245 三百物語村
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
ロイエに1人が投票した。
フェルゼに1人が投票した。
サダミツに3人が投票した。
メイに3人が投票した。
メイは乗客の手により投棄された。
時は来た。乗客達は集まり、互いの姿を確認する。
犠牲者はいないようだ。
現在の乗客は、ロイエ、タツミ、ナナオ、参休、ノッカ、フェルゼ、サダミツの7名。
|
音、してたっけ?
[ロイエの言葉に戻ってくるなり窓へと視線をやる]
雨音?
[>>4:25 >>4:21 メイとナナオの感想に、そうだね、と窓を見たまま]
こんな、雨の多い時期だったなぁ。 話を聞きに来てくれてたなら、それはそれで面白いというか、微笑ましいみたいな。
いなくなった子も怪我をした子もいなかったと思うけど、ひょっとしたら、僕の記憶から存在が消えていたりして?
昔の同級生なんて、全員覚えてるなんて事ないしね。
(0) waterfall 2018/07/07(Sat) 20時半頃
|
|
って、……あれ?
[人が、減っている、気がする]
(1) waterfall 2018/07/07(Sat) 20時半頃
|
|
何か揺れたかなー。みんな大丈夫ー? みんな…いるよ…ね?
ほにゃ、気のせいかなー。
(2) kurage 2018/07/07(Sat) 21時頃
|
|
52歳・・ 当時に生きていたら 冷静な判断できたかなんてわからないですよね
>>0>>1 いなくなった子も怪我した子もいないはずなのに
お風呂で溺れた人とか・・ いないのかなあ
もう少し誰か居た気がするのに気のせいですね
(3) concool 2018/07/07(Sat) 21時頃
|
|
警報気づかなかったですね
少しまた酔っ払ってきちゃいました [ほわほわ**]
(4) concool 2018/07/07(Sat) 21時頃
|
|
ゆらゆらするのはお酒のせいかしら。 それとも、お酒が足りないせいかしら…
(5) 7korobi 2018/07/07(Sat) 21時半頃
|
|
そういえば…
神社のお祭りにあわせた蚤の市に酒屋さんがあって、お隣の工場のおじさんが懇意にしていました。
お酒って、漬物なんですよ。ハーブとか、麦芽とか、お芋とかを上手に発酵させています。その屋台には、蠍や、蛇や、茸を漬けたお酒が置いてあったそうです。 父と連れ立ってそのお店を見たおじさん、普段は見かけない太い瓶が暗がりに安置してあることに気付きました。
父がそのお酒について聞くと、常連にだけ教えるんだと前置きして、重い瓶をどん、と出します。中には黒い繊維質が浮いていて、瓶の中央で束ねてあります。出した時の揺れで海藻のようにゆらめいていました。
ちいさなショットグラスを並べてちょっぴりだけその中身を注いで、売り口上を述べはじめます。
これはね、引き上げ船の帰還兵から賭博で取り上げた、貴重な品物で…
お隣のおじさん、あまりに口上が長いので、ショットグラスを一気にあおると、結局その酒は何を漬けたんだ!と怒ります。
(6) 7korobi 2018/07/08(Sun) 01時半頃
|
|
すると、にぃぃと笑って、瓶をくるりと半回転させるのです。そこには長い髪をアルコールに浮かべて沈んだ、瞳の解けた生首がおさまっていました。
…あまりのことに父たちは逃げ出し、なんて店に案内するんだと喧嘩をして、家に帰ってきたのだそうです。
父からはお酒の匂いはしなかったですね。口をつけようと思ったらこんなことがあったんだ、といって教えてくれました。
次の朝、学校へ向かうとき、お隣は耳が痛くなるほど静かでした。工場が朝から動いていないなんて、珍しいなと思いました。 そして…、帰りにはお通夜のお知らせが貼ってありました。
初七日を終え、落ち着いたころに聞いたんです。お隣さん、朝一番に動かした機械に巻き込まれてしまったんですって。すぐに止めたんですけれど、もう首のない身体だけが、奇妙にバランスをとって立っていたのだとか。
(7) 7korobi 2018/07/08(Sun) 01時半頃
|
|
それでね、お隣さんの首、いまも見つからないままなんです。 勿論警察がしっかり、血の跡の残った機械の中まで調べました。けれど、奥まで入り込んだ血痕はあっても、頭部は影も形もなかったそうです。
父はそれから、あの屋台を何度か探していましたが、もうお祭りには出てきませんでした。それにね。町内会長さんも、そんな酒屋の出店は聞いていないって。 それから何年もたって、わたしもランドセルを鞄に持ち替えました。
お酒って、3年以上たつと古酒って呼ぶんですってね? どこかのお祭りで、変わったお酒の並んだお店を見つけても、奥の大瓶には手を付けないほうが、いいのかもしれません…
(8) 7korobi 2018/07/08(Sun) 01時半頃
|
|
やー。ながいわー。わたしがお隣のおじさんに叱られちゃうわ。酒瓶の中からコラーって。
(-0) 7korobi 2018/07/08(Sun) 01時半頃
|
ロイエは、すっと立ち上がると、奥の間に入り…
7korobi 2018/07/08(Sun) 01時半頃
|
[ 薄闇に、今まで「消して」きた蝋燭の灯がちらつく。 消えている蝋燭のひとつに硝子の蓋をかぶせ、離すと、ふわっと緑色の炎が灯り、若干増した光量で壁を照らす。
けれど、熱のゆらめきは消えているほうの蝋燭から立ち上り、緑の炎はわずかな熱も持ち合わせないかのようにただ光っている。
明かりに照らし出された、1,2,3…6つの影法師が、思い思いに歩き回り、くつろぐ姿になっては揺らめき、またほかの場所に立ちのぼる。 ]
(*0) 7korobi 2018/07/08(Sun) 01時半頃
|
|
[ 乾いた髪をほどきながら手鏡を見ると、血を分けた姉様やみょんこねえさま、はのんさん、リッキイさんといった、「覚えのない」人々の姿が映しだされていた。 ]
(*1) 7korobi 2018/07/08(Sun) 01時半頃
|
|
ここも、だんだん賑やかになってきましたね。 ずっと寂しいままでは…、そうね。困るもの。
(*2) 7korobi 2018/07/08(Sun) 01時半頃
|
ロイエは、髪をほどいた姿で戻ってきた。
7korobi 2018/07/08(Sun) 01時半頃
|
怪談らしい怪談だなあ 面白かった
彼女に会わせたいんですって 誘われて行った友人宅には 黒い藻の浮いた水槽しかなくって
みたいな話を思い出しました [お風呂で溺れてもゆらゆらしてるのかなあなどと考えたり**]
(9) concool 2018/07/08(Sun) 02時半頃
|
|
あら、そんな話もありました? それって…タツミさんのお友達なのかしら。
(10) 7korobi 2018/07/08(Sun) 04時頃
|
|
参休さんが聞いたという、山奥の学校…。 子供達には、廃校が無くなってしまうことがわかっていたのかなあ。そんなふうに思えてなりません。
わたしなら、最期にお友達と遊びたいもの。
(11) 7korobi 2018/07/08(Sun) 04時頃
|
|
そんなに賑やかなのがいいの? しかたないわね……脱ぐか(^3^)
…冗談よ。
[じっとしているのに退屈してきたおねえさん。]
こんなに若くてかわいくて ぴちぴちしてる子たちにこんなことして…
場合によっては黙ってないわよ……ツヅラが。
[おねえさん小物なのでなんにもできません。*]
(+0) mononoke 2018/07/08(Sun) 10時半頃
|
1
2
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る