258 平成最後のあけおめらぶこめで設定を村(略
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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とたたたたんっ。
めざましい速さで木の洞に駆け込むと、じっと潜んだ暗闇に瞳がふたつ。 いちど大好きな閉所に収まると、そうかんたんに出てはこないのだ。
(0) 2018/12/31(Mon) 12時半頃
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[鼠あるところには猫がいる。 ハンターアーサーは今日も獲物を求めて 白に彩られた街を彷徨い歩くのだ。]
(1) 2018/12/31(Mon) 12時半頃
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りゅうきへい アーサーがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(りゅうきへい アーサーは村を出ました)
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―――――にゃあ。**
(2) 2018/12/31(Mon) 12時半頃
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――――目覚め――――
「おはよう」
[ 目が覚めた彼に声をかける ]
あなたが目覚めてくれて、 本当に良かった・・・
[ 零れ落ちたのは、 安堵の言葉と、一粒の涙 ]
(3) 2018/12/31(Mon) 16時頃
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やだ、ごめんなさい 止まらなくて・・・ [ ぽろぽろと零れ落ちる涙を手で払う 彼の目覚めに、 彼女以外の人間も立ち会っていたとしたら、 医師として、患者の安静を見届けなければならないのだが、 彼が目覚めた事実を前に、 しばし、動けずに喜びを噛み締めているだろう ]*
(4) 2018/12/31(Mon) 16時頃
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/* 名前を決めてない私です! 苗字どうしようかな…
(-0) 2018/12/31(Mon) 16時半頃
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――――日常――――
『古香先生、運ばれてきた急患の意識レベルが低下しました・・・!』
大丈夫、落ち着いて 今意識がなくなったんならまだ回復の可能性は十分あるもの でも、焦って時間をロスしたらその可能性もどんどん低くなるわ 必ず私が助けてみせるから、貴女達は手術室の確保と、――――、そして、もうひとりの当直の先生を起こしてきてくれるかしら?
『はい・・・!』
[ つい最近当直に入るようになった新人看護師を送り出し、患者に向き直る 今日の当直が自分で良かった ここで意識を失ったのなら、脳内出血が起きている可能性が高い 他の当直医でも対処は可能だろうが、自分であれば開頭手術を行うことが出来る この急患にかかりきりになってしまうが、――――この急患はまだ年若い女の子だ 新人看護師は自分を重ねてしまったのかもしれない 助けたい気持ちは自分も同じ ]
(5) 2018/12/31(Mon) 18時頃
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──先生には申し訳ないけれど、 他の先生が出勤される朝までの残り6時間、 ひとりで頑張ってもらいましょう
[ 同じ本日の当直医である先生には呆れられてしまうかもしれないが、 古香が若い患者に情を寄せやすいことは浅葱病院に勤めている人なら皆知っている周知の事実 実際に、看護師に呼ばれて仮眠から起こされた──先生は、苦笑いを浮かべながらも、行ってらっしゃいと見送る態勢だ ]
『手術室、確保出来ました! ついでにICUのベッドも!』
ありがとう この子を、確保してもらったICUに送り届けてあげられるように・・・ さあ、いきましょう! せーの、
[ 急患をストレッチャーに移動させると、救急治療室を去る 残されたのは、束の間の静寂 ]
(6) 2018/12/31(Mon) 18時頃
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[ しかし、その静寂はしばらくすれば破られる ]
『救急搬入の以来です!』 『古香先生が頑張ってるんだ 僕らも出来る限り患者を助けよう』
[ これは、彼が運び込まれる前の日常のワンシーン ここ、浅葱病院に古香が勤め始めて15年程繰り返される日々の出来事である ]**
(7) 2018/12/31(Mon) 18時半頃
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/* 本日早寝なのと、明日、明後日も不定期なので、落としちゃった♡
主治医なのは、共有情報なのかなと思って落としてます♡
年は、逆算したら、42歳とかになりますが…そこは、美魔女ってことで♡ クローン作るのに向いてる医者ってなんだ?意識不明の患者の主治医になれる医者ってなんだ?と言ったところから、脳神経外科になりました
ですが、 脳神経外科って何するの?知りません! なので、ノリで頑張ります。
ふわふわ乙女系女子(語弊ありすぎ)頑張ります♡
(-1) 2018/12/31(Mon) 18時半頃
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/* 現在ハワイで、1/31 朝5:00です 今から、1/31の日の出を見てきます。 日本は、今、紅白終わったところですよね 時差がわけわからん感じ…。
では、良いお年をお過ごしくださいませ〜!
(-2) 2019/01/01(Tue) 00時頃
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明けましておめでとうございます〜!!!
今年もよろしくお願いします! 皆様の一年が素敵な年になりますように…
(-3) 2019/01/01(Tue) 00時頃
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[ ─────── 長い夢を見ていた ]
(8) 2019/01/01(Tue) 06時半頃
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[ なんて事の無い、ありふれた日常。 朝、目覚めて食卓に向かえば 父と母の姿。 新聞を読みながらパンを齧る父に、 母は困ったような顔で行儀の悪さを窘める。 『 別にいいじゃないか、なぁ? 』なんて 父に同意を求められれば 頷く日もあったし 気まぐれに母の味方をする日もあった。
つまりは、僕にとって どうでもいい些細な事。 " 家族皆 "で朝食を食べている───── その事実の前には。 ]
(9) 2019/01/01(Tue) 06時半頃
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[ 母の作った弁当をカバンに詰め込み玄関口へ。 父は帰りが遅い代わりに 朝はゆったりだ。 両親に「 いってきます 」と声を掛け外に出る。
隣の孤児院から幼馴染の姿を見てとれば、 一緒に通学する事もあっただろう。 むしろ毎日当たり前の光景だったのかも。
幼馴染の彼女を含め" 未来の家 "の孤児達とは 幼い頃からよく共に遊んでいた。 中学の頃までは、学校が終わって家に着けば いつも手伝いに行っていた、だけど。
『 お兄ちゃんは かえるおうちがあるの? 』 『 いいなあ 』
或る日、何気ない孤児の一言に 後ろめたさを感じてからは行く回数も減って。 今では週に1度 手伝いに行く程度だった。 ]
(10) 2019/01/01(Tue) 06時半頃
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[ それでも、手伝いに行った日には 一緒に遊んで、勉強を教えたりもして。 仲良く過ごせていると自分では思っている。
" 外部の人間 "だからこそ 週一程度の距離感が丁度いいのではないか。 それは高二まで成長した今だから ようやく思える事ではあるけれど。 ]
(11) 2019/01/01(Tue) 06時半頃
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[ 特別、刺激に溢れている訳でも無い。 言い換えれば、穏やかな毎日。 別に強い不満なんてありゃしない。 ただ、ひとつ。残念な事は ─────── " 僕は 此の世界が夢の世界だと認識してて " " 望んで 夢を見続けている " という事。 ]
(12) 2019/01/01(Tue) 06時半頃
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[ 全部が嘘な訳じゃない。 ただ、自覚の出来ている致命的な間違いがある。 僕の母親は 物心つく前に亡くなっていて 写真でしか その姿を知らない だから 父は40代そこそこの姿なのに " 此の世界 " の母は20代の姿のまま こんな理想を注ぎ足したような世界は " 夢の世界 " に他ならない
母を知らないに等しい僕にとっては 家族は父だけだった。 それを不満に感じた事は一度も無い。 ]
(13) 2019/01/01(Tue) 06時半頃
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[ なのにどうして───── 母が生きていたら、なんて夢を見るのか。 其れは、此の" 夢の世界 "から目覚めた時 ゆっくりと思い出していくのだろう。 ]
(14) 2019/01/01(Tue) 06時半頃
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[ " 母の命日 "
" 菊の花束を片手に "
" 親子で乗り込んだ電車 "
" 線路から擦れるような金属音 "
" 強い衝撃と傾く視界 "
" 僕の名前を叫ぶ父に引き寄せられ " " 庇うように抱きしめられたまま " " 胸の中で温もりだけを残して " " ───────── "
" 母が生きていれば電車に乗る事も無く? " ]
(15) 2019/01/01(Tue) 06時半頃
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[ いつまでも夢のままでいたいのに────
ほおら、誰かの声が此の世界から呼び覚ます 『 帰ってきて 』、と ]
(16) 2019/01/01(Tue) 07時頃
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