248 冷たい校舎村6
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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
Aが無残な姿で発見された。
噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。
非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。
現在の生存者は、A、レン、ウツギ、ヨスガ、メイ、ユエ、ニトカ、ノッカ、ポーチュラカ、ヤスリの10名。
いつの間にか空は暗く重い色。
雪の弱まる兆しもなく、
ただ、辛うじて日が沈んだことが分かる。
夜になったって校舎は同じ顔。
きらびやかな装飾、美味しそうな匂い。
君たちの知る楽しい楽しい文化祭。
そこに、不似合いな音が響く。
(#0) 2018/08/24(Fri) 00時頃
────わあああっ! と錯乱したような悲鳴と、
間もなく、ガシャン! という硬質な音。
二つの異質な音が校舎を木霊し、
凍り付いたままの時を切り裂くようだ。
一階。あるいは二階にいる者なら、
音の出所はそう遠くないと気付いただろうか。
(#1) 2018/08/24(Fri) 00時頃
キーンコーンカーンコーン…………
(#2) 2018/08/24(Fri) 00時頃
再び、夜の校舎を明るい音楽だけが彩る。
(#3) 2018/08/24(Fri) 00時頃
──午後8時50分、一階、階段付近。
もしも、君たちが何処かからその音を聞きつけ、
それを辿るように、その場に駆け付けるのなら、
君たちが目にするのは、無残な死体──ではなく、
まるで、うんと高い場所から落下したように、
手足がてんでおかしな方向を向いた、
真っ白な肌の、マネキン人形。
それが、階段の足元に転がって、
じくじくと、地面を赤色に濡らしている。
(#4) 2018/08/24(Fri) 00時頃
どう見たって人間ではないその人形を中心に、
廊下に少しずつ広がっていく赤い水たまりは、
まぎれもなく、本物の血液であり、
マネキンから流れ出ていることに、君たちは気付く。
少し癖のある焦げ茶色の髪が、
血にしっとりと濡れ、制服のシャツの白色もまた、
深い赤色に染められていく。
(#5) 2018/08/24(Fri) 00時頃
────安藤明が、見当たらない。*
(#6) 2018/08/24(Fri) 00時頃
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―― チャイムが響く前 / 踊り場 ――
[めちゃくちゃ傷ついた、と>>1:617 語る日夏の口振りは飄々としたものだ。
思ってもいなかった。 日夏がそんなふうに俺の言葉を捉えていたなんて。
客観的に見れば 確かに俺はひどいことを言ったのかも、しれない。 急に罪悪感が疼きだす]
それ、は。悪かったよ。
[でもさ、と。 続けようとした言葉は 日夏の語り>>1:618>>1:620によって霧散した]
(0) 2018/08/24(Fri) 00時頃
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[明らかな、挑発だった。 日夏が俺に何を言わせようとしているのか 手に取るように俺には分かった。
大きく、息を吐いて。それから。 お望みの台詞を言ってやろうじゃあないか]
俺は、そんな薄情者じゃない。 例え誰もが嫌悪感を抱くような悩みであっても、 何も言わずに死んでしまうのを、 見過ごせるわけないだろ。
……これで、満足かよ。
[一歩、二歩後ずさって 踊り場の壁に寄り掛かると、へなへなと座り込んだ]
(1) 2018/08/24(Fri) 00時頃
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ずるいよなあ。誘導尋問かよ。
俺に、こんなこと言わせるんだもん。 やっぱり日夏、おまえ頭いいよ。
この前の模試で俺がB判定の大学、 普通にA判定だったもんな。ほんと敵わない。
[我ながら気の抜けた、声だった。 俯いたままに、言葉を紡ぐ]
(2) 2018/08/24(Fri) 00時頃
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親しい人に相談しろ、って。 先に一線を引いてきたのそっちじゃないか。 俺だって傷ついたんだぞ。
……ああ、でもいいか。 今はそんなこと。
[力なく笑ったときだったろう、 桜ヶ台が踊り場に通りかかったのは]
(3) 2018/08/24(Fri) 00時頃
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[吐き捨てられるように俺たちに向かって投げ掛けられた 桜ヶ台の言葉>>1:640に、俺は自嘲の笑みを浮かべる。 不快感はない。まったくの事実なのだから]
だな。すげー笑える。 正しいよ桜ヶ台。 ったく、阿保らしいくらいに女々しいわ。
[何か吹っ切れたように、すっくと立ちあがると 日夏に近づいて彼の耳元に、その囁きを齎した]*
(4) 2018/08/24(Fri) 00時頃
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[ 手先の器用な、男だった。
せっせと教室を飾り付けてく姿に、 空木は、日夏が、こいつじゃあなくて、 空木を調理班に任命してくれたことに、 内心、心底安堵したものだった。
中学からのダチでも、 ”次”の契約をつくる仲でも、 ままごと上のきょうだいでも、 世界滅亡を共に眺める同志でもなく、
からかえば嫌な顔をしつつも、 ため息をついて付き合ってくれたり、 きゃんきゃんと反論してくれる友人は、 紛れもなく、空木の望んだ世界の一部分である。]
(*0) 2018/08/24(Fri) 00時頃
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大して親しくない友達のために 一生懸命になれるやさしい学級委員長さん。
もしもあなたのクラスメイトが 父親の代わりに、実の母親と寝ていたとしたら、 あなたはどう思いますか?
(-0) 2018/08/24(Fri) 00時頃
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[ ホラーでもSFでもミステリでもなく、 発端はひとつの復讐譚だったと言えば、 一体、きみたちの何人が笑ってくれるだろう。]
(5) 2018/08/24(Fri) 00時頃
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[ ──その日は、雪なぞ降っていない、 ただひたすらに寒いだけの冬の一日だった。
びゅんびゅんと聞こえるのは、 走りすぎていく車の音ばかりで、 ひとの声なんてひとつもしなかった。
風ひとつない静かな夜の雲は動く気配がなく、 空を見上げたって、月も星も見えなかった。
ふらふらと歩いてきた道中で、 誰かに出くわすことはついぞなく、 つい数分前にスマホを投げ捨ててしまったから、 不意のメールに気を削がれることもなかった。
結局のところ、この世のすべては、 そういうめぐりあわせの結果なのかもしれない。]
(6) 2018/08/24(Fri) 00時頃
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[ ちかちかと、通り過ぎてく車のライトが、 国道のほとりで、ガードレールに腰かけている、 空木の顔を、順に照らして、去っていく。
どれにしようかな。と空木は思う。
どうせなら、ろくでもないやつがいい。 ほんのばかげた一人の死に巻き込むんなら、 できるだけ、どうしようもないやつがいい。
──と、思ったけれど、 そんなの判別のしようもないから、 まあいいや。って、空木は思った。
次の瞬間、それなりにスピードを上げて、 まっすぐの道を突っ切ってくる、 そのライトを目印に、とん。と地面を 蹴った。*]
(7) 2018/08/24(Fri) 00時頃
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/* 空木いいいい!!!! 安藤おおおおおお!!!!!!
(-1) 2018/08/24(Fri) 00時頃
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/* ひーん ねむい。ちょっと仮眠をします。ねむい。
(-2) 2018/08/24(Fri) 00時頃
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/* いよいよ始まりましたね 校舎村で落ちろる書くのは二回目ですが、 一回目は幸福に脱出、幸福…?に脱出して、死んでないので はじめて死ぬので、すこし緊張します
てか、ゆらさんて落ちろる書いたことなくね??ウケる ウケると言えば、中身決めつけ丸として言うんですけれど、違ったらめちゃくちゃ恥ずかしいんですけど、4の頃のPCの矢印関係と今回の同PLの関係を比べると、めっちゃウケませんか? なべさんとゆらさんとさいちの話です 以上です、ろる書きます
(-3) 2018/08/24(Fri) 00時頃
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/* 2d落ち率の安定の高さはいいとしても、 毎回吊りのほうなんですよね
>>つまりfortuneがよわい<<
(-4) 2018/08/24(Fri) 00時半頃
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/* 昇降口とかにしようかなと思ったんだけど、 ふつうに落ちろるでつかうひとがいそうな場所は、 できるだけ避けたいなあ。と思った結果、 すごいひとの近くっぽいところにぶちまけてしまいました。
(-5) 2018/08/24(Fri) 00時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/08/24(Fri) 00時半頃
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―― 回想:本屋は探偵になれない ――
[今度からここで本買お。>>1:644 空木君のその言葉は、正直「やめて」とお願いしたくなる 発言でしたが、店員がそんなことを言うわけにはいきません。 私は冗談めかして「ご贔屓に」なんて返事をしましたが、 その顔はちょっと困ったような笑顔になっていたかも しれません。]
……え。あ、そうなの? てっきり誰かに借りて気に入ったから、 手元に置いておきたいとか、そういうのかと思った。
[世間話のつもりで投げた質問には、 予想外の返事が返ってきました。>>1:646 私はまず図書館で借りて読んでみて、 とても気に入った時だけ購入するタイプなのです。]
(8) 2018/08/24(Fri) 00時半頃
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空木君ってチャレンジャーだね。
[人気って聞いたから。 空木君の言葉に、そんな感想を漏らしました。 いくら人気でも、空木君の好みに合うとは限りません。 まずは1冊試しに読んでみたりするものじゃ ないんでしょうか? 全巻まとめて大人買いとはなかなか大胆だと思います。]
(9) 2018/08/24(Fri) 00時半頃
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売れてる漫画? いいよ。
[売れ筋の漫画を教えて欲しいという依頼に頷きながら、 そんなことになるのは当分先だと思っていました。 なにしろ、この巻数です。 読み終えるまで結構な時間がかかるだろうなと 思ったのです。 いや、それよりも。]
これ、大丈夫? 持って帰れる?
[今はそっちの心配をするべきでしたね。]
(10) 2018/08/24(Fri) 00時半頃
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[バイトしているのが意外だと言われた時は、>>647 そうかなと返事しながら、また曖昧な笑顔を 浮かべたのだと思います。
道中で破れたりしないように袋は二重にしましたが、 それでも持ち帰るのは大変そうで、 大丈夫かなあと見送りました。
そして翌朝、さっそく黄楊君に貸し出ししているのを見て、 空木君、読むの速いんだなあと こっそり考えることになります。
まさか読んでいないなんて、夢にも思わなかったのです。*]
(11) 2018/08/24(Fri) 00時半頃
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[カードで購入されるお客様は珍しくありません。
だから、私はいつものようにお会計しました。]
……あれ?
[高校生の空木君がカードを持っていることに 違和感を覚えたのは、空木君を見送って ずいぶん経ってからのことです。
私はどうやら探偵にはなれそうにありません。*]
(12) 2018/08/24(Fri) 00時半頃
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