256 【R18-BL】もうじき聖夜だってのに!
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[ふ、と意識が移ろう。 男はどんな風に女性を抱いてきたんだろうか、と。]
男のなか、濡れないから……ごめ、
[謝りかけたのは、弱さ。 でも、すべてを言い終える前にやめた。
彼はこんなにも自分という存在に向き合ってくれているのだから、信じなくてどうするんだ。]
ア、ぁ、そこ…! きもち、いい、
[本来触れることなどないはずの身体の内側。 指が偶然か、ある一点を掠めれば。 びくん、身体が大きく震え、また熱をもたげ始めた昂りから、とぷりと白濁が漏れ出してしまう。
謝る代わりに、男の自分の良い場所を教えよう。 眉を下げてどこか泣きそうに、微笑んだ。*]
(-491) saira 2018/12/30(Sun) 02時頃
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えろいひょうげんとかうまくなりたい。 おれはもうだめだ…しんでしまう。
やすゆきさん、ありがとう大好きだ。 と言いつつ、そろそろ睡魔がやって来そうで戦々恐々としております……30分反応なければ寝てしまっていると思ってください……!
ちなみに明日は昼間も時々顔出したい。な。
(-492) saira 2018/12/30(Sun) 02時頃
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[どれほどの時間、指で慣らされただろう。 冬だというのに全部が熱くてあつくてたまらない。 駆け巡る電流みたいな快楽がずっと続く。 頭の中はふわふわと霞みがかったようで、難しいことが何も考えられない。 ただ涙の膜越しに彼を見つめるだけ。]
……も、大丈夫…っ…だから、ぁ
[目の前の彼と繋がれる身体になったから。 他でもない彼自身の手によって、 解され、溶かされ、準備は整った。 後孔への快楽による熱は、もう少しで溢れそうなほど降り積もっていて、2回目達するのを我慢したのを褒めて欲しい。
言葉が届いたのかどうか。 次を想像させるように、指が奥まで差し込まれて。 ゆっくりゆっくり引き抜かれていく。 内壁がまだ行かないでというように包み込めば、十分に潤い、柔らかく、男でありながら男を――いや、彼を受け入れられることを教えただろう。]
(-497) saira 2018/12/30(Sun) 07時頃
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[男が約束通り、衣服を脱ぎ捨てる。 お洒落な彼が服を乱雑に扱う仕草は今までになく余裕のなさを感じさせ、雄の気配を濃厚に滲ませる。 鼓動が1つ大きく跳ねて、 どくん、身体の内側がさらに熱を帯びた。
そっと震える指先を伸ばす。 うつくしく鍛えられた身体、 心臓の上を、撫でるようにして。]
オレと、同じ。
[きっと、ドキドキしている。 この年齢になっても、恋で鼓動を速めている。]
(-498) saira 2018/12/30(Sun) 07時半頃
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[後孔にあてがわれた、硬くて熱い、彼の欲の証。 まるではやく、というように自分のそこは吸い付く。 ちゅぷ、濡れた音が響く。
これから、漸く、ひとつに――]
――――、すき、だ。
[想いが溢れて、零れた。 意識もせず、唇から。
貴方のものにして。 そして、貴方を自分だけに。
視線を絡めあい。 近づいた彼の顔、唇に3度目のキスを。*]
(-500) saira 2018/12/30(Sun) 07時半頃
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お、おはよう、ございます。
(-499) saira 2018/12/30(Sun) 07時半頃
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安公ドンマイ…! 応援してる待ってる…!!(ぎゅぎゅ
(-511) saira 2018/12/30(Sun) 16時頃
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――1年後のmerryXmas――
今日は……外国語禁止パーティ、か。
[自室のベランダの手すりに凭れ、紫煙をくゆらせる。 1年前と変わらずアパートの庭にはクリスマスツリーが飾られていて、去年の聖夜を思い起こさせた。
寝不足の目元を擦り、今年は何を用意しようかと思う。 面倒くさいしまた酒担当でいいか。 星野用にちゃんとジュースも買いつつ、あの乳酸飲料は危険だから却下しようと計画する。]
洋酒ばっかりにするか。
[外国語の罠を企み、ふと口の端を上げた。 それにしても今年の冬も寒い。 外套型の羽織物の襟元をかき合わせ、室内へ戻る。 そして、あの頃よりほんの少し短くした髪を耳にかけ、――机の上、ようやく完成したそれを指先で撫でた。
365日の、贈り物。]
(76) saira 2018/12/30(Sun) 18時頃
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[今年の正月。 楠へのクリスマスプレゼントという名のお年玉に自分が選んだのは、マフラーだった。 彼と共に酒屋に訪れた時の服装に合わせられるように、センスのない自分なりに必死に選んだ。 素材はカシミアだから、柔らかく暖かいはず、と。
そして、今年は。 365日分の贈り物は。]
おかえり、楠サン。 その挨拶既に外国語だけど大丈夫か?
[クリスマスパーティの夜。 相変わらず社畜の彼>>70は入ってくるなり叫んで、なんだかひと騒動あったりしたか。 そうして宴も少し落ち着いた頃。 ちょいちょい、手招きをして。 この寒い中半ば強引に玄関口まで連れてきたならば。]
(77) saira 2018/12/30(Sun) 18時頃
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[一見するとタバコ仲間を喫煙タイムに誘うような仕草だったが、彼が喫煙家でないことは知っている。 彼がタバコを咥える姿は似合うだろうが、健康に良くはないし、――冗談で誘ったこともなかった。
意図的に隠された香りに、 気付くことは、なく。]
はい、これ。 ……約束のもの。
[何かの取引みたいな台詞を笑いながら告げて。 差し出したのは、シンプルな包み紙。 自分から楠への1年分のクリスマスプレゼントだった。 なんだか気恥ずかしく、受け取ってもらえたならば、誤魔化すようにタバコを取り出すだろう。]
(78) saira 2018/12/30(Sun) 18時頃
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メリークリスマス。
[包み紙の中に仕舞ったのは、 黒革のシンプルなブックカバー。 この1年、楠が本を読む姿を時折見かけていたから。
そして、二つ折りのそれの内側、 使おうとして開いて初めて気付くだろう。 印刷し本の形に仕立てた小冊子――手作りの為ほんの少し背表紙が曲がっている――が挟まれていることに。]
(79) saira 2018/12/30(Sun) 18時頃
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[数十ページの掌編。
黒髪に黒い瞳、社畜体質の主人公は、 毎日仕事に邁進する中、探偵でもないのに平和な猫探しの事件を依頼されることになる。 発展する隣人や近所の住人も巻き込んでの大騒動。 あまり関わって来なかったと思い込んでいたのに、意外と周りは彼を知っていて、話してみたいと思っていて――紆余曲折を経て事件は解決へと辿り着く。 その猫は主人公が昔一度だけ、深夜の帰り道で出会った猫で、ほんの少しの間だけ撫でた猫で。
主人公が探し回っている間、うっかり開けっ放しにしていた自室の窓から、するりと忍び込んでいて。 ――クタクタで帰り着いた主人公を、部屋で出迎える。
彼を待っていたかのように。 あの日はありがとう、そう伝えるかのように。
そんな、劇的な展開も恋愛もない、物語。]
(80) saira 2018/12/30(Sun) 18時頃
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[最後のページには手書きの文字で。
『感謝を込めて。 葛籠 啓』
文体も何も普段と変えていないそれの署名は、本来の名だった。*]
(81) saira 2018/12/30(Sun) 18時頃
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ありがとうを込めて。 ずっと考えていたけど贈り物はこれにしました。
(-512) saira 2018/12/30(Sun) 18時頃
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[名前を、呼ばれて。 熱い熱い切っ先が身体の中へと。]
――ッ、……あ、あ、…!!
[指とは比べものにならない質量。 背に回した手に力がこもり、爪を立ててしまう。 しかし悲鳴じみた声には、明らかな甘さも含まれて。 ぞくぞくと一気に背筋を這い上がる快楽に、内壁はうねり、更に奥へと誘い込もうとする。]
ん、ん、――ッ
[喰らわれる、本能的にそう感じる。 それなのに一切恐れはなく、心地良くさえあって。 この男に求められていることへの優越感さえ存在する事を認めながら、口付けに没頭してゆく。 唾液が混じり合う。 溢れる声はすべて、彼へと飲み込まれ。*]
(-517) saira 2018/12/30(Sun) 19時半頃
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ツヅラは、オレもそれは負けない!!(シュバ!
saira 2018/12/30(Sun) 19時半頃
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[増していく圧迫感が苦しく、――しあわせだ。 相反していそうでしていない不思議さ。 溶けあってしまいそうな唇の隙間で、 何度も何度も、譫言のように名を呼ぶ。]
も、ぜんぶ……入ったか。
[内側からじわりと焼かれていくよう。 収まった昂りを感じながら、ひたひた押し寄せる快感に身を捩れば、自然と腰を揺らすことになる。 それだけで息が漏れ、唇がわななく。]
やすゆきが、ここに、いる……あつい、な。
[視線を交わし、繋がっている事を実感し。 背に回した腕を下ろし自らの腹をそっと撫でてみる。 そしてやわらかに目を細めた。
もしかして愛おしいとは、こういうことなのかと。 初めて、知った気がした。*]
(-521) saira 2018/12/30(Sun) 20時半頃
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林檎さんお疲れ様だ! 大晦日が、迫ってくる……。
盛り上がってる言われるとどうしようもなく恥ずかしいやつ。やすゆきのせいだよ。
(-522) saira 2018/12/30(Sun) 20時半頃
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きっと、色んな意味で、この贈り物するのはどうなんだろうと何度も考えた上でした……ごめん。 でも受け取ってくれて、本当に、ありがとう。
(-525) saira 2018/12/30(Sun) 21時頃
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楠さんのロルが本当に心にくる……。
(-526) saira 2018/12/30(Sun) 21時頃
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[胸元に赤い印が刻まれる。 数日経って消えようとも、肌を通り越し心臓に届き、消えることがないのだろうと思った。 それほどに、かすかな痛みは鮮烈な熱さを伴った。]
煽ってなんか、な……っ、い、
[そんな余裕はない。 不思議そうにひとつ瞬いて。]
ふ、ぁ、――ひぁァ!!
[引き抜かれる感覚に切なげに眉を寄せ。 ずん、と奥を突かれる衝撃に、溜まった涙が落ちる。 満たされて、でもまだ足りなくて。 お腹の中がざわざわ、男のものを包み込む。 触られていない自らの昂りが白濁を溢れさせていることに気づきもせず、中の感覚を受け止めるのに精一杯。*]
(-532) saira 2018/12/30(Sun) 22時頃
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はっ、間に挟んだ気がした……!
(-531) saira 2018/12/30(Sun) 22時頃
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オレも今のうちに挨拶書くべきだな、、
(-536) saira 2018/12/30(Sun) 22時頃
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ツヅラは、ピュレグミ美味しそう…!?
saira 2018/12/30(Sun) 22時半頃
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[海は眺めるだけだったのに。 何だか今は沈んで、溺れているみたいだった。 名前を呼び合い2人ともに上り詰めていく。
とん、と奥の奥を突かれて、腹の内で熱が弾けるのをありありと感じ――降り積もった快楽がついに溢れ。]
――――、ッッ!!
[ビクビク、身体全体が震える。 内壁も連動して、余計に締め付けて鋭敏に感じ取りすぎて辛いほどなのに、もう何も制御できない。 引きつけのような息を繰り返し。 しばらくして、とろりと昂りが漸く白濁を零す。]
(-545) saira 2018/12/30(Sun) 23時半頃
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……、あつ、い…やすゆき、
[そして、身体が弛緩する。 くたりと男のシーツに背を預け、それでも背中に回した手だけはどうにか落とす事なく耐えて、 弱々しく引き寄せ、甘いキスを強請った。]
初恋をくれて、ありがとう。
[愛してる、唇だけで紡いだ。*]
(-546) saira 2018/12/30(Sun) 23時半頃
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時間がもうないのでごめん、挟んだ! 本当に長くこんなに幸せをくれてありがとう。
(-547) saira 2018/12/30(Sun) 23時半頃
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安公さんの1年後を見つめつつ。 挨拶文を慌てて書く。
(-550) saira 2018/12/30(Sun) 23時半頃
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皆さんお疲れ様でした! 素敵な聖夜を過ごさせていただきました。 ありがとうございました…!
RP村は久しぶりで、村建てさんと同じく?復帰勢みたいなものでした。 前は違う名前を使っており、あまり経験のない薔薇村で、心機一転楽しみたいな、という気持ちも実はあったりしました。 最初はアワアワしてましたが、皆さんのRPが素晴らしく、雰囲気も優しく。 やり取りとかとてもとても楽しくて、気付いたらもう今日になっていた感じがします。
安公さん、ありがとう。 楠さん、ありがとう。
冷え込みも激しいですしお身体に気をつけて。 皆さんが良い大晦日を、 そして良い年を迎えられますように。
(-556) saira 2018/12/31(Mon) 00時頃
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おいwwww なんてことをバラすんだwww
(-558) saira 2018/12/31(Mon) 00時頃
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お、オレにも原因あることな気がする…! ちゃんとお話ししたいけど時間がない…!
(-562) saira 2018/12/31(Mon) 00時頃
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ええと、ええと。 とりあえず、お疲れ様でした!!
(-563) saira 2018/12/31(Mon) 00時頃
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