人狼議事


270 「  」に至る病

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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。


どうやらこの中には、村人が14人、黙狼が1人いるようだ。


【人】 虹追い アイリス

1人になるのゎ私ばっか。どっちの道ぉ選んでも、
私ゎ十分です。明日も待っててね。お願いだから、
離れて行かないで?
いつまでも、
なんで私ばっか

日記はそこで途切れ、発見されるまで打ち捨てられていた。

(0) 2019/10/08(Tue) 07時頃

アイリスは時が進むよう祈った。


弁務官 ジャーディンは、メモを貼った。

2019/10/08(Tue) 07時頃


逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2019/10/08(Tue) 07時半頃


【人】 酸味探し ドリベル

[事務的な案内が掛かれた紙が六枚。
 三つ折りにしながら封筒に入れる。

 この辺では一番長生きだから、
 こんなお勤めもお国から降りてくる。
 眷属を持つ吸血鬼へ宛てる定期健診のようなもの。
 眷属ひとりで御使い。出来なきゃ危険領域。

 私のアイリスは、もう何年も行けてない。]

(1) 2019/10/08(Tue) 07時半頃

【人】 受付 アイリス

なんで私ばっか
我慢してるゎ私ばっか

ねぇ誰?それ誰?
私じゃないょ?私貰ってない!

(2) 2019/10/08(Tue) 07時半頃

【人】 酸味探し ドリベル

[定型文の手紙にも泣いて抱き付いてくるアイリス。
 頭を撫でると、押し付けるように首を差し出してきた。]

 手紙を出してからね。
 次回は断るから。

 ね、泣かないで、アイリス。

[断る前に、次はないかもしれないけど。**]

(3) 2019/10/08(Tue) 07時半頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2019/10/08(Tue) 08時頃


【独】 独尊隊 ツヅラ

/*
チトフ(やべーやつじゃんの顔

(-0) 2019/10/08(Tue) 08時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

/*
おはよーございます。始まってたー!
僕のお出かけ先はセイルズ先生か。
(コアも近いし)なかなかいい話が聞ける予感。

で、うちに来るのはケイトちゃん。かわいい蝋燭用意してあげようね。
火事のトラウマ思い出すくらいの。

(-1) 2019/10/08(Tue) 08時頃

【人】 読書家 ケイト

[私が欲しかったのは

返して欲しかったのは、家族。
おとうさん、おかあさん

お兄ちゃん



お兄ちゃん、じゃなきゃ
お兄ちゃんじゃ ないのに


私が、あんなこといったからだ。


白い犬のアリスを抱きしめて、
消えてしまった命を想う]

(4) 2019/10/08(Tue) 08時頃

【人】 読書家 ケイト



  ぃ……ぅ (ちとふ)


[毛布のなか、燃え盛る炎の夢をみた夜。
一緒に、そばにいてくれたのは彼だった。


おとうさんとも、おかあさんともちがう
髪に、額に触れる小さい柔らかなくちづけは


涙を拭うそのちいさな指は、
家族の誰とも違ったけれど


私のこころをゆっくりほぐしていく]

(5) 2019/10/08(Tue) 08時頃

独尊隊 ツヅラは、メモを貼った。

2019/10/08(Tue) 08時頃


【人】 読書家 ケイト

 い (っしょ) に い (て)



[ぎゅって、抱きついた。
きっと抱きしめ返してくれていた。


出ない声を、
取り戻そうとするのは きっとあなたのために。


ありがとうをつたえたくて、一緒にいたいって伝えたくて
小さな身体に一生懸命力をこめた。



私はきっと]

(6) 2019/10/08(Tue) 08時頃

逃亡者 メルヤは、メモを貼った。

2019/10/08(Tue) 08時半頃


【人】 読書家 ケイト

[君の思惑どおり。



そんなことも、気づくことなく。




ゆっくりこころを、言葉を取り戻していく。
大好きな、君。




私が大人になって
一緒の毛布で眠る必要がなくなっても
それは、変わらないよ]

(7) 2019/10/08(Tue) 08時半頃

【独】 炉の番 チトフ

/*
ああー可愛い僕のアリス可愛いしゅきぃー!(うるさい)

(-2) 2019/10/08(Tue) 09時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

―― 時は過ぎ ―−

[>>0:683怪訝な表情を浮かべたメルヤにどう説明するべきか。

 理想通りに行かぬ現実を生きる物語と、
 理想通りに行く幻想に生きる物語。

 >>0:684一度で解しきれなければ二度目の説明をしよう。
 二度目で無理ならば三度目を。

 何時しか仕事を教え始め、
 幾度失敗しても『またお前は仕方のないやつだ』と告げ、
 告げては教え直してやり直させていく。

 >>0:685一年が過ぎればある程度様となり、
 出来ることも増えていた。
 服や下着は興味がなければ主人自ら選び与え、
 撮影をしたりして資料を増やしていく。
 実物大のモデルが居るのは非常に便利なもので、
 裏の仕事も手を広げていき――]

(8) 2019/10/08(Tue) 11時頃

【人】 弁務官 ジャーディン

[二年、三年...と共に過ごせば仕事も手慣れてくるものだろう。
 普通の人間が短い生の中で手にする技術を
 最長で六倍以上もの歳月で磨けるのだ]

  メルヤ、そこのベタを塗っておいてくれ
  終わったら飯にしよう

  回る寿司で良いな?

[その日もいつものように裏の仕事の作業に追われていた。
 メルヤが自分に依存しているかは分からないが、
 ジャーディンは助手として仕事の手伝いをさせ続けていた。

 メルヤは肉付きもよくなり肌色も髪質も良くなった。
 ただ胸だけが育ってこないようである。
 栄養あるものを与えているのに実に不思議なことだが、
 >>1テーブルの上にある一通の手紙にあるように、
 誰かの前に出す分には不足ない程度にはなっている、はずである*]

(9) 2019/10/08(Tue) 11時半頃

【人】 読書家 ケイト

――何度目かのクリスマス――

[クリスマスの日は会社までお休みにしてまで
お誕生日をお祝いしてくれる。

どうしてそこまで。
そう、おもった。


クリスマスは嫌ことを思い出す。
だから好きじゃ、なくなったけれど



みんなが喜んでくれるなら、って
綺麗なかざりと笑い声に混ざって


心の中で泣いていた。]

(10) 2019/10/08(Tue) 12時半頃

【独】 山師 グスタフ

/*
昼にのんびりログ追ってたら真夜中にフェルゼくんいて
椅子ごと3cm浮いてしまった

なにもなければ年の離れた親友になれたんだろうなぁ!!と噛みしめるのに、そうはならなかったんだよ…。感満載で始まってもカロリーが全然下がらない。ひぇ。

(-3) 2019/10/08(Tue) 12時半頃

【人】 読書家 ケイト

[夜。
良い子はサンタさんを待って眠りにつく頃。
ベッドの中で一人泣いてるのを知られたくなくて
チトフくんの声がきこえても>>0:521
眠ってるフリをするとっても悪い子だったかもしれない。





でも、]

(11) 2019/10/08(Tue) 12時半頃

【人】 読書家 ケイト

[枕元で聞こえるその声は
いつもの愛らしくて元気な声じゃない。

怯えるみたいに、迷子みたいに。]


  チトフ……くん?


[ベッドの中、眼鏡なしじゃちゃんとよく見えなかったから
おいでって手を広げる。


ちいさなころ、君がしてくれたみたいに。
腕の中にすっぽり埋めてしまった男の子は
私より年上かもしれない、けれど


思ったより、小さく感じたのは
私が大人になったから?]

(12) 2019/10/08(Tue) 12時半頃

【秘】 読書家 ケイト → 炉の番 チトフ




  わたしは ここにいるよ
    怖がらないで。チトフのそばにいる


[置いてかれる寂しさも、怖さもわかるのに
永い長い時を過ごす孤独を
たくさんをしってるあなたを

私を救ってくれた君に
私ができること、こんな事しか無いのかな


つよく強く、居なくならないよってわかるように
ぎゅっ、て


抱きしめた]

(-4) 2019/10/08(Tue) 12時半頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[Chopin
紙製のジャケットに記された文字を目は追う。

クラシカルなレコード盤が取り替えられ、針がゆっくりと降りれば
スピーカーのどこかが共鳴してピアノの音が室内に香り出す

手探りで行うのは難しい操作だ。
そういうものがこの屋敷には多くある。


AIスピーカーに話しかければ、座ったままリンディン交響楽団のニューイヤーコンサートすら検索して流すことができる現代、
なんかこういうレトロなレコードとか。

人間の耳の精度では、圧縮されたデジタル音源と原曲の違いは聞き分けられないはずなんだという。
吸血鬼の耳にはどう聴こえているのか知らない。

ここに来てから聞く音楽の方が音の厚みを感じるのは、間引きされていないアナログだからなのか。
単にスピーカーの値段の違いなのかもしれないけど]

(13) 2019/10/08(Tue) 13時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

[本も。

屋敷の書斎には、天井まで届く壁一面の本棚があった。

尋ねたことはない。
この蔵書が主人のものなのか
本を読める誰かが住んでいたことがあるのか]

(14) 2019/10/08(Tue) 13時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ



[文字に関しては雑食だった。
タブロイド紙だろうが技術系の専門書だろうがラテン語の宗教書だろうが、レシピブックだろうが。
内容はあまり関係ない乱読。

主人が命じれば朗読を奉じる、
そういう時は小説や詩集を手にすることが多かったか*]

(15) 2019/10/08(Tue) 13時頃

【人】 読書家 ケイト

[ふたりの孤独が身を寄せあって
ひとつの毛布の中。

ゆっくり君の頭を撫でてみる。
前にそうしてくれたように
て、髪に、額に、愛おしむように優しくキスをして

目の前の2つの瑠璃色を覗き込んで
優しく、柔らかく微笑んで。]



  お誕生日、ありがとう。
    メリークリスマス。チトフくん


   私、おねえさんになっちゃったけど
     わたしを、あげる。
    
    

(16) 2019/10/08(Tue) 13時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ

─ 現在・ある日 ─

[主人のためのディナータイム。
幻想即興曲が流れる室内
テーブルの端に読みかけの本が置かれている。表紙の題字に目がいかないようかけられた黒いカバー]


 山羊の軽いチーズが入ったけど
 口直しに食べる?


[食べたい時食べて、いらないなら食べなきゃいい吸血鬼様の方はどうあれ、ツヅラは毎日栄養をとらなきゃ暮らせない。
夕食のバランスを考えるのは貧血じゃメイドは務まらないから。
(鉄剤や増血薬の処方を受けるのに抵抗もないけど)]

(17) 2019/10/08(Tue) 13時頃

【人】 独尊隊 ツヅラ





[卓上の蝋燭に火を灯した。
仄かに揺れる蜜蝋の香。

そういえば眷属になって気づいたことだが、人間、烟草を吸っていると嗅覚がだめになっていたらしい**]

(18) 2019/10/08(Tue) 13時頃

【人】 読書家 ケイト

   
    
  けんぞく、っていうのになれば
  私はずっと、一緒に居られるんでしょ?


[それは、誰に聞いたんだったかな。
そんなこと、今はなんだっていいや。

どうやってなるのかも、これからどうなるかも分からない。
怖くないっていったら嘘になる。



でもそれが、君のために、できることならば、って。
頬に手で触れて。

一緒に泣きながら、微笑むんだ]**

(19) 2019/10/08(Tue) 13時頃

読書家 ケイトは、メモを貼った。

2019/10/08(Tue) 13時頃


【人】 公証人 セイルズ


[季節は巡る。惜しむひとの心を置き去りに
しずかに形ないものを積み上げて]
 

(20) 2019/10/08(Tue) 13時半頃

【人】 公証人 セイルズ

―― 13年後 ――

 もう五回は起こしただろうに
 「あと10ぷ〜ん」、なんて駄々をこねた子は
 一体どこの誰だろうねえ。

[新聞記事から視線をあげずに珈琲をすすり、>>0:677
吸血鬼教授は慌ただしくやって来た少女の抗議を流した。

彼女が席につけば改めて新聞記事を畳み、
自分もトーストを口にする。]

(21) 2019/10/08(Tue) 13時半頃

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