人狼議事


266 冷たい校舎村7

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カミナリ族 フウタは、メモを貼った。

2019/06/10(Mon) 00時半頃


【人】 カミナリ族 フウタ

──現在:職員室──


  あ、そ?


[ 視線が合わない。>>22
  荒らされた机の中から何を探していたのか。
  それすら、わからない。何を隠してる? ]


  密室殺人事件でも起きたりして、な?
  このまま出られない、……ってこたねえだろ
  きっと誰かが助けにきてくれる、と思う


[ 助けにきてくれるのか、本当に?
  ただ、その場で七月を安心させようとして出た言葉。
  よくない妄想なんて、俺の中にも広がっている。 ]
 

(55) 2019/06/10(Mon) 01時半頃

【人】 カミナリ族 フウタ



[ そして、不可解な七月の様子を
  追及をする間もなくソレは耳にこだまする。 ]

 

(56) 2019/06/10(Mon) 01時半頃

【人】 カミナリ族 フウタ



   [ いつもの聞きなれた鐘が鳴った。>>#2 ]

 

(57) 2019/06/10(Mon) 01時半頃

【人】 カミナリ族 フウタ


[ その直前には、女の叫び声も。>>#1
  まるで、ゾンビを見たあとの叫びのように。

  嫌な予感ほど、的中してしまうのか。
  校舎全体がお化け屋敷にでもなったか? ]


  なんだ、いまの
  みてくる。お前は?


[ 机の上に伸ばしかけた手は止められて、
  天井を見上げたまま踵を返す。
  もちろん七月を一人にするもの心配であるから
  どうするか尋ねはするが、答えはどうだったか ]
 

(58) 2019/06/10(Mon) 01時半頃

【人】 カミナリ族 フウタ


[ さて、どちらにせよ 
  楓太は音の出どころを探して走る。

  まずは迷わず階段へと向かっていった。
  昇る途中、誰かと合流することはあったろうか?
  会えば目配せはするが、足を止めることはない。
  そうしてたどり着いたのは、三階だった。

  廊下が真っ赤に染まっていた。>>#4
  その先を辿ると───── ]


  !?


[ 誰か≠ェ倒れていた。
  マネキンかなんて、遠目からでは区別がつかない。 ]
 

(59) 2019/06/10(Mon) 01時半頃

【人】 カミナリ族 フウタ


[ すでに集まっては、誰かの周りを囲う人々がいる。
  直に堅治が離れ、階段へ向かってきた。>>20

  すれ違いざまの彼の表情を覗けたのなら
  いつもとは違う、ってことだけは分かった。

  走り抜けていく堅治も気にはなるが
  中心になっているソレが最も気になるものだった ]


  拓海、なにごと


[ その場にいた彼に問う。
  問うたところで、答えはでないかもしれないが。 ]
 

(60) 2019/06/10(Mon) 01時半頃

【人】 カミナリ族 フウタ


[ そして、視線を赤い海の中へとずらした───

  息を飲む。言葉を失う。
  鋭い瞳は、一層切れ目が深くなる。
  血だまりの中に横たわる、顔のないマネキン。

  果たしてこれは何なのだろう?
  誰かが触れた痕を真似するように跪き、
  紅く染まることのない濡れた黒髪へと
  指先を伸ばしていたのだった。 ]**
 

(61) 2019/06/10(Mon) 01時半頃

【人】 カミナリ族 フウタ

──現在:マネキンの傍──

[ 劈く二度目の悲鳴は、背後からだった。>>66
 
  相原の名で呼ばれるマネキンは>>50>>66
  叫び声にも、呼びかけにも、反応しない。
  だって、マネキンだ。お化け屋敷にあるような。
  驚かすためだけの、ただの人形だろう。

  傍らで青ざめた七月に手を差し伸べる高本の姿。>>81
  あのことを思い出せば、今更なにを、>>468
  ……という視線を向けるが、俺の出る幕でもない。

  男女のあれそれに口出している場合じゃない。 ]
 

(116) 2019/06/10(Mon) 14時半頃

【人】 カミナリ族 フウタ



  ふぅん?……でもな、
  どれだけ相原に似てたとしても、
  所詮はただのマネキンだろ?


[ ぽい、とは言うもののやはり答えはでない。>>84
  拓海の言葉を背中で受けながら、
  伸ばした指先は、マネキンの黒髪に触れ───

  ゴトリ、と頭が傾いて首元が露わになる。
  大きな裂け目から、とくとくと温かい液体が伝う。

  これがホラー映画のゾンビものだったなら。
  そのうち、ゾンビとなって動き出すかもしれない。
  そして、ウイルスに感染した血液に触れた俺も、 ]
 

(117) 2019/06/10(Mon) 14時半頃

【人】 カミナリ族 フウタ



  馬鹿か、そんな映画みたいなことが
  あってたまるかよ


[ 本物か?と呟きに否定するように首を振った。>>108
  ……、この指先を伝う赤い色をした液体は何だ?
  血糊にしては、確かに異様すぎる。>>107
  ましてや、鼻を劈くこの臭いだって。 ]


  ホスト、って何の話だよ


[ 真っ赤に染まりあがった掌を見下ろしていれば、
  また別の方向から聞こえる声が。>>87
  未だ、堅治の机の上にある本も目にしておらず
  精神世界≠セなんてものを知らない俺は、
  苛立ちからか、拓海を睨み上げた。 ]

(118) 2019/06/10(Mon) 14時半頃

【人】 カミナリ族 フウタ



  ……チッ、


[ 素直に手助けを求められる拓海の言葉に舌打ちを。

  土埃を払うように、制服のズボンで血を拭う。
  応急処置として制服の上着をマネキンへかけたなら
  小走りに移動を始める拓海の後を追いかけた。

  喫茶店をしていた隣の隣のクラス。
  3年4組の教室へと。 ]
 

(119) 2019/06/10(Mon) 14時半頃

【人】 カミナリ族 フウタ


[ 目当ての教室へ辿り着けば、
  机の上にお洒落に並ぶ食器や調味料の類を、
  片腕で一気に床へと払いのけるように落とした。

  テーブルクロス、は思っていたよりも小さい。
  だから、窓側へと近づいてカーテンを掴んだ。 ]


  なあ、さっき言ってたホスト≠チて何だ?


[ 拓海へ引っ張るの手伝え、と目配せをしつつ
  同時に、聞いたこともない単語のことを
  問い詰めるように投げかけた。

  ホスト──主人、一体なんの? ]*
 

(120) 2019/06/10(Mon) 14時半頃

【独】 カミナリ族 フウタ

/*
みやこちゃん周りえっち><

みやこちゃんとお話しできてないからしたいけど、きっかけがなー

(-16) 2019/06/10(Mon) 14時半頃

【独】 カミナリ族 フウタ

/*
そういえば、投票はけんちゃんにデフォルトでなってたー

(-17) 2019/06/10(Mon) 14時半頃

【人】 カミナリ族 フウタ

──現在:→3年4組──

[ 言葉では否定する。否定したかった。
  でも、頭では分かってる。分かってたんだ。
  さっきの赤いのが血糊でも、ケチャップでも、
  絵具でも、ペンキでもなくって、

        ───本物、だってことくらい。 ]


  ………


[ だからだろう。
  苛立ちを隠せずに衝動的に振舞ったのは。 ]
 

(175) 2019/06/10(Mon) 21時頃

【人】 カミナリ族 フウタ



  精神世界?集団失踪事件?
  んなもん、知るわきゃねえだろ。
  知ってたら、お前に聞いたりしねえって


[ 心当たりなど、全くもってなかった。>>148
  理解するのにワーキングメモリーの大半を要し、
  ……いや、恐らく心が追い付きたがらなかったのだ。
 
  メール、って話にも眉根を顰めて>>149
  ずぶずぶに身体ごと世にも奇妙な物語の中へ
  踏み込んでしまったことを、思い知らされる。 ]
 

(176) 2019/06/10(Mon) 21時頃

【人】 カミナリ族 フウタ



  ───くだんねえ話だな、そりゃ
  ホストってやつはどうして俺らを巻き込んだ?

  忘れて∞探すな∞振り向くな≠セって?
  んなこと言うぐらいなら、……


[ 視線を交錯させたまま、メールの感想を告げる。
  文面的に、自殺を匂わせるような内容だったから ]


  ……まるで、未練があるみたいじゃねえか
  死にてえなら、ひとりでとっとといけってんだ


[ どう思う?の答えはこうだった。 ]
 

(177) 2019/06/10(Mon) 21時頃

【人】 カミナリ族 フウタ


[ せーの、で力を込めれば、
  カーテンは呆気なく簡単に引きちぎられた。

  落ちたカーテンを纏めるように拾い上げながら、
  俺は拓海の方を見て、肩を竦めて口角をあげる。 ]


  お前は、どう思う?
  ……死にたいって思ったこと、あるか?


[ 友達の家に遊びに行ったのは過去に一度きり。
  だから拓海の家に白いガレージがあることも、
  飼っていたペットのことも、何もしらない。 ]*
 

(178) 2019/06/10(Mon) 21時頃

【人】 カミナリ族 フウタ

──現在:3年4組──


  ……は、笑わせる。
  道連れにしてえんなら、直接言いに来いっての

  いま、ここにいる誰かが。な。
  んじゃあ、お前。俺でも同じこと思うか?


[ カーテンの端を受け取れば、小さく纏めて抱える。
  歩き出した拓海の背中を追うように歩き出しつつ
  こちらも淡々と言葉を返していた。>>203 ]


  俺だったら、誰がそうでも迷惑だな


[ 行儀悪く足で教室の扉を閉めながら、鼻で笑う。 ]
 

(217) 2019/06/10(Mon) 22時頃

【人】 カミナリ族 フウタ



  テストの点はもう諦めろ
  俺ぐらいになりゃ、それは越える

  あー……堅治な。
  あんななんでもできる奴に限って、あるか?
  まあ、朝から調子悪そうだったし心配ではあるな、


[ 俺にとって、宇井野堅治という男に悩みなど
  あるようには全く見えなかった。思えなかった。
  完璧超人、のような男だろ。……けど、確かに。
  これまでになかったような、動揺が見て取れるのは
  逆に奇妙、なのかもしれないが。 ]
 

(218) 2019/06/10(Mon) 22時頃

【人】 カミナリ族 フウタ


[ 遠くに見え始めたマネキンの姿に瞳を細め、
  不意をついてきたような返しの問いに>>206
  一瞬だけ、答えを迷う。 ]


  ───……人並みにはな、


[ ただ、それだけ告げる。
  視線は拓海からは逸らし血濡れのマネキンへ。
  その場にはまだ、誰かいただろうか。
  持ってきたカーテンを覆い隠すように被せて
  ぐるぐると包み込めば、そのまま抱え上げる。 ]


  どこ連れてく?体育館とか?


[ 話の転換をするように、目配せをして問うた。 ]*

(219) 2019/06/10(Mon) 22時頃

【人】 カミナリ族 フウタ

──現在:マネキン回収まで──


  ストーカーじみた行為は通報させてもらう
  ……けど、ま。吐かせられるもんなら、
  やってみろ、楽しみにしててやるよ

  まあな。だから、お前がテストの点がー……
  とかで、死んだんだったらクソ迷惑。


[ 上履きが廊下と擦れる音ふたつ。
  繰り返される迷惑、という言葉を聞き流し
  クラスメイトを案じる言葉には頷いた。>>235 ]
 

(268) 2019/06/10(Mon) 23時頃

【人】 カミナリ族 フウタ


[ クラスメイト、のことなんて。
  拓海が分からないなら俺なんてもっと知らない。
  ただひとつの箱に詰め込まれただけの他人だ。
  自ら興味を持って近づくなんてこと、
  これまで、してこなかったのだから。

  詰まる言葉の先を聞いてこないことに安堵し、
  作業を進めながら、一瞬生まれた空気を避ける。

  そして、教室へ一度入る様に首を傾げた。 ]


  教室?

  
[ 何をしてきたのかを尋ねながら、中を覗く。
  そして、ようやく自分の席の上に置かれた
  ぬる〜いほうじ茶の存在に気づき手にとった。 ]
 

(269) 2019/06/10(Mon) 23時頃

【人】 カミナリ族 フウタ



  止まったままの、文化祭に巻き戻った時間で、
  例の奴は何かしたいことでもあんのか?

  出られねえんなら、俺たちどうなるんだろうな
  ……拓海は、こっから出たいと思うか?


[ 首を傾げながら、拓海へ問いを返す。
  そして、階段を降りて渡り廊下へ向かおうとした
  その時だっただろう、柊と出くわしたのは。 ]
 

(271) 2019/06/10(Mon) 23時頃

【人】 カミナリ族 フウタ



  お、柊。具合はもう平気か?
  ……これ見たら、また具合悪くなるぞ


[ 顔を見た時、やべっ忘れてた。>>239
  ───みたいな表情を浮かべた。

  生憎、手に入れているのはぬる〜いほうじ茶。
  人にもらったもんを渡すのは、好まない。
  なので、水はあとにしよう。そうしよう。

  そして、指摘されたカーテンの中身については
  曖昧にぼかして伝えるが、一度拓海へも
  どうする?って視線を向ける。
  まあ、いずれ知ることだろうけど。

  そして、三人で交互に回しながら運べば
  あっという間に体育館へとたどり着く。 ]

(272) 2019/06/10(Mon) 23時頃

【人】 カミナリ族 フウタ


[ そうして、何かの訓練、みたいに。
  マネキンを優しく床へとおろすのだった。 ]


  ここ安置所ってことで。
  誰も、ここまでわざわざ見にこねえだろうし、
  ……匂いも、届かないだろ


[ 体育館から本校舎までは距離がある。
  だから、安易に誰かを脅かすなんてことは、
  ないだろうと踏んで、そう言葉を添える。 ]
 

(273) 2019/06/10(Mon) 23時頃

【人】 カミナリ族 フウタ



  ……さて、と。 腹減った
  俺はちょっくら行ってくる


[ 思えば、デリバリー係は学校に来ていなかった。
  今の専属パシリくん。何してんだ、ったく。
  廃棄パンだけじゃ、腹ごなしになんねえし、
  ……ってことで、食糧を求めて
  本校舎の方へと歩き出すことにしたが。 ]


  あ。お前らふたりともだけど。
  ……勝手にどっか行かれたら迷惑、だから
  ちゃんと誰かに何か言ってから移動しろよ


[ だなんて身勝手な台詞を去り際に伝えた。 ]*
 

(274) 2019/06/10(Mon) 23時頃

【人】 カミナリ族 フウタ



  俺は、なんど思ったか 数知れない

 

(275) 2019/06/10(Mon) 23時頃

【人】 カミナリ族 フウタ


[ おれにともだちなんて いなかった。
  唯一できたともだちも もういない。
  いつもひとり 真っ暗闇。

  はじめはみんなともだちだと 思ってた。
  けれどぜんぶ 嘘っぱち。

  助けをもとめなかったわけじゃない
  助けを差し伸べられたこともある
  ……でも、ぜんぶ。ああ。 ]
 

(276) 2019/06/10(Mon) 23時頃

【人】 カミナリ族 フウタ



  あの日、俺は一生の傷を負った

 

(277) 2019/06/10(Mon) 23時頃

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