266 冷たい校舎村7
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[ 帰ってたんだ、と、言われて。>>+1 あの校舎が夢でも何でもなくって、 本当に自分が身を置いていた世界と知る。 あの世界じゃあ、 夢だということを否定していたのに、 目が覚めてしまえば曖昧で。
夢も現実も、そんなものだから。 あの世界を現実として認識するのに、 誰かの言葉を受けなければならなかった。 ]
(+4) 2019/06/14(Fri) 22時頃
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[ だけども、事実とわかってしまえば早い。 ]
ああ。学校で目ェさめた。 養が、死にそうになって、 あの世界が出来たってとこか。
[ 文化祭に彩られた空間も、 腐った肉も、真っ赤な水も。 全部、養の心の中を形にしたものだろう。
上澄みの底を覗いたような気分だった。 誰しも持つであろう、奥の奥。 ]
(+5) 2019/06/14(Fri) 22時頃
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[ 寒いし、と、言いかけて。 先に言われたものだから>>+2 宇井野は頷いて、後を追う。
病院の中。カウンターで事情を話せば、 待合に居座ることは出来るだろう。 扉一枚、二枚隔てた空間はあたたかい。 ]
どこから。 あの世界の中だったんだろう、な。 朝起きた瞬間からってのもおかしくない。
[ だとか。 そんな声は、病院の中だ。 他の誰かが聞いたらきっと、 よくわからない話でしか、ないのだろう。 ]
(+6) 2019/06/14(Fri) 22時頃
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[ 言いたいことならあるけども それはまだ はっきりと形を持たない。
だけども、今はとにもかくにも、 生きて欲しいと願うばかりなのだ。
顔だけは平気な形をさせたって、 あの校舎みたいに冷たい体は
……みたく、なかった。 *]
(+7) 2019/06/14(Fri) 22時頃
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/* マネキン全部運んでくれるの優しいな……って思う……このマネキンの形とか死に方がみんな素敵よな……
(-34) 2019/06/14(Fri) 22時頃
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/* 諸々の描写の生々しさに社会の薄暗さが見えてくる しあわせになって…………(推しの笑顔が見たい)(それはそうとしてこういうの大好き)
(-37) 2019/06/14(Fri) 23時頃
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或いは、精神的に不安定な人なら、 養以外にも当てはまるんだろうけど。
[ 其処は流石に、見えない処だ。 他に生死の狭間にいる者がいるって、 そんな連絡がない今は>>+17
あれは養の世界だって、 それを前提に話を進めるのがわかりやすい。 ]
(+24) 2019/06/15(Sat) 17時頃
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[ 灰谷が、受付に話を通す間>>+19 宇井野は一方後ろに立っていた。 話し上手だ、って、いつも思う。
視線をちらと、外の方にやったら、 地面はうすぼんやりと明るくて。
積もったまんまの雪が、 朝の記憶と矛盾してくれないから、 どこから境界を越えたのかもわからない。 ]
(+25) 2019/06/15(Sat) 17時頃
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[ マネキン>>+20 そうだ、マネキン。って。 あの校舎を思い浮かべて、ぞわりとした。
マフラー越しに、喉に触れる。 この首を、絞めて。 確かに死んでいく感覚。 ]
マネキンを運ばせてるんだろうな。 相原のは、えらい姿になってたが。
[ 声色は別段、変わりなく。 いつも通りなのだけども。 ]
(+26) 2019/06/15(Sat) 17時頃
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[ あの、汚れた包帯を、 ちぎれそうなほどに引っ張って。 ほんとは、誰かを助けるための道具が、 喉に深く食い込んでいったんだ。
一瞬、呼吸を忘れてしまったように、 息が、止まった。 すぐに吸って、吐いて。異常なし。 ]
死んだん、だな。あっちの世界で。 ……死んだら、戻ってくるんなら。 養も、そう、なのか。
[ 灰谷は存外、平気そうだ。 宇井野の顔も、いつもどおりの形で、 少し眉が下がっているだけなのだが。 *]
(+27) 2019/06/15(Sat) 17時頃
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/* みんなの空気感が好きって毎度言ってる
(ファンメ)
(-59) 2019/06/15(Sat) 17時頃
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[ あの教室にいた全員が、 この病院に揃う時は来るのだろうか。>>+28
失踪事件、大抵は皆戻ってくるらしいけども。 校舎のあった世界の生まれた意味、とか。 待合までのほんのわずかな時間の間に、 考えてしまったりもするのだ。
気になることが混ざり合う中で、 なんとなく、自分のマネキンをイメージする。 ]
……だろうなぁ。 わりとインドア揃いだったし。
[ 一人で運ぶのはまず無理だろうな、とか。 冗談めかそうとして、声が上手く弾んでくれない。 ]
(+32) 2019/06/15(Sat) 21時頃
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[ 長椅子に腰は下ろさずに、 近くの壁に背を預ける。 エナメルは、どさりと床の上。
確定事項は限りなく0で、 あの場所についてわかることなんて 殆どないのが現実だ。
ああかもしれない、こうかもしれない。 そればかりが飛び交うことになるのだろう。
座る灰谷を見下ろした。 つけっぱなしのマフラーに顎が埋まる。 ]
(+33) 2019/06/15(Sat) 21時頃
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気づいたら死んでた、みたいな。 なんか、そんな感覚だ。 だから、怖さもあんまり。
[ 嵌らない苦しさをだましたかった。 たったのそれだけの話だ。 ]
死んだら、どうなる、とか。 考えなかったか。
[ 宇井野は、考えなかった。 口許のマフラーに指をかけて、 ぐい、と。少しだけ、下ろして。 真っ白くて、どこか薄暗い天井を仰いだ。 ]
(+34) 2019/06/15(Sat) 21時頃
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死ぬ、って。 本当は二度と、ないことだ。 死をどう解釈するかってのは人次第で、 そこをとやかく言うべくもないが。
そりゃあ、あっちで死んで、 こっちで元気に出来るなら良いんだが。
死ぬって感覚だけは、 なんとなく残っていくんだろうから。
(+35) 2019/06/15(Sat) 21時頃
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[ マフラーから出した口許は、 曖昧な笑みの形を取る。 どんな顔をすれば良いかわからない。そんな形。 ]
素直に喜ぶことは、難しいな。俺は。
[ 喜んであげたら、って、言った。 そんな灰谷は? って 問うように、視線を流す。 感情の名前から目をそらし続けて来たから、 こういう時だって 自分の心すらわからない。 *]
(+36) 2019/06/15(Sat) 21時頃
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/* 割とインドア揃い(バリバリスポーツ選手視点)
って感じするでしょ わかる 轟木くんとか高本くんはそうでもないよな ようくんは背丈の印象に持っていかれる(可愛いよな) 柊くんはユニフォームすごい似合いそうだけど音楽系のイメージがどちゃ強い 蛭野くんはなんかもう圧倒的インドアイメージついててどこでそんなイメージついてんだろって自分で思う
(-68) 2019/06/15(Sat) 21時半頃
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/* 冷たい校舎村、6しかログ追えてないけど喫煙描写ちょくちょく入るの好き。
(-69) 2019/06/15(Sat) 21時半頃
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/* うわぁ〜〜〜〜〜〜(めちゃくちゃ褒めてる)
(-71) 2019/06/15(Sat) 21時半頃
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/* 灰谷ちゃんのおでこガーゼが見えるかどうかって考えたんだけどういの視点ほぼほぼ前髪じゃない? って結論に至った
(-72) 2019/06/15(Sat) 21時半頃
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[ まずは、扉の開く音。 空調の効いた院内に、 冷たい空気が流れ込んでくる感覚。
顔を向ければ、手を振る姿。>>+39 つられるように、手を振ったが、 少しだけ、驚いていた。 ]
柊。…… おかえり、ってのも。変な感じだよな。
[ 帰ってたのか、とか。 そんなもの、なんとなく。 ]
(+41) 2019/06/15(Sat) 21時半頃
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[ 度の無い眼鏡をかけているのも、 イヤホンが見当たらないのも、 なんだか新鮮なことだけども。
柊、お前もか、と。 頭を抱えたくなるようなものが 世間話じみで飛んできたものだから。>>+40]
………………… 好きに、見えるか。
[ 自分のマネキンのことなんて、 自分じゃあわかるはずもないから。 もしかしたら、何か見られたか、とか。
動揺を寸の所で、飲み込んだ。たぶんセーフ。 ]
(+42) 2019/06/15(Sat) 21時半頃
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[ 病院の中にも外にも、 自動販売機の灯りはいくつかある。
待合からまた、どこかに行くのに、 宇井野はなにも言わずに見送ったけども。
ネコって、あのネコだよな、とか。 あのときは誰もいなかったはずだろ、とか。 上っ面を整えることで、 諦めて生きる選択肢を見つけた傍から。
ぐるぐる混ざる思考を、押し込んだ。 *]
(+43) 2019/06/15(Sat) 21時半頃
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[ 視界の端に揺れる髪が>>+44 どこか落ち着かない風であったから。 嫌なことでも言ってしまったろうか、と。 大雑把になりきれない小さな不安。 ]
────……
[ 誰も、同じものを見て生きた人間はいない。 誰一人、全く同じ世界を見ていないくせに、 その事実はどこか遠い所にあるものだから。
小さな笑い声に>>+45 そうか、と、合点がいくのに。 ほんの少しの間を要した。 ]
(+48) 2019/06/15(Sat) 23時半頃
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[ 沈黙だ。 灰谷の沈黙につられるようにして、 宇井野も暫し、黙り込んでいた。>>+45
嫌なところを捨てたいから、 そのために命を放り投げるならば。 生を受けた意味はどこにあるのだろう。
なんて、考えてしまうのが、 宇井野 堅治というちっぽけな人間だった。
だけども、言われてみれば、 その気持ちもなんとなく、わかる気がして。 ]
(+49) 2019/06/15(Sat) 23時半頃
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[ 人の気配は、沈黙を塗り替えるのにちょうど良い。 猫が好き疑惑はひとまず置いておこう。 おいておこう。>>+47
柊と、此方と。 見比べる視線は見えないふりして。 それから、立ち上がった灰谷を見送る、ついで。 ]
……いってらっしゃい。 またあとでな。
[ 飲み物を買うだけだと言っているのに、 自然と口から零れ出ていた。 ]
(+50) 2019/06/15(Sat) 23時半頃
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[ なんでかは自分でも、わからなかった。 ただ、なんとなく。
こんな、ろくでもない世界の中で、 マネキンよりも冷たくなってしまうのは、 なんだか嫌だな、と、思ったんだろう。
灰谷を見送ったら、 ずるりと背が壁を擦る。 長椅子じゃなくて、床に座り込んだ。 ]
(+51) 2019/06/15(Sat) 23時半頃
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こんな ろくでもない世界の中で 器と中身を間違えられて ただただあるべき姿を演じ続けて なんで生き続けているかなんて
生まれて来たから
それ以外に 理由はないから あの校舎の中で 首を絞めたのも 死ぬ気なんてなくって
(+52) 2019/06/15(Sat) 23時半頃
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生まれて来たから 生きているから 人は苦しいんだろうって
だったら 生きて欲しい を 願うことは いっそ 残酷なことかもしれないな って
あの校舎にいたクラスメイトを また ひとり ひとり 思い浮かべた **
(+53) 2019/06/15(Sat) 23時半頃
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/* 落ちロルまじすき選手権全員優勝ぶっちぎってる 親の信仰対象に埋もれていく田所ちゃんマジ……って感じだし轟木くんはウッッッッて感じ
(-100) 2019/06/15(Sat) 23時半頃
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