260 【R18ペア村】“Bloody Curse”
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
サイモンが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、ホリー、ロイエ、カガ、フェルゼ、ピスティオ、ヘイタロウ、アオの7名。
呪いの研究は日々進んでいるようだ。
偶然気づいた者もいるだろう、
研究が実を結んだ者もいるだろう。
新たに判明した事実は、
"正反対の症状を持った者が一定範囲内にいれば
症状が緩和する"
というもの。
(#0) 2019/03/12(Tue) 00時頃
体に重力が掛かるという呪いに掛かったものが
体に重力が掛からなくなる呪いに掛かったものと
行動を共にした時に、互いの呪いが緩和されたのだという。
たかが噂と切り捨てるか、
されど噂と縋るかは、君達次第だろう。
(#1) 2019/03/12(Tue) 00時頃
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( カラカラになった君の体は 私の涙を全部吸い取ってしまった。 )
[ 泣かないでと乞うように
明るく笑って欲しいと呪うように ]
(0) 2019/03/12(Tue) 00時頃
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[ ベッドに潜り込んで 昔みたいにふたり一緒に。
もう水を汲む必要はないから 眠る君を起こしてしまうこともない。 ほろほろと崩れていく頬を撫でて 細く枯れた指を折らないよう慎重に握った。 ]
( やっと君に、触れられた )
( たった数ヶ月のことだったのにね )
(1) 2019/03/12(Tue) 00時頃
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[ もっと早く薬草の話を聞いていたら。
持ちえる何を引き換えにしても どんな危険を冒しても 手にいれようとしたに違いない。
だけど、今は。 明日を約束する希望よりも 君と一緒に眠ることがしあわせだから。 ]
(2) 2019/03/12(Tue) 00時頃
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[ 抜け落ちる髪を梳いて ]
(撫でてくれる手がないのはさみしいけど )
[ 痣の浮き出た額を合わせる ]
( くすぐったいと笑う声は聞こえないけど )
(3) 2019/03/12(Tue) 00時頃
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おやすみ オスカー
(4) 2019/03/12(Tue) 00時頃
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[ 罅割れた額におやすみのキスを落として 私はゆっくりと目を閉じる。
近づく音無き足音は 片割れの場所へ連れていってくれるもの。
一緒に生まれたんだから 最期も一緒に眠ろうね。*]
(5) 2019/03/12(Tue) 00時頃
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双生児 ホリーは、メモを貼った。
2019/03/12(Tue) 00時頃
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届け物……俺は出かけたの? ティオと一緒に。出て?
[この幼馴染が、嘘を言うはずがない。>>208 それだけは信じられたから、必死に思い出そうとするけど。 脳裏に浮かんでは消える光景は、曖昧に通り過ぎていく。]
ちょっと、待って――
[思い出せないならば、と手がかりを求めてカウンターへと戻る。 予約や予定表の類は、全てカウンターの裏にあるから。そこで、昨日の予定を確かめてみるのが一番だ。]
(6) 2019/03/12(Tue) 00時頃
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本当だ……ロルフさんに、修理した杖を届ける事になってる。
それに父さんがもう、そんなに帰らないなんて ……なんで、そんな大事な事覚えてないんだ――
[続く幼馴染の声に>>1:211動揺を隠しきれない。 父の不在も、この呪いに無関係じゃないんだろう、多分。]
っ! まさか成長痛かな? こんな歳で――。
[朝なんだかムズ痒かった背中は、少し背筋を伸ばした途端、 ピシリとした痛みが走り思わず眉を顰めた。 少なくとも今、俺達の間に”呪い”なんてない。 そう――見えない範囲では。**]
(7) 2019/03/12(Tue) 00時半頃
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[ わあ怒ってる。
耳がやられていなくてよかった。心底思う。 ─── べったり塗られた真白の中で、 声だけ真っ赤に染まっているようにすら感じた。
感覚も死んでいなくて良かった。次に思う。 適当なおとこだし、 優先順位が狂ったおとこでもあったから、 視界がおかしくなったところで、 まァ なんとかなるでしょうとか 考えていた。 死んだら其れは其れ、運命ってやつ。
事故扱いだ。何時かの様に。 ]
(8) 2019/03/12(Tue) 00時半頃
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[ どうにも、 "友人"と"嫁"は仲が悪かったから、 もしかしたら 自分も死ぬかもしれない、そんな状況、
─── 天国か地獄かわからないけれど、 死んだ場所から嫉妬でもしたのかなあ って、 馬鹿げた想像もしてしまった。
どうせ逝くなら常世が良い。今の気分。 ]
(9) 2019/03/12(Tue) 00時半頃
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[ "糞餓鬼"の。 誰へでもない暴言を、受け流すのは得意だった。 何だったら他の誰より いちばんの自身がある。
どうして って、……さあ、どうしてだったか。 いつかの くらいはこを開けたのは たったひとりの自分だって 自負なんだか、
或いは直感への強い信頼なのか、 どれでもあるし、どれでもないのか。
合わない目線で、 ─── そっかあ、って 変わらない声。 ]
(10) 2019/03/12(Tue) 00時半頃
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─── なんだ お前、 俺の葬式と墓に来る気はあったの。 愛されちゃってるなあ。
[ とか言って、 ─── 言い回しと気分の問題が大きすぎるだけで、 実際嘘の方が少ないけれど、
茶化すみたいに。言って、
終わろうとして、 ]
(11) 2019/03/12(Tue) 00時半頃
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[ ─── きっと、暫く言葉が出なかった。 変色した"赤黒い"瞳は、出所を辿るように彷徨い、
……見つけられる訳が 無かったので、 ]
(12) 2019/03/12(Tue) 00時半頃
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[ …… どうして見えないのか って、
こうなって初めて、 真白な世界に 思わず、悪態をつきかけて、 ]
(13) 2019/03/12(Tue) 00時半頃
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……… カガ、こどもにでも戻った? 俺やっぱり見えないからさ、 そういう魔法にかかるときは 見えるときにやって。
[ すこぅし の、間を置き、 ……どちらがこどもなのか、拗ねた声をあげた。
無論 そんなことが、 この時に起こるはずも無いので、 懐に入った別の手と、遠くに行った鍵の音、
を、辿って、 ( 途中扉に頭をぶつけて、! ) ]
(14) 2019/03/12(Tue) 00時半頃
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…… お前と此処来ると、 喧嘩ばっかりしてたの思い出すなあ。
[ ほら、丁度、先程思ったばかりの。ふたりのはなし。 このおとこ、喧嘩を止めずに面白がっていたので、 "良い思い出"と換算されている。
本なんて読めるはずが無いので、 何時も通りの 席に座って、 ─── なんだか眠いんだ って ぽつ、呟いた。 ]
(15) 2019/03/12(Tue) 00時半頃
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───…… お大事に。
[ ……行ってらっしゃい の かわり* ]
(16) 2019/03/12(Tue) 00時半頃
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[ ……その後 何時だったか、 結局 起こされるまで、 そのままカウンターに突っ伏して寝ていた 訳だが。
"寝る"前に、見送る前に、 言った言葉は 届いていたのかどうか。 ]
(17) 2019/03/12(Tue) 00時半頃
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─── 嗚呼 でも、 夢の方が、景色が良さそうな気がする。
[ なんだか 彼女が招いている気すら して** ]
(18) 2019/03/12(Tue) 00時半頃
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うん。
うん。
[疑問符付きの言葉>>6には一つ一つ頷く。 今だけは照れ臭いだとか言っている場合ではないので、 ヘイタロウの顔を確りと見ながら。]
呪いの噂話について話をして、茶飲んで。 スコーン食ってからな。
[そんな小さな出来事は伝えなくても良いとは思うも、 何が切欠で思い出すか解らないから、出来る限り こと細かく話をと付け足す。]
(19) 2019/03/12(Tue) 01時頃
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ああ、なんだ。ちゃんと予定表付けてあるのね。 じゃあそれ見たら解る筈だよ。
[几帳面なヘイタロウのこと、日々の予定はきちんと 記録している筈。
そしてその予想は当たり、彼の記憶に何らかの 異常が出ているのだと確信出来た。>>7]
なあ、昨日もしかしてなんかあった―――?
[昨日の今日でこんなに記憶がおかしくなるだろうか。 思わず訊ねてみたものの、覚えていないものを 聞いたとして何が分かるのかと 心の中で己に突っ込みを入れることとなる。]
(20) 2019/03/12(Tue) 01時頃
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……?
どしたの? 成長痛ってないわー、何歳だと思ってんの。 えー、どれよどれよ。見せてみな。
[どうやら身体に痛みがあるらしく、顔を顰めたのを 苦笑しながら見ている。
もしかしたら、昨夜知らない間に何処かにぶつけて しまったのかも知れない。 そうだとすれば気付かないままで居るだろうし、 確認してみようかと近付く。]
(21) 2019/03/12(Tue) 01時頃
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ヘイタ、何処痛いの?
[彼の身体に触れるのはなるだけ避けたいので、 上着を手で扇いでの問いかけ。
彼から上着を捲り上げるよう指示を受ければ 流石に手は使うが……。**]
(22) 2019/03/12(Tue) 01時頃
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―― 早朝・猫の額亭 ――
[ 寒さを理由に、マフラーを巻いて、 家族が起き出すより前に、家を出た。
一睡も出来なかったものだから、 情けなくも、泣いてしまったものだから、 それを言及されないように、忍び足で。 ]
……寒いなぁ
[ 朝日はそろそろ昇って来そうではあるけど、 まだ薄暗い野外は冷える。
用事があるので早めに家を出る。
とだけ書かれた紙を、食卓に置いてきた。 ]
(23) 2019/03/12(Tue) 01時頃
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ゴーストタウンみたい
[ 朝霧か、夜霧か、街を包む靄は まるで、僕一人を残して、誰も居なくなってしまったみたいに、静かだった。 ]
………どこにいこうかな
(24) 2019/03/12(Tue) 01時頃
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