253 緋桜奇譚・滅
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/* 首無しなの確認。 他の赤は誰やろな。
(-4) 2018/11/08(Thu) 01時頃
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[煙の妖は何故だか衝撃を受けているようだった。 色気、そんなに欲しいのか。
ぼふんぼふんと感触を楽しみながら話を聞く。 舶来物の女はこぉひぃを飲んでいたらしい。 ならばあの店にいたのだろう。今はもういないかもしれないが、店主に話を聞いたらいい。]
なんで色気なんか欲しいん? お前さんそのまま愛らしから路線変更せんでええと思うで。
[言いにくいがお色気路線無理そうだし。 素直に可愛らしくあればよいと思う。]
(22) 2018/11/08(Thu) 09時半頃
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[煙の妖は何も見ていないらしいし、香ってもいないらしい。 鼻が効く妖怪なのだろうか、と内心に留め置いて。]
じゃあ、人攫いの話も聞いてへんのやな。 まあ、僕はこぉひぃを飲んでた女に会うんが今んとこの一番やからね。 他の噂は今はええわ。 ほな、またな。 [手の中にあった感触が突然なくなった。 布団のように心地よかったそれは煙に変化してしまったからだ。 触らせるのはこれでお仕舞いという事だろう。
跳ねるように数本歩いて、それからふわふわと何処かへと飛んで行くのを見送った**]
(23) 2018/11/08(Thu) 09時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/08(Thu) 09時半頃
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− 深夜・六道珍皇寺 −
[深夜、月が煌々と照らす六道珍皇寺の庭に降り立つ一羽の烏。 それが桜に近づけば、ばさりと翼の音を立てて弾き飛ばされた。]
やるなぁ、住職はん。 使い魔如き軽く弾くんか、面倒くさいもん張りおって生意気な。 [使い魔の目を通して周囲を確認する。 結界は極狭く、それ故に強力なもの。 それをどうにかするならば。]
(*2) 2018/11/08(Thu) 13時半頃
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手っ取り早いんは死んでもらう事やろなぁ。
(*3) 2018/11/08(Thu) 13時半頃
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[結界を張った主を殺してしまう。 それが早いし確実だろう。 だが、住職が殺されたとなれば邪魔をしてくる者もいるかもしれず。
それなら、それで暫く楽しめそうだと笑みを浮かべた。
何よりも退屈が嫌いだ。 長生きの秘訣は適度に刺激を貰う事。 だから今回の遊びには期待しているのだ。
邪魔をしてくる者があればよし。 なくとも冥府への扉が開けば愉快な何かが起こるだろう。
男は別にどちらでもよかった。 ただ男が楽しめればそれで目的は達成なのだから**]
(*4) 2018/11/08(Thu) 13時半頃
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/* 首無しです、と宣言しつつ。 ダミーキリングしたい人がいなかったら僕がいってついでに表で首無しCOしてもいいかなと考えてます。 割とプロローグから赤希望透けてたと思うんで潜伏しなくていいかなと。
(*5) 2018/11/08(Thu) 13時半頃
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― 翌朝 ―
[陽の光が瞼を差して痛い程に眩しい。 眩しさに目を片手で覆いつつ布団から起き上がり伸びをした。]
んー……ねむい。
[ふわ、と欠伸を噛み殺せば目の端に涙が滲む。 昨夜の夜更かしが少々祟ったのだろう、眠くて堪らない。 別に朝に弱いわけではない。 これでも太陽の化身と呼ばれる身であるので陽の光は力となる。 どちらかと言えば夜の方が弱いぐらいだ。 烏は夜目が効かないから闇は苦手なのは当然と言えようか。]
(40) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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[冷たい水で顔を洗えばようやっと目も覚める。 目が覚めて頭がすっきりと覚醒すれば空腹感を覚えた。]
朝ならこぉひぃやんなぁ。 爪輔はん起きとるかな。
[こぉひぃを飲みに行こう。 起きていなければ違う店に行けばいい。 散歩がてらに噂話を聞いて回るのもいいだろう。 最近の京の都は噂が飛び交い面白い。]
やっぱり泰平よりも動乱やんな。 退屈は僕を殺す。
(42) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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だからちょっとばかし仕掛けてもええんやろねぇ。
(43) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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[楽しそうに笑みを浮かべてそう呟けば。 ばさり、ばさりと大量に飛び立つ烏達。
指をぱちんと鳴らせば烏はその身に火を纏う。 それらが京の都中に散って。 無差別に人や妖を襲っていく。
人々を脅かしたり服を焦がしたり。 それが過ぎれば時には人間丸ごとこんがりと燃やしたり。 幸い今は火事は起こっていない。 大火災が起こってしまうと面白くない。 どうせ京が壊滅するのならば、火災よりも魑魅魍魎に侵される方が楽しいだろう。
人々は突如現れた燃える烏の群れに右往左往する。 その様を楽しげに眺めながら男はこぉひぃを飲もうと根城にしている家を出て。 悠々と都を闊歩している*]
(44) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/08(Thu) 21時半頃
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/* ダミーキリング了解。 更新前後くらいに落とします。 あ、妖精さんがやりたいなら妖精さんがやってもいいので!
(*8) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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昨晩なぁ、桜見に行ったんやけどな。 えらい堅牢な結界張りよって、面倒くさい事なっとったわ。 僕は結界破りなんて器用な真似出来ひんしね。 もう住職殺してまおうかなって。
住職殺されたら流石に騒ぎ大きゅうなるやろけど。 でもそろそろ本格的に動いていい頃やし、別にええかなって。
まあ、あの坊さん用心深そうやからねぇ。 夜にでも奇襲かけるわ。
[男は”仲間達”へ一方的に語りかける。 その声は楽しそうに弾んでいた。]
(*9) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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僕? 僕は蓮っていうんやで。
うん、殺す。 殺してついでに桜に喰わせよかな。 桜も大物喰らったらもっと紅うなるやろしね。
桜が真っ赤になれば地獄の釜が口を開けるんやで。 そっからどうなるかは僕も知らんけど。 面白そうやろ?
(*11) 2018/11/08(Thu) 21時半頃
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いやぁ、壮観やねぇ。 力ない人間いうんは哀れなもんやな。
[焼け焦げた人間はもう贄には使えない。 だが別段困りはしない。 どうせ今は桜に贄を持って行く事も出来ないのだから。
楽しげに唇を歪めて。 しかし一人安全圏にいては真っ先に疑われそうだ。 だから時折、烏を撃ち落としながら歩いている。]
(59) 2018/11/08(Thu) 22時頃
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[視線の先、雨雲を見た>>57 あんな真似が出来るのは幾人か思い当たる節はあるが。 誰だろう、と軽快な足取りでそちらへと赴き。]
天狗の爺さん流石やねぇ。 僕は水操るんは得意やあらへんから羨ましわ、その力。
[そこにいた天狗へと声を掛けた*]
(60) 2018/11/08(Thu) 22時頃
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琴は賢いんやねぇ。 せやで百鬼夜行や。
[眼の前にいたのならば頭を撫でてやるのだが。 残念ながらいないので褒めるだけ褒めた。
それから聞こえてきた声>>*14 聞き覚えはあるような、ないような。 知り合いではなさそうだが。]
僕は蓮っていうんやで。 金鳥なんて呼ばれとるわなぁ。 まあ、しがない烏や。
そういうお前さんは何者なん?
(*16) 2018/11/08(Thu) 22時頃
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/* すごい、赤の面子が見事に縁故ない人ばっかり集まってる。
(-26) 2018/11/08(Thu) 22時頃
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[天狗がどんな言葉を飲み込んだのかは勿論分かっている。 だがそれに気づかない振りをしてみせて。]
何者かなんて心当たりは幾つもあるんよね。 烏の妖は別に珍しゅうないからなぁ。 僕かってそうやろ?
[雨が髪と着物をじっとりと濡らして気持ちが悪い。 水滴のついた眼鏡は視界を悪くするので外して懐に入れた。 眼鏡を外せば瞳はよりはっきりと金色に輝いて見える。 空に輝く太陽の様に*]
(71) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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[団子屋で会っただろうか。 しかし声になんとなく聞き覚えがあるという事は、きっと会ったのだろう。]
冥界の門、開いたら面白いやろ? 力を貸してくれるんは歓迎やけど。 気を許した瞬間に背中刺すんは勘弁してな。
そんなんされたらうっかり殺してまうからなぁ。
[大陸の妖が何故、とも思うが深くは追求するまい。 そこを深く追求すると琴にも追求する羽目になるので。]
まあ、お互い邪魔せんよう協力しよか。 よろしゅうな。
(*20) 2018/11/08(Thu) 22時半頃
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[疑われているのかもしれず。 しかし普段と変わらぬ態度を崩しはしない。
京の都に根を下ろして幾年経っただろうか。 おそらく目の前にいる天狗よりも長い。
男は別に人間に対して情が薄いわけではない。 情が深いわけでもない。 人間という生き物は面白いし興味の対象だ。 それは今も変わらない。
只、今は怯え惑うその様に興味が注がれているだけの事。]
(88) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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[天狗の出した妖にゆる、と首を傾げた。]
大陸の妖……まあ、おるやろなぁ。 お隣さんやからね。
でもめりけんってなんやねん。 あ、そういえば昨日派手な女相手に爺さん鼻血吹きながら追い回してたって聞いたで?
[追いかけ回したまでは言ってなかったかもしれない。 だがそんな事は些細な事である。]
(89) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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[そんな事を話しているうち、すっかり濡れ鼠になった男はくしゃみを一つ。 この寒さの中で濡れるのは寒い。 火を指先に灯し、ふっと息を吹きかければそれは男自身を包み込む。 しゅうしゅうと水蒸気が立ち上り。 やがて火が消えればすっかり乾いた普段通りの男がそこにいる。 懐から眼鏡を取り出し掛け直せば何時もの姿がそこにあった。 今度は濡れないように適度に火を起こして雨を弾きながら立っている。]
爺さんに着いていくとまた濡れるやろ。 それは勘弁してほしわ、夏ならええけど寒い。
僕は徒歩で行くわ。
[本性を顕にすれば空を飛べる。 だが金色に輝く烏は大層目立つのだ。 天狗が空を翔けて行くのならばそれを見送って。 それから常と変わらぬゆるさで歩き出した*]
(90) 2018/11/08(Thu) 23時半頃
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[歩きながら適当に烏を撃ち落とす。 その烏も徐々に数を減らしていっただろうか。
周囲をざっと見れば怪我人多数、死者もそれなりに。 まあまあの成果だ。
生き残った者達は火消しに走る者や怪我の治療をして回る者。 呆然と座り込む者に泣いている者。 様々な反応がそこにはあって。
嗚呼、なんて面白いんだろう。 ほんの少し心が満たされた気がして足取りは浮足立って軽い**]
(117) 2018/11/09(Fri) 00時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/09(Fri) 00時頃
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― 三峯茶房 ―
[天狗と別れて向かう先は爪輔の茶屋。 元よりこぉひぃを求めて出てきたのだ。 ついでに火だるま烏を飛ばしたが、それは多少の余興というもの。 その余興もそろそろ幕を引きそうだし。 既に男の興味から外れている。]
(175) 2018/11/09(Fri) 21時頃
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ども、おはようさん。
[丁度、言葉と入れ違いだっただろうか>>167 呑気に挨拶をすると何時もの席へと腰掛け。 指を一本ぴっと立てて。]
こぃひぃ一つ、それとなんか飯食わせて。
[ここの品書きに食べ物はあっただろうか。 なくとも何か出してくれると嬉しいな、と視線で訴えた*]
(177) 2018/11/09(Fri) 21時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/11/09(Fri) 21時頃
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[なんだか見られている気がする。 というか声を掛けられている気もする>>180 そちらへと視線を向ければもふもふがいた。 感触がもふもふだからもふもふである。]
言葉だっけ? 僕は蓮っていうんやで。 よろしゅうな。
[誰と問われれば取り敢えず名乗る。 存在自体は忘れられてないらしいから、きっとこれで正解のはずだ*]
(182) 2018/11/09(Fri) 21時頃
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[すれ違いざまに出ていく凜から声を掛けられた>>185]
元締め探してどないするん? あんま危険な事に首突っ込むんはどうやろうねぇ。 僕は美味しい団子が食えへんようになるんは勘弁してほしいから。
凜には大人しゅうしてほしいんやけど。
[その言葉は軽い口調であったから冗談のように聞こえたかもしれず。 しかしそれは男の常の言動と変わらず。 普段通りといえばその通りだった。]
(198) 2018/11/09(Fri) 21時半頃
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[もふもふの頭を突き出されれば>>192 遠慮せずその頭を撫でようとして。 しかしその手は止まった。]
どしたん?
[不思議そうな声にこちらも不思議そうな顔になった*]
(199) 2018/11/09(Fri) 21時半頃
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[煙の妖の言葉にぱちり、と瞬きをして。 それから頷いた。]
別に匂いくらいいくらでも嗅いでええけど。
[匂いを嗅いだとしたらどうだろうか。 昨夜忍び込んだ六道珍皇寺か。 人々を襲った烏の匂いか。 それともそれよりも前、贄に捧げる為に殺した現場に残った匂いか。
どれにせよ、あまりよろしくはない事態ではあるが。 もし何かを感知されたとしても。 次の獲物がこの可愛らしい妖になるだけの話*]
(208) 2018/11/09(Fri) 22時頃
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