあと、憑いてるミニ触手はどうしようかな、と思いつつ。
(-0) 2011/10/12(Wed) 07時半頃
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/* バー○パパに感化されて間違えてたとかそんな事言わない。 ゴシュジンサマに焼き土下座 orz
と言うか奉仕してくれればいいって…ゴシュジンサマに奉仕すればよいのかしらWW
(-1) 2011/10/12(Wed) 07時半頃
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―ヴィジョンの中・地下牢― [緩急をつけてソフィアの胸を責めるうちに、いつしか甘い喘ぎ声が洩れ聞こえるようになっていた。ぎゅっと目を閉じているのは必死に抗っているつもりなのか]
……ねえ、ソフィア。 これが罰だとしたら、どうしてそんな声を上げているの?
[発達した乳房を責められて、悩ましげに身をくねらせるソフィアの様子は、つい昨日まで生娘だったとは思えない程だ]
肉欲に屈しないと証明するために、耐えてみせる機会を与えてるのに。これじゃ、ソフィアはただの淫乱な娘だったことを証明する事にしかならなくってよ?
[言葉での辱めを重ね、私は彼女から手を離し正面へと回った]
(-2) 2011/10/12(Wed) 08時頃
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―ヴィジョンの中・地下牢― [私は注射器を手に、ソフィアへと見せ付ける。本来なら、似た形の蟲なのだが――今、それを再現する必要もない]
だから少し、条件を緩めてあげる。 ソフィアがこれから絶頂してしまわないかどうか、で確かめることにしましょう。喘ぎ声くらいは幾ら上げても大丈夫、ということに。
[注射器の先から気泡を押し出し、ソフィアの乳輪へ触れさせる]
その代わり――このお薬を注入された状態で、ね。
[悲鳴が上がろうとも意に介せず、針を深々と差し込んだ。 ちょうど半分の薬液をゆっくりと送り込んで、残した半量をもう片方の乳房にも同様に注入した]
(-3) 2011/10/12(Wed) 08時頃
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―ヴィジョンの中・地下牢― [数分ほど、薬液が浸透するまでの時間を置く。 じんじんとした熱っぽさが、ソフィアの身体には広がっていくことだろう。その源は薬液で活性化された乳腺だ。媚薬としての効き目は抑えてあるが、それでもいくらかは敏感さを増している筈]
さ――これから、たっぷり感じさせてあげる。 でも、上り詰めてしまっては駄目よ? そうなったら、張り詰めたソフィアのここから――
[と、針痕にうっすら血が滲む乳輪を指先で撫でて、]
――感じてしまった分だけ、母乳が噴き出してしまうからね? じゃ、始めましょうか。
[無数の触手を呼び出すと、彼女の全身を*愛撫し始めた*]
(-4) 2011/10/12(Wed) 08時頃
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/* 割と本気責めモード、レベル2か3くらいで。 ソフィアはどう返してくれるのかしら。 ああ、実際にやる場合はまた別ネタも考えてるから心配しなくて良いわよ。責めネタの心配してたけど大丈夫だったっぽい。
(-5) 2011/10/12(Wed) 08時頃
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―洞窟内・分かれ道後の穴― [真っ逆さまに落ちた場所で、少女は途方にくれた顔をしていた]
まって、戻ってきてっ!! ねえ、お願い!
[先刻から何度も呼びかけているのに>>1:433女性の声が届かない。 名を呼びたくても、聞くのを忘れた後の祭り。 落ちた穴のなかで、どれほど叫んでいたのか ともかく、穴から上らなくてはと周囲を見渡して 少女は思わず悲鳴を飲み込んだ。 両手を目いっぱい広げる余裕もない狭い穴の中 ぐらりと身体が傾きかけて思わず壁に手を付く]
……、嫌……っ!
[生暖かくやわらかい壁だった。 ついた手はねちょりとした壁に張り付いてしまって その気持ち悪さに思わず飛びのくと、背中が反対側の壁にぶつかる。 柔らかい其れは落ちた時同様痛みを与えはしなかったが]
(0) 2011/10/12(Wed) 09時頃
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[異変に気づいたのは、足裏にもねとりとした温い感覚を感じてから。 粘液の塊が靴を溶かし、借りた衣を溶かし始めている。 足元に落ちたランプは、半分ほど地に埋もれていた]
や、このままじゃ……溶けちゃうっ! 助けて、お願い、助けて!!
[パニックに陥った少女は、必死に叫ぶ。 這い上がろうと、壁をかきむしり何とか上へと足掻くけれど 動けば動くほど、ゲル状の塊が少女の肌に張り付いていく。 とうとう少女の着ていた修道服は、布切れに成り果て地に落ちて 年頃に不釣合いなほど豊満な肉体が露になってしまう]
ふっ……ン…駄目……でられな…い
(1) 2011/10/12(Wed) 09時頃
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[たわわな胸に落ちた粘液のひとつが 繊毛を動かしながら重力に従い少女の露になった肌を下へとなぞっていく。 擽ったさに、少女は身悶えた]
あ、っ
[どろりと流れ落ちたはずが、地に落ちる前に其れは肌に馴染んでいく。 柔らかな肌を覆う膜のように、腕に胸にと、染み込んでいった**]
(2) 2011/10/12(Wed) 09時頃
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/* お早う御座います。 秘話乱入は大歓迎でした。 イベントは時の運ですので、お気遣いなく。 付いてるのは位置把握にでもお使いいただければ。 多分溶けてないはず
(-6) 2011/10/12(Wed) 09時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2011/10/12(Wed) 09時頃
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/* きょう、は、どうしても、早起きしなきゃだか、ら 寝てしまい、まし、た。
うーん。 うごき、にくいな、って、ちょっと、思う、の。 はじめのうち、は、48Hの前後半で、昼と夜にした、ら、 少しひとが、動くの、かな、って。 ねちょぐちょが、はじまると、どうして、も、そのまま、こもっちゃうから。
それからみんな、全開で堕ちちゃっている、の、と、 確定が、あまりに多いの、も、気に、なった、り。
場所を、動かされる、の、は、控えて、頂けると、嬉しい、な…。 やりたい、こと、は、わかるの、だけど。
(-7) 2011/10/12(Wed) 09時半頃
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ん?ぽちゅと二人っきり? 襲って逆襲されゆ?
つまり、公開ショー!
(-8) 2011/10/12(Wed) 10時頃
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―回想・雑貨屋―
んー…ん、ん、っと…。
[まだ雑貨店で難しい顔をしていた。
”かわいい”と思う対象が、他人と何かずれているらしい。 小さい頃はかわいい熱帯魚を飼いたいと言ってピラニアを望んだり、 映画のポスターに描かれたゾンビをかわいいと思ったり。 大きくなるにつれて、否定されるのがわかっていたので、 かわいいと思うものを他人に見せたり、話したりする事がなくなっていたのだが。]
この子、も、かわいいけど…きっと。
[きっと、これじゃない方がいいんだ。 キモカワなぬいぐるみから目を逸らし、 結局ピンク色でふさふさしたテディベアを包んでもらった。]
(3) 2011/10/12(Wed) 13時頃
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―回想・スタンフォード邸―
[着いたのは自分が最初のようだった。 通された応接間でソファに座り、メイドが運んできた飲み物を口にした。 スクラップブックは客間からグロリアが移動し、置いてあったのか直接渡されたのか。 手持ち無沙汰でもあったので、ぱらぱらと開いて目を向けていた。]
(こ、れ、あの洞窟…、の、こと。 行方不明のひと…いままでに、たくさん。 拉致され、孕まされ…って…S家ってこのお家、の、人…かな。
…ぁ!)
ぽーちゃん…の、おねえ、さん…。
[スクラップブックの内容が、何かと符合した。 この記事は事実で、グロリアはその結果生まれた、仔なのだ、と。]
(4) 2011/10/12(Wed) 13時頃
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すこし、こわい、な…すてきなひと、なのに。
[その場に誰もいない状態で呟いて、肩を抱く。 自分の身体が洞窟に住まうモノ達と同じものに変化しているとは思っていない。 だから、1人の「人間」として、畏怖を抱いた。 それは、保健室でグロリアの気配に感じたものと、同じだったかもしれない。
淫らな場面に、行為に居合わせなければ、思考はまだ―今までと同じ。 屋敷の中に媚香が漂うでもなければ、やはり普通の女子。 蟲を身体に取り込んだ後のことも覚えているけれど、今は夢か現か曖昧で。 ただはっきり覚えているのは、聞こえた”声”だけだった。]
[やがて気まずそうな空気を連れたソフィアとテッドがやってくると、スクラップを閉じた。 手を振るソフィアに手を振り返して立ち上がる。 もし、ソフィアにどうして居るのかと問われたなら、保健室で言ったのに、と返しただろう。
テディベアを軽く抱いてポーチュラカの部屋へ。 お腹の辺りが膨らんだ布団に表情を曇らせる一方で、うぞり、と身体中が蠢いた。 ポーチュラカの身体に何が起きているのか、 変わり果てた自分の身体は察してしまったから。]
(5) 2011/10/12(Wed) 13時頃
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[心配。 うれしい。早く産まれて。 でも…心配。 きっと、かわいいわ。
そんな微妙な感情を表情に浮かべ、ポーチュラカの傍にテディベアを置いた。]
あの、あの、ね、ぽーちゃん。 わたし、元気になったのよ。 だから、次は…ぽーちゃんが、元気に、なる番。
[”元気”をどちらの意味で言ったのか、自分でもわからない。 身体中がポーチュラカのお腹の中の仔に興味を示し、 感情は、ポーチュラカの身体を心配し。 心と身体が、バラバラになっていく。]
(6) 2011/10/12(Wed) 13時頃
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[ソフィアがグロリアにポーチュラカの様子を問いかけるのを耳半分で聞きながら、 テッドがポーチュラカの髪を撫でたのを見て、瞬いた。 けれどそこに、ポーチュラカへの好意があるとまでは気付かない。]
(てど、くん…ぽーちゃんのこと、すごく心配してる。かわい、そうに。)
[かわいそう、はきっとポーチュラカと、テッドの両方へ。 グロリアに気を利かせてあげましょう、と言われて、曖昧に頷いた。]
え、と……。
[グロリアに部屋に来るかと問われてもすぐに返事をしなかった。 何か浮かべるイメージはあれど、今はそれが少しこわくもあり。 「人間」でなくなりつつある身体は、ついていけと言っている。 自分を「人間」だと思っているこの意識は、こわいと感じている。]
いえ、私は…これで。
[ぺこりとグロリアに頭を下げ、ぞわぞわとする身体を抑えながら玄関へと。**]
(7) 2011/10/12(Wed) 13時頃
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―蟲触の洞―
[リンダが落ちた穴の、臓物のような肉壁は時折本当に生物のようにどくり、と脈打つ。其処がどこであるか知るよしもない少女を中にして、壁や天井からじゅるり、ぼたりと滴り落ちる粘液はやがて一部が少しずつ固まり始め、蝋のように滴り、縄目のような模様を作り始める。その表面では、アメーバのような表面の柔毛がそよぎ、まんべんなくへばりついた肌を、さわさわと刺激し始める。体のどこかが常に擽られているような感覚をもたらし、特に肥大して敏感な場所に広く触れ、同化していく]
(8) 2011/10/12(Wed) 13時半頃
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[やがて、取り残されてからどのくらいかもわからぬへどの時間の中、少女を囲った肉の壁は少しずつ収縮を始める。少しずつ、少しずつもどかしいほどの時間をかけて肌に感じる生暖かさを増大させていき、やがては突き出した胸の先端から、次に肩、手とまるで鋳型をとるように少女の肌に密着し、揺らぎながら直接に肌を擽るように粘液で体をコートする。まるで、極細のブラシで毛穴の一つ一つまでほじくるように擦れつき、感覚を活性化していった]
(9) 2011/10/12(Wed) 13時半頃
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/* えと、つまり…何が、言いたいかというと、 誰か、派手に、堕としてくれた、ら、雑魚人外になるよ! と、出来れば洞窟で(赤ログで)堕ちたいの、で、今は避けたよ! ということ、でし、た。
伝わる、と、いいな。(無茶振り。
(-9) 2011/10/12(Wed) 13時半頃
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[さらに後――壁の圧力はゆるゆると増すばかり。今やすぼまった前や後ろの孔―さらには顔にまでまとわりつき、少女が悲鳴でも上げようものなら、口の中にまで徐々に入り込み、内頬や舌や、さらには喉の奥にまで。後ろの孔なら直腸も越えてその奥まで。前は当然中を満たして子宮の入り口にも割り込もうと。脈動しながら微細な毛を纏った粘液を塗りこめ、そよがせ始めた]
…なるほど、人の手の届く範囲を犯すだけなら人の子でも代わりがきこうこと。しかしこの代わりの快楽を人の世で得られましょうか? どこまで辛抱できるか、見ておく価値があるというものです。
[リンダが再び気を失うに十分なだけの時間が経つまで、女は彼女をそのまま放っておいた]
(10) 2011/10/12(Wed) 14時頃
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[しばらくの後― 洞窟から少し離れたところにぼこりと地中深くから穴が開き、大きな肉の虚から少女は再び地上、町外れに戻される。無論服は溶けて体を隠すという存在意義を担っていない]
…さてさて、どう致しましょう。多少風が吹いただけで快楽を感じるほどの身ですから捨て置いた方が趣がありますが、さりとて同じ服を着せておいた方が後々面倒がありませぬし…
[女は思案している]
(-10) 2011/10/12(Wed) 14時頃
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―洞窟・穴の中― [少女の上へと滴り落ちる粘液が、徐々に固まり始める。 大声で女性を呼ぶも返答なく、体力だけを消費して終わり 固まった粘膜がじわじわと攻め立てるのに、全身をくねらせ少女は身悶えていた]
っ、ひぁ……駄目…あァん
[狭まる穴の柔らかな感触に、子供の頭ほども大きくなっている胸があたる。 粘膜は気のせいでなく、その過敏な箇所を狙って落ちてきているようだった]
(11) 2011/10/12(Wed) 20時頃
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[どれほどの時間身体をくねらせていたのか、擽ったさに身を捩り続け、疲れ果てた少女はもう助けを呼ぶ気力が無い。 気づいたのは、身動きが完全に取れなくなったときに。 穴が狭まっている。 少女は身を強張らせ、力を振り絞って叫ぶ]
あっ…あっ……何、いや……っ! と、閉じ込められちゃう!! 誰か、ねえおねが……っ
[しかし、其の声も今までの非ではない快楽にやがて途切れてしまう。 胸を、肩を腕を、完全に動かせなくなった後 全身を毛筆ででもなぜられるような感覚。 極細の其れが、今まで意識していなかった箇所にまで感覚を呼び覚ましていく]
ァ…ん、はぁ……ぁ… (どうしよう、気持ち良いよぉ)
[柔らかな壁に包まれて、まるで胎児に戻ったかのよう 心地よさに恐怖も忘れて陶酔しかけた頃、次の変化は訪れる。 粘膜が少女の穴という穴を犯し始めた]
(12) 2011/10/12(Wed) 20時頃
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[ぐるぐると腹の音がする。 直腸へと入り込んできた粘液が蠢く音。 少女の未開通の秘所へも、ぞろりと流れ込んでいく 傷つく事は無かったが、凄まじい圧迫感。 全身総毛立たせ、少女は悲鳴を上げ――]
いやあァ―――…ん、っぐ
[其の咥内へも、粘膜は容赦なく侵入してくる。 舌の上にとどまらず、喉を詰まらせ 直腸に蠢く其れはさらに奥へ、子宮を裏から圧迫し 子宮も今はたっぷりと粘膜で埋め尽くされている。 少女の腹は奇妙な形に膨らんでしまっていた]
(息、が――…できな)
[体内で何かが細かに蠢く感覚。 人の手で与えられる快楽など遥かに超えた其れを 受け止めきれず、其処で少女の意識は飛んだ**]
(13) 2011/10/12(Wed) 20時頃
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――馬車内部――
[>>1:431馬車そのものが触手の一部なんて想像もせず、 絶え間ない快楽に苛まれていた体を心を休める機会と、 意識をたゆたわせている――。]
………ん、っ…。
[たまに洩れる寝息のような声が、 ゼリーのような粘り気がシーツを溶かし、 媚香が満ち、身体を包み込むのに従い、 悩ましい声へと微妙に変化して行った。]
ぅぁ………っ。
[肥大化した胸が花園が露になれば、 寝返りをうつように身体が動こうとするけど、 ボロ布と化したシーツが邪魔して――、
苦しげな表情へと変化していった。]
(14) 2011/10/12(Wed) 20時頃
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