263 ― 地球からの手紙 ―
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
|
/* お疲れ様でしたー。 3日目は大変申し訳なかった。1分前セーフ……ほんとすまない。 イワノフ艦長のポストが溢れんばかりだったことまでは読んだが、ひとまず就寝。 明日の夜は少しゆっくりできるはずだ。たぶん。
(-7) tomming 2019/04/23(Tue) 00時半頃
|
|
/* 大きなエビ天なら、皆で食べられるな。 青いゼリー状の風ソースを添えて。
じわじわ皆の手紙を拝読しているが、それぞれ面白いな…… どこに手紙がたくさん来ているかとか全然読めていなかったが、なるほどな、と思いながら読んでいる。 艦長の一人称が、地味ーにバルベルデ伯相手だと俺になっているのがときめく。
(-37) tomming 2019/04/23(Tue) 22時頃
|
|
/* うっ……うっ……ミタシュとふーさんが……たいへんかわいい…………とうとい………………
(-58) tomming 2019/04/24(Wed) 20時半頃
|
|
― 数日後・とある技術研究所 ―
そうか……実用化はまだ先か……
[あからさまに落ち込んだ様子で耳をぺたりと伏せる。 成人雄猫として頼りない姿を見せたくはないが、気落ちするのは避けられなかった。
試用期間の終了は唐突なものだった。 アポイントもなしに業者が事務所にやってきて、機械を回収してしまったのだ。 確かにそういう契約で業務は請け負ったが、実際に別れの時がくると、予想していたより寂しさが大きかった。 一か月もなかったと思うのだが、手紙やあぷりけーしょんでのやり取りは、実に我が心を温めていたのだと思い知る。]
(43) tomming 2019/04/24(Wed) 23時半頃
|
|
[機械を回収された後になって、鮮やかな緑の葉が入った手紙が送られてきた。 あの手紙に返信を送ることができないのは、実に残念に思う。 せめて、の思いで葉っぱは押し花という方法で保存を試みた。
鉄と煉瓦で埋め尽くされた街で生まれ育った吾輩は、こんなに立派な葉を見たことなどなかった。 草花は建物の隙間から顔を出す程度で、「森」というものは――さぞ大きく、生命力に満ちたところなのだろう。]
(44) tomming 2019/04/24(Wed) 23時半頃
|
|
それで、どんな用件だ? 追加のモニター業務はいくらでも受け付けるが。
[そうではない、と技術者の人間は首を振る。 貸していた機械に追加の通知があったが、これは個人情報だから。と。 ぱらりと差し出された紙片には、メッセージが印刷されていた。]
…………、 ……これは、貰っても?
[もちろん、と答えるや否や、はむりと紙片を受け取る。 これもまた、貴重品だ。]
はあ……返事を送ることもできんのは、なんとも歯がゆい。 開発を急いでくれたまえ、吾輩の返事を待っている学徒がいるのだよ。
[てしてしてし、とテーブルを叩いて急かしてみせた。 開発と言うものが容易ではないことは、発明家の友を見て知っているが、それでもこうして目の前に可能性を示されると、気が逸るのは仕方がないと思う。]
(45) tomming 2019/04/24(Wed) 23時半頃
|
|
手紙技術もそうだが……交通もそうだ。 荷物がいけるなら猫の一匹ぐらいなら、遠くの街にも……。
……なに?窓もない狭い部屋で一昼夜?しかも極寒に酷暑? それは気が狂ってしまうな……。
[発明というものは、本当にままならないようだ。 それでも、いつか。 手元に残った手紙を夢の種にして、更なる冒険を思い描くのだった。**]
(46) tomming 2019/04/24(Wed) 23時半頃
|
|
/* 手紙はありがたく受け取りつつ〆で。
同村ありがとうございました。 はじめましての方もお久しぶりの方もいてびっくりにっこり。
手紙村というのは前々から興味があったので、ちょうどよく飛び込めて嬉しいです。村建てのなすさんありがとうございました。 まったりと進められる村はいいものだなあ。楽しかった。
またどこかでお会いできたら嬉しいです。 ではでは。お疲れ様でした。
(-87) tomming 2019/04/24(Wed) 23時半頃
|
1
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る