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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ミッシェル、フェルゼ、リー、ミタシュ、沙羅、ロイエ、ホリー、オスカーの8名。
【人】 蝋燭職人 フェルゼ[羨ましい、妬ましい、眩しい。 (1) 2020/10/21(Wed) 09時頃 |
【人】 蝋燭職人 フェルゼ (2) 2020/10/21(Wed) 09時頃 |
【人】 姉妹 ロイエ――過去・フェルゼと―― (3) 2020/10/21(Wed) 12時半頃 |
【人】 姉妹 ロイエ
(4) 2020/10/21(Wed) 12時半頃 |
【人】 飾り職 ミッシェルふうん……砂漠の産まれなのかしら。 (5) 2020/10/21(Wed) 13時頃 |
【人】 蝋燭職人 フェルゼ (7) 2020/10/21(Wed) 13時頃 |
――ホールで――
えへ、へ……
嬉しい、です。
[ ミッシェル様の手に頭を撫でられて、ふにゃりと弛んだ笑顔になりました。少しくすぐったいような、でも温かい気持ちが湧いてくるような気持ち良さ。]
ミッシェル様に出るようにして頂いた
わたしのミルク、
どうぞたくさん、お飲みください……
[ 母乳ですっかり濡れてしまったベビードールが持ち上げられると周りの方々からどよめきが上がりました。ぴくっと太腿を閉じて、ミッシェル様にすがるように手を伸べて。]
ふわ、ん……っ、ぁっ……はぁ……っ、
飲まれ、るの、……気持ち、いい……です、
……んん、っ!
[ 乳房の片方を持ち上げて頂くとわずかに身動ぎしました。それだけたっぷりと重味があったのです。かぶりつくようにミッシェル様の口が添えられて吸い始められると、乳腺からミルクの迸る感覚が得も言われない快感と共に生まれます。]
あ……は、美味しそうなお顔です……
わたし、ミッシェルさまも気持ち良く、
して差し上げたく……なって、しまいます。
[ ミルクを飲む彼女の様子をうっとりと眺め、
甘い声を洩らしつつそう呟きました。]
[ ふと閃いた魔術がありました。
わたしに与えて頂いた魔法薬の効能。
身体に浸透した作用を、母乳に交えて分泌させるのです。
空いた側の乳房に両手を添えて、ゆっくりと絞るようにしていきます。くにゅりと柔らかく変形する大きな膨らみ。その先っぽにはとろりとしたクリーム色の滴が湧き出ていきました。零れることなく留まる大粒のキャンディのように。]
ミッシェル様……こちらは、いかがですか?
わたしのミルクに、少し魔法を掛けてみたのです。
ミッシェル様にも、気持ち良くなって頂けるよう。
[ そうお勧めして、ミッシェル様の口元へ自ら胸の頂きを差し出しました。口に含めば練乳のようなまったりとした味わいと、濃い甘さが感じられることでしょう。
それに続いて、彼女が用いたのと同じ魔法薬の効用が。飲めば飲むほど、味わえば味わうほどにその作用は増していくことでしょう。]*
― ロイエと ―
綺麗ですよ…んっ…あんっ!
ロイエが鳴かせてくれるなら幾らでも…
あぁぁんっっ!
[可愛がられるのもロイエになら仕方ない気がしてきた。気持ちのいい所に触ってもらって、嬌声をあげてそこがいい、ともっと欲しいとおねだりして、秘所から喜びの蜜が漏れる。]
もぅ…ロイエが濡らしているんですよ…
んぁぁっ!
[蜜をすくって見せつけるロイエが月明かりに映えて美しい。照れ隠しにぺちと胸を叩いてやれば蜜に塗れた指先で弱い所がまた触られて彼女の好きな可愛い声をあげてしまう。]
ん…んむぅ……
[距離が縮まり唇を重ねる。快感とはまた違ったふわふわが頭の中に現れて安心感にもたれかかる。見つけた彼女の弱点に反応が返ってこればもっと激しく擦り上げてくちゅくちゅと水音を響かせる。]
どっちも大好きです
だから、私の中にも触れてみてください
ロイエに触って欲しいんです
[返事のように強く潰されてしまっては背筋を逸らしてぴくびく震える。他人に簡単に触れさせない自分の奥、そこに触ってもらえるのも私は特別に感じて。]
【人】 姉妹 ロイエ――過去・フェルゼと――>>6>>7 (8) 2020/10/21(Wed) 18時半頃 |
【人】 姉妹 ロイエ
(9) 2020/10/21(Wed) 18時半頃 |
ーホールー
ええ、ミタシュのミルク、いただくわね。
[周りからは羨むような視線も見える。
やはりこの初々しい魔女見習いはそれだけ色々な意味で注目されているのだろうか。
ぎっちり中身の詰まった重い片房を持ち上げ唇で挟んで吸い上げると、
温かなミルクが口のなかにほとばしる]
ミタシュのおっぱい、甘い……
[子供がするように吸い付いて喉を鳴らしたり、顔を離して乳首を見つめながら絞って噴き出させ、口に運んだり。
たわわで柔らかな房にこぼれる白い筋も舌で舐め取る。
いくら喉を潤しても、噴き出すミルクの量は止まらず、むしろ増えていくくらいだろう]
あら…気持ちよくしてくれるの?
わあ。おっきな粒になったのね…これを?
[もう片房に目を向けると、ミタシュが自ら絞り出した大粒の白い滴。口に含めば、今までより遥かに濃厚な甘さが口に広がる。
二口、三口と、舌に運べば一層体が熱くなり、火照ってくる気がする。
媚薬以上の効果もあるのだろうかと思いながら、ふと囁きに耳を止めて囁いた*]
――沙羅と――
実は、女性同士の経験はあまりないの。
なんだか……ふわふわとした心地が、する……っ、
[口付けの後、潤んだ瞳で見つめて。
この感覚を彼女も持っているのだろうかと思えば、もたれかかってくる姿に、きっと同じなのだと感じる。
素肌を触れ合わせて、お互いの指で繋がり合う。
くちゅり、と彼女の中に指先を埋め込んでいく。
傷つけないように慎重に、ゆっくりと。
体内の温もりをまざまざと感じるのは気恥ずかしくもあったが、気持ち良くなって欲しいと願い、探って。]
ね、一緒に……沙羅。
きもちよく、なって……ほら、
[彼女が自分にしてくれる場所を、とん、と震わせる。
時折悪戯に蜜の中をかき混ぜ、音が響く。]
【人】 蝋燭職人 フェルゼ (11) 2020/10/21(Wed) 19時半頃 |
【人】 ろくでなし リー[珍しい存在なのだろう。 (12) 2020/10/21(Wed) 19時半頃 |
沙羅は砂糖菓子みたい。
……ふふ、ロマンチックに聞こえるかしら?
[悪戯っぽく。
濡れた赤い瞳が沙羅を映す。
魔法と、本能と。
重なり合って、常の理性が少しずつ薄れてゆく。
沙羅には感じ取れるだろうか。]
ごめん、なさ、耐えきれない、
[申し訳なさそうに謝罪の言葉を口にしたかと思えば、制御できなくなった牙が唇から覗く。
沙羅を傷つけたくない、と強く思い。
――結局、彼女の肩にかぷりとかるい甘噛みを。
それと同時に自然と動いた指先が、彼女の内側を擦り上げたなら、自分もまた快楽の高みを感じた。*]
【人】 飾り職 ミッシェルあ、少し使ってたのね。さすが。 (13) 2020/10/21(Wed) 20時頃 |
【人】 姉妹 ロイエ――過去・フェルゼと――>>10>>11 (14) 2020/10/21(Wed) 20時頃 |
【人】 飾り職 ミッシェル[リーの魔法は魔女にとってはよく効くもの。みなぎる魔力は、きっと他の魔女達の耳目も集めずにはおかない。] (17) 2020/10/21(Wed) 22時頃 |
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