257 【突発ゆるふわRP村】星屑寮の年越し
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2018/12/28(Fri) 20時頃
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高校や大学が数多く立ち並ぶ学園都市。
そこに通う生徒のために作られた学生寮のうちのひとつ、星屑寮が小高い丘の上に建っていた。
星が綺麗に見えるように町外れに作られたので少々利便性が低く、そのお陰か値段は他の学生寮より安価だ。
寮の傍らには管理人が趣味で育てている家庭菜園と自家用車が一台。
祖父の趣味で施工されたレンガ造りの壁は星空の下によく映えた。
これは、様々な理由で星屑寮で年を越す学生たちのおはなし。
(#0) 2018/12/28(Fri) 20時頃
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うわ、
[ガラリ、談話室の窓を開けると寒さに肩を震わせ、思わず声が漏れた。 未だ雪が降っていないのが不思議なくらいだ。 吐く息は白く、窓の外へ溶けていく。 もう一度身震いすると、慌てて窓を閉めた。]
はー……、さっむ
[かじかんだ指先に息を吹きかけ擦り合わせては、独り言をこぼして。 暖かいお茶でも入れようかと考えながら、ぼんやりと星のないそらを見上げていた。*]
(1) 2018/12/28(Fri) 20時半頃
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― 12/31・夜 某コンビニ ― ありがとうございまーっす。
[ 某あなたとコンビなコンビニエンスストア。 そこから出てきたのは、とある男子高校生。 高校1年生、今年の春から星屑寮で生活しはじめた、 いわば、一番の下っ端ってやつだ。 ……家は遠方にあり、一人でここに出てきた。 中学までの友達もほとんどいない、この環境。 それでも、大和にとっては、高校受験が終わる、 2月3月、そして4月からの新生活は。 それなりに楽しいものだったんだろうな、と思う。
まあ、当の本人はそんな自覚はない訳だが。 買ってきた肉まんを、お行儀悪く歩きながら口に放り込む。 丘の上まで、てくてく歩いて行こう。** ]
(2) 2018/12/29(Sat) 00時半頃
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[星のないそらを見上げても、星を見附られる訳はなく。 りん、と小さな鈴の音が聞こえたかと思えば、にゃぁ、と足元で小さな声が聞こえた。
星屑寮で飼っている猫、茉莉さんだ。 去年の年の暮れ、寮生が拾ってきたのだったか、どうだったか。 名前はその時たまたま寮に訪れていた料理人の父が付けたのは覚えている。]
茉莉さん、おはよう。
[手を伸ばして撫でようとすればするり、と避けられた。茉莉さんは僕に撫でられるのはお気に召さないらしい。 行き場のなくなった手を引っ込めて、今度こそ暖かいお茶を入れようと台所へ足を向けた。*]
(3) 2018/12/29(Sat) 00時半頃
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〜〜♪
[ちょっとだけ調子が外れた鼻歌を口ずさみながら、台所の扉を開ける。 おっと、窓際に見慣れた背中が一つ。]
あれ、あおちゃんだけですか? ヤマトくん探してるんですけど…みました?
[私の両腕にはいっぱいのミカン。叔母さんから贈られてきたものだ。 きょろきょろ。弟分の姿を探すが見当たらずに首を傾げる。]
おねえちゃんのミカンが食べられないってことかしら! …仕方ない、あおちゃんに代わりにあげますよう
[むう!と膨れて見せるが、実際ヤマトくんとわたしの間に血縁関係は無い。 寮では可愛い下っ端クンの彼に、勝手に自称してるだけである。 行き場を失くしたミカン1号と2号はそうして、あおちゃん――我らが管理人さんの元へ手渡されたのだった。*]
(4) 2018/12/29(Sat) 01時頃
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― スーパー→寮 ―
ひぁっ。
[今日は最強寒波が来るとかなんとか、言ってたっけ?
スーパーへ買い出しに出た、帰り道。 ぴゅうっと冷たい風が吹けば、思わずふるりと身を震わせる。]
寒ぅいぃぃ。早く寮に帰りたい。 コタツにミカンが愛おしい。 なのにアイス買ってきた私はバカかな?
[自己ツッコミに、でも冬アイスって美味しいよね?って言い訳しながらてくてく歩いていれば、間もなく見えてくる愛しの我が家(寮)。 と、そこへ。 りんりん、と小さな鈴の音が近付いてくるのが聞こえれば、視線を下に落としてしゃがみこみ、迎え入れる様に両腕を広げて。]
(5) 2018/12/29(Sat) 09時頃
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茉莉ー。ただいま。
[飛びつくように走ってきた猫は、しかし、広げた腕の中に収まる事はなく。 そのままほのかの身体をよじのぼり、首に巻き付くように肩の上へ。 猫マフラーの完成だ。]
ふふ。あったかい。
[去年の暮れ、拾ってきた茉莉>>3は、恩を感じているのか気紛れか。 私の足音を聞きつけると、こうして出迎えてくれたりする。 目を細めて、猫の頭に手を伸ばし、撫でてから。 落とさない様にそぉっと立ち上がって、再び寮への道を歩き出した。**]
(6) 2018/12/29(Sat) 09時頃
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[茶を淹れようと食器棚を開けようとしていた手が止まった。 台所の扉が開く音と、ほんの少しだけ調子外れた鼻歌が聴こえたからだ>>4
扉の方へ目をやると同時、彼女よりも先にその腕の中にあるみかんに目を奪われる。]
花江さん、おはよう。 大量の蜜柑だな。ご実家から?
[艶々とした蜜柑が食べてほしそうにこちらを見ている!]
うん、僕だけ。 今日は花江さんに会うのが初めてかな。
[受け答えしながら、それでも無意識に蜜柑から目を離せないでいると、それに気付いたのかそうでないのか、両腕に抱えられた艶やかな蜜柑の山からふたつ、手渡された。]
(7) 2018/12/29(Sat) 09時頃
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ありがとう、代わりに有り難く頂くよ。 大和くんはそろそろバイトから帰ってくる頃じゃないかな?
[傍にある棚に貰ったばかりの蜜柑を置いて、おねえちゃんを自称する彼女を微笑ましく思いながら、今年寮に入ったばかりの彼>>2の外出申請を思い出す。]
今からお茶を淹れようと思ってたんだけど、大和くんを待つついでに花江さんも飲んでく?
[蜜柑に合うお茶は何だろう、そんな事を考えながら。 今度こそ食器棚の扉を開けると、マグカップを取り出す手を止めて尋ねた。*]
(8) 2018/12/29(Sat) 09時頃
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― 寮/玄関 ―
ただいまー。
茉莉、ちょっと、ごめんね。 手と足、綺麗にしようね。
[寮の玄関扉を開けて中に入ると、その場で腰を降ろし、猫マフラーをそっとはずす。 猫を腕の中に抱え直すと、ウェットティッシュで肉球をふきふきして。]
よし。いいよー。
[外に出て汚れてしまった前足後ろ足の汚れが綺麗になれば、床にとすっと着地させたのだけれど。 再びするするとよじ登られ、猫マフラー状態に。]
んもー。私は乗り物かな?
[なんて。言葉では怒りつつも、口は笑みの形になってしまっているのは仕方ない。 そのまま、猫バス?は発車するのです。]
(9) 2018/12/29(Sat) 20時半頃
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― 寮/台所 ―
[三階の自室へ戻ろうとした所で、台所から話し声が聞こえて>>4>>8。 ひょこり、中を覗いてみれば。]
花ちゃんに葵さん。 おはようございます。
[猫バス?は台所停留所で一時停車。 そこに居た面々に、へらりと笑って挨拶を。*]
(10) 2018/12/29(Sat) 20時半頃
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― 寮・玄関 ―
俺… バイト代入ったら電動自転車買うんだ…。
[両手に買い物袋。中にははち切れんばかりの酒類。]
あれさえあれば…ゴルゴタの丘だってらくちん……
[いつにない苦行となったらしい寮までの坂道に、とうとう力尽き。買い物袋両脇に玄関でへたり込む青年だった。]
(11) 2018/12/29(Sat) 20時半頃
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[ 朝が来たら、星屑寮から学校へ行き、勉強。 放課後は、自分の高校の軽音部の部室で、 エレキギターの練習を行う生活。 ただ、軽音部はぶっちゃけ参加頻度少なくても許される、 そんな緩い部活だったので、その間を縫うように、 バイトをして少しばかりのお金を稼ぐ。 そんな日常が、この一年で変わってきたものだった。
そして、今日もバイトがあった。 駅近くのカフェ「Sirius」、というところで接客など、 甲斐甲斐しくも働く一日だった。 とはいえ、さすがに12/31。 店はいつもより2時間も早く閉まったので、 さて、何をしようか、と思いつつも 何も思いつかなかったのでとりあえず腹ごしらえ、 と、あなたとコンビなコンビニエンスストアで 肉まんやらおにぎりやらを購入していたのである。 ]
(12) 2018/12/29(Sat) 20時半頃
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― 某コンビニ→寮 ―
……はー、寒っ。
[ この突き刺さる寒さは、肉まん1個じゃ凌げない。 とはいえど、少しばかり腹は満ちたようだ。 ひとまず、先に食べるのは肉まんだけにとどめて、 寮へと足を進める。
この1年でバイトを始めたり、 エレキギターを始めたりしたはいいものの、 何かと忙しく、こうして一息つく暇もない。
まあ、寮に帰ったところでゆっくりすることは叶わない。 そんな、ぼんやりとした確信があった。 「姉御」も俺の帰りを手ぐすね引いて待っているだろう。 切欠はなんだったのか、もはや忘却の彼方だが。 とりあえず、彼女が姉御、俺は弟分、だという。>>4 ……蜜柑爆撃も、これまで何度くらっただろうか。** ]
(13) 2018/12/29(Sat) 20時半頃
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発明家 源蔵は、メモを貼った。
2018/12/29(Sat) 20時半頃
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ン、そんな感じです〜 これで年越しもストックは万全!にしし 結構みんなお家に帰っちゃうもんね、さみしいなぁ あおちゃんは今年も寮で年越し?
[彼の言葉>>7に、さっき通って来た廊下の様子を思い出す。 いつもは騒がしい寮もこの時期ばっかりはしぃんと静まり返っている。 去年もそんな侘しい静寂を、あおちゃんや、ほかの数人と分かち合ったんだったか]
わあい、いただきます! うろうろしすぎて冷えちゃった〜
あおちゃんがお茶いれてると、良い匂いがしてね〜 気づいたら、人が集まってくるの だからお気に入り
[お誘い>>8は勿論お受けして、抱えたミカンを適当にテーブルに置く。 てきぱき、準備をする彼を横目に花柄のマグカップを引っ張り出して のんびり待ってる間にそんな話でもしたのだった。]
(14) 2018/12/29(Sat) 21時頃
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あ。のほちゃん先輩、おはよ〜 ふふ、あおちゃん印のお茶に 誘われた子羊がひとり…、またひとり…
というわけで!のほちゃんも一服してきますか? いまならミカンもつけちゃいます!
[そうしていれば現れたのは、ネコマキトカゲ状態の先輩。>>10 というわけがどういうわけかは聞かないお約束だ! なぜならわたしは、のほちゃん先輩もお気に入りだからである!(あ、言っちゃった)]
まりさんもおーはよっ ま〜た、甘えちゃって〜 コノコノ
[ちかづいてエリマキ部分にもきちんとご挨拶。 眉間をつつくと、みゃあと小さく抗議の声があがった。 拾われたからか、まりさんはのほちゃんによーく懐いている。 それはもう、羨ましいくらい。どっちがとかは秘密です。]
(15) 2018/12/29(Sat) 21時頃
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[まりさんと火花を散らし(誇張)ていると、玄関から物音が>>11]
あ、ヤマトくんかな? お出迎えいってきまーすっ そこのミカン、食べていいですからね〜
[言うや否や、ぴゅーっと台所を飛び出して。 一直線に向かった玄関に、しかしお目当ての姿は無く…]
なーんだ、ゲンゾーさんかぁ
あっ!またお酒ばっかり〜! ハタチになったからって飲みすぎはダメなんですからね! …なによりずるい!
[うっかり失礼な第一声になったが、それもいつものこと。 力尽きた彼を覗き込むと、口を尖らせながらそんな抗議を飛ばすのだ。]
(16) 2018/12/29(Sat) 21時半頃
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フローラは、袋から零れたチューハイを抱えて、没収です〜!と騒いでる
2018/12/29(Sat) 21時半頃
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おお。花江。相変わらずかしましいやつめ。 俺はもうダメだぁ…
俺の形見だと思って…これを冷蔵庫に入れてくれぇ
[そのままへたり込んでいると、賑やかな足音と声が聞こえる(>>16)。顔だけちょっと起こして、も一回へたる。]
いや…チューハイだけじゃなくて。 ずるいって……あ。みてない。俺なにもみてない。 チューハイが一個消えたとか、ぜんぜん見てないから!
(17) 2018/12/29(Sat) 21時半頃
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ええ〜、形見ならもうちょっと良いもの下さいよう あ、わたし、大乱闘なスマなんとかーズがいいです!
ていうか飲む気でしょ?冷やさせて飲む気でしょ?
[一回見て、すぐにへたったゲンゾーさんをつつく。 見てない申告を受ければ、にやっと笑ってポケットに缶を忍ばせるのであった。]
ふふん、お主もワルですのう… でも、それはこれ、これはそれ ほーら、起きて起きて!
[転がった袋は一先ず置いて、ぐいぐいと彼の腕を引っ張る。 だらしないオトナもどきを転がしておくのは教育に悪いのです! ……とはいえ、テコでも動かないのであれば放置して袋だけ引き摺ってくつもりだが。*]
(18) 2018/12/29(Sat) 22時頃
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