266 冷たい校舎村7
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/* はああああああ 最終日だ緊張するううううううううううううううううううう
(-0) 2019/06/16(Sun) 00時頃
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/* 明日の昼間はどこまで動けるか分からんから、 今夜中に色々進めんとととととと……
(-4) 2019/06/16(Sun) 00時半頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/16(Sun) 00時半頃
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/16(Sun) 01時頃
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―― それから ――
[葉子とそのあと何か話しただろうか。 いずれにせよ、俺は保健室を出て 3年7組の教室へ向かう。
そこにはすでに眠りこけた拓海の姿>>4:314があって、 布団にくるまり、吹雪く白い窓の向こうを じっと見つめる京輔>>4:341の姿もあった。
ついさっきまで、この教室には もっと多くの級友たちがいたというのに 今はたったこれだけ。
その光景に、俺は寒気を覚えた]
(38) 2019/06/16(Sun) 01時頃
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[馬鹿騒ぎはやめろよ>>3:43、と拓海に言った 陽気さは、もう俺には存在しない。 京輔の横の布団にくるまり、ぽつりと呟いた]
起きる頃には、またチャイムが鳴るな。
[果たしてそのとき、 俺はまだここにいるのだろうか。 自嘲気味に笑って、眠りについた]
(39) 2019/06/16(Sun) 01時頃
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[そうして、5度目のチャイムが鳴る*]>>#2
(40) 2019/06/16(Sun) 01時頃
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―― 8:50 ――
[チャイムの音で、目を覚ます。
瞬間、ガシャンという耳障りな物音が 階下から響き渡った。>>23 飛び起きるように上体を起こして、周囲を見回す。
辺りが夜の帳ような暗闇に包まれたのは、 そんな時だっただろう]
(41) 2019/06/16(Sun) 01時半頃
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なんなんだ。
[不安げに呟く。 やがて明滅と共に教室の蛍光灯は燈るが、 窓の外の暗闇はそのままであった]
(42) 2019/06/16(Sun) 01時半頃
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[もうすぐ、この世界は終わろうとしている]
(43) 2019/06/16(Sun) 01時半頃
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[肌にそれを感じ取って、きっと俺は 同じ教室にいた京輔と目を見合わせただろう]
ああ、拓海がいない。 ……一緒に探そう。
[ひとつ頷き>>29、立ち上がる。 脳裏に過ぎるのは、あの体育館のマネキンたちだった。 嫌な予感を胸に抱えつつ、 京輔と共に階下へ向かった]
(44) 2019/06/16(Sun) 01時半頃
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京輔。血の痕が、美術室から。 あんなの、寝る前までなかったよな……?
[乾いた声音で、2階の廊下の先を指さした。 屈んで廊下のその痕を見下ろすと]
この血、乾いていないぞ。
[呟く俺の顔はきっと、蒼白だったと思う]*
(45) 2019/06/16(Sun) 01時半頃
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[家の都合で中学からずっと 部活に入れなかった俺は、 文化祭の日も他の奴らの部活のことなんて 興味ない振りをしていた。
本当は、俺も何か部活に入りたかったって 拗ねていただけなんだけれどな。
吹奏楽部の奴に演奏会に誘われても、 演劇部の奴に劇に誘われても。 委員長だからクラスのお化け屋敷抜け出せないんだって 嘘をついて、部活発表や部活展示には近づかなかった。
――ただひとつの例外を除いて]
(55) 2019/06/16(Sun) 03時半頃
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[拓海も京輔もお化け屋敷の係に出ずっぱりの時間。 俺はふらりと美術室の中に吸い込まれて、 その展示物>>0:893を見た。
日曜大工で作られたような円柱に嵌め込まれた ステンドグラスの中に、 ひとつの見覚えがある風景がある。
それは、夕暮れの公園だった。 昔指切りをしたあの場所が思い出されて>>0:272 俺は目を細めたのだった]
(56) 2019/06/16(Sun) 03時半頃
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まさかな。
[ふ、と口元を緩めた。 念のため誰の作品なのかを確認する。
作品名は「タイムカプセル」。 作者名は「養拓海」。
小さく息を飲んで。それから首を振った]
(57) 2019/06/16(Sun) 03時半頃
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約束なんて、きっと覚えてない。
[あいつ、馬鹿だしなと独り言ちて ふらりと美術室を見て回った]
(58) 2019/06/16(Sun) 03時半頃
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[途中、京輔の展示物を見遣り>>4:286、 その立体物の造形に、何かを察して 微かに眉を動かしたりしただろうけれど。
――――だって。 それに囚われてるってことだから。
やっぱり、部活というものが 羨ましくて仕方がなかった俺は、 足早に美術室を去ったのだった。
文化祭の、そんな一幕]*
(59) 2019/06/16(Sun) 03時半頃
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―― 現在 / 美術室 ――
[記憶の中にあったその展示物は、 無残に破壊されていた。>>20
床に散らばったガラス片のひとつを拾った。 血塗られたそれを指で拭えば、 見知った公園の滑り台>>0:272が顔を覗かせる。 俺は眉を顰め、そして床に落ちる血の量に 小さく息を飲んだのだった。
そこに拓海のマネキンは、ない。 ガラス片を制服の端で拭いて磨いてやると、 ポケットに入れた]
(60) 2019/06/16(Sun) 03時半頃
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知ってる。
[京輔に答える声>>54は、 存外に低いものであっただろう。 やっとのことで頷いて]
ああ、京輔。行こう。
[赤い血が点々と続く廊下を、早足で歩く。 まだ乾ききっていないその痕は、 3階の男子トイレへと続いていた]
(61) 2019/06/16(Sun) 03時半頃
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……拓海、じゃあないなこれは。
[そこに横たわったマネキンを見遣り、 その状態に大きく顔を顰めた]
颯太か? 胸が抉られてる。ひどいな。
[可愛らしいハートのぬいぐるみを見遣り、 その損傷激しいマネキンとの対比に>>4:332 俺は吐き気を覚えたのだった]**
(62) 2019/06/16(Sun) 03時半頃
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/* 過去ログいちいち確認しながらログ書くと どちゃくそ時間かかるな 死
(-16) 2019/06/16(Sun) 03時半頃
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/* 安価引こうと頑張るんじゃなかった 寝よう
(-17) 2019/06/16(Sun) 03時半頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/16(Sun) 03時半頃
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―― 男子トイレから生物室へ ――
トイレっていうのは、しのびないからな。 ……時間、あるといいけど。
[颯太を模したマネキンを一瞥して ふたたび、京輔とふたり 血塗られた道しるべを辿る。
赤い痕を追いかけているうちに、 奇妙なことが起こった。 黒いペンキを踏みつけたような足跡が 廊下に突如現れたのだ。>>4:298
不気味な黒い足跡。 それを追うように点々と続く赤い血痕。 そうして道しるべはふたつになった]
(82) 2019/06/16(Sun) 14時半頃
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[黒い足跡は、4階の生物室の中へと 吸い込まれている。
血痕は、その前を通り過ぎて>>35 さらに廊下の先へと続いていた。 俺は迷った末に、 黒い足跡の終着点へと足を向けた。 ひとりで扉を開けようとする京輔だが、 立て付けが悪いのか開かないようだ>>80]
(83) 2019/06/16(Sun) 14時半頃
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[なんだか期待するような目で見られたので、 京輔と共に扉を開けようとする。 俺も別に、力自慢ではないんだけどな]
せーの、
[がらり、と音を立てて扉は開いた。 そこにいたのは、三つ編みの女生徒のマネキンだ。 自分を抱きしめるような奇妙な態勢に、 思わず眉を寄せて]
ああ、田所だな。
[京輔の言葉>>80に、頷いた]
(84) 2019/06/16(Sun) 14時半頃
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[チャイム毎に2人がマネキンに変わる。 その法則が適用されるのならば]
今この校舎にいるのは、 俺と京輔、そして葉子。 あとは――……
[小さく、喉の奥が鳴った]
(85) 2019/06/16(Sun) 14時半頃
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――――拓海、か。
(86) 2019/06/16(Sun) 14時半頃
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[いっそここにあるマネキンが 拓海であったらよかったのにと思う自分がいた。
だっておかしいじゃないか。 寝床から消えた拓海。美術室の壊れた展示。 奇妙に美術室から続く血痕。 そして、マネキンから類推される残留者。
ああ、本当に嫌になってしまう。 昔からこういう悪い予感は当たるんだ]
(87) 2019/06/16(Sun) 14時半頃
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[嫌な考えを追い払うように、小さく首を振る]
田所。それじゃあ。
[あのときと同じ別れの挨拶>>4:208をして 俺は生物室を後にしただろう。 そうして、廊下に点々と続く血痕に目を向けた]
(88) 2019/06/16(Sun) 14時半頃
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[廊下に出て血痕を追いかける俺たちは 森でパンくずを道しるべに彷徨い歩いた ヘンゼルとグレーテルにも似て。
辿り着いた先にいる魔女は――……]
(89) 2019/06/16(Sun) 14時半頃
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[血痕は、まっすぐに 3年1組の教室の中へと吸い込まれて消えていた]
京輔、血痕が……。
[難しい顔をして、隣にいる京輔を見遣った。
もしも背後の階段の踊り場から 見知った顔の女生徒が上ってくるのならば、 やはり硬い表情を向けることだろう]**
(90) 2019/06/16(Sun) 14時半頃
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R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/16(Sun) 14時半頃
R団 タカモトは、メモを貼った。
2019/06/16(Sun) 14時半頃
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―― 4階 / 3年1組前 ――
……分からない。
[俺は葉子の問い>>96に、 またその言葉を口にした。
優等生で何でも知っているはずの俺が 口にしそうもない言葉。 今まで忌諱してきたはずの言葉。
けれど今の俺は 何の躊躇いもなくそれを口にして 首を振ってみせた]
(97) 2019/06/16(Sun) 16時半頃
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