37 For Tower the Bell Tolls
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ピッパに3人が投票した。
イアンに2人が投票した。
ピッパは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
現在の生存者は、ペラジー、ラルフ、ヨーランダ、イアンの4名。
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/* やったー落ちたー!
ごめん喜んでごめん! イアンのほうが絶対表をうまくやってくれるもの! 後は任せたぞイアン!
(-0) 2011/09/30(Fri) 00時頃
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/* ヨーラが落ちてこなかったので今日から全く誰ともしゃべれなくなります いや別にヨーラ狙ってこの設定にしたわけでは全くなくてむしろ誰とも喋れなくなるの超おいしい
(-1) 2011/09/30(Fri) 00時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/09/30(Fri) 00時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/09/30(Fri) 00時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/09/30(Fri) 00時頃
漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/09/30(Fri) 00時半頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/09/30(Fri) 00時半頃
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/* お前ら喋れよ!(つっこみ
(-2) 2011/09/30(Fri) 00時半頃
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/* オレモナー
(-3) 2011/09/30(Fri) 00時半頃
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なあピッパ。 君は…
…君? おい、君、
[地面から、蔦が這い上がる。 間違いなくピッパの周りに巻きついた。 瞬時に意識をピッパに集中させ、わずかにでも移動させればと思ったが、 他人を動かすのは自分以上に魔力を必要としていたため、その努力は虚しく。 ピッパの身体は、蔦に包まれてゆく]
(0) 2011/09/30(Fri) 00時半頃
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[蔦に触れようと手を伸ばしたが、なにかがあるかのように弾かれた。 ただ、見ていることしか出来ない。 ピッパは、どうしただろう。 もしかしたら、もう一人のピッパなるものが出てきたかもしれないが、それはこちらからは見えない。
…身体が包まれれば、そのまま塔へ。 吸い込まれるように、消えていった]
ピッパ…?
[当たり前だが、返事はない。 飼い猫も何も聞こえないようで、首をかしげている]
…私は、あれに連れられそうだったのか…?
[以前、自分を包もうとした、蔦。 抜けだした後のことはわからなかったが、抜けださなければこうなっていたのかと思うと、少し怖い]
なんだ、今のは。
(1) 2011/09/30(Fri) 00時半頃
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ヨーランダは、唖然として塔を*見上げた*
2011/09/30(Fri) 00時半頃
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/* >ヨーラ ありがとうッ!
(-4) 2011/09/30(Fri) 00時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/09/30(Fri) 00時半頃
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な――、
[地面から生えた蔦をみて、昨晩の夢に出たものだと。 まさか、蔦に協力していたピッパが襲われるとはという驚きが、思考をとめた]
――っ、
[ヨーランダが即座に反応したのを目にし、我に返って、やや遅れ。 咄嗟に地面に手をついて、全力で熱を吸い上げた。 が、地面にぱきぱきと霜が広がれど、蔦は一向、意に関する様子もなく。 そのまま、ピッパを呑み込み、消えていった]
――……は、っ……。
[ぶわりと汗が噴き出して、身体にこもる熱気で意識が遠くなる。 なんとか手探り、オスカーの薬を飲み下し、身体を冷やした**]
(2) 2011/09/30(Fri) 00時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2011/09/30(Fri) 01時頃
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――こんな人が多い場所で、とはね……。
[自分たち以外に、広場にどれだけ人がいただろうか。 そのうち何人がいまの光景を目にし、そのなかの何人が蔦と塔を結び付けて考えるだろうか。
――そこまで考え、塔を肯定していたイアンは、いまの光景をみて、どう反応するのだろうかと、視線をやった**]
(3) 2011/09/30(Fri) 01時頃
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[経緯を問う言葉(>>4:+29)には、小首をかくり、かしげて。]
『さて、私は気づいたら、ここにいたな。 人の子の姿まで失って――』
[ぼう、と力なく猫の声は塔のしんとした空気に溶ける。 溶けて、溶けて。]
みゃ あ、
[最後に残るは、猫の*鳴き声*]
(+0) 2011/09/30(Fri) 01時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2011/09/30(Fri) 01時半頃
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[>>0 塔の方から何か魔力が発せられたように感じた。 ヨーランダの声に振り向き、視線を下ろすと、足元から蔦が湧いて出て自分を覆った]
わ、わああッ!!!
[目の前の景色が、どんどん見えなくなって。 蔦の隙間に見えるイアン達の名前を呼び、手を伸ばすけれど。 すっと意識が遠くなっていく。 その瞬間表に飛び出したのは、和解したばかりの、暴れん坊の別人格]
チッ、この野郎!俺はテメェにエサ運んでやったご主人様だぜ! シツケてやンなきゃならねェみてーだなッ!!
[最大出力のテレキネシスを蔦に向けるが、ビクともしない]
な、――ッ!!!
(+1) 2011/09/30(Fri) 01時半頃
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[抵抗むなしく、何も見えなくなって。 完全に意識を手放した。
とさり、と。 全員が集まっているフロアのすみの方、何かが落ちる音がした。
きっとそこを見やれば、捕らえられたばかりの桃髪の若者が気を失っている**]
(+2) 2011/09/30(Fri) 01時半頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2011/09/30(Fri) 02時頃
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…っ、
[一瞬気を抜いたその時、音もなく、彼女は広場に倒れる。 エネルギー切れ。 先ほど、ピッパを移動させようと試みていた時に、魔力も体力も、あるだけ吸い取られたらしい。 飼猫が傍に寄ってくれば、返事をすることもなく。 もし、イアンの姿を認めたのなら、問いかける]
…君。 いま、ピッパが連れ去られるのを、みた、だろう…? そ、して、 私が今、こうし、て、ちからを、吸い取られるのを、目の当た、りにして…
どう、思う。 君は、これで、も。 塔、を。あのままにしておこうと、おもうのかね・・・?
[魔力も体力も、根こそぎ取られた、そんな力の流れ。 そういえば引っ張られて移動した時もずいぶんと消費したと思ったが、幾らかは吸い取られていたの*だろう*]
(4) 2011/09/30(Fri) 02時半頃
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/* ピッパのイメソンがどうしてもカルマになってしまった件
一人分の陽だまりに僕らはいるー
(-5) 2011/09/30(Fri) 03時半頃
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塔を崩壊させよ、という案に難色を示すということは、だな。
君は、塔を守りたい。 そうなのだろう? 理由は知らぬ。それは君の中に留めておいてくれたって構わん。 私には興味のないことだ。
[普通に喋るくらいの体力を回復させた頃。 まだ横になっている状態だったが、少々、焦りの入った表情でイアンを見る。 ただそこに隠されている感情を読み取ることは極めて困難だ]
(5) 2011/09/30(Fri) 05時半頃
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で、だな。 私だって、塔を壊したくなど無いのだよ。 無駄な破壊で、無駄な労力など使いたくもない。 ここが魔力で守られないとなれば、私だってどうなるかわからん。 それこそ、待ち受けているのは死かもしれぬ。
[ぎりり、と唇をかむ。 …それだけは、避けたい。 自分が死ぬか死なないか、問題はそこではないのだが、]
(6) 2011/09/30(Fri) 05時半頃
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それでも。 この犠牲を、払い続けるわけには…いかないのだよ。 今の状態、放っておけば、ピッパや、オスカーのように。 また次の、犠牲が出ることは間違い無いだろう。
[はあ、と一息つく。 ここ数日、外にいすぎたせいだろうか、回復が遅い]
では、どうすればいいのだ。 塔をあのままにして、それでいて、犠牲を止めるには。
[自問自答なのか、それとも他者への問いかけなのか。 その区別は自分でもつかぬまま]
(7) 2011/09/30(Fri) 05時半頃
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なあ。コラムニスト。 君は言ったな。 塔が哀れだと。 君は。
[一度口をとじる]
塔が哀れなのか? それとも、お伽話の中の少女が哀れなのか?
それは、君の中ではっきりしているのかね?
[塔そのものに関心があるのか。 それともおとぎ話の中の、少女に何かを感じているのか。 それによって、最適解は変わる]
(8) 2011/09/30(Fri) 05時半頃
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君がこのままを望むのなら、このまま放っておいてもいいかもしれん。 だが、そうは見えない。 …きがするだけだ。 ただの小娘の戯言だと思ってもらっても、構わんよ。
[そこまで言い切ると、しゃべり疲れたとでもいうように、黙りこむ。 寝転んでいるその姿は、話を聞いているのか*いないのか*]
(9) 2011/09/30(Fri) 05時半頃
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/* どうしよう収拾がつかない笑 誰か何とかしてくれ……じゃ、だめだよなあ。
あとサイモン死んでるのか生きてるのか。個人的には生きてるつもりなんだが。ラルフも生きてるベース、だったよな?
(-6) 2011/09/30(Fri) 05時半頃
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/* そして突然禅問答のようなことをやらされることに。どうしよう…笑
案1:鐘の心が分かるおにーさんとしてがんばる 案2:突然魔術師が憑依する 案3:鐘を否定しにかかる
案2をちょっとやってみたいが、村建てさんのイメージを壊してしまうとあれだし、案1かなー。 言い伝えは一応本当だったベースでやりたいんだが、案1で説得力的に大丈夫だろうか。こう、妄想として処理されると色々あれだなあとか。
(-7) 2011/09/30(Fri) 05時半頃
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[突如、地面から蔓が延び、ピッパの体が宙に浮く。]
ピッパ……!
[咄嗟に手を伸べたが、その手は蔓の一部にかすめただけで、空しく空を掴む。鐘と同じ魔力を放つ蔓は、そのままピッパの体を覆って引きずり込んだ。]
どうして、こんな昼間に。 おまけに鐘が呼びかけた相手を……?
[どうして、と口にはしたものの。 今まではなかった時間帯に蔓が出てきた理由は、何となく分かる気がした。
鐘の声が"僕の子ども達"と呼んだ、街の人間。それが、塔を壊すなどと言う。己がその言葉に覚えたやりきれなさを、鐘もまた覚えたのだろう。]
……怒って、いた。
[蔓から伝わった感情は、あの日――鐘の声を聴いた日に感じたような、只の塔に対する慕情だけではなく。]
(10) 2011/09/30(Fri) 06時頃
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