人狼議事


272 【R18RP】十一月と、蝶が奏でる前奏曲

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【独】 七星拳 ナツミ

/*
寂しいんかよかわいいな…

(-10) 2019/11/07(Thu) 22時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

――こころの部屋――

[意識がふっと浮上した直後に
昨日一日のことを思い出す。

大丈夫かな。ちゃんと「今日」にいるかな。
不安で目を開けたくなくてそのまま転がれば
誰かにぺしぺしと肩を叩かれた。]

 あっ、お、おはよ! こころ!
 もう起きる時間? ありがと〜。

[もう着替えたこころに急かされながら
ボーダーのニットとジーンズを履く。
髪を結うのはもうちょっとあとでいいや。]

(26) 2019/11/07(Thu) 23時頃

【人】 七星拳 ナツミ

[大和はもう起きてるのかな。
昨日はちゃんと寝れたかな。
……うん、思い出してしまったね?]

 ううう……顔合わせにくい……。

[ぼふっと荷物に顔を埋めて
うんうん唸ってたらこころが戻って来る。
とっても怪訝な顔をされたけれども
そうだよね、私も多分そーなるよ。]

(27) 2019/11/07(Thu) 23時頃

【人】 七星拳 ナツミ

――ダイニング――

[朝食の準備が終わって食べだす頃に
ようやく大和が顔を出す。>>25

ちょっと眠そうな顔はかわいいな〜。
……いやいやいや、ちょっと待って私。
ううん、「かわいい」はセーフかな?]

 お、おはよ。

[ぐるぐる考える私の横から
こころが大和の恰好に注意をしている。
大和らしくていいんじゃないかなあ。]

 ――……っ、

[恰好を見ていたら視線が合って
ドキッと心臓が鳴りだしちゃったから
慌てて顔を伏せて、トーストを口に入れた。]

(28) 2019/11/07(Thu) 23時頃

【人】 七星拳 ナツミ

[結局、朝ご飯の間は
昨日の夕食の時以上に大和と話せなかった。

というか! ちらちら! 見ないで欲しい!
視線が何度かあってそのたびに顔が赤くなりそうで
頑張ってかわそうとしてるのに!
なんで何度も視線があっちゃうのかな!]

 たっ、食べ終えたので
 片づけ手伝いますね!

[普段の1.5倍ぐらいのスピードで詰め込んで
片づけを手伝うのを名目にして席を立つけど
どうしても大和の方を見てしまった。

……何度も視線が合うのは
私が見てるせいだってわかってるよ。
顔を、手を、見るたびに
昨日言われたことを思いだしちゃうの。>>1:324]

(29) 2019/11/07(Thu) 23時頃

【人】 七星拳 ナツミ

――こころの部屋――

[朝食後、もう一度どこを見るか話していれば
こころがたくさん買い物したがるものだから。]

 もー、荷物重くなっちゃうよ。
 え? 大和が荷物持ちだから平気?

[確かに三人で買い物に行くと
重いものは大和が持ってくれることが多いけど。

大和もどうして私たちについてきてくれるんだろう。
友達とか、もっと、そう、彼女とか……。

大和に彼女がいたっていなくたって
私には全然関係のないことなんだけどね!
彼女がいるのに私たちの買い物に付き合わされるのは
ほら、かわいそうかなって!]

(30) 2019/11/07(Thu) 23時頃

【人】 七星拳 ナツミ

[黙った私をこころがつつく。
これぐらいなら世間話…だよね?
自問自答しながら、ちょっと声を落とした。]

 大和、ついてきてくれるけど。
 一緒に行きたい彼女とかいないのかなぁ……。

[つんつん、としてたこころが手を止めて
ぐいんって私に顔を近づけてきた。
近いよ!

思わず背をのけぞらせたけれど
こころの手に頬を掴まれぐにぐにされる。]

 ちょ、いひなりにゃにゃよ!

[むにーんと頬をもう一度伸ばされてから
満足したのかこころは笑顔になって
もう一回言って? と言ってきた。
なんで〜!」

(31) 2019/11/07(Thu) 23時頃

【人】 七星拳 ナツミ

[繰り返すとすごくわざとらしく聞こえる私の質問に
こころはにっこり笑って、もったいぶって返す。]

 え、いるの?
 ……いないの、もー。

[変にためるからドキドキしちゃったじゃない。
いない、って言われてほっとしたのは
気がつかない振りをしたい。させて。]

 じゃあ、ほら、好きな人とか……
 ……えっ。
 好きな人、いるの。

[好きな人ぐらい居るかもって思ってたのに
具体的なことは全然考えていなかったの。
だから「居るんだよ」ってこころに言われて
強張った声が出てしまった。]

(32) 2019/11/07(Thu) 23時頃

【人】 七星拳 ナツミ

[誰なの、って聞きたいけど。
そんなの聞いてどうしようっていうんだろう。

だって大和は幼馴染だし
私が護ってあげる可愛い弟分だし

それ以上なんて、きっと大和も困るよ。
だいたい好きな子がいるんだから。

――やだな。
知らない子に
それも多分年下に
嫉妬なんてしたくないな。*]

(33) 2019/11/07(Thu) 23時頃

【人】 七星拳 ナツミ

――玄関――

[髪の毛はこころがまとめてくれて
何時もの位置で結んだところに
白いぽんぽんがついた髪飾りを貸してくれた。

ポシェットの中に必要な物を入れて
こころと一緒に玄関先へ行く。
履くのは足にピッタリあうスニーカーで
何かあったらすぐに走れるように。]

 こころ、大和はまだ?
 バスの時間が、……

[玄関に出てきた大和は
何時もと全然違う格好で>>0:209
なんだか――とても、かっこよく見て
目を丸くして凝視しちゃったんだけど
バレていませんように。いませんように。*]

(34) 2019/11/07(Thu) 23時頃

【独】 七星拳 ナツミ

/*
壁ぇな上にこころ(NPC)との会話ばっかりだよごめんな大和…!

(-11) 2019/11/07(Thu) 23時頃

【人】 七星拳 ナツミ

[紺の襟シャツにオフホワイトのセーター
何時ものジーンズじゃなくてスラックス。

パーカーにジーンズの大和はどうしちゃったの。
こんなかっこいい格好しなかったじゃない。

……誰のためにそろえた格好なのかな。
そんな気合が入った格好
今日、着ちゃっていいのかな。]

 ば、バスは大丈夫だよ。
 寝癖も、だいじょうぶっ!

[首をかしげている大和は>>40
幸いそれ以上は突っ込んでくることもなく
先にバス停に向かっていく。]

(42) 2019/11/08(Fri) 00時頃

【人】 七星拳 ナツミ

[時間はちょっと余裕がなかったので
慌ててバスに乗って、こころの隣に座る。>>40
大和の隣は無理ですよ。ナイナイ。

大和が後ろに座って姿がみえなくなったので
ようやく平常心を取り戻せたのに
こころが体を寄せてきて小声で話しかけてくる。

「今日の恰好、かっこいいでしょ?」

そう聞かれてしまえばさっきの姿を思いだして
じんわり顔が熱くなった気がした。]

 かっ…かっ、かっこいいよ。
 こころが選んだの?

[朝のやり取りを思い出していれば
にやにや笑っているこころにまたツンツンされて
ぼそっとつぶやかれた言葉に私は思わず突っ伏した。
本人に言うのはハードルたかいよぉ!]

(43) 2019/11/08(Fri) 00時頃

【人】 七星拳 ナツミ

――ショッピングモール――

[モールはもう人でごった返していて
はぐれないように私はこころの手をつなぐ。

バスから降りて大和と合流して
どのお店から回ろうか打ち合わせてたけど
何度か大和を見ても視線は合わなかった。

……どころかそらされた。露骨にそらされた。>>41
やっぱり朝、私が避けちゃったからかな。
昨日こころにも言われたのにな。]

 あ、あのね大和
 先にこころの靴をみていいかな。

[やっぱり視線は合わないままで。
みぞおちのあたりが捕まれるような
胸にぽっかり穴が開いたような
上手く言えない気持ちになった。]

(44) 2019/11/08(Fri) 00時頃

【人】 七星拳 ナツミ

[大和は好きな子がいるんだよ。
私に付き合ってくれているのは
幼馴染で、こころの友達だからだよ。]

 [寂しい時は我慢しなくていいって言ったよ。
  手でも肩でも胸でも貸してくれるって。
  ……いま、ちょっと寂しいよ。]

(45) 2019/11/08(Fri) 00時頃

【人】 七星拳 ナツミ

[こころがここにいてくれて
大和も記憶の中の通りに笑ってくれていて
それで十分、十二分なはずなのに。

私はどんどん欲張りになってしまって
自分勝手なことばかり考えてしまう。

ああ、でも――もうちょっと
可愛い恰好で来てたらよかったな、なんて。

……ううん、それどころじゃないんだって。
ここは人が多いから安全だとは思うけど
何が起きるかわからないんだから。
しっかりしろ私。気を抜くな私。]

(46) 2019/11/08(Fri) 00時頃

【人】 七星拳 ナツミ

[散々試着を繰り返しているこころは
さっきから何度も上着をかえて鏡の前に立っている。

さっき見た靴といいスカートといい
なんだかんだ一番楽しんでいそうで
嬉しくてふふふって笑っていたら
大和が近くに立っていた。

ちらり視線を向ければ視線はそらされなかったかな。
たまたまなのか、違うのかはわからないけど
視線が合ったってことが私に勇気をくれる。]

 あのね、大和。

[周囲の騒がしさにかき消されないように
私はもうちょっとだけ大和に近づいた。]

(47) 2019/11/08(Fri) 00時頃

【人】 七星拳 ナツミ

 今日の大和、かっこいい。ね。

[――……言ったらとても恥ずかしくなって
カァッと顔が熱くなるのを自覚しながら
慌てて顔を伏せたけど、
赤い耳はきっと見えている。**]

(48) 2019/11/08(Fri) 00時頃

七星拳 ナツミは、メモを貼った。

2019/11/08(Fri) 00時半頃


【独】 七星拳 ナツミ

/*
ちょっとまどかちゃんめちゃめちゃ可愛くない??
何で文化祭にしなかったんだ(ゲンドウ)

(殺人?事件が高校の文化祭で起きたら大変だからだよ)

(-24) 2019/11/08(Fri) 11時半頃

【独】 七星拳 ナツミ

/*
あと真名ちゃんがちょいちょい不穏なんですけど、なんでそんな不穏なの何が起きるの ただのフェイントでハッピーになるのってどきどきしております。

>>74かわいいのう…

(-25) 2019/11/08(Fri) 11時半頃

【独】 七星拳 ナツミ

/*
高本まどかペアが楽しすぎるんですけどww

ラ神がギャグに向けて全力でいらっしゃる…

(-35) 2019/11/08(Fri) 20時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

[真っ赤であろう顔を隠したくてしかたない。
でも隠したら顔が赤いのをばらしてしまうから
大和に気がつかれていないことを祈りながら
必死に視線を床に固定していた。

だって顔を上げて大和をみちゃったら
もう絶対にごまかせないじゃない。
だからダメダメ。このまま。

…だって何も大和が言わないんだもん。
変だって思われたのかな。思ったよね。
あんまりかっこいいね!なんて言ってた記憶はないし。]

(137) 2019/11/08(Fri) 22時頃

【人】 七星拳 ナツミ

[こころが私を呼んでくれないかな〜!
そうしたら不自然にならずに離れられるのに。
なんで声かけないのよ〜。
いつもすぐに「どっちがいいかな?」って聞くのに。

心の中でやつあたりをしていたら
ぼそっと大和の返事が返ってきた。>>131]

 えっ やっ、あの

[そう言う返し方をされると思っていなくて
(どういう返しも想定していなかったんだけど)
何にも返事が思いつかない。

今の大和にはパーカーにジーンズが似合うと思うし
大人になった大和は今日みたいな恰好はすごく似合うし
別に同じ格好をした他人がかっこいいとは思わないし…!

ねえ、これって恰好の好みになってる!?
返事としておかしくない?ダメ!?]

(138) 2019/11/08(Fri) 22時頃

【人】 七星拳 ナツミ

[軽くパニックになった私は
大和が別の話題を出してくれたのに気づかず>>132
バッ!と顔を上げて勢いのまま返してしまう。

私は完全に忘れていたんだな。
大人になったつもりで忘れていたけど
私は考えたことぜんぜん隠せないタイプだよ。]

(139) 2019/11/08(Fri) 22時頃

【人】 七星拳 ナツミ

 や、大和ならなんでも好きだよ!

(140) 2019/11/08(Fri) 22時頃

【人】 七星拳 ナツミ

[口から飛び出した言葉にびっくりしたのは
誰よりなにより私自身だった。

好きって。ううん間違ってはない。ないよ。
恰好が。恰好がだよ。主語大事だね!
そうそう、主語がなかっただけ。

あわあわしながら、必死に誤魔化しを試みたけど]

 ………ぃ、ゃ まって 違
 いや違わないけど ちがう!
 恰好が! 大和ならどんな格好も好きだなって…
 ……ぅぅ……。

[――…逆効果でしたね。

もう喋らせたくない口をふさいで、
私はその場にしゃがみ込んでしまった。*]

(141) 2019/11/08(Fri) 22時頃

【独】 七星拳 ナツミ

/*
ははは ちょっとノープラン過ぎたねへへへ
これモールのど真ん中なんだよな〜〜〜恥ずかしにたい。
SAN 44>13(0..100)x1 0/1の損失ぐらいしそう(するな)

ところで高本の点数は愛なの?愛なのかな?すごい。

(-41) 2019/11/08(Fri) 22時頃

【人】 七星拳 ナツミ

[ううう、消えたい。
かっこいいなって、ときめいただけなんです。

このころの大和はちゃんと傍にいてくれて
それってとっても私にとって嬉しかったなって。
改めて実感しちゃっただけなんです。

大和の影響って私にはとても大きかったなって
だから離れたら寂しくなったんだなって
気がついただけなんです。

ちょっと不安定になっているところで
物理的に体温とか感じちゃって
弱ってる心がぐらついただけなの!

そう、そのはず、そのはず。
私が大和を 好き なんて そんな]

(159) 2019/11/08(Fri) 23時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

[……そうなんだけど!

今さら過ぎる新しい気持ちに
キャパシティーなんてとっくにオーバーだよ!

今まで付き合ったことのある人たちとは
向うからアプローチされて流されるばかりで
嫌いだったわけじゃないというか
私なりに好きだったつもりだったけど。

星見菜摘 24歳(精神年齢)
こんなふうになるのは初めてです。]

(160) 2019/11/08(Fri) 23時半頃

【人】 七星拳 ナツミ

[脳内で変なナレーションを流して
必死に現実逃避をしていたら
腕をぐいっと引っ張られる。>>157

肩が抜けそうなぐらい強く引っ張られたけど
私の腕を引っ張る大和は足早で
あっけにとられている間にあっという間に店の外。

――外、とはいえさっきのお店の中は
大きなガラス張りの窓のおかげで丸見えだけど。
通路を行きかう人たちの姿はなくて
冷たい空気が赤くなった頬を撫でていく。]

 だ、だいじょうぶ……。

[離された手をさっと背中にかくしてから
ちょっと痺れかけた指先を動かす。]

(161) 2019/11/08(Fri) 23時半頃

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