279 宇宙(そら)を往くサルバシオン
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/* まぁ、ですよねぇ…() コータ黒、ソラ白、真占襲撃
(-4) 2020/08/30(Sun) 00時頃
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─ 昨日 : 談話室 ─
だから、吾輩は猫では… ……。 …、好きに呼ぶがよい
[ ミタシュは結局猫さんと呼ぶらしい>>2:184
こうも無邪気に言われると毎回直す気も失せるもの 心なしかこの小さな猫の耳はへこんと垂れていたとか
スプスプイの分隊のついての話で"小さいから">>2:186と真顔で言うのを聞いた時には、表立って抗議はしなかったが、びしぴしと尻尾だけが不満を訴えていた
みたしゅつよい ]
(39) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[ 静かに話し終えた後シルクの声を聴く>>2:197>>2:198>>2:199 燻んだ瞳を見上げることもなく、ただ床に落ちた欠片の色だけをアーモンド形の瞳の中に映しこんでいた ]
そうだな、 スプスプイとコータ。 真実を告げるのは一人だけ。
…選ぶのは吾輩たち、一人一人だ。
[ そして能力を得た者が最後まで生き残ることは難しいかもしれない。 …それは思っても口には出さなかった
何を?誰を?無くとも意図は十分に伝わったから、ゆっくりと口を開く ]
(40) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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たくさん話して相手を理解する。 …そこから得られたものを信じる事だな
非常に賢い相手の事だ。 そう簡単にボロは出さないかもしれないが… 自分の選択に後悔しないために 知ろうとする過程は必要な事だと思ってるよ。
[ 知る事は、怖い。 知らない事は、怖い。
背反する二つの間で立ち止まりそうになるが 時間は待ってはくれないし、どんなに怖くても選択を投げ出す事は出来ない
だから選ぶのは、自分が後悔しない道 ]
(41) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[ 弱々しい独白に対して >>2:199]
難しいよな。 誰だって正解は分からぬから、迷う。
一人で分からぬなら協力すれば良い。 だからな、吾輩は "信じられる人"を見つけられれば良いと思っているよ
スプスプイとコータの能力で得られたものでなく シルク自身が信じると思える人を。
なぁに、寄生されてない人物の方が… 味方の方が多いのだ。簡単だろう?
[ ほれ、三人寄れば何だっけ? "man-ju"は無いがチョコレートはある。甘いものならば同じだろう、なんて。
下手くそに笑ってチョコレートを差し出した* ]
(42) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[ その後、誰を占うか、という話には何も口を挟まなかったが、占われるというならば特に否定はしなかった 猫の姿は庇護を受けやすいという意見には疑問を呈するように首を傾げつつ ]
(43) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[ そうこうしているとミタシュがトルドヴィンに宝石のような砂糖菓子を渡したようで、トルドヴィンがまるで騎士のように傅いた
きょとーんとまん丸の目でそれを見たが ]
トルドヴィンは砂糖菓子が大層好きなのだな!
[ 二人の間で何を話していたかは聞いていなかったので、的から全力ダッシュした位置に解釈は落ち着いたらしい。
猫。感情の機微に疎いことはこの上ない ]
(44) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[ 色々な意見が飛び交う議論の最中にも投票の時間は差し迫るもので。 次第に各々自室へと戻ってゆく。その中のヘリン>>2:238の方を見て ]
ヘリンもな。 撫でくりまわすのから逃げるでないぞ
[ 髪を鳥の巣のようにしてしまうのは存外楽しかった。 その後おにぎり固めを受けた時にも、それを見て笑う余裕がある程には。
それが無くなるのは、多分、きっと──
…あれ?“ アーサー”と呼んだ? 気付いたら思わずポカンとしてしまったのでそのまま見送った ]
(45) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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─ 翌朝 : 自室→談話室 ─
[ …まだ生きている 不安と迷いに満ちた夜は到底安眠出来るものではなく、細切れの睡眠を繰り返す内にいつの間にやら朝を迎えていた。
朝を迎えたという事は投票にも襲撃にも選ばれ無かったのだろう。他の二つの命が消えたと同義の事実に、ひとまずそっと息を吐く
さて、今日も話し合いに出掛けよう 談話室には多くの人が居た ]
昨日選ばれたのは……
[ チラリ、大写しにされた文字>>#0を見やる “ そうか”短くそれだけを呟くその顔に表情は浮かばない 自らがその結果を選んだのだ、と理解していた。
だから、嘆いてはいけないのだ、と自らに言い聞かせるように ]
(46) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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そうか、ご苦労であった。 夜の作業は辛かろう。倒れぬようにな。 休める時に休むとよい。
[ コータの話す結果を聞いた>>26 コーヒーで眠気は覚めたのかもしれないが 目の充血する様を心配げに見つめる
“ シロだ ”と話す結果自体は>>27特に感慨もなく聞いていた。 負担のかかる役回りだけに、彼の体調を案ずるばかりだ ]
(47) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[ その時聞こえたヘリンの嘆き>>24 に思わずペタン、耳は垂れた 笑顔のよく似合う気丈な女性だと思っていた。 …けれども彼女の嘆きもまたよく理解出来たものだから
声を掛けようと歩き出したその時 首元に着けていた翠の珠のネックレスが淡い光を放った ]
(48) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[ ── 《 聲 》 が聞こえる ]
(49) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[ " ソラ・ン・ジューラシバクナナトマツカミラクナッテーサアド "
目の前にはぷるぷるとしたスライムの姿があった 実際には居ない筈なのに。 不思議とそれを当たり前の如くに受け入れていた ]
ソランジ、お前さんは…
[ 何かを伝えようとするかのようなその姿には "宇宙クラゲ"の不吉な影は全く見当たらなかった ぷるぷるとした有機体に覆われた芯石は美しく輝いて。
疑われるのを恐れ、そして誰かを襲うことを恐れる>>21
……。 そんな、あくまで普通の" 人 "の姿に ]
(50) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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寄生されてはいなかったのだなぁ。
[ 謝ることは出来ない。 だから" お疲れ様 "と。
慈しむように呟いた せめて死後は穏やかであると良い ]
(51) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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[ ふ、と光が途切れる それと同時に猫はぱちぱちと不思議そうに瞬きを繰り返した ]
あれ?吾輩、今何をしておったっけ
[ ソラの姿を見た気がする 不思議な体験に戸惑いを隠せずにいた
常とは異なる姿。 目に見えぬものと話す異常な行動。
それが皆にどう見えるかなど、考える余裕は無かった **]
(52) 2020/08/30(Sun) 12時半頃
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/* 残りはトルドヴィン、ヘリン、ワクラバ、シルク、モナリザから二人かぁ ヘリンorシルクだったら、アーサーの感情が死ぬのでお止めください(
(-43) 2020/08/30(Sun) 13時半頃
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ああコーヒーは眠気が取れるからな だが頼りすぎるのは禁物だ
[ 今は飲めないが以前は頻繁に飲んでいた 念のための忠告は経験者故だ ]
その通り。 たった今ソランジュの姿を「 視た 」が ソランジュの姿に宇宙クラゲの影は憑いていない。
…猫は、
[ やや自分でも戸惑った風に コータ>>69とトルドヴィンに>>70話す ]
(73) 2020/08/30(Sun) 16時頃
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猫は、時として鋭い嗅覚や聴覚でもって この世のものざらぬ情念さえ見分ける事ができる。
彼らの"未練" やり残した事 彼らの"無念" 潰えた悲しみ 彼らの"痛み" 気付いて欲しかったこと 彼らの"思想" その人をその人たらしめるもの
…全て、宇宙クラゲに寄生され乗っ取られてしまえば 消えてしまうものであろうよ。
[ 死ぬ直前の思いの欠片を感じ取ることで、追放した者が寄生されていたか判別することが出来る、とそう告げた ]
(74) 2020/08/30(Sun) 16時頃
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文献でその事は知っておったが… まさか、今このタイミングで覚醒するとは 吾輩も予想外の事であったよ。
[ 覚醒した例は複数の研究で知られていた だが生粋の猫ではない自分にも覚醒が訪れる事は流石に予想はできず ] 敢えていうなら、吾輩はあの時。 ソランジュのことを知りたいと願った。 …それ故の覚醒なのだろう、と思っている。
[ 知識と直感を組み合わせ言葉を編んでゆく 誰よりもソランジュの事を強く思うヘリン>>72の泣き出しそうな笑顔を思い出していた。 きっと"自分が知りたいから"それだけでは覚醒はしなかった。
これで答えになったかな? 周りに居た人たちを見上げた* ]
(75) 2020/08/30(Sun) 16時頃
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/* >>オカルト<< 化学者設定だし、溶けたクラゲを判別できる薬云々でも良かったんだけど、ポッドに触りに行けないからなぁ…。
(-45) 2020/08/30(Sun) 16時頃
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/* そこ疑問に思うのやめれwww PL目線の役職「霊能者」で流しておいてくれると嬉しいな(遠い目
(-46) 2020/08/30(Sun) 17時頃
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[ はて困った。疑問に思われても、これ以上の説明のしようはない
アーサーは"死者の寄生の有無が分かる"という能力を得た。 言える事はそれ以上でもそれ以下でも無かったし、これ以上能力については話す気も無かった ]
(80) 2020/08/30(Sun) 17時半頃
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[ そしてシルクやワクラバたちと同じ疑問に至る ]
スプスプイは何処に…? 昨日まであれだけやる気に満ちていた筈だ。
これだけ遅くなるのはおかしいだろう
[ ワクラバが落とした言葉>>65を難しい顔で聞いている コータのように楽観的にはなれないままに、嫌な想像が膨らんで。 スプスプイを探しに船内を巡りに行こうとしたが、船内は広い
…ヒント無しには見つけられる気はしなかった * ]
(81) 2020/08/30(Sun) 17時半頃
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そう、見えたのだ。 端的に言えば" そういう種族 "だ。
[ トルドヴィンの疑問も>>77至極もっともだ 多種多様な宇宙人ばかりが集まる移民船のなかで一般に通用する「 常識 」などあって無いようなものだが、それでも死者との触れ合いは一般的な事では無いと思っている。…説明は諦め気味だ
次の疑問には>>82 ]
それはあるよ。実物は無いがな 遺体がすぐ溶けるものだから観察は難しいが… 研究事例によれば、多くの場合 地球に住むクラゲに似た見た目をしているそうだ。 寄生されていればすぐに分かるよ。 …吾輩の元助手がそうだったからな。
[ 淡々と答えた ]
(90) 2020/08/30(Sun) 18時半頃
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そういえば、お手伝いしてくれるという言葉 あれはまだ有効かね?
スプスプイを探しに行きたいのだが 今は単独行動は避けるべきだと思ってね。
[ いつだったかの会話>>0:79を思い出しつつ切り出した 忙しいならば別の人に同行を願い出ただろう* ]
(91) 2020/08/30(Sun) 18時半頃
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/* 各方面大暴投してる気がするけど、良い感じに回収して昇華させてくれるの、ありがたい限り(>_<)
(-59) 2020/08/30(Sun) 20時半頃
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[ トルドヴィンは理解してくれたようだ>>96 少しほっとしたように息を吐く ]
ああ、そうしてくれると助かる。
[ 自分でも曖昧さの残るものを他者に説明する難しさ …そしてそんな説明をも冷静に聞いてくれたことに感謝した ]
…、暗い話をしてしまったな。昔の話だよ
[ 同行してくれるというので>>97トトン、と先に立って歩きながら呟いた ]
昨晩はワクラバの部屋に行ったらしいな。 その付近を探してみようか?
[ 先ほどのワクラバの発言を思い出す>>66 何処かに痕跡でも残ってると良いな、と思いつつもトルドヴィンに何か良い案があればそちらへ ]
(113) 2020/08/30(Sun) 22時頃
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[ シルクは受け入れがたく思いつつも信じてくれたようだ>>101>>102 ]
ありがとう …、嬉しいものよな
[ 信じてもらえる事は。聞こえないような小さな声で呟いた
限られた時間の中、いつまで生きるか分からぬ命だけれども、後悔しないようその中で出来る限りの事はしたかった ]
…?、 ハハ、その通りだな "man-ju"の知恵を完成させなくてはな
[ 一本取られたな、なんて。 くすくす、くすくす思わず笑みが零れた
それはこの場においてひどく不釣り合いなものだったろう けれど久しぶりにちゃんと笑えた気がした
だからほんの短い言葉を口の形だけで伝えて入口の方へ向かって行った ]
(114) 2020/08/30(Sun) 22時頃
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信じてる
[ 辛くとも前へ進もうとするシルクの姿勢を。]
(-61) 2020/08/30(Sun) 22時頃
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[ するとそこへヘリンの姿>>99 談話室を出る前の無理した笑顔を思い出し心配げに見上げようとして ]
ふみゃ、にゃにをする…
[ 今日の分の激固おにぎり固めの洗礼を受けふにゃふにゃと答えた
彼女の手のひらの温かみを顔全体で感じつつも こうして近付くと感じる彼女の抱えた無理が… ]
誰かを悲しませるような選択はしないよ 吾輩、天才だからな
[ 分かってしまったから。 まるで日常の中に居る時のように傲岸に答えた ]
(115) 2020/08/30(Sun) 22時頃
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