268 オリュース・ロマンスは顔が良い
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/* >>-1477 国内を濃くないに直した筈が直って、ない…!くっ!
(-1478) momoten 2019/08/12(Mon) 15時半頃
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[顔を合わせた途端から心臓が煩く鳴るのも慣れたこと。 いつか揶揄られた常套句に上手く返せず、羞恥で喉を唸らせてしまうのはきっと己の若さの所為。果たして彼のように躱せる時が来るのだろうか。>>4:114
適応力だけで言えば、己よりもずっと彼の方が高いのだ。 自身が上手い返しを覚えるより先に、彼の相槌の質が変化した。――― 否、分かり易くなったと言うべきか。 己の言葉は誠心誠意本心であるが、彼の照れる顔を見たい下心も勿論ある。>>320 麗しく、凛々しい立ち振る舞いに、己しか知らない可憐さが混ざる。
身体を繋げて以来……と言えば余りも現金な話だが、それまで見上げるだけだった彼を心情的にも近くに感じるようになった。彼だって余裕が失われる時もあれば、悪態を吐いて叱る時もある。不安から愛を乞う時だってあるのだ。 ――――― そんなところがまた一段と、]
……かわいい。
[無意識に零れた喜色が、オリュースの風に攫われた。]
(322) momoten 2019/08/12(Mon) 16時頃
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[制服がある職業柄、私服に疎くなるのは道理だ。 友人には自営業やら自由業やらが多いものの、格好つける気取った間柄でもないから、市電の周年Tシャツでも全く気にならない。……が、彼が相手なら話は別だ。
そんな心理を見透かされたのか、優秀なプランナーが即座に出したデートコースは完璧。得意分野の違いだと理解するが、ついつい掌を数度握って揉んでしまう稚気は許されたい。]
出来れば腰を支えられるサイズで、 柔らかくて、肌触りが良いものが。
――― んー……、
[それでもクッションを選ぶ段になれば、表情は真剣に。 己が使うものではないから尚のこと。 華麗なエスコートに促され、ダイニングチェアに腰を下ろして弾性を吟味しつつ。]
(323) momoten 2019/08/12(Mon) 16時頃
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……………、
[だが。>>321]
……最初は意趣返しだと思っていたんですが。
[全然どさくさに紛れきれていない指を視線で追う。 元より彼のものだから彼是咎める心算は更々ないが、ひとつ聞いてみたくなる。]
ハワードさんって、尻派で腰派なんですね。 そんなストイックな顔してむっつりなの、少し狡いです。
[小さく笑みを噛んで、碧眼を撓めて茶化す。 おもむろにクッションを持ち上げると、これにします。と彼の腰にポンポンと宛がった。どっちの家に置きますか? なんて態とらしく聞くから、用途を絞るのはきっと簡単。*]
(324) momoten 2019/08/12(Mon) 16時頃
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/* ずっと聞きたかったことを此処で聞く。ふはは。
>>-1481 なんだかよく分からないが慰めの抱っこがトレイルを襲う―――!(すりすりすりすりすりすり…)
おがくずの匂いも好きです! 削りたてだいすき…。
(-1493) momoten 2019/08/12(Mon) 16時頃
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/* セイルズさんは1dとか3dのご飯食べるロルが好きだな。 食べる所作もなんだけれど、食事のムードが。
>>-1494 多分、海水とかだとべたべたするから駄目なんだけど、 人にぶっかけられるとそれでも楽しくなっちゃうからなぁ…。
あ!茄子こわいです!特に特製ミートソースの茄子ラザニアこわいです!あとズッキーニもこわいです!チーズとトマトもこわいです!まんじゅうこわいです!
(-1497) momoten 2019/08/12(Mon) 16時半頃
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/* シーシャの人生眩しくて本当に好き。
>>-1499 !!!!! 気付かれたか!これだから天才は…!
…ちゅーる用意するくらいしか守るすべがない…。(無力)
(-1502) momoten 2019/08/12(Mon) 16時半頃
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/* >>-1495 元々トレイル的にハワードさんほど立派な人を自分みたいな若輩が可愛いって思うの失礼だなって思ってたんだけど、ターニングポイント通過して色々解禁された感。色々。
今からしばし離席しますぜ! 動き動かしはお好きにどうぞ!21時ごろ戻りまーす!**
(-1503) momoten 2019/08/12(Mon) 16時半頃
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/* スーパーダーリン・マティアス・ハワード様!!!!!
うっかり真正面から浴びて心臓発作起こすかと思った。 こんな…、こんなことが…。 格好良すぎてしんでしまう、すき、いとしい。うぅ、
(-1528) momoten 2019/08/12(Mon) 21時頃
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/* トレイルを意図も容易く夢男子にする魔性の執事様…。 ひぇ。
皆の怒涛も読みたいけど、お返事いてきます!
(-1529) momoten 2019/08/12(Mon) 21時頃
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―――…マ、マニアックな。
[十数秒の間を置いてから絞り出すのは、初めて知る彼のフェチズム。自身の鉄道趣味も相当彼を振り切っているように思うが、初めて振り切られた感覚。>>343 意外そうに瞳を揺らして呟くも、自然と己の足元に視線は落ち。]
………、
[おもむろに長い脚を組めば、スラックスの裾をペラリと捲り、踝を隠す靴下に指を引っ掛け、擦りおろし。
チラ。
―――― ジャッジを問う真剣な双眸が彼の横顔へ。自らの可能性を最後まで諦めてはならない。]
(356) momoten 2019/08/12(Mon) 22時頃
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[当人同士は真剣だが、一歩引けばば糖度の高い戯れあい。 問い詰める振りして彼の腰に頭部を寄せれば、柔らかい毛並みが脇腹の上で踊る。
普段は同じ視座を持つが、見上げるのも悪くないと。 無論、ベッドで見下ろす視点も好ましいが。]
丈の短い靴下も欲しくなりました。今。 何色が好きですか?
[此方は揶揄でなく、大真面目な問いの続き。 ただし、最後に口角が浮いてしまうのは彼の耳色を認めた所為。
差し出された掌を嬉しそうに取り。自重を脳内で唱えつつも、手背に唇を翳して古い社交界の真似事をひとつ。古典映画の中でしか見たことのない仕草を叶えれば、恋人の立てたデートプランを満喫しよう。
電車も好きだが、広義で言えば車輪付きは皆可愛いもの。 ―― まぁ、隣の二本脚にはどの子も敵わないのだが。]
(357) momoten 2019/08/12(Mon) 22時頃
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― 彼の助手席を経て ―
[踝の靴下を三足と、彼に選んで貰ったシャツとベルト。 食材はお互いの好みを足して、ワインは彼のアドバイスを聞く。 ――― 途中から違和感を覚えたが、問う為に運転席を伺っても、うっかり見惚れてしまったので有耶無耶に。
もとより彼の顔貌には好感を持っていたが、改めて丹精だと感じた。
水平線の青を背景にした彼は絵画のようで、見惚れる溜息は存外大きく。己がもっと悋気を抑えられるようになれば友人に一枚描いて貰うのもいいかもしれない。 だが今は ――――、
この世の全ての信号機に、赤色が灯れば良いと思った。]
(359) momoten 2019/08/12(Mon) 22時頃
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[うっとりとした熱視線を刺し続け。 気付けば見知らぬ民家に辿り着いていた。 ハッと彼以外を視界に取り戻し、見渡せばオリュース建築の象徴であるオレンジ屋根。]
……ああ、なるほど。 へぇ―――、広いですね。
[粗方、目を通した不動産のサイトでもチラシでも見覚えがない物件は、彼のコネクションが成せる業か。
納得したように彼に続けば、少し緊張し、少し興奮した。 昔腕白だった少年心を刺激され、扉を見つけては開けていく。途中から彼より先に脚が出てしまったのは持ち前の好奇心ゆえ。]
(360) momoten 2019/08/12(Mon) 22時頃
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良いな、落ち着ている。
建物もしっかりしているし……、 それに立地が良いですね。 俺が夜勤でも歩いて帰ってこれる。
一緒に暮らすなら、こういう所がいいなぁ。
[急かすつもりはなかったが、リビングから星の瞬き出した空を見つけて、またポロリと願望が零れた。 己の所為で難航していると理解していたのに。 恥じるようにはにかんで頭を振り、繋がった掌の圧に視線を注ぐ。]
………はい?
[彼の口癖が移ったのは何時の事だったか。 彼は己に比べて、滅多に突拍子ないことなどしないから、口にする機会も少ないが。]
(361) momoten 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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………、
[声も、言葉も忘れて、顔すら固まった。
ひとつ、ふたつ。 満天を流れる星はどんどん増えていく。
自然と彼の掌を強く握り返し、指先が震えた。
みっつ、よっつ。 月の灯りにも負けず、オリュースの夜に瞬く。
いつつ、むっつ。 足元に零れた煌めきは空からではなく碧から降った。]
(-1564) momoten 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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―――― はい、
[愛の言葉を探して、詩人を気取って。 プロポーズの時は、そう考えていたのに全てが飛んだ。
くしゃりと歪んだ顔は笑いたいのに涙があふれ。 酔っても泣かない癖に、苦しいほど嬉しとき、己は子供のように泣くのだと知らない自分を知った。
手繰り寄せる肢体と、抱きしめる腕。 腕の中に閉じ込めて、幾度も頷く。]
(-1566) momoten 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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ずっとが良いです。 ずっと、貴方の隣が良いです。
マティアスさんと、ふたりが良いです。
[今年一番の流星の下。 最後は星に願いを掛けず、塩味のキスをした。*]
(-1567) momoten 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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/* (ぺしょぺしょ) う、うぅ…しゅき……、
(-1568) momoten 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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/* >>-1569 あんなんされて泣かないトレイルいます!? この、この…!すきぃ……(ぎゅぅぎゅぅ)
(-1582) momoten 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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/* アリーさんはお大事にね! ってハワードさんんんんっ
(-1584) momoten 2019/08/12(Mon) 22時半頃
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/* >>369>>372 こんなんえちえち警察緊急出動ですよ。 はぁーーー!!いっぱい磨いてください!!!
そしてなんかふと気付いた気がするけれど、 オスカーたちにハワードさんが親身なのって もしかして、靴磨きのハワード少年時代があったからではとか妄想が始まるるるる。
(-1587) momoten 2019/08/12(Mon) 23時頃
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/* 魂の伴侶が尊くてしぬ。 これはすき、いやもう、すき。 あい、これは現代に具現化したあいだよ。あい。
(-1616) momoten 2019/08/12(Mon) 23時半頃
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/* >>-1615 もう情緒の方が追いつかないですよ!!! なんでこんなに好きにさせるんですか!!!!! 愛が溢れて前が良く見え、ぅ、ううっ(また泣く)
……すきぃ、
(-1620) momoten 2019/08/12(Mon) 23時半頃
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[恋人と新居を決めた日に、頭が痛くなるまで泣いたのは、絶対に彼が甘やかし続けた所為だと主張したい。>>-1614
こんな時こそ餓鬼と笑えば良いのに。 彼は優しく慰めるばかりで己がどれだけ幸せな恋をしているか思い知った。咽喉をひっくり返しながら、何度も呼んだ名前は、生涯を共にするただ一人。
星のシャワーを浴びながら、一緒に生きたいと思った。]
(-1647) momoten 2019/08/13(Tue) 00時頃
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―― One year later ――
マティアスさん、そろそろ頃合いですよ。
[掠れ気味に囁く声が甘い。 疲労困憊だろう彼の前髪を掻き上げ、額にキスを捺す。 気怠さの原因を作ったのは己だが、甘やかしたのは彼だ。
天窓からは藍色の澄んだ空が伺える。 その筋の予測では今年の流星は73(0..100)x1個は固いらしい。
程よく火照った身体を抱きしめて体温を分かちあう。 融け合ってしまいそうな幸福感が心を蕩かして。]
(-1651) momoten 2019/08/13(Tue) 00時頃
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[少しだけ伸びた髪と背。 上手くなったのは料理の腕と彼の解き方。 制帽には金線が走り、初運転は初夏の頃だった。
彼の髭を当るのは己の役得になり、 己の靴を磨くのは彼の趣味になった。
この一年で変わった多くのこと。 大きなことから小さなことまで。]
でも、もう星に掛ける願いごとってないんですよ。 大体叶ったし、――― 貴方が叶えてくれるから。
[小さく笑うと、彼の手を取った。 お互いの左薬指にきらりと光るは誓いの証。 当時背伸びしたプラチナは彼の白い指にも良く映える。]
(-1656) momoten 2019/08/13(Tue) 00時頃
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―――…だから、 貴方にお願いしたいです。
[コツ、と指輪がぶつかって、指を絡めて抱き寄せた。 既に絵描きの友人には約束を取り付けていると笑って。]
マティアスさん、俺と結婚してください。
[ちゅ、と吸った唇と、幸福の懇願。 フラワーシャワーは百合の花弁が良い。 彼をじっと見つめて、純白の正装を想う。
* 素敵な未来を、己だけの星に託して。*]
(-1665) momoten 2019/08/13(Tue) 00時頃
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/* 間に合ったぞ!!! momotenです村建てです! ちかたろうちゃんさんとハワードさんは本当に本当にありがとう!!愛しかない!らぶ!結婚式しよ!
(-1671) momoten 2019/08/13(Tue) 00時頃
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あいしてます! 俺のマティアスさん!
(-1679) momoten 2019/08/13(Tue) 00時頃
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