277 黄昏草咲く出逢い辻
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モイに8人が投票した。
沙羅に1人が投票した。
モイは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
鳳凰の実 モイは、メモを貼った。
tukineko 2020/06/10(Wed) 00時半頃
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― 『辻守』の社前 ―
……ほうほう。
[森の中の気の流れ。 それが示すものに、『辻守』は楽し気な声を上げる]
いやいや、此度はほんに、強き繋がりの多い巡りよな。
……アレどもが皆揃って試しに出てくるなど、この先もそうはあるまいて。
[呑気な声を上げる『辻守』に、白鼠が呆れたようにちゅ、と鳴く。 それに対しても、楽し気な笑いを落として]
さてさて。 縁の行きつく先は、何処やら。
[吟ずるように呟きつつ、近くに開いた黄昏草を突いて、揺らした。**]
(0) tukineko 2020/06/10(Wed) 00時半頃
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鳳凰の実 モイは、メモを貼った。
tukineko 2020/06/10(Wed) 00時半頃
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― 森の中 ―
仕打ち、って……。 でもまあ、うん。そこはお互い様、で。
[言い合ってはまた堂々巡りになりそうな辺りを、手打ちにするように頷いた。 痛みの経緯について兎姫から聞かされれば>>176]
そう、か。 今は落ち着いてるならいいんだけどさ。
[そう言いつつも心配そうに眉を下げる辺り、此度のことで心配性に拍車がかかったのかもしれない]
(1) suzukake 2020/06/10(Wed) 00時半頃
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[それでも名を呼ばれれば>>177、応じるように姿勢を正す]
こちらこそ。 ……というか、
[両腕を背中から離し、叶うなら兎姫の両手を取って。 軽く握るようにしつつ、告げる言葉は]
俺の方こそ、望んでたんだから。 礼を言うなら、俺の方だろ。
[偽らざる思いを告げる。 慣れぬ振る舞いに、思いっ切り顔が紅潮するのは、致し方ないことだった*]
(2) suzukake 2020/06/10(Wed) 00時半頃
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そうか……。
[いけない>>2:169。という言葉に返す言葉は沈痛であり、伸ばした手は中途半端にゆっくりと引っ込めていって]
恨んで、なかったか。
[夢幻の中、意味を理解したとはいいがたいが、言葉は勝手にでてくる 恨んでいない>>2:170と、ワガママが好きだったと 2:171 といってくれる言葉にもただ茫然としたような言葉をつぶやいて、伸ばされた手>>2:172、逃げることなく、しっかりと握り返して、銅鏡>>2:173が鈴のような音色を響かせる]
(3) S.K 2020/06/10(Wed) 00時半頃
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[銅鏡の共鳴にあわせるようにとりついていた黒い靄は...の中から]
待てやコラ。
[出ていこうとする靄を先ほど千早へと伸ばしていた手で握りしめ]
ケジメはしっかりつけていってもらわねーとだろ。
[少しだけ思いかえせたものがあるのだ。ああ、つまり]
kiis my ass(消え失せろ)
[ぐちゅりと握りつぶした*]
(4) S.K 2020/06/10(Wed) 01時頃
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─ 森 ─
わあぁ。
[支えようとして、想定していたより重くてよろめきつつ。>>2:174
ずっと支え続けるのは困難とみて、地面へとゆっくり、腰を落ち着けてもらうように。そっと横たわってもらうと、自分は正座して綺羅星の頭を膝に乗せる形。]
……はい、胸の内の不快だったものが無くなりました。 綺羅星さんのおかげです。
ありがとう……
[こんなになるまで頑張ってくれた彼を見ていると、目にじわりと涙が浮かんだ。そっと、髪を掬うように撫でて。]
ねえ、綺羅星さん……
(5) mikanseijin 2020/06/10(Wed) 01時頃
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― 森の中 ―
……そう、か。 そなたが、それでいいと言うなら。
[これ以上は言い募るものでもないか、と繰り返すのは止めて]
『辻守』の……この森の主は、性根は悪いが、森を訪れるものを本気で害する類ではない。 ここを離れれば、消えるだろうよ。
[傷についてはそんな推測を落としておいて]
(6) tasuku 2020/06/10(Wed) 01時頃
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[背に回されていた腕が離れ、手が取られる。 紡がれたのは、望んでいた、という言葉。>>2 兎はひとつ、ふたつ、と瞬いて、紅潮する顔をじぃ、とみる]
……妖に深入りすれば、永劫囚われるもの。 それでも……そう、言えるのか?
[ためらいがちに投げかけるのは、最後に残る揺らぎ]
もし、そうなら。
(7) tasuku 2020/06/10(Wed) 01時頃
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─ 森 ─
[のどかに支えてもらいながら横たわり、柔らかな膝の上に頭が導かれる。 先程とは逆に、のどかに覗き込まれる形となり、付喪神はのどかを見上げた]
大事無くて、ほんに良かった。
[浮かぶ涙を拭ってやりたかったが、腕を持ち上げるにはまだ少々だるい。 髪を撫でる心地に、気持ちよさそうに一度瞳を閉じた。 名を呼ばれ、瞼を持ち上げ琥珀色の瞳をのどかへと向ける]
(8) rokoa 2020/06/10(Wed) 01時頃
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そうだよ。
だって貴方、 僕に誰かを重ねてもいたけれど
僕のことだって、 愛しんでくれていたもの。
[>>3沈痛に染まる男の声に、 さらりと柔らかな声を重ねる。
己の依り代だった銅鏡は、 明らかに男が持つには不似合いで。 きっと、男が己に重ね見ていた人が 持っていたものなのだろう]
(9) nadia 2020/06/10(Wed) 01時頃
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『……そうよ。
貴方を想う時が過ごせることを 幸福と思いこそすれ
恨んだことなんて、無かったわ』
[重なって響く声は、 気付かぬままに纏わりついていた霧の中から。
返してもらうと伸ばした手から、 霧の声もまた、男の中に潜むそれへと手を伸ばして]
(10) nadia 2020/06/10(Wed) 01時頃
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ぁ…
[黒い霧は男の中からだけでなく、 己からもふわり離れて今にも消え入りそうに見える。 無意識伸ばしかけた手は、 けれど引き留めてはいけないと引っ込めて]
……左様なら。
[ずっと気付かぬまま きっとただの管狐の時であったころから 己の中に居た彼女と、主 二人に向けて見送る言葉を紡いだ後に]
(11) nadia 2020/06/10(Wed) 01時頃
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……ふふ、 本当に、君は… 僕の好い人は頼もしい限りだね。
[>>4霧を握りつぶした己の番の豪胆さに、笑みを零した**]
(12) nadia 2020/06/10(Wed) 01時頃
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― 森の中 ―
[傷はいずれ消えるものと推測を聞かされれば>>6、ひとまずの安堵と共に頷く。 己が望みを伝えた相手は、こちらを見詰めためらいがちな問いを投げ掛けた。 それに返すのは、頷きと心からの笑顔で]
……俺にとっての幸せは、自分で決めると言った。
[元よりそれは、ひとの世での幸福との天秤で]
きみと共にいることが、俺の幸せだ。
[だから自分は、とうにそれを選んでいる。 それがかつてのような不幸からの逃避でないことは、眼差しの持つ力から伝わるか]
(13) suzukake 2020/06/10(Wed) 01時半頃
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―余談―
[枝の上にはいつのまにか木霊のギャラリーが増えていた。 のどかと綺羅星の仲直り?にイェー!と歓声をあげている。
『ハー、ヨカッター』 『エエモン見タワー』 『イイ暇潰シニナッタワー』等、 好き勝手なことを口走りながら散っていくのであった**。]
(14) mikanseijin 2020/06/10(Wed) 01時半頃
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― 森の中 ―
……そう、か。
[幸せは自分で決める。 それは、先にも向けられた言の葉。 けれど、今紡がれたそれは、確たる意思を帯びたもので]
…………。
[その声音のままに続けられた宣。 兎の内の蟠りが、溶けて、消えて]
(15) tasuku 2020/06/10(Wed) 01時半頃
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悪い子にはお仕置きしなきゃならんだろう?
[おかげで、一つの想いが昇華されはしたのだろうが、それはそれ、これはこれだ。]
んなことより、いくぞ。
[とりつかれた自分というのがどうにも格好つかない気持ちで、先程までのやりとりはどこへやら、笑みを零す千早>>12へと握り返した左手を引いて歩きだし]
(16) S.K 2020/06/10(Wed) 01時半頃
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俺たちは俺たちで…ってことだが……
[過去は過去。物語を読む分にはいいが、自分たちはこれからなわけだと普段なら言いたいところだが]
今日ぐらいはいいだろう。
[ここは夢現の間らしいしな。と向かう先は、二人であった桜の木のある地であった*]
(17) S.K 2020/06/10(Wed) 01時半頃
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おやおや、意外と躾に厳しいのだね。
僕も気をつけないとかな。
[>>16男の言葉に軽口を紡ぎつつ、 握ったままの左手を引かれて 男が歩くに合わせ、 何処に行くのかと内心には浮かんだものの 問うことはせず、付いていったのだが]
(18) nadia 2020/06/10(Wed) 21時頃
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…………あぁ
そうだね。
折角の逢瀬だ、
心残りは潰せる限り潰そうか。
[>>17今日ぐらいはという男の言と、 向かう道先から風が運んできた薄紅に
あの人が叶えられなかった約束を 果たそうとしてくれていると気付き、微笑んだ*]
(19) nadia 2020/06/10(Wed) 21時頃
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師範棋士 千早は、メモを貼った。
nadia 2020/06/10(Wed) 21時頃
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ああ、千早も悪い子そうだからな、 しっかり躾てやるさ。
[軽口を叩いて、だがこれからも一緒にいることという未来を互いに認め合うのを確認して手を取って歩いていき]
叶う機会が今だけなわけだからな、今回ぐらいは譲ってやるさ。
[大昔の約束、ちょっとした不注意と、あっけない別れ。 そんな彼女と、千早の主、それをみてきた千早の気持ちをおさめる機会は今ぐらいだろう。 そうして手を引いて歩いていった先には、自分が最初に目覚めた場所。 開けた場所に桜の樹が生え、彼岸花が咲く地]
千早
[木の根元まで歩くと抱き寄せるようにしながら胡坐をかいて、その上に千早を乗せて、桜を見上げるようにしながらゆったりとお花見をするのである*]
(20) S.K 2020/06/10(Wed) 22時半頃
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ふふ、やっぱりかい?
なら、君好みにしっかり躾けておくれ。
[>>20蕩けるような笑みを向けて、軽口を重ね。 手を取られたままに辿る道すがら、 意識に浮かぶのは遠い、己の知らぬはずの光景。
雨に濡れて散る薄紅の美しさと、 来ないだろうと分かっていても 待っていたいと願って 最期まで幸せに生きた姫の、
そして、己の主が 最期を越えても抱え続けた後悔の]
(21) nadia 2020/06/10(Wed) 23時頃
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……うん。
[叶えられなかった約束を、 叶えさせようという男の想いに頷いて 薄紅が舞い降り、彼岸花が地を彩る 己と男の、此度においての 最初の出会いの場に戻り来て]
(22) nadia 2020/06/10(Wed) 23時頃
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うん?
[名を呼ばれて、強く跳ねた鼓動は 胡坐の上に収められたことでより強まったものの 平静の内に隠して]
……綺麗だね、
グスタフ。
[こちらからも男の名を呼んで、 男の元で揺らぐ白い彼岸花と共に 花を見上げた*]
(23) nadia 2020/06/10(Wed) 23時頃
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─ 森 ─
[所謂膝枕をしてもらい、しばし休息した後のこと。 方々へと放っていた眷属達が桃をいくつか持って戻ってきた]
おぉ、ようやった。 のどか、桃があったぞ。
[起き上がり、眷属から桃を受け取ってのどかへと差し出す。 皮を剥く必要があれば、脇差で器用に剥くこともしよう。 その頃には首に残っていた三筋の痕は、綺麗さっぱり消えていた]
(24) rokoa 2020/06/10(Wed) 23時半頃
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