263 ― 地球からの手紙 ―
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[神の使いとも呼ばれる存在は、 忙しなく走っていた。 短い脚を必死に動かして、 まぶたのない、まんまるな目を太陽に向けて。
ソランジュ[[who]]に届けられる手紙とか、]
(1) 2019/04/18(Thu) 00時頃
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[――D.バルベルデ[[who]]の綴る言葉を、 間違いなく届けようと]
(2) 2019/04/18(Thu) 00時頃
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[勿論、この赤い生き物(動く有機物であることに間違いはない)が実際に手紙を届けているかというと、
―――そうでもあり、違うともいえる。
魔法とも呼ばれる機構の理由。 電波の渋滞を交通整理して、 あとはもう、わからないものをわからないまま。 こうあるべき、という意思に従うまま]
(3) 2019/04/18(Thu) 00時半頃
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/* D.バルベルデ[[who]]だけだよね [[alwho]]とか[[gwho]]とかはないとおもうのだ
(-36) 2019/04/18(Thu) 22時頃
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[この世界にはいろんなモノがいる。 到底世界は二つになんてわけられるはずがない。 思考するもの、そうでないもの。その間だって当然にある。
彼らの意思を繋げるに必要なものは、おそらく「言葉」だ。 共通するものがあれば、それはきっと容易い。 けれど単一の言葉は広がりを持たない。
しーさーは、様々な文字を目にする。 様々な思考の切れ端を感じる。 様々な文化に触れて、 そしてそれら全てを理解せぬまま眺めている。
けれど、この生き物は思考するものだ。 目にしたそれらを、不思議な匂いを、不思議な形をするそれらを、 「きれいなもの」と考えた]
(43) 2019/04/18(Thu) 22時頃
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[しーさーは、走っていない時だってある。 ないまぶたでも思考しない時もある。 眠っている、とも言えるその時間は、 「まど」から太陽を見上げている。 流れるような、さやさやと音を奏でるそれらをひとつ、 複雑に曲がった爪を引っかけて手元へと。
「ゆめ」から覚めた時にそれは、くるんと丸まっていた。 大体は開いたままの大きな口から、思い切り息を吹きかけて、さやさやさやとまた音を奏でさせる。 長いそれに、爪でもって言葉を刻む]
(44) 2019/04/18(Thu) 22時半頃
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神様 いつまで走ればいいですか
あとどれだけ走れば 「こえ」を得られますか
[長い長い吹き流しのようなそれは、 布のような紙のようなものに引っかき傷でかかれている。 他の手紙に絡みつくように届くかもしれない]
(-40) 2019/04/18(Thu) 23時頃
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神様 神様 いつまで走ればいいですか
あとどれだけ走ったら 「ひとり」じゃなくなるのでしょうか
[長い長い吹き流しのようなそれは、 布のような紙のようなものに引っかき傷でかかれている。 他の手紙に絡みつくように届くかもしれない]
(-41) 2019/04/18(Thu) 23時頃
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[太陽があれば地球があれば、 月も星もあって、もしかして、だから。
しーさーは誰かに願うことを知っている。 神様に願い事をする方法を知っていて、 けれど、祈ることは知らないまま。
かりかりかり、と刻んだ願いを聞いてくれる先を知らずに、 そ、っと風に流されるままにしたのだろう]
(46) 2019/04/18(Thu) 23時頃
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