281 緋桜奇譚−忌−
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
ん?あれって生中継されてたのか?
沢山飛んでるから、映ってないやつもあると思ってたけど。
[撮っているのは知っても俺らに向けられたのはただの知覚用途だと思ってたとか。]
ほーんと、お祭り野郎め。
[自分はスマホがないので気軽には見ることができないが、まあいい。]
おかしいな。
あのお喋りの声が聞こえねえ。
もしアオが冥府の門を開きたくねえって連中にやられたなら。
早々に落とし前を付けてやりてえな。
……そうね。
私たちのお友達を倒してくれたお礼。
してあげないといけないわね。
ナツちゃん、
犯人かどうかはわからないけど扉を開きたがってる奴は見つけたよ。
[ナツちゃんのお店に行った時、よく二人は話していた。
ナツちゃんは何か食べている訳でもないのに凄く楽しそうにしていた。
こういうのも居場所というんでしょ?
自分にとって同価値の者たち。その者達の居場所。
もし、もし門を壊せずどちらかを失わざるを得ないなら。……簡単な引き算だ。]
ガルムくんだよ。
[私は彼の価値を切り捨てよう。]
[新しく入った通信に]
チトちゃん!無事だった!?
え、ガルムさんが…?
だってちょっと意地悪だけど、煽り上手で、全方向喧嘩売ってて…こんなこと…するかもしれないけど…!!
[戸惑い。身近な知人の名が上がり困惑する。否定しようとしたけれど性格上あり得そうだなって頭を抱える。
それにこんなところでチトセが嘘をつくなんてことはあり得ない。]
わかった。ありがとうチトちゃん。ガルムさんを探してみるね。
引き続き、なにかわかったらお願い。*
(た すけて)
(こわい。ガルムさんを私なんかが止められるだろうか)
(取り返しがつかない。どうあってもこれはしぃちゃんが仕掛けたことだと大勢が知るところになってしまった)
(例えしぃちゃんを止められても)
(もう、もとどおりにはできない)
(悪すぎることをしたしぃちゃんを、ガルムさんを『みんな』はゆるしてくれない)
(止めなきゃ、とめなきゃ、とめなきゃ)
(たすけて)
[それは誰に向けたわけではないだろう。ただ、スマホを握って、ナツミが心中で思っているだけの弱音*]
[街中を走っているとスマホが熱くなった。
声を“感じ”た。]
(た すけて)
[その一言を皮切りに、想いが滝の様に己の中に流れ込む。
ナツちゃん!!
危ない事はして欲しくないと言っていたのに、なんで自分は危ない事をしに行くんだ。
ただ会いに行って説得するだけなら良かった。
でももう別の奴が一方的に状況を悪化させている。
そして緋桜が舞い狂ってしまっている。
この状況じゃナツちゃんは失われてしまう。]
ナツちゃん!たすけるから!
そのしぃちゃんっていうのを殺すから!
だから、だから、お願いだから…!
[言葉がでない。なんと言えば良いんだ。
わからない。でも己は彼女を助けなければ。]
桜を壊す!井戸を壊す!全部壊すからぁ!
[火傷しそうなほど熱いスマホをぎゅっと握りしめ、街を駆け抜ける。]
チトちゃん…!?
違うの!しぃちゃんを殺しちゃだめ…!
[まさか、先ほどの弱音が、彼女に聞こえてしまったんだろうか]
桜も、井戸も、今壊したらチトちゃんが取り込まれちゃうって聞いたの!
絶対手を出したりしないで!
もういいから!安全なところにいて!
[チトセの気持ちはうれしい。それでも彼女まで失いたくないと叫んで]
そっちにさ、アオを倒した奴が向かってないか?
俺は煩いやつに捕まってやりあってる。
俺は自由に闊歩できる変革に賭けてるってだけなのに。
あいつらの事が分かんねえ。
また冥府とこちらが繋がったら、そしてそれもつまんない世の中だったら、
今度はシノやアオが俺と闘ってくれるかなあ。
[闘うなんて言葉とは裏腹に、遊び相手を探すような寂しげな言葉だった。**]
ええ、1人来ているわ。
そう、この妖がアオを……
[そう呟くと。
薄く笑って。]
悪いわね、敵討ちは私が貰うわ。
返り討ちには合わんようにな。
俺もこの3人を屠っってからそっちに向かいたいが、全部屠ってというのは難しいかもしれんな。
最悪引き連れてそっちに向かうかもしれん。
[少し疲れた表情で]
こっちの話だが…
お喋りなやつは…嫌いだ。
おしゃべりな人はねえ。
草葉の影でアオちゃんが怒るわよ?
[軽口は変わらずに。]
ま、なんだったら引き付けてくれても良いわ。
私の切札はもうすぐ出せるしね。
アオには好かんとは言ってあるぜ。
あー気を遣ったなあ。
[本人が居なくなったのでせいせいしたという風に告げる。]
堂々と会って文句言いに来りゃいいっつーの。
[切り札という話を聞くと]
そうか。
そちらの事は任せっきりだよな…。
ま、良いのよ。
私は私で好きにやってるんだしねー
[楽しそうな返答。
そう、これはすべて遊びなのだ。]
/*襲撃相談。
襲撃先はどっち?
1、マユミ
2、キョウスケ
キョウスケも死亡フラグ立ってるけど1でいくかい?
楽しそうだなあ。
[好きにやっているという弾んだ声を聴く。]
こっちは必死だよ。
みっともないって感じるくらいな…
はは…
あーあ。
死にたくねえな……
生きるのも……しんどいな……
[擦り切れそうな恐怖に震えている]
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る