282 【突発R18】魔女達のハロウィン
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が1人、囁き狂人が7人、人狼が1人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2020/10/17(Sat) 21時頃
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[森に夜が訪れる。
その頃にはあなた達の他にも魔女は何人もグロリアの屋敷を訪れており、魔獣や魔の眷属も随分増えていただろう。
屋敷の主人たるグロリアがホールにて来客達の元に姿を現し、告げる]
[来客達の中から、今宵の宴を喜ぶ歌が上がった]
(#0) 2020/10/17(Sat) 21時頃
オニオニ ヘクセ
オニオニ 魔女は
七つの継ぎ当て つけている
箒に乗って 乳母車も一緒
ナリー ナロー
飛び回り 朝まで騒げ
綺麗は汚く 汚いは綺麗
我等は古びた 夜の女王
オニオニ ヘクセ
オニオニ ヘクセ
(#1) 2020/10/17(Sat) 21時頃
[歌の終わりと共に来客達はあるいは食べ、飲み、あるいは話に興じ、あるいは空を飛び、旧交を温め、術を見せ、交わり合い、欲望のままに振る舞う。
それがハロウィンの日の魔女達の宴。一年に今宵だけの乱痴気騒ぎ。
だから、あなた達も夜が明けてしまうまで好きに振る舞うといい*]
(#2) 2020/10/17(Sat) 21時頃
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─ ロイエと ─>>0:90
はい、ロイエ様がきてくださって良かった。
[恭しく頭を下げる。 魔女も吸血鬼も、魔に属する者、闇に生きる者には生きにくい世の中になっている。 いつかこうして集まることも難しくなっていくのだろう。]
存分にお楽しみください。 それが私たちの、そしてグロリア様の望みであり願いです。
[グラスを受け取るとそっと目を伏せた。]*
(1) 2020/10/17(Sat) 21時頃
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― さばと ―
この地域にも鬼はいるのでしょうか さりとて私が故郷へ戻ればきっと鬼扱いですね
[覚えているものももういるまい。戻る理由など何もないのに郷愁に耽ってしまうのは、まだまだ私が人間である事の証。]
どなたか捕まえますか
[珍しく儚げな雰囲気を漂わせてしまったので首を振って仕切り直し。今宵はぱーてぃー、共に過ごす素敵なパートナー達へくるりと視線を送った。]
(2) 2020/10/17(Sat) 21時半頃
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儺遣 沙羅は、メモを貼った。
2020/10/17(Sat) 21時半頃
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ふうん?
[フェルゼの答えに、フェルゼの謎が深まるばかり。 魔女の凄さ0んかは計り知れないけれども、 立派な屋敷を持っているだけあるのだろうと。]
人間だ、
[ふにふにと、触れれば柔らかい。 所謂ゴーストや幽霊、もしくは幻覚の類ではないらしい。 なるべく力を入れないようにして、感触を堪能すれば手を離した。*]
(3) 2020/10/17(Sat) 21時半頃
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─ リーと ─>>3
いいえ、人間ではありません。
[大魔女グロリアの秘儀によって生み出されたサーバント。人型の使い魔。ヒトのようではあるが決して人間ではない。 ヒトのように言葉を用いても、その本質は鴉や狼、猫などと同じなのだ。]
グロリア様からもヒトらしく振る舞うよう仰せつかっておりますが、“そう扱われても“構いませんので。
[使い魔であるからその命は他のヒトよりもまるで軽い。 事故や、或いは乱暴によって壊れたとしても、所詮は使い魔なのだ。過去のサバトでもそうであったように。]*
(4) 2020/10/17(Sat) 21時半頃
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――ホール――
[フェルゼとの会話の後。 気づけば夜の帳は下り、涼やかな空気とともに、自分たちの時間がやって来ていた。
宴の始まりの歌を耳にしながら、マイペースに、見知った顔があれば軽く会釈したり、そうでなくても挨拶を交わそうとしたりするだろう。 引きこもりだが一応常識はあるので。 リリスの知り合いにも事情を説明しよう。
ほぼ完全に人間の姿をしているため魔女に間違われやすいかもしれないが、魔物やある程度熟練の魔女であれば、気配で違うと分かるはず。 ここで吸血鬼ということを隠すつもりはなかった。*]
(5) 2020/10/17(Sat) 21時半頃
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/* コピペメモ
(-0) 2020/10/17(Sat) 21時半頃
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― ロイエと ―
噂をすれば鬼がいました 今年は1人なんですね
[広場を見渡せば雰囲気の違う女性が1人。よく見かける顔の一つだがよく一緒にいるもう1人の姿が見えず、探すように辺りを見渡しながら声をかける。]
沙羅です 覚えていますか?
[毎年ここを楽しみにしているらしいもう1人とはウマがあって仲良くさせてもらっているが、ロイエとはあまりお話しした記憶がなく、これも良い機会だろう。]
(6) 2020/10/17(Sat) 22時頃
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姉妹 ロイエは、メモを貼った。
2020/10/17(Sat) 22時頃
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――ホール――
[ 宴の始まりを知らせる歌が終わってもしばらく、わたしはその余韻で聞き惚れたようになってしまっていました。 両腕でうさぎのぬいぐるみを抱えて佇んでいたわたしに、 小柄な黒髪の姿が歩み寄ってきました。 差し出されたのは淡い琥珀色を満たしたグラス。]
あ、ありがとうございます。
今宵のあつまりに、……乾杯。 [ 受け取って、遅れながらの一言を。 そうして飲み干せば身体の中にじんわりと熱くなる感覚が生まれていきました。皆様は今からどのように過ごされるのでしょう。ホールの中を見回して、少し前までのことを思い返しました。]*
(7) 2020/10/17(Sat) 22時頃
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――沙羅――>>6
[声をかけて来たのは、見慣れぬ和装の魔女。 彼女の顔には勿論覚えがあった。 リリスと仲良くしている姿をよく見かけていたし、その縁から挨拶くらいは交わしていたか。]
鬼? それって東国のお仲間さんだったかしら。
[目を瞬かせて。]
そうなの、リリスは今年はお休み。 別に何か怪我したとかではないのだけれど……。
[一目惚れした人間の男をストーカーしてる、と。 端的に説明するとそうなるのであった。]
ええ、覚えているわ。沙羅。 いつもリリスと仲良くしてくれていたわね。
[ごきげんよう、と穏やかに微笑んだ。*]
(8) 2020/10/17(Sat) 22時頃
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ーホールー
[グロリアからの挨拶と、宴の始まりの歌。 昨年と変わらない、古き魔女と、魔の者達が集う宴。
歌が終われば、皆思い思いに屋敷の中外で歌い、戯れ始める]
…さて。 ひとまず何はなくとも蜂蜜酒よね。
[近くを通る使い魔に蜂蜜酒を持ってくるよう伝え、来客の様子を眺める*]
(9) 2020/10/17(Sat) 22時半頃
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― ロイエと ―
私の故郷での怪異の呼び方ですよ 気を悪くさせたらごめんなさいね
[ほんの冗談のつもりだったが気にする人もいるのかもしれない。無礼を詫びて言葉を続ける。]
くすっ、彼女らしいですね 来年はまた面白い話が聞けそうです
[うまく行くにしても行かないにしても、終わる前から来年のはろうぃんの楽しみができてしまった。]
いえいえ、こちらこそ それにしてもおひとりで参加するとは思いませんでした てっきりリリスに連れられているものとばかり… 実は興味がおありで?
[どちらかというと傍観者でいた印象を持っていたから、今日は違う姿が見られるのだろうか、と。見物客を舞台に登らせるのはきっと愉快な事だから。細目がうっすら開くと目の奥が期待を込めて輝いていて。]
(10) 2020/10/17(Sat) 22時半頃
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――ミッシェルさんと――>>0:61>>0:62 [ 穏やかに応じてくださるミッシェルさんの言葉に甘えて、手近な椅子に腰かけました。魔法薬の精製に長ける彼女にお尋ねすることといえば、自分ではまだ手の届かない薬効を持つ薬のことで。]
ええと。 こういうことを聞くのは不躾なのかもしれませんが……
わたし、まだうまく作り出せない薬が沢山あるんです。 たとえば、体質を改善したり、体格を変化させたり。
書物や伝承の通り作るだけでは足りないのでしょうか? 何かほかの魔法を覚えている必要があるとか。 そういったことの助言など、いただければなって。
[ 具体的に言うなら、母乳の出を良くする薬であるとか、子供の発育成長をよくする薬であるとか。透明化や変身の薬はなぜか最初の調合の時からちゃんとしたものを作れてしまったのだけど。人間に与えてよいような薬を作ることは、今まで、上手くいった試しがなかったのでした。]
(11) 2020/10/17(Sat) 22時半頃
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――沙羅――>>10
[謝罪には、大丈夫というように首を振る。 自分たちのような存在は様々な呼ばれ方をするものだし、彼女の声に敵意や侮蔑の色がないなら気にする必要はなかった。]
面白いといえば……まぁそうね。 今頃人間のハロウィンパーティーに紛れ込んで、彼にガールフレンドができないか見張っているかも。
彼を魔の手から守る、とか言っていたから。
[色々と突っ込みどころが多い。]
え、興味は……、
ないことはないのよ、これでも。
[考えてから、ほんのり悪戯っぽく答えて。]
(12) 2020/10/17(Sat) 23時頃
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[ 彼女から伝えられるこの集まりのお話を聞いて、それでも明確なイメージは浮かびません。けれど、ミッシェルさんの口元に浮かんだ笑みに艶を感じて――]
、、、わたしにも?
わたしにでも、教えて頂けるような事、なのでしょうか。
[ 少し不遜な表情を返してしまっていたかもしれません。 どこか挑発するような、無意識に細めた瞳。 手ずから精製した魔法薬を持ってきている>>0:62というなら、きっとこの集まりと何ら関係のない品ではないのでしょう。]
……お教え、いただけますか?
[ す、と距離を近くして見つめます。 けれども、まだ今は宴の始まる前。 ミッシェル様のお返事がどのようでも、 今は一旦、場を離れることになる、でしょうか。*]
(-1) 2020/10/17(Sat) 23時頃
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なんてね。
昔ならまだしも、今の私には、あまり。 ずっと引きこもってばかりだし。
[そういうことに嫌悪感があるとかではない。 現に楽しんでいるリリスは微笑ましく見守っていた。]
ヴァンパイアって結構、性に奔放なイメージを持たれがちなのかしらね、時々感じるのだけれど。 私はなかなか期待に添えなくて……。
今回ここに来たのは、リリスに様子を見て来てと言われたのと、私も皆さんには会いたかったから、よ。
[と、どこかはぐらかすように。*]
(13) 2020/10/17(Sat) 23時頃
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――フェルゼと――>>0:63
ええ。今まではずっと、お師匠様の工房で教えて頂いていたものですから。皆さま、初対面の方ばかりで。
[ だから他の魔女の方々とも、話には聞いていても実際にあったこととなるとほぼ無いに等しい。 お師匠様の工房を直に訪れたことのある方といえば、グロリア様くらいだったろうか。 要望に応じるのが役目、と言ってくれる彼に、数度瞬きして考える。この集まりで彼を必要とするようなこと。 相手として望むような場面も、時としてあるのだろう。]
そうなのですか。 では、もしそういう時があったら、宜しくお願いしますね フェルゼさん。
[ 部屋まで案内されればそうお礼を述べて、 いったん室内へ姿を消したことでしょう。]*
(14) 2020/10/17(Sat) 23時頃
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ええ、まあ… こういうのは同じ楽しみ方のままだと、 強い刺激が欲しくなっていくものですから。 構いませんよ。たっぷりシてください。 その間にどんなお返しをするか考えておきますから…
[そうして小さな沙羅に責められる中、飲んだのは一時的な半陰陽化の薬。 性別を変化させたりする事だって、魔法薬の中では随分研究された分野。 自分が作れる薬の中では、こういう場で使うにはありふれたものの一つ]
驚きましたか…って、さすがですね、沙羅様… んん、くぅ。お戯れを……
[このぐらいで止めてしまうとは思っていなかったけれど、思った以上に乗り気だったらしい。大きな方の沙羅に指先で先っぽを突かれるとスカートを持ち上げる怒張がふるんと揺れる。 小さい方の沙羅は直に見えないけれど、スカートの中でそそり立つ勃起に滑らかな素肌の感触が触れたのが分かり、ひくんと揺れた]
(-2) 2020/10/17(Sat) 23時頃
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ん、ふぁ…… されたい…そうですけれど、本当にしますか、沙羅様… ああ……
[ぬるぬるとした蜜を纏ったまま、裸のまま沙羅が肉棒をよじ登っていくのがわかる。くすぐったさと心地よさ、それに小さな体の沙羅に自分の肉棒を弄ばれている事の快感。 前後に腰を揺すぶられると、秘部の滑らかな感触が直に伝わる]
ふ、ぁぁん…… すごい、です、沙羅様…… 私のもの、こんな……くぅん…
[素股というのはこういう気持ちよさなのだろうか。挿入に似た、けれどもっと細やかな快感に、スカートの中の肉棒が沙羅を乗せたままぐん、と脈打ち隆起する。 スカートの中は、傍目には分からないだろうがしっとり蒸れかえって雄と雌の匂い、両方に包まれ、私自身は弄ばれるままに悶えていた*]
(-3) 2020/10/17(Sat) 23時頃
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人間のように見えるのに
[人間ではないと>>4 人間を詳しく知っているわけではないが、ぱっと見たところも、触れたところも、人間に見える。
魔女たちが使い魔を使役するのは珍しくない。
人らしいというのは、彼の努力の賜物らしい。]
グロリアは悲しまない?
[彼の一言に。 少しばかり体に魔力がめぐる。*]
(15) 2020/10/17(Sat) 23時頃
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サバトが始まり
[魔女や魔のモノが集まった頃。 各々が魔法や使い魔を用いて愉しんでいる。
魔獣はうんと伸びをして身体に魔力を巡らせ、羽根を伸ばし、上を向いた。
吹き抜けが館を大きく見せている がる、と鳴いた音はサバトにかき消されるか、所謂獣が縄張りを主張するような意味合いのものではないから気にしない。
ゆたりと歩いた。*]
(16) 2020/10/17(Sat) 23時半頃
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"そう扱われても”いいのなら 噛み付いてみてもいいか
[牙を見せて笑う。 ここでは、と言われ案内されるなら別の部屋に行くし、 壊す趣味があるわけではないから断られれば首筋を舐めるくらいで済ます心づもり。
従者の答えを待った。]
(-4) 2020/10/17(Sat) 23時半頃
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―宴の前・ミタシュと>>11―
[手地かな椅子に2人して腰掛け、ミタシュの話を聞くこととする。 可愛い後輩と呼ぶべき相手、珍しくかなり真剣に聞いていた。 内容はすぐに理解できたが、答えとなると些か難しかった]
うまく作り出せない薬…ねえ。 体質の改善や、体格の変化か。確かにそういうのは、私が一番得意とする部類だけど。 ……そうね。ミタシュ、貴女も言ったとおり、ただの人間が調合する薬と違って、魔法薬、特に私達魔女が作る薬だと、書物の通り作るだけでは望みのものがそのままできない事もあるわ。 原因は色々だけど、術者の資質や魔力、月の巡り…後は、感情や欲求なんかにも左右される事があったりね。 貴女の専攻は錬金術らしいから、参考になるかはわからないけれど…
どういうものを作りたいのか、そこがはっきりするなら。 貴女の手伝いぐらいはできるかもしれないわね。
[彼女を見てそう笑みを浮かべ、告げた]
(17) 2020/10/17(Sat) 23時半頃
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