252 Aの落日
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
アオに10人が投票した。
ロバートに1人が投票した。
アオは村人の手により処刑された。
時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。殺戮の手は及ばなかったのだろうか?
全ての人狼を退治した……。人狼に怯える日々は去ったのだ!
それがどんなに衝撃的な日であれど、
君が絶望しても、薄ら笑んでも、
沈んだ日は明日もまた昇る。
(#0) 2018/10/19(Fri) 00時頃
君たちが何を願えど、
当然のように日々は続く。
(#1) 2018/10/19(Fri) 00時頃
その日も、太陽が秋空高く昇り、
──君たちの元に届くのは、
安住英子が意識を取り戻したという知らせだ。
(#2) 2018/10/19(Fri) 00時頃
/*
村建てからは以上となります。
安住英子さんの容態については、
どういったルートで知っていただいても結構です。
特に伝手がない場合、朝のHRで各クラスの担任から、
簡単に無事を知らされることになるでしょう。
改めて、ご参加ありがとうございました。
また、事前NPC周りご心配してくださった方は、
こちらの連絡不足で申し訳ございません。
エピは最大延長をかける予定でおります。
引き続き、各々のペースでお過ごしください。*
(#3) 2018/10/19(Fri) 00時頃
|
― 新聞部 ―
[ 他の部活の部室を訪ねる機会はそう多くない。 ノックの後に呼んだ名前>>2:362に、 頭の中のデータベースをひっくり返すが、 おもと、という音と新聞に乗る万年青の文字が 頭の中で一致せず、ただ、珍しい音の名前だな、 とだけ思った。 ]
チィッス、入っていいスか?
[ 我が物顔で部屋に入るほのかさんと違い、 鴨居にかすらぬよう少し頭を下げて中を覗き込む。 そこに人が居たなら、首だけで頭を下げた。 **]
(0) 襟 2018/10/19(Fri) 00時頃
|
|
[はのんの目から見た四十崎君評に、 わかるってお返事が返ってきたの。>>2:363 はのんはやっぱり? って首を傾げて、 続くお返事に笑っちゃった]
だよねー。笑ってるよねー。
[聞かないとわかんない。 それは、四十崎君に限った話じゃないって はのんは思ってるけど、 でも、四十崎君は役者さんだもんねえ>>0:212]
(1) takicchi 2018/10/19(Fri) 00時半頃
|
|
[安住さんの話は、辰巳君のお気に召したかなあ? どうかなあって首を傾げたら、 辰巳君のお返事ははのんの予想外で>>2:365 はのんは思わず目を丸くしてから、 ふはっ、って噴き出しちゃったの]
そんな風に考えたことなかったー。 そっか、四十崎君の女版かー。 そっかあ……。
[だから、引っ張りあげたかったのかなあ。 首を突っ込まずにはいられなかったのかなあ。 そんなことをふと思ったの。 全部推測。ただの、はのんの推測]
(2) takicchi 2018/10/19(Fri) 00時半頃
|
|
[わかりやすいって言われたのはもっと予想外だったの。 思わずココアを飲みかけた手が止まっちゃったくらい]
そんなこと、初めて言われたー。
[はのんは馬鹿だし。 どんな言葉を期待されてるのかなんてわかんないし、 期待に応えようとも思ってないの。 これだ! って答えなんか知らないし、 どーだろうねー? って言うことしかできないって、 そう思ってたのに。 わかりやすい?]
(3) takicchi 2018/10/19(Fri) 00時半頃
|
|
[はのんがぽかんとしてるうちに、 辰巳君は飲み終わっちゃったみたい>>2:366]
あ……うんー。 またねー。
[ばいばいって手を振って、 はのんは辰巳君を見送ったの。 面白い子だなあって思って、 教室からまとわりついてた うんざりするようなもやもやが、 いつのまにかどこか行ってるなって気づいて はのんはこっそり感謝したの*]
(4) takicchi 2018/10/19(Fri) 00時半頃
|
|
───────────────── To 辰巳 刀流 From四十崎 縁 ─────────────────
1-Cの教室近くの廊下
─────────────────
(5) noil 2018/10/19(Fri) 00時半頃
|
|
―廊下の片隅―
[ 片付け終わってるかどうか知らないけど 結局昨日展示見れなかった。 そんな理由からか、そこに立っていた。
待ち惚けは得意だったし 彼には彼の予定があるだろうから 訪れても特には気にしないんだけども
漠然とした欲求。 ぽつんと浮かぶ言葉。 どんな想いを抱えて落ちたんだろう。 何一つ、分かんなかったけど考えたくなくて とにかく甘ったるいもので喉を潤したかった ]
(6) noil 2018/10/19(Fri) 00時半頃
|
|
[ 役者の役が切れて、化けの皮が剥がされた後 その空洞には何が残るんだろうか。
名前のつけられない感情ばかりに振り回されてる。
息をしてるだけでもこの世界は窮屈すぎて 窓硝子の一枚や二枚くらい割っても 許してもらえるような予感がした。
笑おうとしてやめて引き結ぶ唇。
大根役者は舞台から遠ざかって窓から覗く景色を見やる ]
(7) noil 2018/10/19(Fri) 00時半頃
|
|
[ やっぱりここから落ちる気分、なんて分からない。 しつこく上がる口角。 笑いたい気分じゃなかったから、やめた ]**
(8) noil 2018/10/19(Fri) 00時半頃
|
|
[ねえ 本当に、思いあがってほしいくらいだ。 うぬぼれてほしい。
蓮はずっと思ってる。 あんな顔でお日様の下をみていた犬について、 戻りたいなら戻れるんじゃないのって。 なににばちんて弾かれてるの知らないけど、 だってきっと、怪我で一度退出しただけでしょ。 まだロスタイムじゃねえのかよって。 いまはアディショナルタイムっていうんだっけ。
まだ お前の試合終わってないんじゃないの。 走っていって、邪魔する うざったいやつ噛み散らせばいいじゃん。なんて。
だから、踏み出すなら、 本当に行ったきりになってしまうのかも、って 一年次まったく会わなかった蓮は、思っていた。]
(9) birdman 2018/10/19(Fri) 02時頃
|
|
[高校生活途中から出会うようになった犬と、 出会う前の話なんてそうそうしない。
だから、そんなことを遠く思っても ただこの時が楽しい犬の顔をしていたのに]
(10) birdman 2018/10/19(Fri) 02時頃
|
|
[それが、このざまだ。 この手を見てくれ。人間の手だ。 人間の手が食いついてる。 しがみついて、シャツの白か、 握りしめすぎて 血の気が失せた指の色かわからないざまだ。
――ねえ、ほんとうに、自惚れてくれ。 もし夜ばかりをどんどんと降り積もらせたとき、 夜のあまりの重さに耐えきれなくなったとき、 一緒に潰されるなら、掴むために手を伸ばすなら、 たとえその時届かなくたって葛がいいと思ったんだ。 随分と懐かされてしまったもんだ!]
(11) birdman 2018/10/19(Fri) 02時頃
|
|
[服越しに押した手が熱を伝えた。 熱を伝える、けど、すぐに遠ざかる。 その熱さだけじゃなく >>356葛の体がちょっと遠くなる、ことにも 理解の追い付かないので、蓮は眉をひそめた。]
……、九十九 おまえ、
[体おかしくね、って言いかけた言葉は 覆いかぶさった掌の熱さにとまる。 その熱さに、ふれたことに、 解かれるかと指先が緊張したことは公然の秘密として]
(12) birdman 2018/10/19(Fri) 02時頃
|
|
[かっかと燃えた怒りが、なにかなあ、 かち合った視線に吸い込まれたように、頭が冷えた。
くずおれていく体に、 指の合間から服が抜けていく。のを。 携帯捕まえたみたいに、捕えなおして、 体支えようとするくらいの心はある。]
――― は、 ?
(13) birdman 2018/10/19(Fri) 02時頃
|
|
はぁ ?! え、な なに、どした え、 なに 死ぬの ま だ あやまって、ないん ですけど 待って
[混乱のあまりの早口で口にして、 髪の隙間から見える火傷痕が、 蓮が引っ張っちゃった制服の奥、背中まで続いてるのを見、
とにもかくにも 事情が分かれば、わからなくとも その動きのとろくささに、 いきたいところに、連れていく手伝いは、するよ。 ……謝りもしない犬未満に許してくれれば。だけど。*]
(14) birdman 2018/10/19(Fri) 02時頃
|
|
[見下ろした手は、人のものだ。>>12 爪の血の色まで失せた手が 縋るように俺のシャツを握っていた。 犬はそんなことはしない。 従順に「マテ」を守るだけの犬なら。
やっぱり笑ってるだけのいぬじゃないんだなあ、お前は そのことに安堵を覚えてしまう俺は、 やはりオトモダチに向けるべき感情を 間違えている。
――昼にさえいけなくて、勝手に傷ついて、 こんな無様な負け犬を笑ったり 哀れんだりするだけの奴は沢山いた。
お前がそういうやつだったなら、 俺はお前に興味を抱かなかっただろうに。]
(15) さねきち 2018/10/19(Fri) 03時頃
|
|
(でも、――仕方ねえかなあ。)
[いつか陽射しが見えない夜に溺れることがあるなら 浮き輪を投げるだけじゃなくて一緒に沈んでやろうか。 ……黒くて、不気味で、おそろしい海の中に。>>11]
(16) さねきち 2018/10/19(Fri) 03時頃
|
|
[伸ばされた手をふり払うだけの元気はなく>>12 支えてくれる人間の手指に、やっぱり安心した。 ここに誰かがいる。じゃあなくて、 ここに洋次郎がいてくれるので。
普段なら「なんでもねえよ」と無理して逃げる体で しゃがみこむ無様さをさらしてしまう。>>13>>14]
( 安住だって、はやく、そうすればよかった 苦しいって泣き喚けばよかった )
[……いや、 安住にとって周りの人間が それをするに値しなかっただけ、かもな。 それはそれで、いやな気持ちが胸に広がるってもんだが
…………………なんか、いいや。 難しい事は。今の俺にはちょっと重い。 頭上で どした と喚いている洋次郎がやかましい。 俺はうるせえなあ、という言葉を口の中で噛み潰した。]
(17) さねきち 2018/10/19(Fri) 03時頃
|
|
しなねーよ。ばーか
[残念ながら、まだ死ねない。 少なくとも俺自身は死ねない、と思っている。 体はキツいけど。
体が焼けて走れなくなった襤褸人形のくせ 苦しいのを知りつつ死ねないのは アディショナルタイムではないと思いながら 試合を去れないのは こうやって慌てる馬鹿のツラが笑えるからだ。]
(18) さねきち 2018/10/19(Fri) 03時頃
|
|
つか。 はやく謝れやタコ ま、……いーや
[まだ謝らない犬以下の洋次郎を見上げて ひきつった笑いを見せた。
それから、歩き出そうとして心配げにこちらを見るので、 屋上の階段降りきるまでつきあえ、って笑った。 あとは自分で帰れるさ。]
(19) さねきち 2018/10/19(Fri) 03時半頃
|
|
……よーじろ、う、さぁ。 あいさきが心配してたぞ。 元気なカオみせてやれよ
[俺はけらりと笑って、 四階の踊り場で洋次郎と別れただろう。 「またな」と呼びかける言葉は、 信頼の分ちょっとだけ重い。
どこかに消えてしまいそうな「人間」のお前への、 ちょっとした呪いです。 引きちぎるなら引きちぎれるくらいの、重しです。]
(20) さねきち 2018/10/19(Fri) 03時半頃
|
|
[ふらふらと野良犬は校舎を出る。 ここに混ざれる場所はない。
ないのだけれど、 未練がましく視線はサッカーのゴールを見遣る。]
……帰ろう。
[あの一年が何をいおうが、知るか。
なんて強がるように呟いて、 俺はその日はひとり、帰路につく。 潮田からのメールに気づいたのはその後のことだ。**]
(21) さねきち 2018/10/19(Fri) 03時半頃
|
|
― 現在/新聞部室 ―
[ コーヒー片手に戻る途中に届いたメール>>2:350 断りを入れるということはなにかあるということ。 携えてくるのは玩具かそれとも厄介事か。
ちっ、と舌打ちひとつして、足早に部室へと戻る。
パソコンの前に座り、開いていた安住栄子へのインタビューの書き起こしを保存して閉じたところで扉がたたかれる>>2:362 ]
きて早々家捜しとは穏やかじゃないな。
[ 内心安堵しつつ、文句を言う。 探していたものを見つけた様子に、美鶴が持ってた本かと思い当たる。 そして、覗き込んでいるやつに気がついた>>0 ]
(22) hatum 2018/10/19(Fri) 10時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る