257 【突発ゆるふわRP村】星屑寮の年越し
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、アオ、ヤマト、フローラ、源蔵、ノッカの5名。
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―回想・昨夜―
[満面のニヤニヤ顔で(>>1:50)。敢えてつっこまないと見せかけて、沈黙のつっこみをいれるのも乙なものである。髪の毛をわしゃわしゃにしてやりたかったが、セクハラだと叱られそうなのでやめておこう。そのかわりに]
しかないなぁ。 もっと食べろ食べろぉ
[大和の前に、ゲソタワーが建設されていった。]
―回想終わり―
(0) 2019/01/03(Thu) 16時頃
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―自室―
俺の仮眠を妨げるヤツは……! 居なかったな。
[もそもそと起き上がって時計を見たけれど、それほど時間もたっていない様子。24時間プラスされていなければ。惰眠明けそのままに階段を降りれば(>>1:53)。]
…おはようおかえりやす。
[こんなに寒いのに外に出てたまるかという硬い意志を笑顔に隠して、なぜか京ことばでお見送りするのだった。*]
(1) 2019/01/03(Thu) 16時頃
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/* 進行の仕方悪いのかな、発言しにくい?忙しいだけ?参加する時間取れない?もっとこう、お話したいのに虚しいな
(-0) 2019/01/03(Thu) 20時半頃
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[午前10時ちょうど。 玄関に集まったのはほのかさんと、他に誰か居ただろうか。 ほのかさんの足元に纏わりつく茉莉さんがいたなら、 人が多いからお留守番、なんて言って嗜めただろう。 …… 少し威嚇されてしまったけれど。
源蔵くんの見送りの言葉>>1には、]
おはよう、行ってくるね。
[そう、言葉を返して。 屋台で何か買ってきてあげようと密かに思うのであった。]
(2) 2019/01/03(Thu) 20時半頃
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/* 小吉[[omikuji]]
(-1) 2019/01/03(Thu) 21時頃
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[星屑寮から神社までの道のりを辿る。 吐いた息は白く、空へ溶けていく。 足元の草を踏むと、しゃり、と心地よい音が耳朶に響いた。 外気に晒された鼻と耳が冷たい。 暖を取ろうとマフラーに顔を埋めると 眼鏡に薄く白い靄がかかった。]
ほのかさんは何かお願いするの?
[彼女とは去年もこの寮で年越しをしたのだったか。 もしそうなら、去年も同じような問いをかけていただろう。 辺りは少しずつ人が増え始め、両脇に屋台が立ち並んでいた。 美味しそうな匂いをさせているそれらに目を奪われながら、 けれど立ち止まることなく神社を目指す。 ほのかさんが人ごみに足を取られて逸れそうなら、 彼女の手を取ろうと自らの手を差し出した。 それを握りかえしてくれたかどうか、分からないけれど。]
(3) 2019/01/03(Thu) 21時頃
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お参りしたら御神籤を引いて、 その後は、屋台で何か買おうか?
あそこで日本酒と、甘酒も配ってるって。
[人ごみを交わしながら、時折ぶつかる肩に謝罪をして。 時折言葉を交わしながら歩を進めた。*]
(4) 2019/01/03(Thu) 21時頃
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/* 今日、出勤になっちゃって。 私は帰ってきたー!よし神社行くぞーっ!て思って来たら、丁度葵さん来てた(*ノノ)びっくりした。
(-2) 2019/01/03(Thu) 21時半頃
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[残念ながら、源蔵君はお留守番>>1。 大和と花江はどうしただろうか。 足元に纏わりつく茉莉は、葵さんにお留守番を言い渡されて、少し威嚇していたけれど>>2。 迷子になったら困るから、仕方ないよね。]
行ってきまーす。
[そう言って、玄関の扉をくぐった。]
(5) 2019/01/03(Thu) 21時半頃
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さっむーーい! 何だか急に、寒くなりましたよね?
[吐く息は白く、踏む草はシャリ、なんて音までしているのに。 うっかり、あまり厚着をしない癖が出てしまって、超寒い。
お願い>>3を問われれば、うーん、と考えて。]
なんだろう。やっぱり今年も、 星屑寮のみんなが、元気で幸せにっていうのと。 みんなと笑って過ごせます様にー、ですかね。
[そう、去年と同じ事を言って、少し悪戯っぽく、にひっと笑んで。]
(6) 2019/01/03(Thu) 21時半頃
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葵さんは?
[って、問いを返す。 そんな風に歩を進めていれば、やがて、段々と人が増え始めて。 美味しそうで楽し気な、屋台の並ぶ通りに差し掛かる。] わわわ。
[けれども、四方から人が歩いてくるものだから、少しバランスを崩してみたり、遅れそうになってしまったりして。 はぐれない様に慌てていたら、手を差し出してくれたので、握り返して。]
(7) 2019/01/03(Thu) 21時半頃
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……あ、ありがとうございます。
(-3) 2019/01/03(Thu) 21時半頃
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そうですねー。御神籤引きたいです。 屋台、何食べたいですか?
甘酒も良いですね。
[ふふって、楽し気に、笑んだ。*]
(8) 2019/01/03(Thu) 21時半頃
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/* ほのかさんかわいい……管理人なんかに秘話を……???送ってくださる????ありがとうございます……
(-4) 2019/01/03(Thu) 21時半頃
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/* よし、本編中で1秘話できたZO!
(-5) 2019/01/03(Thu) 21時半頃
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/* ありがとうって言っただけですが!
(-6) 2019/01/03(Thu) 21時半頃
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―台所―
おせちもいいけど…ラーメンもね!!
[わるい顔で源蔵は台所へやってきた。 棚の隅に置かれた"源蔵非常食"と書かれた小ぶりの籠。中にはインスタントラーメンや焼きそばや、カップラーメンやら…体に悪そうなものが入っていた。時々勝手に減ったり増えたりしているが、おあいこさまなので気にしない。]
(9) 2019/01/03(Thu) 22時頃
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スンスン… うん。まちがいない。カレー粉入ってる。
[いつもの儀式。 ぐつぐつと沸騰するお湯と麺に、スープの素を入れて。 おせちから、奇跡的に食べ残っていた海老を鍋に。]
ふふふ…
[お雑煮の鍋から、残っていたお餅をラーメン鍋に。]
ふふふ…
[わるい料理が出来上がっていった。 それを鍋のまま、談話室に持って行ってこたつへ。]
…うんまい。
[食べ終わった源蔵はそのまま。ごろん寝転がるのだ。]
(10) 2019/01/03(Thu) 22時頃
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/* でーとじゃん管理人後ろから刺されない?
(-7) 2019/01/03(Thu) 22時半頃
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/* 189cm
(-8) 2019/01/03(Thu) 22時半頃
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/* 最大値!でかいな〜〜〜初期の月島じゃん
(-9) 2019/01/03(Thu) 22時半頃
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/* 月島くん188cmだった……
(-10) 2019/01/03(Thu) 22時半頃
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/* 20(0..100)x1
(-11) 2019/01/03(Thu) 22時半頃
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ね、最近まで暖かかったのに。 積もってる雪なんて久々に見たよ。
[元気な声>>6に同意の言葉を返して。 あまり着こんでいない様子の彼女を見て、 最近の若い子は元気だなあ、なんて。 的外れた事を思うのだ。 そんなだからお前は長続きしないんだって、 幼馴染が見たらからかうのだろう。]
(11) 2019/01/03(Thu) 22時半頃
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ほのかさんは、優しいね。
[去年と同じ問いに、返ってきたのは同じ答え。 若いんだから、もっと自分に強欲になっても良いのに、なんて。 悪戯に笑う彼女へ眸を向けたまま、眩しそうに目を細めた。]
僕? 僕は、そうだなあ、 ずっとあの寮が、皆の帰る場所でありますように、かな。
[そこに自分がいても、いなくても。 あの場所がそうであって欲しいと願う。 去年と同じ答えを返して、頬を緩めた。]
(12) 2019/01/03(Thu) 22時半頃
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どういたしまして。 …… こんなおじさんの手でごめんね?
(-12) 2019/01/03(Thu) 22時半頃
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[差し出した手に重ねられた掌を、 緩く、けれど離れないように握って。 申し訳なさそうに言葉を漏らしながら、眉を下げた。 自身が手袋をしているせいで、伝わる体温は無く。 冷えた彼女の手を温められないのは少し寂しいと思った。 …… 思うだけで、行動に移せぬまま。]
それじゃあ、御神籤を引いて、 そうだな、ええと、取り敢えずいちご飴とか? 留守番している子にも沢山買って帰ろうか。 ほのかさんは何が食べたい?
[楽しげな笑顔に頬を緩めながら、幾つか言葉を交わして。 鳥居をくぐる前に一礼をして、 ようやく辿り着いた拝殿前で賽銭を入れて、 二拝二拍手、それから願い事を言って。 最後にもう一礼すれば、他のひとの邪魔にならないように、 また逸れないように彼女の手を取って拝殿前を離れた。]
(13) 2019/01/03(Thu) 22時半頃
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