253 緋桜奇譚・滅
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ヨーランダ! 今日がお前の命日だ!
2018/11/14(Wed) 01時頃
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[ずぅっといっしょにいたかったのは、二人ともおんなじだったのに。]
(*0) 2018/11/14(Wed) 01時頃
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[爺の狼藉を邪魔してやった。 ―――父ちゃんは笑うだろう。
あまぁい珈琲と、あまぁいかすていらを食べた。 ―――母ちゃんも、食べたかっただろう。
けむけむで、かわいい妖や、かわいい同い年くらいの娘と仲良くなった。 ―――二人とも、喜んだだろう。]
[全部、全部、叶わぬ夢。 いつだって破片は欠けたまま。 理不尽に潰えてしまった、あたたかなひかり《日々》]
(2) 2018/11/14(Wed) 01時頃
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………っ、つぅ………っ
[着物の裾をはためかせながら、暴風に耐える。 ああいやだな。 あんなのに吸い込まれたって、痛いばっかりで父母になんて会えやしないだろうに。 吸い込まれていく破片のいくつかが、幼い肌を傷つけていく。
―――ああダメかな、なんて、思ったのに。]
(3) 2018/11/14(Wed) 01時頃
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……っ!
[桜が華やぐ。 誰の、だなんて考えるまでもない。 母に似た面立ちの、でも母でない人。 ……その想いを、本人の知らぬうちに踏み躙った人。]
(5) 2018/11/14(Wed) 01時頃
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っ、ぁぁぁああああッッッ!!
[竜巻と、逆方向に旋回する焔の渦をぶつける。 竜巻を相殺し、荒い息を整えて。 吊り糸の上を歩いていく。 月夜の下、紅い花びら散るなかで、鬼火が揺らめく。]
同じ?違うぞ。 琴がするのは、怨みのその先。 生きても死んでも、関係ないぞ。 "開いちゃうんだから"!!
[道路の真ん中を架ける糸に乗る。]
(6) 2018/11/14(Wed) 01時頃
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[ボゥッ]
(7) 2018/11/14(Wed) 01時半頃
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[灯る][灯る]
[京中の雪洞が、鬼火を宿して揺らめく。]
[京そのものが、緋桜を祀り染め上げる舞台装置であるかのように。]
[井戸から、がたがたと音がする。]
[地中から][墓地から][路地裏から][廃屋から]
(8) 2018/11/14(Wed) 01時半頃
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終わらない終わらない! 冥府が開いていれば、生きるも死ぬも一緒だぞ! 悲しむこともないんだぞ!
みぃんなみぃんな一緒に、楽しく、ずうっと遊ぶんだぞ!
(9) 2018/11/14(Wed) 01時半頃
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永遠の百鬼夜行! お祭り騒ぎに人も妖も、この国もよその国もないぞ!!
[数多の雪洞の光を受け、高らかに、笑う。 笑う。]
琴はやれることはやったぞ! 父ちゃんも母ちゃんも迎える! 知らないやつには怒らないぞ! 何が悪いんだ!!
(10) 2018/11/14(Wed) 01時半頃
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琴、耐えたぞ。 頑張ったぞ。
ご褒美、ほしいぞ。
[月下の下。鬼火と緋桜に照らされた眼は紅く。 言い知れぬ絶望を孕んで。]
くれないのなら……
(11) 2018/11/14(Wed) 01時半頃
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お菓子くれなきゃ、悪戯しちゃうぞ!!!!
[それ以上は、何がどうなっても、
もういいんだ。どうでも。**]
(12) 2018/11/14(Wed) 01時半頃
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[もちろん、あのような竜巻を相殺して、若輩者の小娘に負担がないわけがない。 今の童女は、桜からの妖力を得ている。 つまり]
はれ? 爺、さっきの布っきれはどこに――――
[言いかけ]
(17) 2018/11/14(Wed) 09時頃
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………………っ!!
[がくり 急激な虚脱感に目を見開く。 桜からの供給か鈍い。]
くっそー……天狗ずるいぞ。
[苦々しく呟く。]
(18) 2018/11/14(Wed) 09時半頃
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嫌だぞ。 琴はまだ行けない。 だって、まだ見つけてないんだぞ!!
[妖気が集まり、1つの巨大な鬼火となる。 南瓜に顔を彫ったようなそれ。 西洋には首のない騎士の妖がいるが。 これは、首しかない騎士のように童女の周囲を旋回した。]
(19) 2018/11/14(Wed) 09時半頃
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/* ぶっちゃけた話、私が死ぬと村が終わるのでこのままだと使えないっていうのはある(あやまるじゅんび
(-13) 2018/11/14(Wed) 21時半頃
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琴、そこまでは言ってないぞ。
[布切れもそれはそれで暴言ではあるのだが、 下着とまでは言ってない。 『使われて』いると指摘されれば、口をへの字に曲げ]
使ってても、使われてても、かんけーないんだぞ。 門が開いて、父ちゃんと母ちゃんを見つける標になるのなら。
[巨大な鬼火はゆらりと牽制するように揺らめき―――]
(34) 2018/11/14(Wed) 21時半頃
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―――――助平爺!!
[ひゅんっ と視界を遮るように移動した。]
(35) 2018/11/14(Wed) 21時半頃
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[それはそれとして。]
異国……?いこく……イコク……
[自身もまあ半分は異国なので首を傾げて。 合点がいったように目を瞬かせる。 そういえば、独特な名乗りをした者がいた。]
手を? 知らないぞ。 琴も誰も、あいつがなんで暴れてるのかなんて、聞いてないんだぞ。
[それは、かの妖はまったく別として動いているという告発にも等しかった。]
(36) 2018/11/14(Wed) 21時半頃
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っ、でもでも! そうしないと、父ちゃん母ちゃん会えないんだぞ!!
[最早それしか道はないというように。 時間稼ぎにも気づかず、言い返す。 開けたときどうなるかは知らない。 レンと名乗るあの男の声はそう言っていた。 それでも、会いたかったのだから。]
(43) 2018/11/14(Wed) 22時半頃
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シン……
[地理のおべんきょうもしましょう。 面識は一瞬あったが、自身が奇抜な装いのためあまり気にならなかったのだった。]
知らないぞ。 桜にも、そんな興味なさそーだったし。
[面白いからと言った烏に、 明確に会いたい者のいる自身といえ。 それと違い、あの男は完全に紛れ込んだ何かだった。 それでも桜が咲けばそれでいいから、と、とくに干渉することもなかった。]
(44) 2018/11/14(Wed) 22時半頃
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[だから、骸骨が離脱するのは見ていたが、そのまま見送った。 よくわかんないから。 協力するうちはとくに襲う必要もないが、だからといって、 桜に用もないのに混沌に陥れる輩を助ける義理もない。]
(45) 2018/11/14(Wed) 22時半頃
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/* ところで今回のデフォルト投票誰だと思う???
爺
(-15) 2018/11/14(Wed) 23時半頃
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/* 役職の関係上死ぬわけにもいかず、かといって爺殺したくはなく、そして現在生存者ログイン時間の長い二人がかちあったままあと24hはあり、そして退却は選択できそうにない現状、如何お過ごしでしょうか
すごくつらい(画像略
(-16) 2018/11/14(Wed) 23時半頃
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んー? 爺は親って歳じゃないぞ。
[そういう話ではないのだけど。 続く言葉を聞けば、こつんと足元の提灯を1つ蹴る。]
……母ちゃんが言ってたぞ。 琴は笑ってるのが一番かわいいって。 だから、
[指が天を向く。 周囲の提灯が、一斉に妖しく発光しだす。]
(53) 2018/11/14(Wed) 23時半頃
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だから
[風の刃の狙いはわからない。 それでも、単純な弾数は勝ると。]
終わらせるんじゃないぞ! これから、またいつまでも続けるんだぞ!!!
[指を振り下ろす。 灯る提灯が、一斉に焔を吐いた。]
(54) 2018/11/14(Wed) 23時半頃
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……爺。琴、爺のことは殺したくは……
[もうもうと上がる、月夜燻す雲。 戻らぬ戻れぬと決めた道だけれども、寂しさに表情を曇らせ――]
…………っ!?
[身の丈八尺。 先程まで見下ろしていた者と同一とは思えぬその姿。]
本っ当、天狗ずるいぞ!!
(60) 2018/11/15(Thu) 00時半頃
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びゃう……っ
[丈に速さまで兼ね揃えるのだから、タチが悪い。 左右に挟まれ、迫る風刃。 ああ、当たったら絶対痛いだろうな。 母が作ってくれた着物が、ボロボロになっちゃうな。 それは、やだな。
そう、考えて]
(61) 2018/11/15(Thu) 00時半頃
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っ
[その場から足を滑らせる。 落ちきる寸前のところで吊り紐を掴み、勢いをつけてから手を離す。 曲芸めいた動きで紐から紐へ、それからどこぞの屋根へと着地する。]
……袖が
[いやに軽い腕を見てみれば、振袖はばっさり落ち、掠めた腕からも血が流れている。 掠めた?否、腕に刃は当たってなどいなかった。 風圧でこれだというのか。]
(62) 2018/11/15(Thu) 00時半頃
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……力
[力が必要だ。 天狗爺の力が擦り切れるまで逃げる? そんなこと、間に合うものか。 力を。桜に捧げ、自身を補強する力を得ねば。
捧げものを、考えねば。**]
(63) 2018/11/15(Thu) 00時半頃
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