266 冷たい校舎村7
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[嫌だったのかな。 宇井野はなんとも言えない顔>>+4:42をしていた。 肯定でもなく否定でもなく、 帰って来た問いに紫苑は微笑む。]
正直、見える訳じゃないけど、 ネコちゃん、嬉しそうだったからね。
[嘘。女心すら分からない紫苑に、 ぬいぐるみの気持ちが分かるわけない。
でもまぁ、良いんじゃない? 少なくとも、紫苑はあのネコを可愛いと思った。]
良いよね、ネコちゃん。 俺も好きだよ。
[猫か犬かと言われたら犬派だけれど、 まぁ、それはさておき。]
(+3) 2019/06/16(Sun) 12時頃
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[話の腰を折られてか、 突然の宇井野とネコの取り合わせに驚いたのか。 呆気に取られていた灰谷も>>+47 飲み物を買いに行くらしい。
そっちの方向、自販機あったっけと思いつつ 紫苑は彼女の向かった方向とは 少し逸れた場所へ向かう。 あったかいコーヒーか紅茶が飲みたいなと思う。]
(+4) 2019/06/16(Sun) 12時頃
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[ガコン、と自販機が音を立てる。 飲み物が勢い良く落ちてくるこの音を 紫苑は余り好まなかった。 びっくりするし、容器凹んでたりするし。
閑話休題。 コーヒーを冷ましつつ 紫苑はスマホを取り出した。 通話アプリが大量の通知を告げていた。]
(+5) 2019/06/16(Sun) 12時頃
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[その相手が誰かだなんて言うまでもなくて、 自分を引き留めるような言葉が並んだ通知を 紫苑はふぅんと感心したように眺める。
振られた時には、 これくらい泣き言を言ってもいいらしい。
自分の過去を省みつつ、 別段気が重くなることは無かった。 吹っ切れた、ってやつなのかもしれない。]
(+6) 2019/06/16(Sun) 12時頃
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悪い子だなぁ。
[度のない眼鏡の下で、紫苑は笑う。
生憎と、国語の教科書と同じで、 文字を並べられてもピンと来ない。 むしろブロック忘れてたなぁって、 親指を画面の上で滑らせた。
薄情?はて、どちらがだろう。 雑音は未だに耳から離れないのに。]
(+7) 2019/06/16(Sun) 12時頃
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……バイバイ、はるちゃん。
[光る画面に紫苑は告げる。 多分、言葉とは裏腹に チャシャ猫のように口角が上がっていた。**]
(+8) 2019/06/16(Sun) 12時頃
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[振り向く。校舎の中でも顔を合わせた クラスメイト>>+21の姿を認めて、 紫苑もひらと手を振り返した。
鈴の音のような、澄んだ声だなと思った。 言わないけれど。]
おはよ、宮古ちゃん。 おかえり、でいいのかな。
[お互い、目覚めることができたらしい。 別段逃げることも慌てることも無く 紫苑はいつも通りに微笑んで見せた。
聞こえないフリをした問>>1:667を思い出す。 今なら、あの問いに答えられる気がした。]
(+31) 2019/06/16(Sun) 23時頃
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……はるちゃんのこと、好きだったし、 あの時は会いたかったんだよ。本当に。
でも、お別れしたんだ、さっき。
[自販機を見上げる背を眺めながら、 紫苑もコーヒーのプルタブを引いた。
良いことだった。多分。 理由も無く振られるより、気分は沈んでいないし、 何より、色々と勉強させられたなぁと思う。
あぁ、でも。 どうやったって耳にこびり付いた雑音は 離れてくれやしないな。多分、一生。
コーヒーを一口啜ってから、 はぁ、と紫苑は深い溜息をついて微笑んだ。]
(+32) 2019/06/16(Sun) 23時頃
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女の子って、本当に 何考えてるか分からないね。
[心臓を掴まれるような感覚>>2:96は 夢から覚めた今も薄らと覚えている。
なので紫苑は簡単にそう締め括って、 迷って居るらしい彼女の指先に目線を移した。
怪我してないなぁと思った。 当たり前だけど。**]
(+33) 2019/06/16(Sun) 23時頃
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/* 良いな〜 最終日のこういう空気すき 初日とか序盤の発言が来るのめっちゃ良いよね
(-61) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
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/* そいや前々の前世くらいで首吊ったときは首痛めたし その前くらいに飛び降りた時はぎっくり腰未遂したんだけど 今回は耳の横にめちゃくちゃデカいニキビ出来た事話すね 話した
(-62) 2019/06/17(Mon) 00時半頃
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[白い指先がホットココアの缶を取るのを ぼんやり眺めながら、 確かにそう>>+42だな、と紫苑は思う。
関係あるかなぁ、と思うキーワードはあれど 今回の件と関係ないと言われればそれまで。
紫苑は養の事を何も知らない。 いや、彼に限らず、 他人のことを殆ど知らない気がする。
だって俺、エスパーじゃないし。 言われないことを察する能力なんてない。]
(+44) 2019/06/17(Mon) 01時頃
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宮古ちゃんは知ってる? 養くんが死のうとした理由。
[なので、ホットココアを勝ち取ることは無く 紫苑はそう問うて 冷めつつあるコーヒーを啜るだけ。
それでも、眼鏡が曇って視界が悪くなるので 案外不便だなぁと思いつつも、 褒められて>>+43悪い気はしなかった。]
(+45) 2019/06/17(Mon) 01時頃
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嬉しいなぁ。 惚れた?……なーんてね。
[嘘、と紫苑はくすくす笑い声を漏らして コーヒーを飲み干した。
缶を無造作に放り投げる。 カラン、とゴミ箱の中に軽い音が響いた。**]
(+46) 2019/06/17(Mon) 01時頃
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[ゴミ箱の中で、カラン、といい音がした。 よく聞こえる耳は、彼女の呟き>>+58も拾った。 紫苑は目を細めて微笑む。]
じゃあ、付き合ってみようか。
[買い物にでも誘うような告白に 彼女が答えるより先に先客が来たので、 紫苑は何事も無かったように 歩み寄ってきた灰谷に>>+47手を振った。
迷子にでもなってたのだろうか、と紫苑は思い、 無事に着けてよかったね、とも思う。 終わり良ければ全て良しだ。]
(+78) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
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[それにしても。 紫苑は目線を灰谷の手元に移す。
ホットココアとホットティー。 そう言えば宮古もさっきココアを買っていた。
女子はホットココア好きなんだろうか。 わざわざ聞こうとは思ってないけれど。]
人気だね、ホットココア。 俺も飲もうかなぁ。
[お金を入れて、ボタンを押そうとして 紫苑はあっと声を上げた。
灰谷の運が良いのか、紫苑の運が悪いのか。 ホットココアのボタンは無情にも赤く光っていた。 『売切』の二文字に紫苑は眉を下げつつも 口角を上げて微笑んだ。]
(+79) 2019/06/17(Mon) 22時半頃
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ラッキーだね、灰谷ちゃん。 きっと良いことあるよ。
[だから、きっと。 待ち人>>+63も帰って来ることでしょう。なんてね。
代わりに紫苑はホットティーのボタンを押す。 またガコンと大きい音がして、 毎度の事ながら紫苑は身を縮こませた。
大きな音は好きじゃない。**]
(+80) 2019/06/17(Mon) 23時頃
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/* にこにこしてる よかった〜
(-136) 2019/06/17(Mon) 23時頃
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