263 ― 地球からの手紙 ―
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/* おつかれさまです、まずはおやすみなさいませ!(?)
(-2) ししゃもん 2019/04/23(Tue) 00時半頃
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/* けとぅとぅかわいすぎておてまみやりとりしたかったな、などと。なかなか手紙村のペースがつかめず、お手紙出すのひよってたの。です。
でもずっと参加したかった茄子さんの手紙村、参加出来て嬉しかった……!!
(-15) ししゃもん 2019/04/23(Tue) 07時半頃
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/* ついにバルベルデさんが海老天に……(合掌)
(-21) ししゃもん 2019/04/23(Tue) 16時半頃
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/* あ”あ”あ”あ”〜〜〜〜けとぅとぅがたべちゃった…
(-25) ししゃもん 2019/04/23(Tue) 18時半頃
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/* そういえば ヘザーの >>-6 は私?ってなりながら ヘザー&むらたてさん以外ははじめましてです(ぺこぺこ)
(-26) ししゃもん 2019/04/23(Tue) 18時半頃
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/* おおきなえびさん(じゅるり
(-33) ししゃもん 2019/04/23(Tue) 21時半頃
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/* かみさまをあがめたてまつる!
(-40) ししゃもん 2019/04/23(Tue) 22時半頃
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── それから ──
[少女はコンコン、と「ましん」を叩きます。 うんともすんとも言わなくなったそれは きっとまた、壊れてしまったのかもしれません
だってふーさんの発明ですから。 いつも欠陥だらけ、なのです。
少女は大変に残念そうな顔をしています。 だって手元にはお返事できていない手紙たち。
特に「こころのなかで」お手紙を書いてすらいない 三毛猫のおともだちには、どうしても!どうしても! お手紙を返したかったものですから。]
(16) ししゃもん 2019/04/24(Wed) 20時頃
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[ふーさんだって悔しかったことでしょう。 だって、そのお友だちからのお手紙は 発明品の成功を祝うものだったのですから。 壊れました、なんてお手紙、 きっとどうしようか思案し尽くしてしまった筈で。
それでもふーさんは友へと手紙を書くのでしょう ふわふわの掌の少女とは違って 角ばった指は万年筆を握ることができるんですもの!]
(17) ししゃもん 2019/04/24(Wed) 20時頃
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親愛なる友 アーサー殿
美しい便箋でのお手紙をありがとう。 君に祝福してもらえてとてもうれしく思うよ。
だが、一つ残念なお知らせがあるのだ。 私の発明品なのだが、いつもどこかに欠陥があってね 今回のタイプライター式の機械も、暫くまた使えそうにないんだ。 少々動きが悪くてね。木っ端微塵というわけではないのだが。
ただ、君や、私の友…… いや。 君の友、と言ったほうが良いかな。
皆の需要があって、期待されている発明品だ。 必ず、必ず、復元してみせるよ。
だからその時まで待っていてくれたまえ。 大丈夫、任せたまえよ。私は偉大なる発明家だからね。
フーデリア 拝
(-55) ししゃもん 2019/04/24(Wed) 20時頃
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[茶色の封筒、茶色の紙。 まるで森の木々を思わせるような色合いの手紙に 少女は一枚きらきらとした葉っぱを入れてあげました。
朝露に濡れたわけでもないのに ずっときらきらと輝いている美しい緑。
かつて宇宙船の艇長さんに送った濃緑の葉。 彼はそれを珍しい、と言ってくれたから。 もしかしたら喜んでもらえるかもしれないなって 少女は親愛なる友のことを思い描いて、贈るのです。]*
(18) ししゃもん 2019/04/24(Wed) 20時頃
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[それから森はまた「いつもの森」へと戻りました 静かで、おだやかで、光と影だけが移り変わる森。
それでもいつしか少女は空を眺めるのが日課になりました 木漏れ日の間から、空を飛ぶものを探します。 それは「宇宙船」であり「紙飛行機」。 彼女と、大きな世界を結ぶ、すばらしいものたち。
それからぴんと立てた大きな耳で もしかしたら森の奥の物音を聞いたのかもしれません
ふーさんは言いました この世界はいろいろな大きな世界とつながっているよと それはふーさんが「住んでいた」国もそう。 そして、親愛なる友が「住んでいる」国もそう。
だから、もしかしたら気ままに旅に出た三毛猫が 森のどこかに現れるのかもしれないよって いつかその時を、ずっとずっと、待ち侘びているのです]
(21) ししゃもん 2019/04/24(Wed) 20時半頃
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[あれから暫くして。 ふーさんはまた何かを作っているようでした。 今度はなんだか木の板みたいな形をした、なにかです。 でも表面はつるつるで、まるで氷の張った泉みたい。 それでいて、黒い氷は触っても、ちっとも冷たくないのです
「これはなあに」
少女はふーさんに聞きました。
ふーさんは答えたのでしょう。 それがふーさんの暮らしていた国では ずっと、ずっと昔からある便利な道具のひとつだと
──── いまはもう、その国のどこにもないもの。
もしかしたら、ふーさんの居た世界とよく似た国では、 よく似た道具でお手紙のやり取りをしていたりするかも、しれないんですけどね ?]
(22) ししゃもん 2019/04/24(Wed) 20時半頃
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[やがて完成すれば不思議な音が聞こえるのでしょう それは森の音じゃない どこかの世界の音 黒かった氷は虹色に輝いて 誰かの姿を映します
ちいさな世界と おおきな世界は きっとそのとき、つながるのでしょう
もちろんふーさんのことですから この完成品だっていつ壊れるかはわかりませんけど。]
(23) ししゃもん 2019/04/24(Wed) 20時半頃
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[それでも。
少女はその小さな板に向かって話しかけるでしょう ちいさな世界の音を どこか遠くに伝えるために。
その板の向こうに「誰」がいたのかはわかりません。 それでも、もしかしたら届いたかもしれませんね。
ちいさな、ちいさな、少女の声が。]
(24) ししゃもん 2019/04/24(Wed) 20時半頃
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はじめまして。 わたし、ミタシュっていうの。 あなたは、だれかしら。 **
(25) ししゃもん 2019/04/24(Wed) 20時半頃
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/* 一旦締め!です! 三毛猫ちゃんが遊びに来てもたのしいし、宇宙船が通りかかっても良いし、もしかしたら「きおくのあるあなた」と再会してもとてもうれしいなってIFを残しつつ。最後のやつは電話っぽいなにかですがお相手はフリー素材。 そんなわけではじめましてのかたばかりでしたが、飛び入り参加させていただきました、ししゃもんです。RP村の民で、ようやく気になってたなすさんの手紙村にはいれて感激です…(手紙村は、他のむらたてさんが派生で建てられたのに参加したことがあったのですが、本家…!!ってなってます) またどこかでお会いしましたらよろしくおねがいします〜!
(-57) ししゃもん 2019/04/24(Wed) 20時半頃
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─ 森に春がくるころ ─
[幾つかの季節が巡ったかもしれないし もしかしたら巡らなかったかもしれないある日に ひらりと飛んできたのは一枚のはっぱ >>-68
森のものよりも柔らかく あたたかくて どこか遠くのところからきっと飛んできたもの]
おて……ま、お手紙! ママ、パパ、お手紙が来た!
[少女は拙い文字で書かれたはっぱのお手紙を ひらりひらりと振っています。
ねえその頃には ふーさんの「ましん」は直っていましたか?
でもね、そのとき思ったんです。 「わたしも、自分の文字で書いてみよう」って。]
(54) ししゃもん 2019/04/25(Thu) 00時頃
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[お手紙をくれたひとはちいさな子どもなのでしょうか ケトゥートゥと名乗るひとからのお手紙は 拙いながらもがんばって文字を書いたのだろうと そんなふうに想像ができましたから。
少女は、わたしも書いてみたいなって ほんのちょっとそう思ったんです。
書くまでにはやっぱり一生懸命練習をしました あなたからもらった春のお花の種を植えたら あっという間にぐんぐん育って 文字が書けるようになるころには きれいな花をさかせておりました。
だから、ほんのちょっとだけ お返事までには時間が掛かってしまったのでしょうね]
(56) ししゃもん 2019/04/25(Thu) 00時頃
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しんあいなるけとうーとう さま
おてまる と おはな ありがとう ございます わたし は みたしゅ です
おはな きれいに さきました もりの みんな も よろこんで います
ねえ もし よかったら また おてまる ください
それから もじ を おしえて ください せんせい って よんで いいですか
もりのおくから みたしゅ
(-96) ししゃもん 2019/04/25(Thu) 00時頃
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[きっと桜色の綺麗な便箋に、 あなたよりももっともっと拙い文字で 森の奥から手紙が届いたことでしょう。]*
(57) ししゃもん 2019/04/25(Thu) 00時頃
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─ 地球からの手紙 ─
[おともだちも増えた 先生もできた。 少女はきっと 以前よりもずっとしあわせで 眩しい眩しい光に目を細めながら 今日も、だれかを。なにかを。待っているのです。]
おぼえているの。 あなたのこと、ずっと。
[木漏れ日の下で手をのばすと ふわふわとした指先の毛がそよ風に揺れる
きっと、奇跡は起こるのよ。
だって、この「地球」では 不思議なことが起こるんですもの
ほら、だから再び胸の前に戻した少女の掌には 待ち焦がれていた 望んでいた 紙飛行機がひとつ]**
(59) ししゃもん 2019/04/25(Thu) 00時頃
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/* いろいろはさまったけど!ぎりぎり落とせた! けとうとうせんせい!!!
みんなおつかれさまでした。なすさんむらたてありがとうございました!
(-101) ししゃもん 2019/04/25(Thu) 00時頃
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