268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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/* は!始まってた! よろしくお願いしますよーー役職オッケー、光の速さでトレイル様と結ばせていただきます。(いそいそ)
>>1>>2 かわいい……まとめて飼いたい。
(-0) 2019/07/28(Sun) 00時頃
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── 金曜日夕刻・オリュース市電 ──
[──何かがおかしい。>>0:328 違和感に気づいたのは、パーソナルスペースを確保したことで広がる視野。今この場で何が起きたのか、についての冷静な分析。
掏摸や置き引きへの対処法、一般的なマニュアルは知識として備えている。いざとなれば、体格が勝る相手であれ、組み伏せられるだけの腕っぷしも技術もある。 故に、巷で蛮行繰り返す掏摸の囮になろうと画策したのだ。
観光客が安心して路面電車を利用できるように。 ひたむきに職務に徹する彼らが要らぬ責めを負わぬように。
当然、若手の中でも群を抜く車掌がそういったことに疎いとは考え難かった。ならばなぜ、このような態度に出ているのか、この取り押さえ方はまるで──。>>0:330]
(3) 2019/07/28(Sun) 00時頃
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[訝し気に眉を寄せる間も、加害者を拘束する腕は厳しさを増しているようだった。傍目には細く華奢に見えるのに、これが若さか、と感心は思考の端に。] あ──…ん、ん。君、少し落ち着きなさい 観ての通り私の財布は無事だ
未遂では現行犯逮捕とはならないだろう?
[一度離れた距離を、今度は此方から詰める。 ひそ、と緩く波打つ茶髪の隙間から耳朶へと注ぐ声音は、平生通り。低く、ややしわがれたもの。 何とも険しい視線を感じる腰のあたり、ジャケットの裾を捲って"獲物"の無事も示し。]
(11) 2019/07/28(Sun) 00時半頃
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──とはいえ、"あの感触"からして 財布に指紋が付着している可能性は高いですから 被害届は提出いたしましょう
必要なら事情聴取も受けますので
[何れにしても、中年男には次の駅で降車してもらうのがこの場を収める最善策であるのは違いない。 逆上して暴れた時の為に、中年男の反対側の腕を抑え込み。
今にも男の腕を捻り潰しかねない白手袋を諫める掌は、トン、と軽く触れる程度の。]*
(14) 2019/07/28(Sun) 00時半頃
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/* しゃんとした!!
(-4) 2019/07/28(Sun) 00時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/07/28(Sun) 00時半頃
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/* >>7>>8 ザーゴ様!!ありがとうございます理想的な弊社の使い方で拝む。 トレイル様の件が終わったら時間を進めてお返ししよう。
(-5) 2019/07/28(Sun) 00時半頃
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/* 片想いの何がいいって、相手と一方的に縁が結べることなんですよね…。 待って?私ほんとうにトレイル様と結んで大丈夫ですか…!?っていう躊躇のターンがない。
は──こりゃこりゃ
(-6) 2019/07/28(Sun) 01時頃
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/* ほうほう、ほうほうほーう はーこりゃこりゃ
シーシャ様は大丈夫かな。マジでとっ捕まえたりはしないので安心してお顔を出してほし、ほしい…。
(-7) 2019/07/28(Sun) 01時頃
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/* >>36 かわいい こういうすれ違い勘違いからの暴走ボーイ大好き
(-8) 2019/07/28(Sun) 01時頃
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/* >>38 かわいい
(-9) 2019/07/28(Sun) 01時頃
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/* にこにこしっぱなしであった。 ありがとうございますありがとうございます。
>>42 ひゃわーーーーー お名前ゲットだぜー
(-10) 2019/07/28(Sun) 01時半頃
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[車掌の激昂が落ち着くにつれ、緊張で張りつめていた空気が撓む。やや惚けた一言のあと、みるみる沈静化していく表情の移り変わりを、じ、と見据えて。]
ええ、承知致しました 元はといえば私の不注意もありますので……
[まさか掏摸を痴漢と勘違いした──とは被害者目線では到底、思い難く。 此方は事務所へ伺った際に名乗るつもりでいるので、とうに把握していた名前を告げられ、無言で頷き。]
(46) 2019/07/28(Sun) 02時頃
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[重なる謝罪、何となし縮こまるよな背中に、大丈夫、と再び彼にだけ聞こえる声音で耳打ちの後。 せめて電車が停まるまで、男を制止する介助をと伸ばした腕は、意外にも宙を掻く。>>42
おや、と眉を上げた先には、腕を引っ張られ眉根を歪める加害者と、いつも通りに近い、否、どこか妙な牽制を顕わにする車掌の笑顔があった。
あくまで己は乗客のひとりで、この場においては被害者で、彼は、電車内の保安を任されている身だ。 互いの立場と現状を紐解き、彼の態度をこれ以上余計な手出しは無用、と解釈して。]
(47) 2019/07/28(Sun) 02時頃
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/* >>48 わらい過ぎて苦しいし最後の発言が消えた。 君は堂々と何を言ってるんだ……。
あーすき。やっべ、惚れ直した。 青臭くてええかっこしいな若造のオンオフのギャップたまんねーです。
(-13) 2019/07/28(Sun) 02時頃
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/* この面子の飲み会ちょうぜつ混じりたいけどオッサンが呼ばれることは屹度永遠にないんだな……
(-14) 2019/07/28(Sun) 02時頃
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いえ、……ありがとうございました また助けて頂いて
[周囲へと詫びる声に、遅れての感謝を告げる。 不可解な点はいくつかあれ、彼は彼なりの正義に基づいて動いたのだろうことは理解できる。 素早く制圧したことで、他の乗客に至っては鳥渡した余興を堪能したと、どこか高揚する空気さえ漂っていた。
停車駅に降り立ち、徐々に小さくなる姿が消えるまで、窓越しにじっと見つめる。 再びレールの上を滑り出した車内では、まるで何事もなかったかのように、差し込む夕陽が街と海を朱く煌めかせ、車両のあちこちに飾られた木彫りの人形を見つけたと少女のはしゃぐ声、それから。
『さっきの顔みたァ?マジやばくない?』 『あーん、アタシもあんな風にお仕置きされたぁい』
──何とも反応に困る黄色い声には、聞こえぬ振りを。]**
(50) 2019/07/28(Sun) 02時半頃
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/* これは私が言ったわけではないので……
(-15) 2019/07/28(Sun) 02時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/07/28(Sun) 02時半頃
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/* 起きたらやること
・ホテルへの手配の確認 ・ソウスケ様の様子を窺いたい ・マダムにもちょっと触れたい ・事務所に行く ・前にオスカーのとこに寄れそうなら寄る
(-17) 2019/07/28(Sun) 02時半頃
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── 土曜日・朝 ──
[日に日に目覚めが早くなるのは加齢の所為でもあるだろうが、この日は違う要因もあった。
海岸線沿いの歩道を、暁光射す中をゆったりとした足取りで走る。全盛期ほど肌に張りもなく、船で働く同世代に比べたら肉の隆起も浅いが、執事としての職務を果たすための体力や見目の維持のため、何十年も続けている日課の一つ。]
やあ、おはよう!オスカーにロバート いよいよ今年の流星群が始まるな
今日は星が良く見えそうだ
[犬の散歩や、同じくジョギングに勤しむ住人に声を掛け合い、一定のルートを走り終える頃、朝の始まりを報せるように、港の車庫から始発駅へと走り出す。
水分を摂り、首に提げたタオルで汗を拭い、赤い背中を見送りながら帰路に就くのは、ここ最近増えた習慣。]
(63) 2019/07/28(Sun) 08時頃
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[執事として従事する予定はなくとも、抱えている仕事はある。 例えば顧客が宿泊するホテルへの様々な手配。 定期的な依頼や、自宅にて直に御世話をするのでない場合、顧客との事前打ち合わせはより綿密なものとなる。>>8
ザーゴ=シェーンベリ氏の体質は特に、細心の注意を払う必要があった。細やかな注文を叶えらえるホテルを探し、足りないものは此方で手配、或いは本人の私物を持ち込み、指示通りに配置。 滞在中に部屋を訪れる従業員も指定し、注意を徹底した。手袋越しでも握手は控え、深く腰を折り、好い時間を提供できることを約束した。
違えることなく、無事に5回目の約束を果たす今年。>>7 ホテル側も慣れただろうが、それでも、チェックイン前後の確認は怠らない。環境や経験によって、症状が変化することも考えられる。
特に苦情や追加の要望がなければ、引き続きのケアを念押した。上乗せされた報酬の幾らかは、ホテルへチップとして還元したが、それでも十分な額。 遠慮なく受け取るのは、プロとしての矜持。]
(64) 2019/07/28(Sun) 08時半頃
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[──事務所に立ち寄り、必要業務や報告を終えると、予定の時間より早くマーケットへと足を向けた。 まずは数刻前にも顔を合わせた馴染みの靴磨きへ。]
やあ。久しぶりに君の仕事ぶりを勉強したくてね ……頼めるかい?
[そう笑いかけ、差し出すのはやや年季の入った白のウイングチップ。時折相棒の毛並みを梳きながら、視軸は少年の鮮やかで無駄のない手元から動かない。これだけの才能があれば、弊社の専属コーチとして十分に働ける、と、あながち冗談でもないスカウトを向けるのも何度目か。
今宵も同じ文句で口説き、同じ数だけのお断りを受け。]
(65) 2019/07/28(Sun) 08時半頃
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うん、いつ見ても素晴らしい。ありがとう 今夜のマーケットで、君に素敵な出会いが ありますように
[靴の手入れは日々欠かさぬし、然程汚れているつもりもなかったが、ビフォーアフターを並べれば違いは歴然。 左胸のポケットから取り出す二つ折りの財布。船乗りから弾んで貰った報酬は、ここで靴磨きの少年と相棒へのチップに変わる。
特に何かの注意を添えるでもなく中を開くのは、パスケース部分に何が挟まれている、この少年は知っているから。]
(66) 2019/07/28(Sun) 09時頃
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[──嘗て、今と同じかそれ以上のチップと代金を預け、 街の似顔絵描きへ代理で依頼して描いて貰ったもの。>>0:101
冬の星空と、赤い電車と。 裾の広がったロングコートに身を包んだ青年の横顔が、掌ほどの紙片にバランス良く収まっている。キャンパスの小ささと構図によって、個人を特定するのは難しい。
誰、と分かるのは屹度、モデルとなった本人だけ。 ──彼を描き慣れた絵描きなら、察しはつくかもしれないが。>>0:23]
(67) 2019/07/28(Sun) 09時頃
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/* このオッサン話長くない???大丈夫?
(-19) 2019/07/28(Sun) 09時頃
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[当時と同じ、聡さと好奇を孕んだ目線には>>0:3 口髭を緩く撓ませるだけで否定も肯定もしなかった。
とうに失った若さへの憧憬、なんて 十代の少年に理解できる筈もなく。
そんな理由で、こんな絵を持ち歩くかと問われたら──。]
(-20) 2019/07/28(Sun) 09時半頃
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── オリュース市電・車両基地近く ──
[──そして、夕刻。 空はまだ明るいが、マーケットや屋台は既に盛況を迎えていた。喧噪からやや離れた港の倉庫街。普段なら人の気配なぞほんとんどないこの辺りにも、ぽつ、ぽつと人の姿がある。
スラックスの尻ポケットには昨日同様、長財布。 変わったことといえば、中身が紙幣サイズの白紙の束から、自社が新聞に載せている求人広告や、以前、何かを切欠に貰った便利屋の名刺のコピー。
金の入っていない財布を掴まされた上に、説教じみた中身を手にした相手がどう思うかなぞ知ったことではない。そもそも、獲物として狙われるかも定かでないし。]
(68) 2019/07/28(Sun) 09時半頃
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そろそろ、か。……いや、まだ早い……?
[あの日以来、二度目となる終着駅のホームにて。 白のカットソーと濃紺のジャケットを潮風にはためかせ、落ち着かない素振りで懐中時計を取り出しては引っ込めるを繰り返す。
あまり早く事務所を訪れては、また、待たせたことに対し気を病むかもしれない。かといって相手を待たせるのはもっと迷惑となろう。
ペルセウス・マーケット初日。昨日耳にした婦人の声や、日頃の評判から察するに、流れる星の数より、祭りの初日を彼と迎えたいと希む者の方が多いやも。
なんて予想は屹度、そう大きく外れていない筈。]**
(69) 2019/07/28(Sun) 09時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/07/28(Sun) 10時頃
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/* ここでマドンナやヤニク様、ソウスケ様のところへまで行くのは欲張り過ぎでしょう。 ひとまず様子見。そして二度寝。
(-21) 2019/07/28(Sun) 10時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2019/07/28(Sun) 12時頃
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/* >>81 わらう。
>>84 オイヤメロ照れるだろ
(-23) 2019/07/28(Sun) 12時半頃
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/* サイラス様いいひと過ぎるでしょ……眩しい…
(-24) 2019/07/28(Sun) 12時半頃
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