275 歳末幻想2020
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ヨグラージが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、チャルケ、オグン、ワヤン、ディ♪ジアン、ソルフリッツィ、バキュラム、ミタシュ、ジル、ハロ、タプル、ギョウブ、D.バルベルデの12名。
|
[鱗の解しを手伝わせ、 脱いだ欠片を拾わせ、>>1:75 そして、十尺の体を拭かせ。 小海老は喰わぬが、遠慮もしない。]
これ、無理に剥がすでないぞ。 自然と剥がれるもの故な。
[せっかちな小海老が一尾、手ぬぐいに鱗を引っ掛け、一喝。 鱗の行く末は多様。>>1:56 己の分もと急いたのか、それとも単なる粗相か。]
(0) 2019/12/30(Mon) 00時頃
|
道祖神 オグンは、メモを貼った。
2019/12/30(Mon) 00時半頃
|
……………喰ろうてもよいが、 海鮮の気分ではないのでな。
お前は厨に行け。 この蛇神に山の幸の料理を出せと伝えて参れ。 行ったついでに、 お前も料理されて来るがよい。 宴会場で会おうぞ。
[離島の神饌は海産物が多く、 幻日屋ではそれ以外の物を食したい、と。 桧風呂に来る途中、厨に運ばれる茸を見かけた。>>1:85
しかし、神が約束を違えては行けぬ。 踊り食いではなく、普段食べぬ形での再会を約束し、 蛇神は次の風呂へと。**]
(1) 2019/12/30(Mon) 00時半頃
|
|
― 露天岩風呂 ―
ここは料理も酒も、いつも旨い。 小海老もじゃが。
[言いながら、また茹でたて小海老をパクリ。]
ぬしも、蕎麦を食うか? やはりの、ここで美味い蕎麦をくらわねば、年を越した気分になれん。
[そうだろうと、同意求めつつ。 暫し酒を酌み交わそうと、誘いかけてみるもよし**]
(2) 2019/12/30(Mon) 00時半頃
|
|
ひえっ おっかな! あたしゃもしかして早まったかい?
[白兎の大声>>1:30にまるっちょい体が跳ね上がる。]
い、いやしかし、温泉にも入りたい。 宴会にだって参加したい。 仕事だってきれいさっぱり終わらせたい。 もうどれから手を付けりゃいいんだかわからないってものよ。
なあ戦の神さんよ、 あんた風呂に行きたいなら行きなさいよ。>>1:72 あたしゃあ、お先に部屋で作曲作業に勤しむと するからさ。とりあえずは荷物を運びがてら あんたの部屋に案内しとくれ。 さすがに部屋に一番乗りとあっちゃあ、 さしものあたしも気が引ける。
(3) 2019/12/30(Mon) 02時頃
|
|
え?駆け足?! きみ、あたしの体を見てそれを言うのかい?! 無理ッ 無… えぇん!駆け足!
[じたばたと短い足で床をどっちどっち鳴らしながら部屋に向かったとさ。]
(4) 2019/12/30(Mon) 02時頃
|
|
─ ソルフリッツィの部屋 ─
[大きなジャガイモは文机に向かい、今度はしとしとと頭から水を垂らしている。涙か汗かはたまた涎鼻水か。]
聞いてないよお。 あたしゃこんな、こんなかわいがりを受けに宿に来たわけじゃあなくってさ。 この部屋に来るまでだって、どんなに恐ろしかったことか。いつ何時、この愛らしい体に傷をつけられるかと冷や汗ものだよ! この世に締切より恐ろしいものがあったなんてね まったくもう…
[戦神に縋ったが運の尽き。物を知らぬ自分を恥じるばかりさ。 この白兎が見抜いた通り、>>1:29神作曲家は仕事を納めきれないまま逃げるように宿へやって来たわけ。 引きこもりで繊細な芸術家気質のジャガイモにこの戦神はいささか体育会系で刺激的。 この巡り合わせはジャガイモ的には災難だけれど、神の賜はす調べを待ちこがれる者にとっては幸運だったと言えるだろう。 これほど監視と尻を叩くのが上手い神は他に居ないだろうさ!**]
(5) 2019/12/30(Mon) 02時頃
|
|
[ブツクサと文句を言いながら、頭から生えた翼から、ぷつりと羽を一本抜き取った。 短い足で胡座のようなものをかき、腕を組むような素振りをしてううんと唸る。抜き取った羽は所在なさげに羊皮紙の上で揺れている。]
タンタンターンのトンテケテー♪ ……うぅん、ちがうちがう。こうじゃない… な〜にかひと味足りないのよねえ…**
(6) 2019/12/30(Mon) 02時頃
|
|
― 廊下 ―
[戦でもそうだが目で語られることは多いとか、心の窓だとかなんだとか言うので、子目玉のいってることだって、ある程度分かってしまうのかもしれなかった。(>>1:73)]
既に風呂に入って酒をのみのみ雪見酒という寸法か。 おそれしらずのこのいくさ上手とて 飛びきり燗のキレ味ばかりはいささかこわい。
[若干ふとった丸い目玉がこの後どちらに向かわれるのかはわからないが、付いてくるとしても止めはしない。]
(7) 2019/12/30(Mon) 04時半頃
|
|
まずは部屋に到着したら机に向かうことだ。 荷は持ってやる。 貴君は歩きがてら早速作曲に取り掛かれ。
[作曲の神の荷物を強引に引き受け、駆け足で鎧の白兎は部屋へ向かうが、足の短い神が遅れているので振り返る。白兎はかなり離れた位置から……(>>4)]
何をのろのろやっているゥ!!!! 畑の芋でももう少し早く歩く!!!
(8) 2019/12/30(Mon) 04時半頃
|
|
― 戦の神の座敷 ―
[鞘にいれた刀剣の先を床に置き、持ち手のところを両手で持って、イモの後ろで置物のように作業を監視している。こわい。 しかしお部屋の障子から覗くたくさんの……黒くて出っ張った目が室内の様子を恐る恐るに伺っていることに気付くと、戦の神は刀を持ち上げそちらへ向かった。(>>1:77)]
苔取りに参ったか。 ご苦労。 ではこの鎧、全て預ける。
[兜を脱ぎ、頭を振る。長い耳二本が左右に揺れている。 次いで手甲を外し、神剣を鞘ごと置いて、肩から腕の鎧を外し、次に胴……鎖を編んだ鎧も脱ぎ、脚甲なども外し……全てを座敷に脱ぎ散らかして、すっかり身軽のただの白い兎一匹となる。]
ふう。なんとも軽い。
[肩を回してうーんと伸びをした。]
(9) 2019/12/30(Mon) 05時頃
|
|
[ちらりと赤い目が作曲の神を伺う。 進捗どうですか? 手は動かしているようなので良いことにした。]
湯殿へいくか。
しかし毎度のことながら、手元が落ち着かん。 なにか代わりのものを。 長ければ何であれ構わん。
[湯かき棒でもホウキでも警策でも物干しざおでも卒塔婆でもいい。何かしら長いいい感じのものを持ってきてもらうと、戦の神にも刀を手放し、血なまぐさい戦はいよいよお休みという実感が沸く。]
では楽の神よ、完成を楽しみにしているぞ。 引き続きよろしくお願いします。
[それらしい一言を言い置いて、鬼の監視は一度部屋を離れることとなった。**]
(10) 2019/12/30(Mon) 05時頃
|
|
[がふりと齧った最初は肉団子の味がした。 甘酢で照り照りと焦がされ、鼈甲色に輝く酒肴。
小さな身体に似合わぬ大きなくちで、 がふっがふっと二口、三口。
四口目に齧ったのは食べ応えのある脂身。>>1:70
表皮を薬湯で濯がれても、 直に喰らえばツンと抜けるような瘴気があった。 途端に尻尾の先までピーンと伸びて、 そのままぷかりと湯船に浮かぶ。]
(11) 2019/12/30(Mon) 11時半頃
|
|
[甘くはなく、雑味がある。 苦い上に痺れるが、嘔吐感を飲み込めば珍味であった。
パシャシャシャシャ。
尾が湯船を叩いて、奇妙な味わいに打ち震える。 大陸の東端ら辺りに浮いている時、 たっぷり漂ってくる黒煙に似た味がする。]
フフッ! 美味いぞ美味いぞ。
近代的(ハイカラ)な味わいよ。
(12) 2019/12/30(Mon) 11時半頃
|
|
[泥のような肉を噛めば、不足するのは美酒だ。
尻尾を湯船から立てると小海老を呼んだ。 わらわらと群れる朱色を手癖で二三匹摘まみ、 難を逃れた小海老の隊列に湯の追加を注文。
薬と水を炊いて流し込むのではなく、 温めた酒を湯口から注げと言う。
不揮発性の酒風呂。酒池とは正に。]
(13) 2019/12/30(Mon) 12時頃
|
|
のうのう。 ヌシら揚げ油の中を潜っては来ぬか。 岩塩をぱらりとふってな?
[風呂の縁に橙頭をごろんと乗せて操る無礼講。 信仰とは程遠いが故に無理も無茶も天候そのもの。
小海老たちの長くて華奢な足を、 除夜の鐘の音色と合わせて数えながら。]**
(14) 2019/12/30(Mon) 12時頃
|
雲水 ハロは、メモを貼った。
2019/12/30(Mon) 12時頃
|
ふふ…。 そうか。美味いか。(>>12)
[意外そうに、嬉しそうに目を細める肉塊。 めり…と身体から肉片を引き剥がすと、コネコネと握って、それを差し出しながら。]
喰っていいよ。ふふ…
(15) 2019/12/30(Mon) 17時頃
|
|
…。 お前。良いヤツだな? 良い奴は、もっと飲んで食わないとな…
[小海老をつまむ、その姿を誘う。 毎年の事、湯上りに設けられた酒宴へと、肉塊は上機嫌に誘うのだった。]
賑やかなの。楽しい。**
(16) 2019/12/30(Mon) 17時頃
|
|
[ころりと手の中の孤眼>>1:88 嫌がる素振りも無いものですから、 手遊びにやわく撫でさすってみたりもして。 やがて岩風呂の中、同じ景色を見上げるのです。
ざぶりとしました後、中々顔を上げなかったので 生憎声掛けは聞きそびれてしまいました>>1:93。
窺う仕草を視界の端に捉えつつも>>1:95 改めて顔を合わせるのは、 飲みの場が完璧に整ってからになったのでしょう。
勧められるがまま杯を受け取り 多少の躊躇いを覚えましたのは、 わやん≠フ見目がこんなだからなのですが。 拒否と取られては堪りません、軽く頭を下げまして]
(17) 2019/12/30(Mon) 20時頃
|
|
[孤眼の熱燗への視線に気付くのはその後。 意図を正しく把握したのかしていないのか、 頂いたのとは別の杯を用意しては、 そこへぽちゃんと孤眼を落としました。 そのまま杯は湯へ浮かし、付かず離れずの距離へ。
ゆらり ゆらめく目玉入りの杯を満足気に見やり、 さて、目の前のお方からの問いに答えましょう] あるうらさびれた、やまから。
[あゝ、なんだか久方ぶりに話した心地。
……そうやって、確かに声を発してはおりますが、 影には口の一つも見受けられないでしょう。 あるのは、不可思議な揺らぎだけでございます]
(18) 2019/12/30(Mon) 20時頃
|
|
おまえさまは、どちらから?
[見目の割、安らぎを齎す声音で問いを落とし、 頂いた盃と彼の神の手の内の盃とを 打ち合わせようと、軽く手を持ち上げてみせました。
叶うのならば、乾杯を。 お前さまに、捧げさせていただきたく]
(19) 2019/12/30(Mon) 20時頃
|
|
まこと、ここのしょくじは よいものです。 ここからみえる、ふうけいも さけのさかなの ひとつとして、もうしぶんなく。
[小海老を口に含む彼の隣>>2その通りと肯く影ひとつ。 とはいえわやん≠ヘ小海老を食べません 攫い、身の内で踊らせるのが好みなのです]
……ごいっしょ させて、いただけるなら ぼうがいのよろこびに、ございます。
[丁度蕎麦を頂きたかったところ。 それを共にと誘われたなら 人懐っこいこの神が、喜ばぬ筈もありません。 はにかむ表情こそありませんが、弾む声音で]
(20) 2019/12/30(Mon) 20時頃
|
|
[もう一杯、と。 徳利を差し出し、杯を乞います。 共に酒を酌み交わしたいのは、同じ気持ち故。
そうそう。
口と呼べる亀裂はわやん≠ノはありませんので 酒を嗜む際に杯を口元に運ぶ事こそしませんが、 杯の中身は蒸発でもするように目減りしており 今や、空になっていたでしょうね]**
(21) 2019/12/30(Mon) 20時頃
|
傍観 ワヤンは、メモを貼った。
2019/12/30(Mon) 20時頃
|
[腹を付けずに廊下を泳ぐ。 動けばはらりと鱗が落ちるものだから、 小海老も桧風呂から幾らか付いてくる。]
──♪、─♪
[蛇神は、気にする事なく、機嫌良し。 ほんのり赤み挿す小海老と 半分白い蛇神は、ややめでたき色合いの道中。 気に入りの唄で空気を揺らす。>>0:12
作った主の居場所も知らず。>>5]
(22) 2019/12/30(Mon) 21時半頃
|
|
──♪、 ………? …おや、続きは何だったか。
──♪、────♪? ふむ、違うような。
──♪、──♪♪? まぁ、良いか。
──♪、──♪♪、 ───………
[うろ覚えに、創作重ねても、指摘する小海老はいない。*]
(23) 2019/12/30(Mon) 21時半頃
|
オグンは、盃に浸かってくるくるちゃぷん。光彩を紅く染めて御機嫌だよ。
2019/12/30(Mon) 21時半頃
|
やぁーんっ!
やんっ、やんっ。
[『脱ぐ』の宣言>>1:40とともに、竜神様はおおきな身体を伸ばしてひねり、雨あられのようにきらきらと鱗を降らせた。 光を弾いて光るそれに、歓喜のひと声を上げ。 その後は拾って、集め、集め。どこに運ぶかは小海老たちがよおく知っているので、彼らが持っていくならそれに任せる。 まずは一度目の殻脱ぎでまとめて落ちた青をひと通り集めて次の仕事を――と待っていたところに。]
(24) 2019/12/30(Mon) 22時頃
|
|
やぁんっ!?
[>>1:58確かにジルの頭はかぼちゃ製。それでも食べられてしまっては困るのだ。 なんの手伝いもできなくなるし、なによりきっと痛いので。 慌てて背中の帳面手前に出して、『たべられません』のページを開いてぴょんぴょんはねた。 幸いにも食べられずに済んだとわかったのは、橙の空神さまがとぷんと水に潜って、そのままいなくなってしまったから。]
(25) 2019/12/30(Mon) 22時頃
|
|
やややんっ。
[おなかを空かせた神様たちに、齧られちゃってはかなわない。 明確な手伝いのお願いはなかったけれど、食事の配膳を手伝いに行こう。 帳面を背負い直して、竜神様を拭う仕事>>1:50を小海老たちに任せ、ぴょこりとお辞儀して桧風呂を出ていく。]
(26) 2019/12/30(Mon) 22時頃
|
1
2
3
4
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る