251 洋墨と躍れ、心の随に
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[ >>-539そして、 その内側にあるものの『答え合わせ』は、決して、 自分から行われようともしなかった。]
(-569) 雨京 2018/10/27(Sat) 06時頃
|
|
[>>-542その言の葉を聞いただけ、 わずか白睫が震わされもしたとはいえ 死後硬直でしかない死体のようにも似ていた。]
────お好きになさるといいでしょう。
ぼくにはもう、なにも言う権利もない。 どのみち、悪霊は誰の目の前から消える... そんな事実だけが残されるんですから。
...”彼”でも、あなたでもないぼくは どうぞ、”ごかってに”...としか言えないんですよ。
(-570) 雨京 2018/10/27(Sat) 06時頃
|
|
...空白を、 空白のままにして。
彼を見捨てるまねを、 しないでさえいてくれるのでしたら────...
[ 打ち捨てられたままの銃身へ 何か恣意的、あるいは揶揄的にも、 踵を返す直前にうつむいてみせて、────]
(-572) 雨京 2018/10/27(Sat) 06時頃
|
|
[ ────忌々しそうに、軽く蹴飛ばした。 ]
(-571) 雨京 2018/10/27(Sat) 06時頃
|
|
( きっと、いまなら─────キリーロフに また、 「重荷を求めていると思っていた」と言われたとしても... なにも言わないで済むような気分にでも なれたのかもしれない。 )
(-573) 雨京 2018/10/27(Sat) 06時半頃
|
|
[霊でもなければ、 医者に掛かる気のひとつさえもない。 むしろ、真っ平とばかりに────痕迹を消してしまう前 >>180溶けるものへ、誰ともなく零した。]
(196) 雨京 2018/10/27(Sat) 06時半頃
|
|
─────もう、お会いすることもないでしょうね。
(197) 雨京 2018/10/27(Sat) 06時半頃
|
|
( どんな解釈が与えたところで、 結局、そうせずには”いられない”のだろう。 次の瞬間、失われようとも、”永遠になろうとも”、 そこには「たしかにあった」解釈を信じるためには─── )
(198) 雨京 2018/10/27(Sat) 06時半頃
|
|
[無色の縁の糸。 端と端を結んでしまえばあるいは、 果てのない“円環”になってくれるだろうか]
(199) Akatsuki-sm 2018/10/27(Sat) 06時半頃
|
|
…………。
[影のような黒の僅かほどかれた色合いになった左目だけが、>>192 これまで知りえなかった唯一と言ってよかった。
そこに差し込む光を見つめ、 片方の腕を伸ばし、手を取って、 “それだけ”を茜空の下に流す]
(200) Akatsuki-sm 2018/10/27(Sat) 06時半頃
|
|
( ひとつ、二度目の告白を行うのだとしたら... >>-114>>-115誤植のままでいるのは、 ...ぼくにとっては、絶望だったのかもしれない。 )
[ ”感じるはずもなかった” 誤植のような───── ]*
(-574) 雨京 2018/10/27(Sat) 06時半頃
|
|
ええ、ロイエンタールさん、 ―――私は貴方の知り合いですよ。
(-575) Akatsuki-sm 2018/10/27(Sat) 06時半頃
|
|
[残されたカタチあるものは、いわば“門”。 あるいは残されていたかもしれない栞を手繰って読み進めれば、>>83 いつかの仮説の成否を実験で示せば、>>-386 行き着くはずだった“結果”があらわれるのだろう。>>-389
今は白紙の頁にいずれ、書き加えられるかもしれない話。
それらから背を向けて全てを書き換え塗り替え続けることも、 証拠なく咎めなく、できるのかもしれない。けれど――――>>-570>>-572]
(201) Akatsuki-sm 2018/10/27(Sat) 06時半頃
|
|
[だが、誰も彼も、(私も、貴方も) 知りたい、という感情を失くすことはきっと、ない。
それで、いい**]
(202) Akatsuki-sm 2018/10/27(Sat) 06時半頃
|
|
/* 何だこれめっちゃ浪漫! 浪漫! ふたりともありがとう!!! 解釈違い射し込んでたらすまないって土下座しつつ時間あんまないのでこれだけ!!
ではではおつかれさまでしたノシ**
(-576) Akatsuki-sm 2018/10/27(Sat) 06時半頃
|
|
/*
締め搔き切るかあえて濁しちゃうかどっちにしようかな...と 悩みつつ 悩みつつ、黒瀬さんはこちらこそありがとう! 好き勝手しすぎて各所にごめんねごめんねしながらも 感じるロマンに霊はそッと見守り立ち去りマンになるね...
(-577) 雨京 2018/10/27(Sat) 06時半頃
|
|
/* わーーーみんな素敵!!しつつ 何を書くか一晩悩んだマンはこちらになります。 あと30分〜いけるかなーーーー
(-578) Ar_nelico 2018/10/27(Sat) 06時半頃
|
|
/*色々と死ぬ
(-579) ヒバチ 2018/10/27(Sat) 06時半頃
|
|
[ 黒髪に隠れた瑕疵。 幽霊水晶と変わった右眼。
( 心中と変わらない自殺行為に 引き寄せられながら浸ったとして )
虚無黒を幽霊白に溶かす行為は 毒や薬の過剰摂取よりは交合にも似て>>-525
同じく根刮ぎ剥がされたものさえなければ、 取り憑いた身体を喪失したからといって 嗚咽を漏らすような事態にはならなかった。 ]
(203) ヒバチ 2018/10/27(Sat) 07時頃
|
|
[ 世界は記録する為の存在だ。>>*21 棄てられた可能性は棄てて、掬わない。>>159 彼らが散々、そうされてきたように。
( これがボードビルではなく 現実だというなら、…言い張るなら ■■としか思えない真似は控えるべきだ )
などと告げることもなく、 黒髪はその空虚だけを見つめながら その場に存在した者達を記し続けていた。 ]
(204) ヒバチ 2018/10/27(Sat) 07時頃
|
|
■■■■、■■ ■■■■■■■
(205) ヒバチ 2018/10/27(Sat) 07時頃
|
|
“ 私 ”は、サイドキックである。 私は、“ 語り手 ”である。 私は、霊であり人ではない。
だから、最後の選択は助けるだけ。 人は人を選び>>181、死は生となる。 図らずも、私は本業に相応しい事をしたらしい。
(206) Ar_nelico 2018/10/27(Sat) 07時頃
|
|
……かの友人が正義に殉じようと、 全てが大団円に終わる訳ではないと知っている。
真実に手の届かない事件もあった。 守り切る事の叶わなかった人もいた。 『ニコライ・スタヴローギン』の名からすれば、 このような所業を受け入れがたいのも道理だ。
流されるエンドロールをただ見守り、 去りゆく姿を、引き留める事もなかった。
(207) Ar_nelico 2018/10/27(Sat) 07時頃
|
|
そうすれば後に残るのは『人』ふたり。 霊相手ならば効かない事もあるだろうが、 人相手ならば私の本領とばかりに、 コトダマを紡ごうとはしたものの ─────
「 …………ここまでのようだ 」
いかに人口に膾炙する書物の『解釈』といえど、 元々ぼろぼろの身体は、解けるより他にない。
どこか様子のおかしい………否、 記憶をなくした様子の黒衣達に、言の葉を投げた。
(208) Ar_nelico 2018/10/27(Sat) 07時頃
|
|
[ 取り憑いた彼を除き、 誰にも読み解けられない言の葉を紡ぐ。 去り行かんと返される踵に>>176>>177 逃れようもない深淵の影法師が憑き纏った。
“ 我意 ” という不純物に縺れられ 掌中へ引き摺られ、握られているのだから そうする他ないとも言い表せるが──同時に ]
(209) ヒバチ 2018/10/27(Sat) 07時頃
|
|
「 観察するといい。 例えば、家の階段の段数を数えるように。 ただ見るのではなく、よく見れば そこにあるのは“ 無 ”ではない。 “ 不自然な ”空白が、そこにあるはずだ。
空白の周りには何がある? 同じ違和を持つ者は、他にいないのか? 知りたいと願うなら、手掛かりは見つかる 」
(210) Ar_nelico 2018/10/27(Sat) 07時頃
|
|
[ 浸した指から這入り込み>>-518 月光めいた髪絲を月裏に引き込むように。 ブリュネットよりも尚Kい深淵に染めるように 首締めの輪を括り付けるように、
■■■■■、眉を顰めた。 ]
(211) ヒバチ 2018/10/27(Sat) 07時頃
|
|
…… ■■■■、… ■■■■■■■
[ とはいえ、“ 反転 ” 彼がひとつしかないと限定したそれに>>175 再定義を永久に求め続けることも出来る。
まるで心中のようだと解釈したところで、 デッドコードという隔たりには事実として 何の書き換え行為も行えなかったのだから。 ]
(212) ヒバチ 2018/10/27(Sat) 07時頃
|
|
残る者達へ遺した私は最後に、 預かった白包みを、隻眼の女性へ放り投げて。
そうして、ロンドンの霧に紛れて*ゆくだろう*。
(213) Ar_nelico 2018/10/27(Sat) 07時頃
|
|
( だから、私を灰にするまでは 髪糸を絡め、縺れさせるようにも掻き混ぜ いつか果てに行き着くまでの時間を 後ろ髪引き伸ばし、紡ぎ続けようとしている 精神錯乱に消された呪詛のように。
…ただ自分の “ 我意 ” から )
[ 芽生えた心の実存。果てない虚無の隨に。 ]
(214) ヒバチ 2018/10/27(Sat) 07時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る