253 緋桜奇譚・滅
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― へいも屋>>2:227 ―
そうね。 焼き討ちの問題点を完全に把握したわ。
[相手が分からない。 それでは焼き討ちをかけたとしても。
意味が無いじゃないかと、苦笑してしまう。]
(2) 2018/11/12(Mon) 01時半頃
|
|
― へいも屋>>235 ―
そうね……そんな趣味の相手だったらどれぐらい楽か。
……これは。
[そう。 やってきたのは覚えのある気配。]
ええ、聞こえたわ。 まったく、最後まで律儀に……
(3) 2018/11/12(Mon) 01時半頃
|
|
― へいも屋>>241 ―
……そうね。 其処の部分が大事だわね。
[場面は少し戻っていえとの会話。 彼女の言葉に応じる様に。
お茶を一口飲むと言葉を続け。]
門が開き、こっちとあっちがつながったならば。 確実に治安は悪化するわね。
そうなったら、私はなんとでもなるけれど。 自分を守る事も出来ない妖や人だっているじゃない?
そんな世の中は、私には好ましくないわ。
(4) 2018/11/12(Mon) 01時半頃
|
|
― へいも屋・いえと ―
それにほら。 門を開くには贄が必要だわ。
その贄をどうやって用意する心算なのかしら。
[力のある妖か。 それとも人か、どちらを捧げるにせよ。]
それでも、門を開きたいって貴女が思うのだったら。 その時は……
[私達と戦う事になるのかもしれない。 その言葉は最後までは言わずに飲み込んでいた。
彼女がそうと決まった訳じゃあ無いんだからと。]
(8) 2018/11/12(Mon) 06時頃
|
|
― へいも屋 ―
「なんだ、出入りか!」
「カチコミか!」
[暇だったのか。 髑髏と一つ目小僧は真っ先に飛び出して。
後から出てきた凜に蹴倒されつつ。]
じゃないって言ってんでしょうが。 どうしたの?大天狗さんがわざわざうちの店に来るなんて。
[手を貸せと言われれば。 符牒が違うなんて冗談を交えつつも。 話を聞く事にしたのだった。]
(18) 2018/11/12(Mon) 15時半頃
|
|
……町人が町人を? どう思うかしら、へいも。
[その言葉に、唐傘は応じる。 避難していた人間などは面食らうかもしれないが。]
「傀儡の術かね。それとも、人形遣いの類か。」
「倒れたのが起き上がって襲いだすって言うのも気になるな。」
[凜はその言葉を受けて、少しばかり思案する。 長い時を過ごしてきた唐傘なれど。
生憎と海の向こうの怪物たちの話までは仕入れておらず。]
(19) 2018/11/12(Mon) 15時半頃
|
|
いずれにせよ。
京の一大事となれば。 手を貸さない訳にはいかないわね。
皆もそう思うでしょう?
「完全に、似非関西弁抜けてるけどな。」
……皆はんもそう思うやろ?
[こんな時でも余裕なのか。それとも余裕と見せる為か。 そんな気の抜けた会話をしつつ、皆に確認せんと。]
(20) 2018/11/12(Mon) 15時半頃
|
|
― 回想>>2:221>>2:256 ―
……誰か。 お汁粉はあったかしら。
[それに応える様に。 妖達はお汁粉を持ってくると鍋に火をかけて。 天を仰ぎながら、加熱されて匂いが溢れるのを見やり。]
全くもう、無茶しちゃって。 さっさと逃げてくれば良かったのにね。
[天に向けて仰ぎながら。 匂いの一部でも届けばいいとばかりに。]
(21) 2018/11/12(Mon) 15時半頃
|
|
ありがとう。 この事件が終わったら、水羊羹を届けさせるなあ。
[そう言いながらも。 喰いつかれて起き上がり。
そこからまた怪異になるという言葉には。 一同心当たりがない様子だったのだ。]
しかし、社を壊すなんて。
「許せないな。」
[そう言ったのは一つ目小僧だった。 曰く、社の物陰から出てきて人を驚かせたりするのも、たまには良いと言うのに。
社を壊されたらそれも出来なくなるのだと。]
(30) 2018/11/12(Mon) 19時半頃
|
|
京の町を包む結界、となると。 増援も呼べないのねえ。
[室内からはいつの間にか雪女も出てきていた。 ヤツデに向けて微笑むと。
出来る限りの協力はすると伝えた上で。]
さあて、どうしたものかしら。 ねえ、みんな。
[まとまって動くのか。 それとも、2妖ぐらいで組んで動くのか。
どちらが良いだろうかと皆の方を向いて問いかけていた。]
(31) 2018/11/12(Mon) 19時半頃
|
|
― へいも屋・いえと>>32 ―
ま、弱いものが切り捨てられるって事を否定はしないわ。 私も……私達だって。
ずっと、東国で暴れてきたのだもの。
[元々は堅気の妖ではない連中だから。 用心棒にしたって、悪人の太夫に従ったりもしたものだった。
だが、それも今は昔の事。]
けどねー、此処に来て。 正義の味方の真似事するのも、何だかんだで楽しくなっちゃったから。
[かつての自分を知る妖が居たら驚かれるだろうけれど。]
(36) 2018/11/12(Mon) 21時頃
|
|
だから……ね。
貴女がもしも、私と一緒に行けないんだったら。 その時はきっと。
[戦いになる。 その言葉を一度飲み込んでから。
さて、どうしたものかと思案して。]
一晩考えてくれたらありがたいわ。 そうね、それで答えが決まったら。
ここじゃなく、八坂辺りで会うなんてのはどうかしら。
[断ってくれても構わないとは付け加えて。]
(37) 2018/11/12(Mon) 21時頃
|
|
確かにその通り。
[意図せずとも。 ヒントにはなって居たようだった。
そして、目の前の大天狗が辿り着いた結論に対して。 自分達もそれを検算する様に確認してから。]
日本では無く別の妖怪ね。 なるほどなるほど、それならばへいもが知らないのも道理で……
(51) 2018/11/12(Mon) 22時半頃
|
|
[3手に分かれると言う話に。 にっこりと頷いて。
自分は先ほどのデートの誘いもあるし。 丁度良いからと、八坂に向かうと伝えていた。 尤も、八坂に向かうのは凜と唐傘だけではあるのだけれど。]
他の皆はどうするのか。 任せるよ。
[大将軍八神社へは誰かが行くと名乗り出ただろうか。 そうして、作戦会議はまとまっていく]
(52) 2018/11/12(Mon) 22時半頃
|
|
気を付けて。 それと……伽耶によろしく。
[彼女からの依頼もあった。 あの話はしっかりと覚えていて。
最近のあれそれが終わってからの対応にはなってしまうのだけれど。 それでも、忘れてはいないと言う様に。]
もしも伽耶にあったら。 例の約束は落ち着いたらちゃんとやるからって。 伝えておいてくださいな。
[何のことか分からないかもしれないが。そんな伝言を目の前の相手へと依頼していた*]
(53) 2018/11/12(Mon) 23時頃
|
|
……決まりね。
大将軍八神社には爪輔さんが。 下鴨神社には八手さんが。
へいも屋の皆は此処に残ってて。
それと、何度も言うけれど深追いはしないように。 何かあれば、さっさと此処まで撤退しても。
恥でも何でもないんだからね?
[そう告げると。 にっこりと微笑んで。]
それじゃ、ご武運を。
(77) 2018/11/13(Tue) 00時半頃
|
|
― 八坂神社 ―
あーあ。 随分と荒れちゃってまあ。
仕方ないわねえ。
[唐傘を掲げたままで。 八坂へとやってきていた。
そこに居た面々は此方を見るや、襲いかかってきたが。]
……甘いわね。
[唐傘をくるりと回すと、下駄が撃ちだされ。 下駄の一撃を受けて目の前の連中は昏倒してしまうのだった。]
(78) 2018/11/13(Tue) 01時頃
|
|
― へいも屋・>>79 ―
そうねえ、じゃあおゆきさん。 ついて行ってあげて?
[その言葉に雪女は頷いて。 同行すると告げていた。]
妖術なら、いちばん上手いから。 きっと力になってくれるわ。
[他の面々が、どっちかっていうと。 力押しだったり。
搦め手で戦ったりと言う中で。 珍しく正統?派の妖術遣いだった。]
(84) 2018/11/13(Tue) 07時頃
|
|
― 八坂神社 ―
[とはいえ、殭屍は昏倒したぐらいならば。 また起き上がって来るのだったが。
唐傘を開くと。 薄く笑って、そちらに向き直り。]
へいも!
[吐き出される炎。 そう、正義の味方と言いつつも。
殭屍相手に容赦はしない。]
(85) 2018/11/13(Tue) 07時頃
|
|
― 八坂神社 ―
いいえ、気にしないで。 私も今来たばかりだから。
[そう言って笑うと。 唐傘を一度畳み。
にっこりと微笑んでから。 いえに問いかけていく。]
この異変を解決するのか。 それとも門を開くのに協力するのか。
貴女はどうするのかしら?
[そう問いかけて。 まずは返答を待つのだった**]
(89) 2018/11/13(Tue) 08時頃
|
|
― 八坂神社 ―
魂ねえ……もしも残っていたとしても。 そんな状態になってしまったならば。
殺してあげるのが情けってものでしょう?
[緋の櫻が散り始め。 花弁は八坂にも届き始めていた。
その光景の中で、凜は。目の前の相手と対峙していた。]
だから同じではない……とまあ。 これ以上は野暮ってものかしらね?
(125) 2018/11/13(Tue) 19時半頃
|
|
弱き者は強き者の餌食になると言うのならば。
貴女が強ければ、私を緋桜に捧げる事が出来る。 私が強ければ、貴女を倒して。 むしろ、封じる為に使ってあげる。
[ああ、なんというか。 お互いの利害がどうしても合わないなら。
とてもシンプルな結論になったのだった。]
(126) 2018/11/13(Tue) 19時半頃
|
|
遠慮はしないわ。 貴女、とっても強そうだもの。
[我が子の声が聞こえた>>115 その言葉が合図だったろうか。
唐傘を広げると、一度飛び上がり。]
(127) 2018/11/13(Tue) 19時半頃
|
|
へいも!
[その言葉に応じる様に。 天から降り注ぐのは大量の下駄。
とは言え、一つ一つが十分な威力を持っており。 それらは顎や鳩尾と。 身体の急所を狙って放たれていく。
尤も、鬼にその辺の急所が効くのかは。 なんともいえないところだったけれども。*]
(128) 2018/11/13(Tue) 20時頃
|
|
― 一方その頃>>115 ―
「すまねえな、大天狗の。」
[助太刀に入られながら。 互いの情報を交換して。
そして、提灯娘と聞けば>>119]
「ああ、任せろ」
[髑髏は自らの道を塞ぐモノへと骨など投げつつ。 京の町を走り出していた。
まずは、凜に伝えるのを優先と考えていたが。 この辺りは仕方ないだろうと。]
(129) 2018/11/13(Tue) 20時頃
|
|
まったく、大したものだわね。
[鬼の力。
並みの妖を昏倒させる下駄を平然と受け止めていた。 それだけではなく、生み出される餓鬼の腕が下駄を払いのけ。 或いは木を薙ぎ倒していく。
そして、次々と生み出されていく腕に目を奪われた刹那。 飛んでくるのは一振りの刀。]
(135) 2018/11/13(Tue) 20時半頃
|
|
――ッ
[直撃こそ避けたが。 頬からは鮮血が伝う。
ああ、なんだか久しぶりだった。 久しぶりに血を流す事になろうなんて。]
ああ、まったく。 なんて夜なのかしら。
[どこか、愉しんでいる。 そんな風にも聞こえただろう。
いや、明らかに。 血を流しながらも、この妖は笑っていた。 楽しくて仕方ないと言う様に。]
(136) 2018/11/13(Tue) 20時半頃
|
|
往くわよ、へいも。
この地形も、ちょうど良いわ。
[薙ぎ倒された以外にも樹はたくさんあるのだから。 撹乱する様に木の中を飛び回り。
先ほどまでと同様に下駄を放つ。 ただしそれは今までとは違い。 焔を纏って撃ちだされていたが。]
(137) 2018/11/13(Tue) 20時半頃
|
|
――はっ!
[そうして、樹の合間を飛び回り。 いえが少しでもそちらに気をとられるのならば。
高速で接近し、唐傘に仕込んだ短刀での一撃を狙っていく。 当たっても当たらなくとも、深追いはせず。 再び、高速移動しながら飛び道具を繰り出して。]
(138) 2018/11/13(Tue) 20時半頃
|
|
「どっちが悪だか。」
分からないわね!
[下駄で潰されていく手と。 吹き飛んでは再生するいえの顔。
子供に酷い事をしないでと叫ぶ様は。 この場に駆け付けた誰かが居たならば。 明らかに凜を悪人と認識したであろう。
いえも妖としての姿を見せているとはいえ。 腹を庇う様子などはまさに母のそれだったのだから。]
(145) 2018/11/13(Tue) 21時頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る