265 魔界娼館《人たらし》
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[女将と挨拶を交わし、 いつものように館へ入る。
獣同士が敵意のない事を確かめるように、 親愛の情を込めて彼女を抱き抱えたなら 鼻頭を擦りつけ挨拶の代わり>>0:116]
ふふ、つれない。 私も貴女の匂い、好きですよ。 柔らかな毛ざわりもしなやかな肢体も。
、と、待ち合わせをしてるんだった。
[ひとしきり女将をモフモフとなでくりまわし ふぐふぐの口元に擦り寄ってから、彼女を床へと下ろした]*
(34) 2019/05/12(Sun) 17時半頃
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[悪友とでも言うのだろうか、 幾度目かの満月が沈む頃、気づいたら「それ」はそこに居た。
魔界と人の世を行き来し始めた頃合いだったか。 人を蹂躙し、狩る事に罪悪感も、後悔もなくなり始めていたあの頃。
人の世に溶け込む魔物や獣は幾度か見てきたが、 完全に「意思の疎通が出来ない」魔物に出会ったのは初めてだった。
本能が近づいてはならないと警鐘を鳴らした]
(38) 2019/05/12(Sun) 18時頃
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[それからまた何度目かの満月が過ぎ、 「それ」もまた本能的に血肉に引き寄せられて現れる事を知る。
燃え尽きた村が白煙を上げ始める夜明け前、 肉塊と成り果てた村人たちの骸の山をじゅくじゅくと消化していく「それ」に私は初めて話しかけたのだったか。
「彼」に知能があり、そして言葉を話す事を知った>>30]*
(39) 2019/05/12(Sun) 18時頃
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またそんな無垢ぶって。
[>>0:122花の腕の中に抱えられ、 入り口まで運ばれて来る彼はまるでペットのようで、思わず笑みが溢れる。
>>0:116ロイエの腕の中、味見でもしたのだろう。ぬらぬらと彼女の肌に触手を忍ばせながら運ばれて来るソラの姿は、「プルプル、僕悪いスライムじゃないよ」とでも言いたげなもので笑ってしまう]
(40) 2019/05/12(Sun) 18時半頃
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[性欲と殺戮の衝動のバランスが取れなかった頃、一晩を共にし身を預けてくれた花がいた。月日が経ちその花が見受けされた後着いてくれた花の一人がロイエだったか>>0:116
儚げな美しさを持つ彼女は、蠱惑的で身体の質もよく、 娼館で生きるにしては人としての感情にも富んだ美しい人間だ。どこか闇深さも併せ持ち、私のお気に入りの一人なのだが]
今夜はどなたか、指名は入りました? もしお相手がなければ、是非。
[客や館内の様相に意識を向けるロイエへ声をかけ、 運ばれて来たソラを受けとれば彼女を見送る]
(41) 2019/05/12(Sun) 18時半頃
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どうします?今夜はロイエを二人で?ふふ、
ま、食事でもしながら話しましょうか。 夜は長いのだから。
[ソラとの待ち合わせは次の満月で行う掃除の打ち合わせも兼ねている。彼と出会い、つるむようになってからは殺した人間の処理に困る事がなくなったから。
ソラには「困った癖」もあるのだが、等価として互いの希望を交わして来て今がある。
べたべたとしたソラを撫でれば、 彼の身体に先程モフッた女将の毛が混じるのが楽しい]*
(42) 2019/05/12(Sun) 18時半頃
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/* やっと落ち着いた・・遅くてすみません
猫モフモフ最高なんじゃ〜・・(女将さんありがとうございます)
(-53) 2019/05/12(Sun) 18時半頃
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ヒトは不思議な生き物だ。 腕の中にいる間は情と欲の入り混じる瞳で こちらを見上げる。もっと欲しい、もう無理だ、 もっと差し上げたい、など様々な思考で。
命乞いにも似ている気がしますが、 お前はアレを何だと思う?
[抱えたソラがぬるりと滑り人形をとれば 隣の席へ姿を現わす>>58 ステージを見ながらツマミのサラミを口に運び]
(61) 2019/05/12(Sun) 23時頃
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[>>44鮑のように開かれるロイエの股の根を眺めながら 指を舐めてほくそ笑む。
花は、ヒトは本当に美しい。 あの蕾から滴る血を舐めとりたい。 なんならそこから頭蓋までを引き裂いてしまいたい。 疼く衝動にガリリと爪を噛む。
ステージ近くに群れる魔物たちや、 ロイエと戯れる初見の獣の姿を眺める]
(62) 2019/05/12(Sun) 23時半頃
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さあ、どうでしょう? 今夜の相手は彼に決まりそうですが。
[>>58来てくれるかな?と人の言葉を話すソラに声を返し、上客である自分が先約を入れれば来るのかもしれないがと首を傾けるものの>>47]
健気と無垢ね。 ふふ‥、私の汚れた目線では、 どちらも歪んで見えてしまうのですが。
───別の花を食いましょうか。
[>>57ソラがふるふると震えながら考えていそうな事を連想し。彼の言葉で聞いていたなら盛大なブーメランだと返していただろう]
(63) 2019/05/12(Sun) 23時半頃
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[ヒトは欲の捌け口であり、 食物であり、蹂躙の対象でしかない。
かつては興味の対象でもあり、愛しいと思えるかもしれない種族だと思っていた。けれど違った。
癒しとは何なのだろう。 寂しいとは何なのだろう。 未だ私にはそれが分からない。
だから、この無機物のような生命体との馴れ合いに安らぎを覚えるのかもしれない]
あの花はどうでしょう? 良い肉付きをしている。*
(64) 2019/05/12(Sun) 23時半頃
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はは、お前は本当に単細胞だなぁ。 想像くらいしなさいよ。
んー私?どうでしょう。 捕食される側、嬲られる側、乞う側 己よりも上位の魔物や化け物なんて 星の数ほど居ますしね。
そうだなぁ、諦めて、 大人しく服従のポーズでも?
[そうして隙を突き首根を噛み千切る、とまでは口にせずともソラには伝わるだろうか。 愛しい、大切だと言う様なヒトの感情はとうに消えてしまった。魔物の中にも同じ魔物やヒトを愛でる者もいるが、自分とは縁遠い話だと思う。
物事は食うか食われるか、 大きく分けてその二つで良いと笑って>>65]
(76) 2019/05/13(Mon) 09時頃
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またそれですか。
食料の対価に掃除が有るのだから、 お前のその希望を叶えるなら、 私もまた別の対価を頂きますが。
[ステージを眺めながら耳元で呟くソラの言葉に、 そちらを見ないまま指を齧って。
>>66食うのは今じゃない、別の日だと、 彼が制するのが面白い。
そんな事は分かっているし、彼も同じだろうに。 生き物の、肉体の艶かしさを前にすると 興奮は性欲を煽り、酷く食欲を唆る事を]
(77) 2019/05/13(Mon) 09時頃
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[ソラの場合は違うのだろうか。
食欲は生命の維持、エネルギー確保の為、 けれど彼の好む事は思考する生命体への興味や手触りの違い、反応への愉しみにある気もする。
満月の度、前後の夜を幾度も過ごしてきたが、 この生き物の事を私は良く知らない。
いつの頃からか人型を取り始める様になり、 気付かぬうちに言葉を覚えていた。
初めから出来た事かもしれないし、 共に過ごすうちに覚えた事かもしれない。
>>67ふさふさと口にする様はとても楽しそうに見える。 ステージで行われる情事が近くで見たいと袖を引いて。無邪気に興味を示す様と俗物めいた思考がアンバランスで面白い。
無垢‥なのだろうか]
(78) 2019/05/13(Mon) 09時半頃
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お前も混ざってみたらどう? 口の中の粘膜や、 膣以外の穴も好いてるだろう?
[粘体に戻ると手の中でぬらぬらと触手を揺らし、 何かもの言いたげな動きにそんな事を>>71>>72
その間に自分は給仕を行うあの別の花を誘って来ますよ、と持ち掛けてみる]**
(79) 2019/05/13(Mon) 09時半頃
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/* >>80 >>むちゃくちゃいっぱいだし<<
wwwwwwwwww
(-127) 2019/05/13(Mon) 12時頃
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/* かわいいか!この!かわいいか!
(-128) 2019/05/13(Mon) 12時頃
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/* いいぞ・・!
(-130) 2019/05/13(Mon) 13時頃
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買ってきましたよ。 まだ咲き始めて間もない花だそうです。 給仕をしてはいるが、 ステージで歌う事もあるのだとか。
おいで、コリーン。
[コリーンと名乗る 花の柔らかな銀糸を鼻先で嗅ぎながら、
背後から彼女の豊満な胸を揉みしだきソラを呼び見定めをさせてみる。
最中、ステージには嬌声が響き渡り>>91
同胞に似た新たな客人は、 ロイエの姿を他の客も見えるようにと 乳房を晒し、抽送の都度揺らしてみせ、館に渦巻く興奮を煽るようだ>>89]
(101) 2019/05/13(Mon) 21時頃
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[>>83存在感とでも言うのだろうか。大きな力を持つ男がその場を嗜めるような声を掛け、食事を頼む様を一瞥し
芳しいヒトの欲、獣の欲で満ち溢れる場の香りに私は舌を舐めた。ロイエは己の売り方を熟知していると思ったからだ。 身を削り、快楽を得ながら花としての己で客を悦ばせる。 彼女は熟知しているのだろう。悲しいほどに。だからこそ美しい。
女将がロイエや、その場に群がる魔物達を嗜めるのも 恐らく彼女の「性質」を見抜いているからだろう]
ふふ。
(102) 2019/05/13(Mon) 21時半頃
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「花として」彼女が求める「愛」は、 気まぐれでも代替でも衝動でも、 構わないんですよ。
えぇ。問うてはいませんが、 私はそう思っています。 「花」だからこそ、ね。
[>>98何か言いたげなソラを抱え、 これ以上は良いとでも言いたげに場を移したいと合図を向ける彼のコンタクトの意味に答える。
ヒトの深淵は濃密な毒に塗れている。 ロイエの中に有るモノに私は、問いかけた事があっただろうか]
(103) 2019/05/13(Mon) 21時半頃
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[ソラの言葉にすら意味を見出せない>>80
>>94>>95手の中でプルプルと震えるゼリー状の彼を突きながら、その感情が何なのかと考えている。
嫌だと呟いていた言葉の意味を計れないまま。 執着のような物が彼にもあるのだろうか?]
お前が心地良いと思うものは、 肉欲や感情をむき出しにする物でしょう? 何も私でなくとも良いのでは?
[自分は等価として彼をオナホ同然に扱おうと決めている。 ソラを腕の中に抱き、コリーンを連れて二階へと足を進める]**
(104) 2019/05/13(Mon) 21時半頃
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─ 少し前 ─
[唇に充てられる、 ぬらぬらとした触腕の意味は分からない。
大方入れたいとか、それに代わるモノが欲しいと言っている気もしたが]
勿論、お前にブチ込めるなら構いませんよ。 等価としてね。
[代わりに彼の柔らかな触手を唇で食み、噛みちぎって飲み込んだのなら腑を焼かれるのだろうかと想像してみて、ほくそ笑んだ]
(-138) 2019/05/13(Mon) 22時頃
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