254 【突発R18】クイン・エルヴィニアの宮殿
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/* この時間からは緩やかに寝落ちタイムとなります! 明日には何かしらしめができたら嬉しいです。
(-121) meringue 2018/12/09(Sun) 00時頃
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/* 数日体調回復にあててどうにか復帰できるまで回復しましたお待たせして申し訳ありません 村が残っててとても良かったですありがとうございます
とりあえずお返事書いていきます! お待たせしてしまったので、お返事なくても仕方ないなとは思っているのでー、返事あったら嬉しいな、レベルですがー(未練たらたらでごめんなさい
(-122) 和泉 2018/12/09(Sun) 12時半頃
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それでもいいと思えるくらい、私は貴方に盲目になっているわ
[噛み合わない会話>>-94も、おとなしい猛獣のような彼の様子も愛おしくて素直に笑って受け入れる。 ひと匙の砂糖があれば苦い薬も飲めるし楽しくなると謳う、幼い頃に見た映画の中の唄を数フレーズ口ずさみ、彼の髪を撫でながら伸ばされる手はかわさず]
それでも、何か気になってしまうというのなら、そうね 私への借りとして覚えていてくれたらいいわ 返すとき、私のわがままを一つ聞いてくれたら、それでチャラ
[覚えているかどうかも怪しそうな彼の様子に甘えるように、そんな約束をひとつ。 借りを返してもらえるような関係になれたらいいなと思いながら口にする]*
(-123) 和泉 2018/12/09(Sun) 13時頃
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躊躇がなさすぎるのが悪いわ。
[変な本の読みすぎは否定しないまでも、シュロの躊躇の無さに驚いて口に出てしまっていた部分はあるのでそれを言い訳にしてしまう。 少年の自己紹介から続いた言葉には少しくすぐったそうな顔をして]
賢くても、気質のせいでうまく知恵を使えないのが困ったところよね ふふ、でも褒められるのに悪い気はしないわ。ありがとう、レン
[そうして男性方が話すのを聞くともなしに聞きながら、のんびりと時を過ごすつもり。 何か意見を求められたりするで無ければ侍従に頼んで紅茶のお代わりを頼んだり、サンドイッチが足りないようならお代わりを頼んだりしているだろう]*
(99) 和泉 2018/12/09(Sun) 13時頃
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/* ああ、メアリーだぁーっ(なでなで) 体調よくなられたなら良かったです、 金土が仕事ほんとに山場でしてなかなか顔を出せず(今もちょっとやばい)って感じですが、 お返事したいな、と思ってます…
(-124) maguro 2018/12/09(Sun) 20時半頃
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/* >>-117 お疲れ様ですよ、無理せずー。 はい、こちらは一段落です。
お付き合いありがとうございま
(-125) wasokare 2018/12/09(Sun) 20時半頃
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/* ニトレイルのお二人は幸せそうで、見ていて良いですよね……
メアリーさんも体調良くなったようで良かったですよ。 リさんも無理せず無理せず。
(-126) wasokare 2018/12/09(Sun) 20時半頃
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/* どういう村に参加したいか、ですかー。 むむむー。
(-127) wasokare 2018/12/09(Sun) 20時半頃
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[二人だけの、穏やかな蜜月は 思っていた以上に短いものだった。>>95
最初の異変は、彼女がここで暮らし始めて 半年経つかといった頃。 その頃からどこか体調が悪そうで、 父から任された仕事の合間に彼女の様子を見に行った。
「おねえさんぐあいがわるいの?」と 心配そうに尋ねてくる子供たちを どうにか宥めて家に帰らせたり、 何か少しでも口にできる物はないかと 薬草や果物を持って帰ったり。
そんな様子で数日が経った頃だった。 彼女が子を宿したのではないかと思い至ったのは]
(100) kiska 2018/12/09(Sun) 21時半頃
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[ちょうど、彼女も同じ可能性に思い至ったようで>>97]
……。すごいな。
[思わず、言葉もなく彼女の身体を抱きしめる。 ややあって口から出た言葉も、なんとも語彙に乏しいもので。
まだ、そうと決まった訳ではない。 こういった妊娠の兆候はそれこそ、 人もノクスフィグラも個体差があるらしいから。 それでも、不思議とそんな気がしていた]
……なんとなく、だけど。 君がまとう雰囲気が、以前よりも 優しくなった気がするから。
(101) kiska 2018/12/09(Sun) 21時半頃
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[彼女の黒髪を撫でながら呟く。 腕の中にすっぽりと入るような、小柄な彼女は ただ愛らしい少女から、一人の母となるのだと そんな予感めいたものを感じさせた]
[これから、彼女のお腹の子は 日に日に大きくなっていくのだろう。 会える日が愛おしく楽しみでならない。
――でも、今だけは]
もう少しだけ、 僕だけのカナエで、いてほしいな。
[腕の中の彼女に甘えるようにそんな言葉をぽつり呟く]
(102) kiska 2018/12/09(Sun) 21時半頃
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[それからはあっという間だった。 日に日に、彼女の身体は丸みを帯びて。 胸や腹が大きくなっていく。 彼女に頼んでそっと触れさせてもらえば 時折、腹を蹴るような衝撃が向こう側から伝わってきた]
なんだか、不思議だね。
[命とは、こんなふうに生まれてくるのか。 『母』としてのカナエを見ながら、 ほんの少し、不安に駆られもする。 僕は、彼女たちの良い父親になれるのだろうか、と。
特にカナエは元の世界で辛い想いをしてきたのだから、 守らなければならない、幸せにしなければならないと。 大きくなる彼女のお腹を見ながらそんなふうに考えていて]
(103) kiska 2018/12/09(Sun) 21時半頃
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[気づかぬ間に思いつめていた僕を 母は当然のように背中を叩いてきた。
そこはある意味予想の範疇だったけれど。 ――父が、僕を叱咤してきたのは正直、意外だった。
来月には臨月だというある月の綺麗な夜。 僕は父に書斎へと呼び出された。
開け放たれた書斎から降り注ぐ月の光の下、 「飲もう」と葡萄酒とワイングラスを 差し出されたときは面食らったけれど。 気がつけば差し出されるまま、父と酒を飲み交わしていた]
(104) kiska 2018/12/09(Sun) 21時半頃
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[今までの生活の中で、父は彼女のことをよく見ていた。 時折、彼女が差し出した焼き菓子のこと。>>94 いついつにもらったものはとても美味かったと、 事細かに覚えているのには驚いたけれど。
母との交流や、一族の子供たちと遊ぶ姿も 父は見ていた――見定めていた]
「私が、いい父親であったかはわからない」 「だが、いつだってお前たちのことは想ってきた」 「今、お前があの娘と共にいて、 そして幸せであるならば……お前も 私と同じくらいの父親にはなれる。 母さんと一緒にいた私が、そうだったからな」
(105) kiska 2018/12/09(Sun) 21時半頃
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「気負う必要はない。 ただ、ともに過ごす日々を大事にすればいい」 「彼女はとても聡く、気立ての良い娘だ。 お前の気持ちがわからぬ娘では決してない」 「幸せになりなさい。二人とも」
[そう言って、父はワイングラスをあおった。 その顔が薄ら赤く見えたのは、 きっと酒精のせいばかりではないと思う。
――カナエが、僕らの子を産んだのは それから暫く経った次の満月の晩のこと]
(106) kiska 2018/12/09(Sun) 21時半頃
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[最初にカナエが赤子を抱く。 腕の中の赤ら顔で泣く小さな命は、 カナエと同じ黒髪。
それから少しして、今度は僕が 赤ん坊を抱かせてもらうことになった]
……。
[いかにもおっかなびっくりといった体で 小さな、壊れそうな一粒の命を抱き上げる。 こんなにも小さな命なのに、 きちんと指が五本揃っていて、とても大きな声で泣いて。
ああ、本当に僕は父親になったんだと堪らなく胸が熱くなった]
(107) kiska 2018/12/09(Sun) 22時頃
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カナエ……ありがとう。 たくさん、頑張ってくれて。 そしてこの子を産んでくれて。
[腕に赤子を抱いたまま、彼女に口づける。 これから先、やらなければならないことは きっとたくさんあるけれど。 それでも、自分でも不思議なくらい 彼女と、この子が傍にいてくれさえすれば ――どんなことだって頑張れるような気がした]*
(108) kiska 2018/12/09(Sun) 22時頃
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/* 難産なうえに遅くなってほんとにもうね……(遠い目) 寝落ちから起きたらこうずっと悶えまくってました。
カナエは本当にありがとう、感謝してもしきれない。 お返事のひとつひとつがとても綺麗で、村頁を開くたびどきどき悶えてました(告白) お相手してもらえてうれしかったです(言葉にしきれないのでひとまずぎゅーっと)
(-128) kiska 2018/12/09(Sun) 22時頃
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/* >>-126レン ありがとうございます。 レン君とコリーンさんもこう、微笑ましくて可愛らしいカップルだなって思ってみていました。
この村可愛いカップルが多いですよね。 参加できて本当によかったです。村建て様に感謝。
(-129) kiska 2018/12/09(Sun) 22時頃
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−めでたしめでたしのその先に−
[パタパタと軽い足音が旅先の宿を踊るように駆ける。楽しげに、世界を全力で楽しむかのような音色に、足跡の向かう先、宿の部屋の窓際で顔を上げた女は柔らかに微笑んだ]
『お母さん!今年のクリスマス、ノクスフィグラでだったよね!プレゼント買いに行こう!』
ふふ、もう。そんな薄着で。 お父様が寝ているから、少し声を落としてね。
[shiii...と唇に指を当てて注意するような女の声は穏やかで暖かく。傍の机に置いていた揃いの黒と生成色のマフラーを取ると幼子の首に巻く]
お父様が起きてくるのはもう少し先だから、朝食も一緒に買ってしまいましょうか。 今日は早く起きたのね。体にへんなところはない?
[視線を合わせ、風邪をひいていないかと伸ばされる指を受け入れて、幼子は幸せそうに笑う]
『平気だよ。雪も降ってないし』
(109) 和泉 2018/12/10(Mon) 01時頃
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[女はそんな幼子の笑顔を愛おしそうに見て、抱き寄せて。その夜よりも黒い髪に口付ける]
それなら良かった。 あなたは私の宝物だから、苦しんで欲しくないもの。
[女が時折こうして過保護になる理由を幼子は知らない。幼子は母親がどうして耳が丸いのかも知らないし、自分が生まれる数年前の歓待も知らない。 それでもこうして愛されていると感じるたび、くすぐったさを感じながらその甘さに浸ってしまうのだ]
『大丈夫だよ。ね、プレゼント買いに行こう。街がキラキラで綺麗だよ』
(110) 和泉 2018/12/10(Mon) 01時頃
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−−それはきっと、いつかの未来の、幸せな道の途中。
(111) 和泉 2018/12/10(Mon) 01時頃
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/* 体調とリアル大事にですー。 長々とお付き合いありがとうございます。
後日談的なものを上げつつ、青鳥とかでもし会えたらのんびりメアリーとシュロさんの物語も紡げたらなと思いつつ たくさん構ってくれてありがとうございます。 メアリーはシュロさんが大好きですー。
(-130) 和泉 2018/12/10(Mon) 01時頃
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/* 今日で村閉じかな? カナエと村建て様と、それから素敵なご縁をくれたメアリー、シュロにあらためて感謝を。 レン君とはなかなか話せなくて残念だったけど、またどこかでお会いできたら嬉しいな。 そのときは仲良くしてもらえるとありがたいです。
(-131) kiska 2018/12/10(Mon) 01時頃
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/* メアリーこんばんは。 そして可愛いなぁ(和んだ)
(-132) kiska 2018/12/10(Mon) 01時頃
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/* あーーーーーごめんなさい…! 時間がない…っ! 青鳥にはおりますので、 うわぁー尊い…アッスキ………
みなさんありがとうございました… エピの後の怒涛の仕事のヤマに未だに追われてますが、 楽しかったです〜! ほんとにお話ししてくださったみなさんありがとうございました! 村たて様も素敵な村ありがとうございました。
くぅ、〆かけないのくやしい…
(-133) maguro 2018/12/10(Mon) 01時頃
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/* およめさんになってるメアリーがかわあい…
(-134) maguro 2018/12/10(Mon) 01時頃
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/* 皆さんお疲れ様でした。
参加できてとても楽しかったです。 また機会があればよろしくおねがいしますね!
(-135) wasokare 2018/12/10(Mon) 01時頃
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/* トレイルさんこんばんわー
生まれる前に他の種族と子作りするからってかなりゴタゴタしてそうですけどね! メアリー的には子供産むなら竜族の子供とか名前の関係で興味あるなっていう血の味に関して何も考えない発言が飛び出す
和んでいただけたら幸いですー
(-136) 和泉 2018/12/10(Mon) 01時頃
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/* シュロメアにはたくさん和ませてもらいました。 二人ともありがとう(感謝)
(-137) kiska 2018/12/10(Mon) 01時頃
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