266 冷たい校舎村7
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/*これは!! はじめての落ちロルでは!!!ついに来たぞ!
(-15) 2019/06/08(Sat) 00時半頃
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/* うえん、やっぱりヨーコちゃん…… 夜の接待してんじゃん。。。。
(-31) 2019/06/08(Sat) 09時半頃
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[ それが、すべての始まりの合図だった>>#0 ]
(131) 2019/06/08(Sat) 17時半頃
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昔から、ずっとずっと。 なにごとにも始まりの合図があったんだ
(132) 2019/06/08(Sat) 17時半頃
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[ 時刻ぎりぎり、教室の中へ踏み込んだ瞬間だった。 聞きなれた合図が、校内に鳴り響いたのは。
等価交換で手に入れたクリームパンを鞄へ、>>0:879 そしてご指摘通りに鞄の雪を払って廊下を進んだ後。 俺はいつも通り≠ノ朝の休憩を済ませるためにと、 校舎裏へと続く扉へと真っすぐに向かったのだった。
残念ながら、扉付近の窓から見える外の景色は白く 蒸す煙草の火種さえ凍り付いてしまいそうだったもので 素直に諦めて教室へと戻ったのだったが ]
……なんだよ、こんだけか?
[ 教室内の人数を見て、訝し気に呟きを落としていた。 ]
(133) 2019/06/08(Sat) 17時半頃
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[ 確かに、学校へ辿り着いてからというもの 一緒に来たつもりではないから偶然同じタイミングで 校門から下駄箱まで一緒だった田所以外の仲冬生とは 一切会うことがなかったのは不思議な話だ。
そして、合図が鳴ると同時に 恐らく教室内にいるクラスメイトたち全員の端末に 何らかのメッセージが届けられていることに気づく ]
………
[ メールを見て抱く感情は各々だった。 俺はというと、迷惑メールにしちゃ気味悪すぎる。>>1 文化祭≠ニいう文字に引っかかりを覚えながら 最後の挨拶を綴るメールに眉根を顰めていた。 ]
(134) 2019/06/08(Sat) 17時半頃
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[ 扉一枚を隔てた向こう側の異変に気付いた者が、 せっかく壁のように隔てていた扉を難なく開け。>>19 奇妙な景色だ。やり取りに肩が強張る。>>12>>20 向こう側へ出ていく背中をただ見ていたが>>27>>48
しかし、俺は反対に教室の奥へと進む。 ]
おい。堅治、
[ けんちゃん≠ニ彼を呼ぶことはない。 ただ、窓を開けて立ち竦んでいる彼の背中が クラスメイトでありなんでもできる宇井野堅治にしては どこか小さく見えたものだったので。
名前を呼ぶと共に、少しぬるくなったほうじ茶を 背後から彼の頬へと、ぴたりと当てたのだ。 ]
(135) 2019/06/08(Sat) 17時半頃
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これやる。
[ 落ち着け、と言わんばかりに差し出した。 ]
……俺も、帰るわ
[ ほうじ茶を押し付けた後は、 誰よりも先に帰宅宣言した柊の後を追うように>>27 いや、別のアイツの後を追いかけるわけじゃないけど。 自分の席へ座ることなく、雪で少し濡れた薄い鞄を掲げ 何人かが越えていった、扉の前へと向かう。 ]
(136) 2019/06/08(Sat) 17時半頃
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[ ……まったく、俺は変わっていない。
あの委員長の言う通りだと自嘲に少しだけ笑んだ。 一瞬だけ扉の向こう側へ出るのを躊躇いながらも、 一歩。勇気というものを噛みしめながら、廊下へと。
まるで五感が殴られるような、光景。>>#1 けれど、第六感を振り切るように 何も気づいていないフリをして昇降口へと向かう。 ]*
(137) 2019/06/08(Sat) 17時半頃
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/* うわ!スマホから見たら文字ずれてる!アワー! あと一文字分、減らさなきゃ……
(-52) 2019/06/08(Sat) 18時頃
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[ 俺が昇降口へ辿り着いた時、 柊紫苑の姿は其処に未だあったろうか?>>27 それとも、道中で追いつくことはあったろうか?
もしもどこかで出逢ったのなら、 いつもは女と肩を並べている、いまは寂しい男へと 名前を呼ぶくらいしてやらんこともない。 もちろんのこと、柊と会わなくたって 俺は靴を履き替えて真っすぐ扉へ向かう。
もちろん、帰るためだ。 ]
……は?
[ だから、手をかけたその扉が開かなければ 疑問を抱いて当然のことだろう。 ]
(138) 2019/06/08(Sat) 18時半頃
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[ 鍵を。扉の向こうを。隙間を確認する。 押しても、引いても、びくともしない。]
ンだよ、これ。ざけんなっつの、
[ 苛立ちにガツンと昇降口を蹴った。 帰れないじゃないか、と。
だから俺は、向かおうとするだろう。 一階の端にある校舎裏へ続く扉なら、と。 ]
(139) 2019/06/08(Sat) 18時半頃
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──回想:校舎裏にて──
[ 高校生ってやつは、校舎裏に何を夢見ているのか。 隠し事をするのに最適ってやつなのだろうか。 まあ、俺もだから人のことは言えないんだけど。
柊紫苑は、そんな校舎裏で逢引を繰り返していた。 どちらが先かなんて、眺める俺にゃ理解不能だが クラスメイトのキスシーンをありありと、 そう、ありありと見せつけられたところで>>0:824 気持ちのいいもんじゃない。全く。 お前が見せつけているつもりはなくとも、 こっちはそういう気持ちになる。当たり前だろ。
端正で綺麗な顔の笑顔は委員長とも京輔とも違う。 もちろん、俺とも違う。女好きのする顔だ。 ……こいつの笑顔も、時折気味が悪い。 ]
(140) 2019/06/08(Sat) 18時半頃
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[ はじまりからおわりまで。 俺は柊の恋路をことあるごとに見てきた。 重ねていうが、見たくてみてるわけじゃない。 ただ、目の前でおっぱじめるから見えるだけ。
それでも、あまりの頻度に問うたことがある。 ]
お前、そんな顔いいのに何がダメなわけ?
[ って。他意もなく、事情も知らない。 純粋なDKとしての些細な好奇心。 ]*
(141) 2019/06/08(Sat) 18時半頃
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/* ギリギリのギリ子さん。 でも、入ってるのでよしとする。
(-53) 2019/06/08(Sat) 18時半頃
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/* そういえば、ログ読みながら設定が若干被ってしまって申し訳ないなって拓海に言うとく。
(-57) 2019/06/08(Sat) 19時半頃
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[ 暴力で他人を脅すとか、愛情を与えるだとか、 俺にとってはそんな意味は含まないワケで。 こうして手を出してしまうのは、単なる…… そう、単に力を見せつけたかっただけ。
力≠ニいうものがあれば、 弱者という立場から逃れられることを学んだから。
泣き虫フータ。中学に上がれば、泣き虫は脱却。 けれど、標的は結局変わらない。 理由なんて単純だ。従わない。弱い子だから。
だから、俺は─── ]
(150) 2019/06/08(Sat) 20時頃
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──回想:盗難──
[ 俺にとっての強者と弱者。 拓海にとっても強者と弱者。 そのどちらの認識もズレているようだった。 違うんだ。単純に力が強いとか、威圧的とか、 そういう問題じゃないんだよ、俺は。
喧嘩だって、そう。 一種のパフォーマンスと同じ。 だのに、養拓海ってやつの拳と視線から伝わる 情に訴えかけるような何かが気に食わなかった。 ]
……殴られてえなら、他をあたれ
[ ましてや、笑うやつを殴る趣味もない。>>0:732 ]
(151) 2019/06/08(Sat) 20時頃
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[ 悪役ぶりたいんだよ。俺は。 ]
……俺が損して、お前に何か問題でもあんのか? 笑ってんの、気色悪いんだよ
[ 去り際、奴が背中にぶつけてくる言葉に、 俺は小さく呟きを落とすものの届いたかどうか。 廊下を出てすぐ、教師とすれ違い。>>0:733 弁明する声から逃れるようにどんどんと離れていく。
いじめの主格だと思われている方がずっとマシだ。 俺はそう思う。なんてたって強者でいられる。 拓海。お前の憐みなんて必要ない。 ]
(152) 2019/06/08(Sat) 20時頃
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[ なのに。そこからだった。 何が楽しいのか分からないものの、 稀に養拓海に追いかけられるようになった。
まるで、犬みたいじゃねえか。って思った。 俺にとってのアイツへの認識は、 高本の犬って記憶だったから理解不能だった。 金魚のフンみてえにアイツの傍にいたらいいのに、 わざわざこっちへ来る気がしれねえ。それとも。 ……俺のこと二人で嘲笑ってんのか? と、勘繰り疑うこともあった。
最初のうちはもちろん避けていた。 けど、それも痺れをきらさざるを得なかった。 校舎裏がかくしごと≠フ要件で満員な時に、 偶然みかけた体育館裏の隠れ場所。 そこで、煙草の火を分け合うこともあったろう。 ]*
(153) 2019/06/08(Sat) 20時頃
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──回想:盗難──
委員長の手腕があれば、暴くことくらい簡単だろ?
[ 哀れむ心が本当にあるんなら、>>0:590 探偵にでもなってくれたらいいだろう?
逸らした視線の先は、 何も映していない。ただ逃げただけ。
人望の厚いお前に言われたら、迫られたら、 見ず知らずの犯人は自供するかもしれない。 そうじゃないのか?なんて視線を再び向ける。 ]
(158) 2019/06/08(Sat) 20時半頃
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……はっ、 いつまでも同じだと思うなよ。
泣き虫フータだって?どこにいる? 必要ならば、俺は幾らだってお前を殴るさ。
あの頃から、変わったんだ。
[ 退学になるなら、とっくになっている。 悪いことなら幾らでもやったんだ。やってきた。 それが最善の策であるならば、俺は馬鹿にもなれる。 実際、いまだってそうなんだから。 ]
(159) 2019/06/08(Sat) 20時半頃
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[ 虚勢と思うなら思えばいい、と睨み上げようとした。 その時、俺の頭を撫でる掌があった。>>:593
思わず目を瞠る。 ]
……っざけんなよ、高本
[ 言葉だけじゃなくて。 慰めるだけじゃなくて。 お前ならもっとできることがあったろ。
───……幼い頃から、ずっと、ずっと 高みの見物してる余裕があるんなら、 本当にそう思ってるんなら、……
だから、俺はお前が嫌いなんだ。 ]
(160) 2019/06/08(Sat) 20時半頃
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[ ほらな。 結局、俺のノートは盗まれない。 教師たちは俺を犯人へ仕立て上げる。
もちろん、高本だって。変わらない。 昔と結局、変わらないんだ。 ]*
(161) 2019/06/08(Sat) 20時半頃
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/* そいえば、幼い頃の知り合い。 これ、フータと悟くん同じ学校だったら芋づる式に拓海と京輔とヨーコちゃんも同じにならない?流し読みなので違ってたらすみません…… 他にもいそう。いるんじゃない?ヨーコちゃんとイロハちゃんどだったっけ???
(-60) 2019/06/08(Sat) 21時半頃
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──回想:文化祭準備──
別に、
[ 下がる口角は一瞬だけのことだった。>>0:782 次の瞬間には、いつも通りの笑顔の京輔がいた。
笑ってるのが嫌いなわけじゃない。 ただ、何が楽しくて笑ってるのか分からないのが 俺には不可解で、理解できる範疇の外にあって、 気色悪く思う要因のひとつになるのかもしれない。
して、にこやかな京輔の努力は>>0:783 恐らく、無事に報われたのだろう。 ]
(198) 2019/06/08(Sat) 22時頃
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[ 一人のアーティストとしての、 真剣な姿は飽きることがなかったからだ。 ]
……。 病院から出られないように、お札とかさ そういうモンで縛られてんのかもしれないだろ 自分を守ってるだけ、なんて。 そのゾンビは何のために侵入者を怯えさせてんだ
[ はじめは、無駄口を叩くことを許された。>>0:785 本当にくだらない会話をしているつもりで。 自分にその配役が与えられるんなら、 どんな風に演じるかの参考にもなるように。
文化祭をさぼる、なんて考えは、 この時点でもうなかったに等しいのだろう。 ]
(199) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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……はっ、 誰が化け物に可哀そう≠チて思う?
[ いや、思わないだろう。 京輔の答えに鼻で笑った。>>0:786
だってそうだろう。 化け物は化け物でおびえる対象じゃないか。 可哀そうという感情を与えるのならば、 それなりの情が抱ける切欠が必要だろうに。 ]
(200) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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[ それから。 集中力を高める京輔に圧倒されながら、 言いつけ通りに口を、閉ざしていた。
目は空けていられたから、彼の私物を見る。 化粧品をこうもまじまじと見ることはない。 何せ、女の化けの皮を作るためのものだろう? それを使って、俺にも新しい顔が作られる。 まるで国民的アニメ、パンのヒーローみたいに。 ……ても、まあ。俺はヒーローじゃねえんだけど。
どうなってるのか全く想像がつかない。 ただ、されるがままに慣れたような手つきで 凹凸のあるカンバスが装飾されゆくのを 肌で感じるのみ、だった。 ]
(201) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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[ この行為が、誰かの何かをなぞるだけの、 歪な、何かだったとしても。 俺はまっすぐに前を向き、静かに呼吸だけをした。
途中で、欠伸くらいはしただろうけど。 ]
(202) 2019/06/08(Sat) 22時半頃
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