264 ナラティブの林
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ヌヴィルに8人が投票した。
ヤカモトに1人が投票した。
ヌヴィルは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
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モンドさんはとっても良い人です。 優しいし、楽しいし、色んなことを教えてくれる……。 でも、俺にとっては…………頼りになる存在で きっと兄がいたらこんな感じかなって……。
[胸が締め付けられるように苦しい。 でもきっと、モンドさんはもっと辛い。だって俺は、彼の優しさに何も返せていないのだから]
ご、ごめんなさい…………。 本当に、ごめんなさい。 冗談だと思ってた、あの時も。 モンドさんの気持ちを踏みにじって しまって、本当にごめんなさい。
[許してもらおうなんて思ってはいないけれど、それでも、謝らずにはいられない。甘えて、頼って、それなのに、こんな風にしか返す言葉がないなんて。]
(0) miduno 2019/05/01(Wed) 00時頃
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お、れ……は! 俺のことが好きな人と付き合いたいんじゃなくて 俺が好きになった人と付き合いたいんです!
こんな俺の事好きって言ってくれて ありがとうございます…………。 俺……、好きな人いたんです。 自分でも気づいてなかった、話が出来たら その日は嬉しかったのに、我慢してた この気持ち、他の人の好きと同じと思ってた。
さっき、キョウスケさんと いるところを見て思ったんです。 俺、巽さんが好きなんだって…………。 あの人に頼られたいって。 [俯いたまま、モンドさんの方が見られない]
こんな俺、嫌いになってくれて…… いいです…………*
(1) miduno 2019/05/01(Wed) 00時頃
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―― 四月の夜(>>253 >>254 >>257) ――
[ 抱き寄せた体の肩甲骨をそろりと撫でた。 過去の恋との違いを探す無粋さを自覚しつつも、 馴染みの薄い男の広い背を抱く感覚は 不思議と気分が良かった。
一日を過ごした互いの体からは 当然、女性的な甘たるい香りもしない。
背骨に沿って撫であげる掌でうなじに触れ 襟足から髪に差し入れた指先で 頭をよしよし撫でてみる。
こうした触れ合いをまだ当然の事だと思わない分、 特別に許されているのだ、という感覚が強くて。
甘やかされているなと思う。 ]
(2) onecat69 2019/05/01(Wed) 10時頃
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[ 階下の賑わいとシャワーの音を遠くに聞きながら ひとしきり甘えること数分。
隙間なく寄せ合った身体の間で 閉じ込められた空気がじりじり熱くなっていき。
これは夜への不安も杞憂かもしれない…… なんて不埒なことを考えた頃合い。 鼓膜に触れた昼二の声に、 ]
(3) onecat69 2019/05/01(Wed) 10時頃
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……二人きりの時、 恋人にしかしないことされる覚悟で、よろしく。
[ 容易く血が駆け、頬が耳が指先が熱くなった。
赤い目元で、昼二の秘密を隠した笑みを見つめ、 やっぱり可愛い顔して笑うキミに キスなどしたいと思ってしまうわけですが。
今夜の秘密はここまでとして 続きはいずれ。ゆっくりいこう。** ]
(4) onecat69 2019/05/01(Wed) 10時頃
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[二階の洗面台で手洗いうがいをしている間に、ちょっとだけ冷凍庫に入れたチョコミントはちょうど良くなっているかもしれない。 カレーに喜ぶ二人を眺めている僕の顔は、きっと嬉しくて緩んでいたから、楽しかった?>>2:159って聞かれたら、スプーン片手に「うん」って頷くだけでも伝わったと信じたい。
アイスですら家で食べるときはゆっくりになる。 冷凍庫に感謝しながら、一口、一口。 食べながら考えていたのは、チキンカレーの美味しさの表現方法について]
(5) 茄子 2019/05/01(Wed) 10時半頃
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─後日・屋上─
[翌朝、共有スペースで出会った巽さんを呼び止めて
『昨日はすみませんでした。 巽さんの都合が良ければ、髪の毛…… 切りたいんですけど、ちょっとだけ 俺の我が儘……聞いてくれませんか? 』
そんな風に声を掛けた。 巽さんは快諾してくれたか、もしくは不思議に思ったろうか。普段洗面台で行っているカットを屋上で行うことを。]
良い天気でよかったです。 風がないので絶好の“散髪”日和ですね。
[2階建ての屋上から見える周りの景色はもう既に青々とした緑が見え天気と相まって清々しい気分。 ──……もっとも、気分よくカットしたいから屋上を指定したわけじゃないのだけれど。]
(6) miduno 2019/05/01(Wed) 12時頃
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巽さん、天気がいいから寝ちゃうかもしれませんね。
[なんて笑いかけながら、伸びた髪の毛に鋏をいれていく。 一応、髪の毛を整える程度、と伝えてあるし、髪型を大きくアレンジすることはない、つもり。]
……俺、巽さんのこと好きです。 理由は、自分ではよくわかりません……。 ただ、目で追ってしまうんです。 どこにいるのかなって気になるんです。
[巽さんからは反応があっただろうか、俺の声と鋏の音は 沈黙を嫌って止むことなく、続く]
(7) miduno 2019/05/01(Wed) 12時頃
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こないだ、キョウスケさんと話してた時 ……本当は二人が一緒にいるのが嫌だったんです。 あと、話の内容を聞くのが嫌でした。 でも俺…キョウスケさんのこと嫌いなわけじゃないんです。 巽さんと一緒にいると気になるんです。
[何故キョウスケさんの名前を引き合いに出すのか、そんな事は口では言わないけど、巽さんなら察してくれるかな。もし尋ねられたら「なんででしょうね」なんてはぐらかして]
俺……俺は……、巽さんに……
[ キョウスケさんじゃなくて俺のことを独占してほしい 俺は、俺だって、巽さんを独占したい ]
俺は、巽さんが好きです。 巽さんは……俺のことどう思ってますか?
[あの日から、二人に流れる空気に、気づいてた。あの日の昼、キョウスケさんは恋愛経験ないって言ってたし本当だと思った。でも、次の日から巽さんを見る顔が違うから、きっと…あの時。
だから、鏡のない屋上を選んだ。 俺の顔、見られたくないから……*]
(8) miduno 2019/05/01(Wed) 12時半頃
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…ん、
[おもむろに、巽の手が自身の頭を撫でる。>>2 人に頭を撫でられるのも やっぱり子どもの頃以来で、 手の方に僅かに身を傾け、 心地よさに目を細めた。
あーこれ、きもちいいなー、 離れたくないかもー、なんてぽやぽや考えて、 体同士に隙間を作るのを少しだけ先延ばし。
やや名残惜しくも離れ間際に囁けば、 じわっと赤くなった巽が居て。 今までは見られなかったであろう表情が またひとつ増えたことに笑みを深めた。
それこそひとつひとつ、彼と自分に 足跡をつけていくような心地。]
(9) guno 2019/05/01(Wed) 12時半頃
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[甘い響きを含んだ声色にどきどきして。 一体どんなことされるんだろうって思ったけど、 不思議とそれが嫌ではなかった。]
……………お手柔らかにね?
[内緒話の潜めた声は、 ちょっとだけ緊張で上擦っていて 多分自分もいつもと違うもの。
明日から何が変わらずとも、 きっと今までとは違う彼がいて 未来の約束がある。
朝、顔を見るのが楽しみだなって考えて、 令の言葉>>2:52を思い出し、成程なー、って納得をひとつ。
ワンステップずつ、レベルを上げていこう。*]
(10) guno 2019/05/01(Wed) 12時半頃
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― 或る晴れの日 ―
[いい天気だった。
共用スペースに居た面々に巽の行方を聞けば 散髪しに屋上に行ったって言うから、 どんな髪型にして貰うのかちょっと気になって 冷やかし気分の軽い気持ちで階段を昇って、 聞こえてくる声に足を止めた。]
(11) guno 2019/05/01(Wed) 14時頃
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……… あーーー、…………
[多分、自分が聞くことじゃないと 頭の隅では分かりつつ立ち止まってしまって 令の声に先日のことを思い返していた。
そう言えば、一日巽を探してた割に、 声をかけてきた時は妙に遠慮がちだったなとか。 この恋は苺サンド――なんて、 少し間抜けで、でも彼らしい疑似告白に笑った記憶も。
あれは本来は、巽に向けられる筈のものだったんだろうか。
そう思うともやもやとした気分が 胸の内に広がっていくのを感じて、 ぼんやりと、踊り場で立ち尽くす。]
(12) guno 2019/05/01(Wed) 14時頃
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[自分と巽の関係が変わったのなんて、昨日今日の話。
しかも――少なくとも自分から見れば―――前触れのない話で、だから令からしてみれば、横から奪ったような形、になるのかもしれなかった。
彼が自分のことを嫌いじゃないと語るように、 自分も令のことは好ましいと思う。友達だ。 幸せになって欲しいと思う。
………けど、]
………そんなのさー、………………
[理不尽極まりない感想が、 口から零れてしまう前に飲みこむ。
もやもやが静かになるまで ほんの少しだけ、扉に背を預けて。 2人に見つかる前には立ち去ろう、と**]
(13) guno 2019/05/01(Wed) 14時半頃
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[気持ちに答えられない>>1:255、そう言われた瞬間こそ寂しげな表情になる。ここが暗くて本当に良かったと思った、自分の顔を見たら、令はきっと気にするだろうから。
そのあとは、令が思っていることを全て吐き出させるつもりで何も口を挟まずにいる。]
……!
[こんな俺の事、眉間に皺が寄った。口を真一文字に結び、先ほどとは違うマイナスの感情で、一言一句聞き逃すまいと気持ちを集中させた。
令が最後の言葉を言い終えた途端、間髪を入れずに一言。]
(14) 蕎麦 2019/05/01(Wed) 15時頃
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ふざけんなや。
[真夜中なので周囲を憚って低く静かな口調だったが、それでも刀で一刀両断するほどの気迫を込めて。]
こんな俺こんな俺って、おいは自分を大切にできん人間は好かん。そんな奴に、おいがいっちゃん大切にしたい、すいちょう相手をけなされたくなか!
[マジ切れモードの際につい出る方言で、口を挟む余裕すら与えず、突き放すように告げる。]
かつてのおいやったら、”嫌いになってくれていいよ”には”そげなことなか”と答えたかもしれん。ばってん今のおいは鬼神モードたい。そげな甘か言葉、死んでもかけんど!
[それからしばし目を閉じて、脳内を標準語に戻す間を取ったあと、何を思ったかにっこりと笑った。]
(15) 蕎麦 2019/05/01(Wed) 15時頃
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俺、令くんが大嫌いだ。
[普段と同じ口調は、”クレープ作ったから食べないか?”と誘いをかけるときのように優しい。だからこそ、それは男が本気で怒っていることを示していた。
それからしばしの沈黙。令の反応があってもなくても何も答えない。 やがてぽつりぽつりと、呟くように話し始めた。]
自信がないのは分かったけど、もうちっとこう、相手がどう思うか考えてから発言してくれ。 もし令くんがタツくんへ告白したとき、”こんな俺を好きになって”って、令くんが俺に抱いているのと同じ気持ちで言われたら、正直嬉しいか?俺にとっては令くんの台詞、単に自分を卑下するだけじゃなくて、”こんな自分を好きになるお前の価値観は変”と否定されたも同然だぞ?
極論を言えばだ。タツくんを好きになるなんてお前は頭おかしいって、タツくん本人の口から聞きたいか?
[それからしばし令をうかがう。自分の言葉について、じっくり考えて欲しかったのと、何を感じたのか知りたかったのだ。
もし令が何か答えるようなら全て聞き取ったあとで、黙っているなら適当なタイミングでソファーから立ち上がった。]
(16) 蕎麦 2019/05/01(Wed) 15時頃
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でもそうは言っても、俺は振られた程度で好きな人嫌えるほど器用な性格はしてないし、元々見返り求めて人を好きになるようなケツの穴の小さい男じゃないからな。
ひとまず俺の前で「俺なんか」「こんな俺で」と言うの禁止。 それと、何かあったら一人で暗い中膝かかえてないで、適当な誰かに相談すること。 ついでに今回のカット1回を含めた3回分、ただで髪の毛を整えること。 これ全部約束するなら、嫌いって言ったの撤回するよ。
[令くんならそんくらい余裕だよな?と信頼を込めた口調で言うと、じゃあおやすみとその場を立ち去る途中で、ついでのように付け加える。]
嗚呼それと、最後にもうひとつだけ。 お節介ついでに、令くんはちゃんとタツくんに告白しとけよ。同じシェアハウスにいたら、どうせいつか気持ちばれちゃうかもしれないんだ。そうなる前に、自分の口から告げた方が傷が浅くて済む。これおじさんからのアドバイスな。
[令に背中を向けて人差し指を立てながら告げると、これで俺の用件は終わったとばかりにさっさと歩き始める。*]
(17) 蕎麦 2019/05/01(Wed) 15時頃
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だって…………自分に自信なんて…………
[決して声は大きくなかったが、それでも張り上げる声の勢いに、身体が強ばる。 ────こわい。 自分のことを好いてくれている人を怒らせてしまった。 その事実に自己嫌悪は募るけれど、きっとそれではもっと相手を怒らせてしまうから、必死に言葉を選ぶ]
大嫌いでも…………いいです。 でも、モンドさんの教えてくれること 大事にしたいから…………、今の俺でも 人から好かれてたこと、もっと信じます……。
[自分が好きな人を悪く言う人が嫌いなのだとモンドさんは言う。たとえそれが好きな人自身であっても。巽さんが自分に自信がなくて、自分が嫌いだったとして、自分がそれで嫌うかはわからないけれど]
モンドさんの価値観が変だなんて思いません。 頭がおかしいなんて……。 でも、俺のこういう性格は相手にそんな風に思わせてしまう んですね……。
(18) miduno 2019/05/01(Wed) 16時頃
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[自分に自信がないことはきっとすぐには変えられないけど]
さっきも言った通り、嫌ってくれて構わないです。 でも、モンドさんが好きになってくれた俺を好きになりたい って思います。だから……、俺なんかって言うのやめます。 相談もします、みんなに。 ……髪も……、いつだって見返りなんていりませんよ。 モンドさんと、俺がここにいる限り、切らせてください。
[前にプロの技術と労力に対するお礼は受け取って欲しいと言われていたから、お礼をしてくれるなら、それは受け取るつもりではあるが。 お節介ついでというモンドさんの口調は普段と同じように穏やかで。それでも、先ほどのような静かな怒りを裡に感じることはなく]
……ふ、ありがとうございます。 アドバイスありがたく頂戴します。
[立ち去るモンドさんの背を見送って、ぱたりと扉が閉まるのを聞いた後、しばらく一人で泣いて、部屋に戻ったのは明け方近くになってから*]
(19) miduno 2019/05/01(Wed) 16時頃
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―必殺掃除屋スペシャル2019―
タツくーん、のもーぜー!
[令がタツミに告白した日の夜のこと。 いつも飲んでいるよりも高価なビールを6本パックと、おつまみとして新ジャガのベーコン巻き、ナスとクミンのタルトフィーヌ、鳥のから揚げ、小松菜とえのきの中華風和え物を持参して、タツミの部屋へ乱入した。
手早く二人分のコップにビールを注ぎ、勝手にかんぱーい♪とグラスを合わせたあと、タツミへとても良い笑顔を向ける。]
俺、ずっと考えていたんですよね。仕事にお疲れなタツくんを癒すにはどうしたらいいかって。そしたら、掃除屋的にすっごくいい方法を思いつきました。
ひとまず俺の話を全部聞いてください。途中、何がどうしてそうなったとか、突っ込みたいこといっぱいあるだろうけど、あとで解説しますから。
[喉を潤すためにビールを一気に煽り、できるだけ淡々とした口調になるよう、注意しながら語り出した。酒が入っているので、初っ端からタメ口である。]
(20) 蕎麦 2019/05/01(Wed) 17時頃
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俺ね、このシェアハウスに入居する前は、ちゃんと正社員として働いてた。毎日定時で会社行って、残業はあるけど、基本深夜は普通に寝る、社会人としてあるべき生活してた。
就職してから結構いろいろあったけど、同じ会社に彼女がいて、大変だけど仕事頑張ろうって支え合って、それなりの幸せも手に入れてたんだけど。
ある日彼女が、俺と同じ部署の上司と腕組んで繁華街歩いているの見て。あれ何?って聞いた途端、凄い勢いで何かの見間違いだ、私がそんなことする訳ないって大慌てしだしたから、逆にこれおかしいって追求したの。 そしたら、上司の誘い断り切れなくて、夕食一緒に食べたって白状した。
「上司は結婚してるからこれ以上発展するつもりないし、もう二度と行かないからいいでしょ!」 と言い訳?されたけど。
俺の母親が夫の浮気に長年苦しんでて、時々夜中に電気もつけずにこっそり泣いていたの覚えてたせいか、妻子持ちの中年男の下心見え見えな誘惑に乗る女が許せなかった。
即座に 「君と僕の価値観は違う、別れよう」 と宣言して、目の前で連絡先全削除してやったんだ。
(21) 蕎麦 2019/05/01(Wed) 17時頃
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しばらく粘着されて面倒だったんで、絶対別れない許してもらえるなら何でもするし受け入れると食い下がる彼女に、 「上司と腕組んでるデータ、上司の奥さんに送るよ?」 とハッタリきかせたらさすがに止まった。
彼女のことはさておき、上司はパワハラセクハラ当たり前のとんでもない奴だったから、後日都合の悪いデータあれこれ揃えて上層部に密告してやった。左遷&離婚コンボ食らってるの見たときは、胸がすかっとしたよ。
……つまりね。
[ここで一度長い話を中断すると、タツミをじっと見つめて笑顔のまま言い放った。]
(22) 蕎麦 2019/05/01(Wed) 17時半頃
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タツくんがもし社内の誰かや取引先や顧客に、こいつ気にいらないって人がいたら、掃除屋として何とかする。方法はちょっと非合法になるかもだけど。
[くくくと楽しげな笑い声を立てると、ビールをコップにつぎなおす。]
でもさ、気に入らない人に対して無駄にイライラしているより、「いつも月夜の晩とは限らないぞ」「お前を葬る手段はあるんだ」と思うだけで、案外気楽になったりするもんだよ。これが俺なりの癒し方。
何か質問はある?
[果たしてタツミが抱いた、『乾いた心へ潤いを与える掃除屋』>>2:61は解決しただろうか?
タツミから何か伝えたい・話したいことがあるなら、今度は自分が拝聴する番だと示すために、どうぞと左の手の平を上にして、促すポーズを取った。*]
(23) 蕎麦 2019/05/01(Wed) 17時半頃
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―― 屋上(>>6 >>7 >>8) ――
[ よく晴れた空の下、鋏の音がちいさく響く。
目元にかかっていた前髪がハラハラ落ちると 視界が拓けて遠くの街すら明るく見えて。 眩しさに細めた目で 穏やかな雲の流れを追いかける。
寝ちゃうかも、と陽気につられて自分でも思ったが 営田と話しながらの散髪の時間なら、 寝ちゃうようなことにはならずに済みそうだ。 ]
(24) onecat69 2019/05/01(Wed) 18時半頃
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[ 営田が「我儘を」と言い出したときに モヒカンにはしないでね、と釘をさしてあるから 頭の仕上がりについては営田にお任せで。
今は、営田の腕とセンスを信じ、脱力状態。 ]
子供の頃、 ベランダで母親に髪を切ってもらってる同級生が なんとなく羨ましかったんだよね。
[ 振られてもいないのに、 昔の話を持ち出すくらい、気が抜けていて。 ]
(25) onecat69 2019/05/01(Wed) 18時半頃
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――……ありがとう。
営田の気持ちは、嬉しいよ。本当に。 でも、俺にも居るんだよね。好きな人。 これから時間をかけてもっと好きになりたい人。
[ 思いがけない営田の告白は黙ったままで聞き、 徐に口を開くのは最後の質問に応えるとき。
その間も、姿勢は変えず無防備な頭は 営田の手と、営田の手に握られた鋏に委ねたまま。 緊張した風な営田とは対照的に むしろなおさら深く椅子に凭れて、息を吐く。 ]
(26) onecat69 2019/05/01(Wed) 18時半頃
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