255 【ヤンストP村】private eye+Violine
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[私が願いを叶えるから――。]
(-7) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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― 夕暮れより後 ―
[静かな酒場に女が一人。 倖せと疲れの間に揺れていた。 ――10年、という月日が、あせて疲労を呼んだ。 女が美しいときは、一瞬だ。だから。
気付かない、瞬く間、背に感じた影も。 若い女の手がその首に伸びるのも
全部、ぜんぶ、ぜんぶ
あなたのため―――]
(-8) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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[置いていかれた、顔が、アトリエで静に涙を流す頃。 煙草がゆっくりとかけていき、 酒場にぽつりと落ちた。
ちりちりと燃え上がる火が
空の瓶を照らす。 度の高いアルコールが、古い家具が燃料となり。 用意していた簡単な油料理の鍋が、火を大きくさせる。
『火事だ―――』と叫び声が上がるのは夜。 その頃には、もう手遅れ。もう遅い。]
(-10) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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[ 燃え上がった後には 何も残らない。 ライターがつけた、煙草の火が原因で>>3:242何もかも。 醜い女も、美しい女も>>3:236
全て、消えてしまった>>3:232
―――火事のあと、写真家の男が消えたとて。]
(-11) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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[あなたが、望んだ。(呪った)通りになったでしょ]
ねえ、アポロ
[病気で死んだふたり]
[本当に病気だったんだろうか]
―――貴方が、願ったから
(呪ったから)
[願いを叶えました。と。 道行く彼にすれ違いざま、誰かが言っただろう*]
(-12) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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―→治療院―
[こんばんは。と今日の配達分を先生に。 そろそろ寒くなってきたからと、用意したのは クリスマスの、真っ赤な花だ。
寒くなりましたね、って世間話をしたあとで 兄からの連絡に気付いた>>0:306]
(13) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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『はーい、わかったよ ちゃんと伝えておきます。
そうだ、今日から泊まるなら、私の服買ってきて どうせなら、可愛いのがほしい』
[此れ幸いと、新しい服を強請ろう。 まだ開いているお店を幾つかピックアップ。 サイトを添付して、送信すれば、次の配達先に向かおうとし そういえば、今日はイルマさんいないのかな。とか きいたあと、携帯をぽちぽちと操作した*]
(14) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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[添付したサイトは 商店街の一角にあるちょっと大人な洋服屋さん。 別に、なんでもないんだけど。
開けば、下着類もあるわけで。 ――兄のことだから、嫌な顔をするだろうと思ったけど
ちょっとそれがみたいだなんて。 『大人』な下着をご所望してみて反応を伺いたい。 だ、なんて。
大好きな兄に対し、自分のあれそれを目そらし。 重荷に、邪魔になるのは>>3:263自分の方だと]
(-13) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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[家族の在り方が分からない>>3:264ことに 溜息をつくのはそのあとのこと。
どうすれば分かってもらえるだろうか>>3:267 悩みはつかない。困ってしまって、溜息を配達中についた*]
(15) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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どうすれば、思い知って貰えるだろう
[そう呟いてから、はっとした。
兄だって、>>12疑問を探るだろう。 明日の講義までラベンダー畑にいくまで。―――――]
(-15) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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[絵はまだ描けていない事
思い出せば、気がおもくなった*]
(17) 2018/12/06(Thu) 21時半頃
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[今日の今日だ。 流石に、お家の鍵は変わっていた。 ふぅんと小さな声、それを壊すにはまだ時間がたりない。
もうこのスペアーキーは必要ないなって。 明日以降だと街を、来た道を歩く。]
(-19) 2018/12/06(Thu) 22時半頃
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『あ。』
[――やばいと、逃げだした子らの間にちょうど入って 私はぶつかってしまう。はっとしたときには
誰かの足が、サッカーボールを蹴って
銅像へ>>0:327]
[兄さんの作品はすき
だけど、それだけは。兄を連れていく
それだけは嫌い]
(-21) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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[ ――ボールが、銅像の顔に当たり 髭なのか、なんなのか分からない細い部分を
ぽきっと折った]
[―――ふっと私は嗤った]
……こわれちゃえ
(-22) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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[あなたを奪うものはぜんぶ。 暗い、くらい快感が肌を焦がす。よろこばせる。 ――アナタが作るものは、ぜんぶほしい。
けど、『これ』はいらない。
このあくまは、『駄作』だからいらない。]
[やばいっと子どもたちの焦る声。 大人たちがあわてて、子らを隠そうとする。>>0:328 乗せられかねないことをみな知っているから。
だから――――。誰かがいった]
(-23) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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『 ――あれを作った奴が悪い』と
[誰かが、言った。 あれを作ったやつが、わざと壊れやすくしたと。
(-24) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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―お花の実験―
[兄が動いている事は感じていた。 だから、どうにかしないといけないと思ったんだ。 手にとったのは、朝顔の種。美しい青い花を咲かせるもの。 吐き気や、幻覚を見るというそれを
丁寧に、丹寧にすりつぶす]
(-25) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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……はかない恋ってのは違うけど
[そんな綺麗なものじゃないけど。 固い絆、愛情を指すそれはとてもとても似合う気がした。 それを料理と一緒にだす飲物にパラパラといれる。
――幻覚は、ひと時の夢だろうか
(-26) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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[――公園に差し掛かったところで あの化け物が見えた。
忌々しさに、唇を噛む。 子どもたちの姿もさすがにない。配達を終え。 花屋につく前に、端末をチェックする。
そういえば、また逢おうって言っていたノッカちゃんと 私はあえてない。会いたいなっておもうけど。 手を閉じて、かえるのストラップを揺らす
花屋にもどったら 料理の手伝いをしないと。――お肉をきらなきゃ]
(49) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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[山羊肉を、悪魔の肉を切らなきゃ。 あなたの同類を、とんっと包丁で。
―――誰かが、いったの。 父親と同じだと。 とんとんとん。とんとん]
(-28) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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[あばずれと>>3:63 ぐしゃ。
花屋の台所。
――主人は、妻は少しねんねの時間。 きっと疲れているんですよって、差し出したのは 中毒性のある花。ちょっときつい薬。
流石に女の細腕じゃ、 解体は難しい。だから手伝ってもらう為に]
(-29) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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『山羊を切って。』
[と、お願いしたら、余計疲れちゃったみたい。 きっと兄さんが来るまでには目をさますから大丈夫
ぼんやり疲れているかもしれないけど 同じものの味はきっとおいしいでしょう。
ちょっと生臭いかもしれないが
それはね、豆乳とチゲで隠してしまおう]
(-31) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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[大丈夫。 蝶は花を咲かせる養分になるのだから。 朝顔の種を、軽くとって。後は、何が必要かなって。
―――鉢植えをひっくりかえす。
いらないものは、土の中に。 だって、これは欲しくないの。
嫌いじゃなかったよ。嫌いじゃない]
(-32) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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…………兄さん。
[ぽたぽたと落ちる涙はなぜだろう。 兄さんに会いたいのに、会いたくない。
――落ちれば、坂道。転がるしかなくて。 細い指先が、赤くあかく見え
悲鳴をあげる]
(-33) 2018/12/06(Thu) 23時頃
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[冷蔵庫の中に、つかえるものは しまっておいたんだ。
お鍋はぐつぐつと丁度よくにえて
涙をふけば あっと思う]
(-34) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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[花屋の家は、 お店に隣接しているようなものだ。 2階は寝室、台所は1階で
お手伝いちゅう、はっと気づいたのは 具材を煮込んでから。
そう煮込んでから]
……焼肉のつもりだったのに。
[うっかり、してたと 慌てて冷蔵庫とお鍋を見比べ、半分は焼こうって決めた。 まだのこっているものを野菜とともに盛り付け
携帯をチェック。兄が来るまでに なんとか誤魔化す、もとい言い訳を考えようとする*]
(62) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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『フローラさんの下着をお探しですか』
[そう、声をかけたのは 兄が>>57サイズをメールで尋ねた後ぐらいか。 丁度を見計らって、そう聞いたのは、
店員ではなかった。]
(-35) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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『あの子はよくあそこのシリーズの ショーツを買っていますよ。
花が黒に映えるでしょう
ああ、ブラジャーは、Cの80だったかな。
それも同じデザインの』
[蝶と花の黒い色のシリーズだと。 すこしばかり、下卑た男は
兄が何かを言う前に、それではと去る*]
(-36) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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― 拾い話 ―
[兄からのメールが届いたのは いつだったか。とりあえず、んっとと。考える]
『Mがいいかな。 靴下は新作のピンクくださいって言えばわかるよ 服は兄さんの好みで選んでくれたら嬉しいな>>55
下着は、ショーツとブラだけは買ってきて ショーツは花のやつ、黒い色で
同じブランドの、ブラ Cの80』
(63) 2018/12/06(Thu) 23時半頃
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