人狼議事


268 オリュース・ロマンスは顔が良い

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トレイル7人が投票した。
ザーゴ1人が投票した。

トレイルは村人の手により処刑された。


時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
ハワードが無残な姿で発見された。


現在の生存者は、オスカー、ロバート、サイラス、ザーゴ、グスタフ、ヤニクの6名


【人】 双生児 オスカー

ほら、相棒!超イケてる!
これは俺、ビッグになるね。
星なんか35個は煌めいちゃうね。ひゅぅ!

[革の首輪に飾られる自分の首。
季節外れのおしゃれマフラーをかなぐり捨てて、ハイセンス・チョーカー見せびらかし]

(0) 2019/08/05(Mon) 00時頃

【人】 三等兵 ロバート


わふんわふん!

[こっちもこっちで真新しい匂いのスニーカーにメロメロ
しかも親しみやすいサイズ。これには尻尾もくるんくるん]

(1) 2019/08/05(Mon) 00時頃

【人】 山師 グスタフ

 ― 再び丘の上で ―

 あれもこれも、って大人げなくはしゃいじまった、
 といっても、酒のつまみがあるだけだよ

[船上でもぬるい酒はあんまり好かない。
大人の階段、という表現がかわいくて、そしてサイラスは(いくつかは知らないが)随分と年下なのだ、と思い起こす。
けれど、大人だ。
分別を知って、自分の世界を持っている。
あんまり階段を上られたら追い抜かれそう、と思いながら、丈夫で小さなグラスを用意した]

(2) 2019/08/05(Mon) 00時頃

天のお告げ (村建て人)は、メモを貼った。

2019/08/05(Mon) 00時頃


【人】 山師 グスタフ

[差し出されたプリン。予想もしなかった可愛らしい見た目のそれに、プリンとサイラスを見比べる]

 ねだられる、ってことは友達は元気なのか
 入院とかってなかなかに暇だしなぁ

[受け取ったプリンは、ふる、と揺れる。
代わりに、とラムをほんの少しロックで注いだグラスを手渡す]

 甘いもんと酒って結構合うよ
 プリンは初めてだけど、たぶんぴったりじゃないか

[クーラーボックスをテーブルに。
乾杯の前に、とさらに差し出されるものに、あわてて両手を空にして]

(3) 2019/08/05(Mon) 00時半頃

【人】 山師 グスタフ

 流れ星が繋いだ、空と海と、

[そして、この街だ。
見下ろしたオリュースには、文明の光が瞬いている。
ペルセウスマーケットの頃は、心なしかその光も控えめだ。
きっとみんな、一番見たい光が一緒だからだろう]

 夜に見る昼の絵は、
 なんだかそらだけで夢みたいだな、

 これ、 ……うーん、と

[お代は、と聞くのはさすがに野暮かもしれないが、
ただ、というわけにはいかない。
これが彼の生業だからだ]

(4) 2019/08/05(Mon) 00時半頃

【人】 山師 グスタフ

 ……困ったな、
 お返しに何か、と考えても浮かばない

[俺の生業は船乗りだが、それをお返しにというのも妙だ。
頭をかいている隙に、止める間も無くグラスに口をつける様に、少し驚いて、笑った。そりゃそうなるだろ、と。飲み慣れていないことすら、好ましく思いながら]

 強い酒は喉にくるだろ。
 そうっと、舐めるようにしてみろ。

 慣れると水みたいに飲む奴もいるが、あれはよくない
 酒はそれなりに味わうもんだ、 ……で。

(5) 2019/08/05(Mon) 00時半頃

【人】 山師 グスタフ

 何かあるかな、お返し。

 星の一筆以外で。

[それはもう、いつかの運命に結ばれている約束だから**]

(6) 2019/08/05(Mon) 00時半頃

【人】 薬屋 サイラス

   − 四週目の丘の上 −

[大人げなくはしゃいでしまったと聞いて>>2
僕の為にですか?なんて聞いてしまいそうになって
必死に口を噤む。
違うと答えられたら、なんて不安からではなく。
僕の為だと判ってても言って欲しいと
それこそ大人げない事を思ってしまったからだ。

口は噤んだが多分目元も頬もだらしなく
緩んでいたかもしれない。
僅かな灯りで良かったと感謝する一瞬だ]

(7) 2019/08/05(Mon) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス


 一応僕の前では元気そうにしてくれてたんで、
 命には別条は無さそうですが。

 グスタフさんも入院した事あるんですか?

[海の男の武骨な両手に収まったプリン>>3
想像以上に可愛らしいなと、ふふ、と
笑った次の瞬間、彼がもし僕の知らない地で
入院していたら、もし僕の知らないところで。

……二度と、戻って来なかったら、と。

不吉な想像に思わず身震いして
彼をじっと見つめてしまった。
彼が確かに今目の前にいると確かめたくて、
流星群の奇跡でない事を祈りながら
キャンパスを渡す手を重ね、体温と質量を確かめる]

(8) 2019/08/05(Mon) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス


 そうです。
 星が繋いだオリュースの空と海と街。
  
 海と陸と離れた場所でも、空はずっと繋がっているし。
 僕は嫌いじゃないです。

[夢の様に見える絵>>4は彼に帰って来る場所を
忘れないで欲しいと言う僕の夢も籠っているから
あながち間違ってはいないかも知れない。

これは僕の我儘だからお返しをもらおうなどと
欠片も思っていなかったのに、
律儀な彼が悩む姿>>5に眉を顰めた]

(9) 2019/08/05(Mon) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 お返しと言っても、僕の方も困ります。

 依頼されたわけでもありませんし、
 僕が描きたくて、グスタフさんに
 あげたくて描いたものですから気にしないでください。

[と、言っても真剣に困っている様子に
悪いことをしたかな、と僕も何か考えようと
煽ったラムの強さに涙が浮かぶ]

(10) 2019/08/05(Mon) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス


 ええ? これ水みたいに飲む人がいるですか?

[信じられないと何故か彼を
怪訝そうな目で見つめてから教えられた通り、
猫が水でも飲む様に舌先をゆらりゆらり揺れる
水面にぺろりと着けて、一滴掬って味わった]

 これ舐めた後、ビール飲むと苦みが
 引き立ちますね。

 でもこれはこれで美味しいかも。

[一気に味わえない分、長い時間を掛けて飲める。
その間は彼と一緒にいられる時間だと
大切に小さな杯を両手に収めたまま思案した]

(11) 2019/08/05(Mon) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス

 ……船に……乗ってみたいです。
 丘の上からこうやって星を見れたから。
 船の上で星を見てみたい。

[港に停泊している船でも部外者の僕が
乗船することは出来ないだろう。
判っているからこそ、彼が悩む前に
次の約束を口にする]

 あ、今じゃないですよ。
 ちゃんと正規の手続き踏んでから
 船に乗らないと怒られるどころか逮捕されますから。

[今のは先の話だから安心して、と笑って]

 でもグスタフさんとなら、
 どこまでも船に乗って行けたらって思えます。

[何度か酒をぺろぺろと舐めて酒の勢いだと
誤魔化そうと至極ご機嫌に返礼を付け足した]

(12) 2019/08/05(Mon) 01時半頃

【人】 薬屋 サイラス


 マーケットが終わるまで、
 色んなお酒、教えてください。

 グスタフさんが大人になるまでに
 知ったお酒僕も飲んでみたい。

[同じものを呑んだからと言って、
彼になれるわけでも大人になれるわけでもないが。
彼の欠片の一部でも知る事が出来るなら、
キャンパス1枚くらい安いものだ**]

(13) 2019/08/05(Mon) 01時半頃

薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2019/08/05(Mon) 01時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[話の途中までは一人で行くものと思って聞いていた]
[こんなことを思っては失礼ではあるが]
[彼が生存できる環境ではないと思っていたから]
[先方との面会を断っていたと聞いても]
[でしょうね、とフォローすることなく頷いたり]
[だから、思い切り意外そうな顔をして]

 え、ザーゴさんも行くんすか?
 あ、あぁ、なるほど…………。

[荷物持ちなら苦もないけれど]
[汗だくで動けなくなったら抱いてかえる助手>>4:164
[なるほどこれは面倒かもしれない予感!!??]

 ですよねー。
 今のとこ、俺だけなんでしょ?
 ザーゴさんが触わられても一応平気な人間って。

[苦笑いを胸の内に隠し、腕組みしてひと思案]

(14) 2019/08/05(Mon) 18時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[どんだけ暑いかわからないが]
[またあんな事になったら俺フォローしきれないかも?]
[いや、でもさすがにそこまでは…ないと]
[えーまじで?本当に?]
[頭の中でいろんな己の本音が飛び交うけれど]

[けど、やっぱ勿体ないないよな]
[さっき言いかけてやめた言>>4:140で思考は止まる]
[あんなふう>>3:62に笑えるのに]

[ほろ酔いだったかもしれないけど]
[初めて素手を取ったあの夜の笑顔は――]
[まあなんだ]
[ぐっとくるものはあった、し]

[彼が普段からああいう風に笑えるようになれば]
[きっともっと楽しく生きられるんじゃないかな、って]
[余計なお世話かもしれないけれど]

(15) 2019/08/05(Mon) 18時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

 しょーがないっすねー。
 じゃぁ、お試しの見習い助手ってことで。

 てか、ザーゴさんあんとき俺が従者っぽくしたら
 超嫌がってませんでした?
 助手ならいいの?

[正直なところ、何が違うのかよくわかんない]
[けどまあいいか]

 なーんつっても、
 まずは退院してからっすけどね。>>4:158

[深夜の甘いホットケーキ]
[いつもやらないことをやるのが隠し味かも]
[んまかった]

(16) 2019/08/05(Mon) 18時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[その夜、店を出る前に]

 ねね、ザーゴさん。
 これ、俺のプライベートの連絡先と、アドレス。
 
 前に渡したのは、仕事用だから。

[今までも、連絡をもらった時に]
[はい便利屋ですって、出てたはずだ]
 
 今度からは、なんかあったらこっちにちょうだい。

[渡した連絡先は]
[配布チラシ兼用に印刷された紙ではなくて]
[テーブルの上のナプキンにメモ書きしたものだ]

(17) 2019/08/05(Mon) 18時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

-- その後の幕間 --

[己の身体の事は己が一番よくわかってる]
[大丈夫だから早く退院させろ]
[威勢よく訴えたものの、やはり思うより傷は深かった]
[再度検査して、感染症の疑いがないことがわかり]
[入院してから2回目の週末を迎える少し前に]
[晴れて不自由な生活に別れを告げることができた]

[帰るなりいつも以上に構えとまとわりつく巨猫]
[片手で喉元をわしわししながら]
[反対の手でメールを打った]

 ”今日退院して、家に戻って来ました。
  色々気を使ってもらっちゃってすんません。
  
  そういや、もう一か月くらい経ってますけど
  ザーゴさんいつまでこの街にいます?
  もし、今週末もいるなら
  深夜の買い物に付き合ってもらえません?”**

(18) 2019/08/05(Mon) 18時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2019/08/05(Mon) 18時半頃


【人】 銀行屋 ザーゴ

─ 平日 ─

[あれから、病院への夜の見舞いには行かなかった。
翌日から軽く熱を出したのだ。風邪症状は何もなかったから、たぶん脳がストレス過多で暴走状態、つまり知恵熱だ]

 う……

[その場の熱量だけで何か色々と決意してしまったが、無理じゃないのか]
[無理じゃないか]
[自分自身が何を望んでいるのかよくわからないし]
[それにヤニクが何を欲していたかすらわかっていないのでは]


[触られても平気な人間は彼だけ>>14
 そうだ、と即答した後6秒くらい考え直したが、そうだ]

[従者は嫌だけど助手ならいい>>16
 だって君が嫌そうな顔をしたんだ。スイート・スチュワードが迎えに来た時
 助手は……助手はなんか、バディぽさがあるだろう]

(19) 2019/08/05(Mon) 19時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

[冷房と除湿の効いたホテルの部屋。
シーツもパジャマも換えるのが面倒だからと、柔らかなパイル地のバスタオルにくるまってうとうとする。
首や額にかいた汗が我慢できなくなったら風呂まで行ってぬるめの水風呂に潜り込み。
体を拭いて、2枚のタオルをランドリーボックスに放り込んで次を手に取る。

リビングに戻ると、臨時秘書のジャーディンが赤い付箋のついた書類を枕元に置いていく。
「ノーパンでうろうろなさらないでください」の注意つき。
派遣のジャーディン君は優秀だけどわりと目が怖い。
乱雑になっていた部屋は完璧に整理整頓されていた]

 も。むり…頭まわらん

[泣き言を奏上すると、ジャーディン君はにこりと笑って、喫緊のメールと電話以外は繋がないよう対応すると言う。
でも目が笑ってない。
秘書だから…執事じゃないから…この厳しさが必要……]

 うぅ……

[よろよろバスルームへ戻ろうとして、素足の小指を家具の角にぶつけ、ぶにゃー、悲鳴を上げて蹲る]
[そんな週明けを過ごした]

(20) 2019/08/05(Mon) 19時半頃

【人】 銀行屋 ザーゴ

─ 退院の日 ─

[渡された連絡先>>17はその場で覚えてしまったが、ナプキンはハンカチに挟んで引き出しに仕舞われている]
[送られて来たメール>>18への返信は数分後]


“退院おめでとう
 流星群の極大まではいるつもりです

 買い物 いく。  待ち合わせは ── ”

[音声入力で返信を送り終えると、がばっと立ち上がった。
風呂に入ろう。
風呂に入ってエネルギー補給して仕事をしなければ**]

(21) 2019/08/05(Mon) 19時半頃

銀行屋 ザーゴは、メモを貼った。

2019/08/05(Mon) 20時頃


薬屋 サイラスは、メモを貼った。

2019/08/05(Mon) 20時半頃


【人】 山師 グスタフ

 ― 四週目の星の下 ―

 まぁ、それなりに。

[入院も見舞いも歳をとれば経験もする。
先祖代々受け継いだ家に一人で住んでいるのにも、ありふれた理由があるが、それを話すのは今じゃないだろう]

 心配、してくれてる?
 ……ありがとな、でも、大丈夫

 もし次そんなことになったら、
 ……ああでも、連絡手段がないか

[一応は現代に生きる人間として、連絡手段が前世紀前以下なのは、さすがに改善すべきかもしれない。必要か、というとそうでもないのでそのうちに。
船乗りでは珍しくないから、港にはたっぷり公衆電話だってあることだし]

(22) 2019/08/05(Mon) 22時半頃

【人】 山師 グスタフ

[重なる手。
夜でもけして涼しくはないのに、熱さが妙に心に残る。
改めて見下ろした小さなキャンバス。
家からは、どう見えていたっけ。
瞬いても重なりはしない。
幼い頃に望んだ海は、今より遠く見えていた気がするけど、それだけ。無意識の景色を自覚する前に]

 ……たぶん、
 これが一番好きな景色だ

[心の中の一等地は、この景色を見ることができる、その足元だ]

(23) 2019/08/05(Mon) 22時半頃

【人】 山師 グスタフ

 ……うん、そうだな
 いつか、 そう、いつか、だろうけど。

 いつか一緒に、海の上
 あの星空を見ることが出来たら。

 一番好きな景色なんて、また塗りかえられそうだ

(24) 2019/08/05(Mon) 22時半頃

【人】 山師 グスタフ

[いつか。確定しない未来。それは来年?再来年?
それより近い未来。来週、遅くとも再来週にはまた海に出るというのに。

星を描く約束を、先延ばしにしたかった。
錨を増やしたいからだ。
そして、錨になりたいから]

 …………、サイラス

[クーラーボックスの上、プリンは少しぬるくなっている。柔らかなそれより、とっておきのラム酒より、甘い言葉に惹き寄せられる]

(25) 2019/08/05(Mon) 22時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[ほぼ初対面の状態で]
[挙動不審な上にパニックを起こして]
[人の手を振り払って逃げていき…]
[見つけた時には上半身裸]
[そして噂の高級執事が迎えに来たと思えば]
[あの至れり尽くせり、だ]

[えっ、なにこれ、どうなってんの?]
[うわー………なんだこれ………]
 
[己と生きる世界が違いすぎる上に]
[ワケがわからず引くしかないシニカルな感情]
[嫌そうな顔、の理由はそれだけだ]
[顔色一つ変えず世話を焼く派遣執事に対しても]
[プロ根性えっぐいわ…さすが金持ち御用達]
[と思ったのもあったにはあったが]

[すべては"理由を知らなかったから"だ]
[その一端でも知っていたならあんな顔はしなかった]
[……とは、思うけれどもう過ぎた話]

(26) 2019/08/05(Mon) 23時頃

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