人狼議事


277 黄昏草咲く出逢い辻

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【人】 歌舞伎座 キランディ

─ 川傍 ─

ふむ、確かに良きものはいつまでも良きものであるな。
流行り廃りはあれど、それに左右されぬものもある。

[のどかの言>>209に、なるほど、と頷いた。
共にカラオケに、と言われるならば、それも良いな、と笑うことになる]

迷子というよりは……出るための道が閉ざされておるな。
なぁに、気が済めばまた道は開く。

[そのために何が起こるかは分からないが。
迷子>>210よりも質が悪い状態かもしれないことに対する突っ込みはあまりなかった。
その先兵>>#0が吹き抜けるまで、あと僅か**]

(5) 2020/06/04(Thu) 01時頃

歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/06/04(Thu) 01時頃


【人】 歌舞伎座 キランディ

─ 川傍 ─

[付喪神が堂々としているためか、出られぬ状況であると知ったにも拘らず、のどかは落ち着いていた>>14
肝の据わった娘だ、と好ましく思ったのも束の間、付喪神の意識は近付く気配>>#0へと移る]

───、

[右手で懐から扇子を取り出し、パンッ、と高い音を放ちながら扇子を広げる。
吹き抜ける風を追い遣るように手首を返し、風を退けたのだが、その刹那、左手からするりとのどかの手が擦り抜けて行った。
玉肌の感触だけが左手に残る]

(30) 2020/06/04(Thu) 18時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ


……やってくれたな。

[続けて右手を翻し、吹き抜けた風の残滓を掬い上げる。
付喪神の傍らに『番』の姿はなかった]

(31) 2020/06/04(Thu) 18時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ


絶たれたか……。
結界まで張りおって、手の込んだことを。

[黄昏草の光と戯れていた虎目石の精が狼狽えている。
それは即ち、宝石での追跡が絶たれているということ。
手繰れるのは、のどかの腕に取り巻いていた蔓薔薇の気配のみ]

ふん、縁にて繋がれた儂らを侮るでないぞ。
 

(32) 2020/06/04(Thu) 18時頃

キランディは、ひらり、『辻の風』の残滓を捉えた扇子が翻る。 1d6

2020/06/04(Thu) 18時頃


キランディは、1

2020/06/04(Thu) 18時頃


【人】 歌舞伎座 キランディ

─ 川傍 ─

[『辻の風』の残滓は風を呼び、花の気配を運んでくる]

あちらか。

[呼び寄せられた風に乗り、向かうは蔓薔薇の気配漂う場所**]

(33) 2020/06/04(Thu) 18時頃

歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/06/04(Thu) 18時半頃


【人】 歌舞伎座 キランディ

─ 森の中 ─

[気まぐれな風に己を乗せ、張り巡らされた結界らしき壁を擦り抜け行く。
人の容を崩し、煌めきの光と変じての移動。
煌めく風が森の中をゆく]


─── この辺りか。


[花の気配は確かにこちらからした。
鬱蒼とした森の中で風から降り、再び人の容を取る。
眷属たる虎目石の精の気配は消え、辺りは黄昏草の光のみが灯っていた]

さて、どこまで運ばれたやら。

[茂る草を踏みしめ、花の気配がする方へと歩み行く*]

(48) 2020/06/04(Thu) 22時半頃

歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/06/04(Thu) 22時半頃


【人】 歌舞伎座 キランディ

─ 森の中 ─

おや、あれに見えるは。

[のどかを探す最中、薄闇に金色の姿>>45を見つけた。
その奥にはのどかの姿>>18もあり、焦れる前に見つけ遂せたことに、にんまりと笑む。
先ずは近場に、と歩み寄るのは金色の玉兎の下]

沙羅よ、『番』には巡り逢うたか?

[異なる目的を持ち訪れたと見える相手に、敢えてそのような問いを投げた*]

(49) 2020/06/04(Thu) 22時半頃

歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/06/04(Thu) 22時半頃


【人】 歌舞伎座 キランディ

─ 森の中 ─

[『番』と呼ばぬ様子>>53に、扇子で隠した口元を軽く持ち上げつつ]

そうか、出逢えたならば重畳。
悪戯風はそちらにもちょっかいを出していたか。

儂の方も連れ去られてしもうてな。
ほれ、そこに。

[扇子を閉じ、その先で示すのは、先程玉兎が見ていた方にいる娘]

あれが儂の嫁じゃ。

[臆面もなく言い放つ*]

(56) 2020/06/04(Thu) 23時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

─ 森の中 ─

[扇子一つで無様な姿を晒さずに済んだのは僥倖と言えよう。
溜息交じりの言>>60に、だろうのぅ、と相槌を打った後。
間を置いて零れ落ちた言葉には、隠さぬ笑みを向けた]

風の悪戯にさえ屈さぬ縁じゃ。

そうさな、『辻守』の口ぶりではこれで終いではあるまいて。
互いに気を付けようぞ。

[風のみに留まらぬ、と言う話には全面的に同意した]

(67) 2020/06/04(Thu) 23時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ


ふふ、そうしてもらえるとありがたい。

お主にも良き風の巡りがあるよう。

[辞そうとする玉兎>>61に、言霊と青い針状の光を放つ眷属を向ける。
青針水晶の精はキラリと玉兎の周囲を巡り、煌めきを残して消えた。
付喪神は金と銀を翻す玉兎を見送る*]

(68) 2020/06/04(Thu) 23時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

─ 森の中 ─

[出逢いを意味する青針水晶の効果はあったかどうか。
それを知るは玉兎のみ。
見送った後、付喪神はのどかがいる方へと歩き出した]

のどかよ、迎えに来たぞ。

[声をかけ、その姿を探す。
よもや玉兎を幽霊と疑って離れていたとは知らぬ*]

(75) 2020/06/04(Thu) 23時半頃

歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/06/05(Fri) 00時頃


【人】 歌舞伎座 キランディ

─ 森の中 ─

[声と、大きく振られる右手が返って来る>>77
その姿の微笑ましさに笑み、歩を進めた]

待たせてしまったか?

[かなり早い段階で見つけられた自負はあるが、そんな風にのどかへと訊ねて]

おかしなものに襲われては居らぬだろうな?

[次いで、案ずる言葉をのどかへと向けた。
扇子は左手に持ち替え、右手をのどかの頬へ添えるべく伸ばす*]

(81) 2020/06/05(Fri) 00時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

─ 森の中 ─

[伸ばした右手はするりとのどか>>84の頬を撫でる。
何事もなかったことを確かめる程度のもの]

儂を信じておったか。
嬉しき事よ。

[頬へと触れていた右手は直ぐに離れ、両腕がのどかの背へと回される。
遠慮のない抱擁、されどそれはのどかを包み込むような優しいもの。
顔には満面の笑みが浮かんでいた]

(90) 2020/06/05(Fri) 01時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[のどかが茹蛸になってしまうならば、抱擁は短い時間に留め、自身を襲った風のことや、変わった子に会ったという話を聞く]

あれは『辻の風』と言って、悪戯を仕掛けてくるやつでな。
まぁ、妖の類とでも思っておけばいい。

[詳しく説明するのも面倒で、風についてはざっくりとした解説だけ口にした]

変わった子とな?

……ああ、木霊達か。
そこらの木々に宿る者達だろう。
木に悪さをしなければ祟ることもない。
実に温和な奴らよ。

[一部物騒な説明もあったが、概ね害はない、と付け加える]

(91) 2020/06/05(Fri) 01時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ


ああ、風のことに関することでもあるのだが。
しばらくの間、何かしらの事象が続く。
この領域の主は森の戯れと言っておったがな。

また何か起きるだろうが、お主のことは儂が護る故。

[安心せい、と笑みを向けた**]

(92) 2020/06/05(Fri) 01時頃

歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/06/05(Fri) 01時頃


【人】 歌舞伎座 キランディ

─ 森の中 ─

[赤に彩られるのどかの顔>>98
それだけでこちらを意識していることが知れる。
処々で見せる反応が愛らしい。
しかしあまり免疫が無いようであるため、接触は短めにしておくことにした。
触れないとは言わない]

また吹かれるのも困るがの。
仮に吹いたとしても、次は攫わせぬ。

[そう何度も掻っ攫われてなるものか、と。
そんな意思を滲ませながら言い、拳を握るのどか>>99に笑みかけた]

(122) 2020/06/05(Fri) 21時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[増える木霊の食事会。
それらを目端に留めつつ、今後についてののどかの反応>>100を見遣る。
目を伏せた後の言葉は聞き取れなかったが、これまでの反応を見るに、段々と想像出来るようになってきた。
ふ、と楽し気に口端を持ち上げる]

(123) 2020/06/05(Fri) 21時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[逸れる前へと戻るように、左手をのどかに差し出し手を繋がんとする]

のどかは、『番』を求める他の妖と会うたか?
先程そこにも居ったのだが。

[己が来た方を示し、問いを投げた*]

(124) 2020/06/05(Fri) 21時半頃

歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/06/05(Fri) 21時半頃


【人】 歌舞伎座 キランディ

─ 森の中 ─

[のどかの様子を楽し気に見遣りつつ、握られた左手>>136を握り返す]

目的を異にしているものも居るがな。
大体は『番』を求めてこの『辻』に集まる。

そうか、まだ誰とも会うては居らぬか。

[返答を聞いて、ふむ、と声を零した。
幽霊じゃなかったと安堵する様子には、ふ、と思わず笑う]

玉兎を幽霊と見間違うたか。
随分と可愛らしい幽霊も居たものだ。

(146) 2020/06/05(Fri) 23時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ


というかだな。
お主、妖は平気だのに幽霊は苦手なのか?

[安堵したのはそういうことなのだろうと推測し、疑問を投げかけた*]

(147) 2020/06/05(Fri) 23時頃

歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/06/05(Fri) 23時頃


【人】 歌舞伎座 キランディ

─ 森の中 ─

妖と幽霊が同じとは言わぬがな。
妖を恐れぬならば幽霊もと思うたが、そうではないとは意外であった。

[妖と幽霊の違いを語るのどか>>151に相槌を打ちつつ]

悪させず佇んでいるだけの幽霊もあろうが、それはそれで不気味故恐ろしいという話であったか。

[どこぞで聞いた話を思い出して、納得しておく]

(159) 2020/06/06(Sat) 00時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ


人の子が幽霊に扮しておるならば、人と分かっている故に恐ろしゅうもないと思うがの。

[その辺りは個々人の感じ方の違いかもしれない。
まだ怖い妖怪に会っていないと言うのどか>>154には、そうじゃな、と相槌を打ち]

ここで会う可能性もあるだろうの。
何が起こるか分からぬ故。

[会わないに越したことは無いが、妖の性質もピンからキリだ。
警戒しておいて損はない*]

(160) 2020/06/06(Sat) 00時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

─ 森の中 ─

人を怖がらせるのを前提としておるのだから、そうなるのも道理だろうの。

[心霊番組の演出については、そんな風に言って笑った。
人が何に驚くかは人が知っている、と言うのは、心霊番組の話も含めて大いに頷けるところ。
長らくの人の子の観察で、そのくらいは理解出来るようになっていた]

(176) 2020/06/06(Sat) 01時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

[握る手に籠る力>>169
心情を表すそれに対し、のどかの手を包み込むように握り返す]

案ずるな、仮に出会うても儂がお主を護る。

[右手ものどかの頬に添えて、にこりと笑んだ]

隠れたところで大して意味はあるまいて。
それよりも森を抜けるの先決じゃ。
こうも薄暗くては気分も滅入ろう。

[張り巡らされていた結界も無くなっているよう。
これならば風を介さずとも移動出来る。
のどかの頬に添えた手を退け、握った手を引くようにして移動を始めた**]

(177) 2020/06/06(Sat) 01時頃

歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/06/06(Sat) 01時半頃


【人】 歌舞伎座 キランディ

─ 森の中 ─

ふ、そうだな。
では儂から離れるでないぞ。

[>>181 繋いだ手は離さぬよう、互いに握られた状態。
時に手を離さなければならぬ場合もあろうが、離れぬ意思があるなら護るも易い。
のどかがこちらのことを考えてくれていることが、互いの距離が近付いた証拠にも思えた。
移動に賛同を得、のどかの手を引き森を抜ける道を行く]

(201) 2020/06/06(Sat) 21時頃

【人】 歌舞伎座 キランディ

─ 草原 ─

[木々の密度が減り、視界が開け、膝丈の草が茂る草原へと出る。
隠れる場所は少ないが、広く見渡せる場所でもあった]

拓けたな。
森の中で鬱々とするよりは良かろうて。

[月明かりが青々とした草を照らし、ほんの少し輝いてみせる。
だがその余韻を掻き消すような、禍々しい咆哮>>#3が響いた。
す、と付喪神の瞳が鋭く細まる]

森を出て正解かもしれぬな。

[背に隠れるのどか>>187を庇うように立ち、握っていた手を離した。
左腕を軽く横に流し、のどかの身の護りとす]

(202) 2020/06/06(Sat) 21時頃

キランディは、右手は左腰の太刀の柄へ。2

2020/06/06(Sat) 21時頃


【人】 歌舞伎座 キランディ

─ 草原 ─

[咆哮が途切れぬうちに現れた、漆黒の獣。
こちらを視認するや否や、更なる咆哮を上げ付喪神達へと飛びかかってきた。
付喪神は獣の飛びかかりに合わせ、太刀の柄を握り抜き放つ。
本来ならば居合などせぬが、今は事が事だ。
初撃を凌げればどうとでもなる、と判じたが、その判断は獣の爪によって破られた]


っ……!


[抜き放ちの一閃を越えてきた獣は、付喪神の目の前でぐんと伸び上がり、その爪を付喪神の右首へと滑らせた。
人の子であれば致命となる一撃。
首に紅い筋を三本残して、漆黒の獣は溶けるように消えていった]

(203) 2020/06/06(Sat) 21時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ


……ぬかったわ。

[狙いは元より付喪神であったらしい。
付喪神自身は護る方に意識を割いていたため、攻撃筋を誤ったとも言えた。
獣が掻き消えたのを確認したのち、太刀を左腰へと戻す。
右手で首筋を擦るが、痛みという痛みはなく、割かれたはずなのに何ともない違和だけが残った]

あの獣…瘴気の塊か。

[残り香のような気配を手繰り、払うように右手を顔の前で横切らせる]

のどか、無事か。

[のどかにまで被害が及んでいないかを確認する*]

(204) 2020/06/06(Sat) 21時半頃

歌舞伎座 キランディは、メモを貼った。

2020/06/06(Sat) 21時半頃


【人】 歌舞伎座 キランディ

─ 草原 ─

[のどかに怪我はないよう>>210
それを確認し安堵する。
一方ののどかは、こちらの怪我を確認するのに必死のようだった]

痛みはない。
だが……あれは良くないものじゃからな。
何も影響なくば良いが。

[すり、ともう一度右手で首筋を撫でてみるが、やはり血は出ず痛みはない]

(214) 2020/06/06(Sat) 22時半頃

【人】 歌舞伎座 キランディ


ともあれ、お主に怪我がなくて良かった。
人の子があれを受けてはただでは済まぬ。

[笑んで、そ、と左手でのどかの頬に触れた*]

(215) 2020/06/06(Sat) 22時半頃

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