279 宇宙(そら)を往くサルバシオン
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/* おおむね予想通りの残りかたなんだよな〜!
(-0) 2020/09/03(Thu) 00時頃
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/* しっかしこの初回吊り用の男を良く残したなあ!!!!
(-9) 2020/09/03(Thu) 00時頃
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― 談話室、続き ―
[モナリザの反論(>>4:172)を聞き、 少し長く視線を留める。]
…
[言葉を纏めるための間があった。]
絶対とは、伺っていない。というが、 不確定な情報ならば、そう書いてあると思うが。
お前はそこから疑うんだな。
…… お前が、そこから疑うのか。 提示された、データを?
(2) 2020/09/03(Thu) 00時半頃
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[続けたのは沈黙だ。 言葉を、考えを、纏めるための時間が欲しかった。]
ヒューマノイドとは、そういうものか?
[だから追加の質問はそれだけだ。]
…
[今日ひとり追放できた場合、 もう一人を見つければいい。それは至極尤もだったので。 そうだな、とそこには同意を返した。]
(3) 2020/09/03(Thu) 00時半頃
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/* ミタシュが可愛くてほんわ〜てした
(-25) 2020/09/03(Thu) 00時半頃
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[ミタシュの返答を聞く。(>>0>>1) 聞く時は、ただ視線を置いていた。]
… …… ………
[沈黙のまま、彼女を見る。]
くらげは、くらげと他の宇宙人が同数になると、 その時点で捕食をはじめるらしい。
と、提示されたデータにあった。
くらげ以外を、追放したら、 まわりの全員が食べられて、 残っているのはくらげだけ、だと、 しらせることになる。
… わかるか?
(6) 2020/09/03(Thu) 01時頃
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しっている情報は、おなじだ。
[暫しの沈黙。 機械音、その間も視線はモナリザへ置いたまま。]
そう、行うことが、確認されている、だ。
それが、不確定だとしたら、 「行う可能性がある」ではないのか。 くらげを殺せと提示されたデータに、 確定か不確定かの情報は大事であると思っている、
それらのデータが出回っているという事は、 前例があった、と解釈した。
狡猾であり、行為が有用な場合のみなら、ば、 そういう、示し方を、する、と
[機械音、沈黙、続ける、]
(7) 2020/09/03(Thu) 01時頃
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… 思っている。俺は、だが。 どう思うかは、またそちらの自由では、ある。
狡猾だからという前提で、 という話なら、理解ができる、範疇だ。
(8) 2020/09/03(Thu) 01時頃
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[機械音がする。 チップに熱が溜まりはじめている。]
(-29) 2020/09/03(Thu) 01時頃
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[追加の質問への返答を聞き、 また沈黙を置く。]
そうだ。 ――― そうか。
ならば、解る。 そこに関しては、疑う理由ではないのだろう。
もうひとつ、 ヒューマノイドにも、 感情は、あるか?
[誰かとの会話で漏れ聞こえた事があったかもしれないが、 直接訪ねたのははじめてだ。]
(9) 2020/09/03(Thu) 01時頃
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[その返答や、アーサーやミタシュの様子を眺めた後、]
…喋りすぎた。
[そう呟くと、談話室を後にする。
のそのそと動き、 自室に戻り、選んだ名前は結局、]*
(10) 2020/09/03(Thu) 01時頃
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/* しにた〜いって叫んでるキャラはいつもしねない しってる
くそ〜すぷすぷい〜しるく〜
(-32) 2020/09/03(Thu) 01時頃
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― 朝、自室 ―
[今日も無重力の中に居る。
機械音が響く。 響く。響く。
脳内チップが熱を持ちはじめていた昨日、 随分とたくさん使ったなと思い返した。
生きている、と思う。 死んだってよかったのに、とも思った。
本当は自分だって、 名前を選ばれてもよかった。
それを言葉にする事は、ないけれど。]
(18) 2020/09/03(Thu) 02時半頃
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[―― 人を殺した事がある。 それゆえに元居た場所を追われ、 ただ一人移民船に乗り込んだ。
ヘリンへの言葉は、(>>3:62) その時に別の人へ言った言葉と似ていた。
相手は小さな子供だった。 その子もまた、人を殺した子供だった。
俺は、逃げて来たのだ。 逃げて来て、一人で、生きようと、
思って、思おうとして、 ―――― だめだった。]
(19) 2020/09/03(Thu) 02時半頃
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[三つ目の理由は、男が(>>3:57) 人を殺した事があるからで、 犯罪者で、逃亡者だからだ。]
(20) 2020/09/03(Thu) 02時半頃
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[他の人間がどういった者たちなのか、 最初は解らなかったし、 自分の中の機械音と鉄さびのにおいは、 自分自身でも好きになれるものではなかったし、
人殺しの子供の事を思い出すと、 自分は他の人間に近付いていいやつではないと思ってしまう。
自分がいなくても、楽しくやれる連中ばかりだ。 その空気に触れるのは嫌いじゃなかったから、 たびたび談話室へとも向かった。
不気味だろうと思う。 諦めているのではないのかと呆れる。
それでも、 俺は、他人の事が好きだった。]
(21) 2020/09/03(Thu) 02時半頃
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[だから、見ていたんだ。 よく見ていると言われた。見ていた。
奴隷から解放された洗剤の事も、
場を明るくしていた女の事も、 電子音に親近感を持っていたゼリーの事も、 跳ねまわるようだった技士の事も、
あの威嚇に似た蜂の触角も、その有様も、本人も、 それに寄りそう小さな子の事も、
優しいと思った事があるヒューマノイドの事も、
―― すり寄ってくれた猫の事も、 …みてて、といった気体の事も。]
(22) 2020/09/03(Thu) 02時半頃
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[空中を漂いながら、 瞑目すらできない。 長い間、瞼を閉じれる様には出来ていない。
無重力の空間にいるのは、 座れないためだ、 横になったら起き上がるのが困難なためだ、
身体の芯にある鉄は錆び、 上手く体が動かない。においの元凶はここだ。
この身体で移住先が見つかったとしても、 本当に生きていけるかも疑問だ。]
(23) 2020/09/03(Thu) 02時半頃
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[移民船のチケットをくれたのは、 その小さな子供だった。
あの子が乗ればよかったのに、と思っていた。 あの子が乗らなくて良かった、と思い直した。
くらげのおかげで。 自分は身代わりにくらいはなれたのだと思う。
いや、…―――…、 ]
(-34) 2020/09/03(Thu) 02時半頃
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――…、
[窓の外を見る。 今日もまた、冷凍ポッドが射出された。
重力制御をオンにして、 窓際へ行く。モニターを見る。
中身を知る、]
…トルドヴィン。
(24) 2020/09/03(Thu) 02時半頃
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[幸せだな、と自分が言い放った相手だ。 だって、そうだろう。
痛い腹がないのだとおもったのだ。 部屋を探られても、何を見られても、 拒否反応が出るほどの感情はないのだろうと。
俺はいやだ、俺はむりだ、 みられたくないものなんて、たくさんある。 知られたくないことだって、たくさんあった。
少ない荷物の中身。 部屋に満ちる鉄さびのにおい。
犯罪者の証拠、厭われる元凶。 見つけられたくないのに手放せないもの。
ああ、だから、 彼の有様を好ましく思ったのかもしれない。 幸せではない顔を見れたから。]
(25) 2020/09/03(Thu) 02時半頃
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うう、
(26) 2020/09/03(Thu) 02時半頃
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[話せばよかった、と思った。 話しても困らせるだけだったろうとも思った。
敵対する相手に対してみせたあの顔は、 彼が彼らしいと思えるものだった。
でもそれは、くらげだったんだろうか。
らしさとはなんだろうか。 彼が本当にくらげに寄生されていたとして、 くらげに寄生される前からかかわりを持っていたら、 なにかがわかったのだろうか。
シルクのいう、こころ。 やはりそれは難しいとも思っているけれど。
知ればよかったと思う後悔は、 もはやどうにもならない。]
(27) 2020/09/03(Thu) 02時半頃
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[この後悔は、毎日している。
スプスプイ、 ヘリン、 トルドヴィン、
毎日しているのに、懲りず、また、 今日もしてしまった。
明日もするのだろうか、と思って、 明日がそもそもあるのだろうか、とも思った。]
(28) 2020/09/03(Thu) 02時半頃
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モナリザ、ミタシュ、 アーサー、
…シルク。
[この中に二人。アーサーは違う。 残りは、三人。]
[ミタシュの昨日の話を思い出す。 (>>13>>14>>15)]
(29) 2020/09/03(Thu) 02時半頃
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― 昨日、談話室 ―
概ね、似たような考えだ。
[ならない。きっと、というミタシュに覚えたのは共感だ。]
ひとりのくらげが残る方法は、 今、ミタシュが言った事だ。
彼らが全部を襲い尽くした後に「宇宙クラゲを退治した」と言い張る。
くらげが二人、いるときに、 …
(30) 2020/09/03(Thu) 02時半頃
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ああ、そうか。
くらげが誰かを捕食するのは、一晩に一人だが、 "こちらがくらげだと思う相手を殺す"のなら、 それは相手が何人でもいいわけだ。
[冷凍ポッドへの投票で、ひとりきりしか殺せないと思い込んでいたけれど、人をくらげと思わせるのならば、ここで直接、手にかけるのならば。]
(31) 2020/09/03(Thu) 02時半頃
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…あたまがいいな。
[そしてそれは彼女がきちんと考えたことの証明だ。 今日間違えれば、という言葉にも、頷いた。]
なるほど。 トルドヴィンの、言ったとおりか。
[彼女は思ったよりも強い、と。(>>4:82) その言葉がすとんと腑に落ちて、ミタシュを疑う気持ちが少し薄れる。 彼と彼に添う様子に少し、視線を置いた。]*
(32) 2020/09/03(Thu) 02時半頃
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― 朝、自室 ―
[だとしたら、 …だとしたら、残りの二人。だろうか。
これ以上一人で考えていても仕方がない。 今日もシルクの提案に則って、談話室へと向かう。]
(33) 2020/09/03(Thu) 02時半頃
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― 談話室 ―
[のそり、と姿を表す。
無言のまま、窓の傍で佇んで、 来訪者を待ち、来たならば都度視線を置くだろう。
もし、トルドヴィンがくらげに寄生されていなければ、 全員が集まる前に、くらげの捕食がはじまるのかもしれない。
そんな事を、想いながら。]*
(34) 2020/09/03(Thu) 02時半頃
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