243 花浜匙の村
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この村にも恐るべき“人狼”の噂が流れてきた。ひそかに人間と入れ替わり、夜になると人間を襲うという魔物。不安に駆られた村人たちは、集会所へと集まるのだった……。
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ちゃんとご注文通り、さまざまな人たちをお呼びしましたよ。 いたるところから…そう、地平の果てや、宇宙の彼方からも。
中には、主様を消してくださるような方もいらっしゃるかもしれません。
(0) 2018/06/04(Mon) 00時半頃
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夢は夢でも、変わった夢があるらしい。
その夢を見る方法を知る者はいない。
そんな夢があると噂が流れるのみ。
それは案外すぐにでも見れるかもしれない。
(#0) 2018/06/04(Mon) 00時半頃
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[巳 火性 陰 その方角を司る神は『おそれ』を表し、凶とされ 司る星も凶星たる星『螢惑星』 別名『火星』
方角も、星も、司りし神も、己が名でさえも 凶事ばかりを示すもの
真の『幸』を知る為 『福』を寿ぐ為に在るものを示すもの]
(1) 2018/06/04(Mon) 01時半頃
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[禍福は糾われる縄の如く、表裏一体を成すもの 止まぬ雨は無く、続く晴天は在らぬ様に 輪を描き続ける様に 吉は廻り、凶へと変じ、また吉へと還る
故に、禍凶の最中に在る者よ 憂い嘆こうとも、望を絶つべからず 如何程掛かろうが必ずや、また福が招かれるであろう]
(2) 2018/06/04(Mon) 01時半頃
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[――そう、願い続けて幾歳か 忙しく動き、流れ続けるヒトの世は留まることを知らず
降れる陽の様に 静まる陰の様に 流るる河の様に 燃ゆる焔の様に 揺れる梢の様に 積もる砂の様に 焼ける錵の様に
一時として在り続けることは有り得ず、唯に移ろう 其れは神の世とて同じ事 人の心も、神の心も同じ事]
(3) 2018/06/04(Mon) 01時半頃
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[移ろう世に思うは、変わる先への期待
そして、
過ぎ去る後への、一抹の寂しさ
其等を感じる心に 人と神とで差は無かろう……――]
(4) 2018/06/04(Mon) 01時半頃
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―陽当たりの良い場所― [濃き茶の髪が風に揺れ、其れに応じるが如くゆるり、と眼が開かれる。 人里離れた森の奥、大石の上に座す男。 金眼を瞬かせ一つ、過ぎる風を吸い込む。
選ばれし十二の支。 その一座である巳の神に坐してから幾年経ったか。 人の営みは様変わりを見せ続け、嘗ての営みは見る影もなく。 移ろい行く中、巳の棲まう此の森だけは、変ずる様子は見当たらぬ。
『未だ』と頭に付くが、悲しきところか。
遠く響く不粋な機関の音を拾い、眉間の筋を更に濃く刻む。
響く音も、吸い込む気も。 嘗て人に巳神と崇められていた頃とは、大きく異なる様に為った。 為ってしまった。]
(5) 2018/06/04(Mon) 01時半頃
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[其の事に不服を申し立てる事は無く。阻むことも無く。 唯、移ろい行く侭に、其の営みの儘に。 流れる侭に身を任せ、見守れば、何時の間にか人は何かを失った。]
自然を失えば困るのは人だろうにな
[辺りに散る金気。
『木生火 火剋金』 (木によりて火は熾り、火によりて金は熔ける)
巳の座に坐る己は火性。本来ならば、剰る金気を焼き尽くすに。
『金乗木 火虚金侮』 (金が木を屠れば、熾す材無き火は金を制せず)
木気失った此の地では、十分に足る火気を熾すこと叶わず。 制することも出来ぬまま、見守る他に術は無く。]
(6) 2018/06/04(Mon) 01時半頃
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[ちろり。嘆息と伴に覗く、二つ裂けた舌。 零れる言の葉に乗る色は、憂いと憧憬。 近々、此処を離れねばならぬ時が来ようか。]
何処へ行こうか なぁ、朱夏
[近くに居る配下の白蛇に問うても、答えは非ず。 唯、愁う様に頭を振る素振り見せるのみ。 其れを見れば眉間に柔い山を築いた侭、憂う様に目を伏せた。]
(7) 2018/06/04(Mon) 01時半頃
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[瞼の裏に描かれるは、嘗て人と神とが近こう頃。
人は神を願い、崇め、奉り。 神は人に恵み、叶え、慈しむ。
然も当然の様に行われていた営みが。 今は唯々、懐かしい。**]
(8) 2018/06/04(Mon) 01時半頃
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/*長ぇよ(バァン) あ、どうもあんもびうむです。 村建て様ありがとうございます&お疲れ様です 村建て様待たずに入村しましたごめんなさい許して>< あと初っ端から飛ばしてるけど気にしないで!! 堅っ苦しいから様子見しようとしたのに入ってたの!(おいこら)
(-0) 2018/06/04(Mon) 01時半頃
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/* なにこれめっちゃこっわ。 大丈夫かしら平気かしらすげー怖い…!!
(-1) 2018/06/04(Mon) 01時半頃
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/* というか、このタイプのキャラ久し振りすぎて上手く操れる気がしねぇんだけど。 感覚掴めりゃいいが。
(-2) 2018/06/04(Mon) 01時半頃
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FSM団 ミナカタがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(FSM団 ミナカタは村を出ました)
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[とん、と俎板を叩く音は、背後のテレビから流れる喧騒に掻き消される。 壁掛け時計を見上げてみたが、手を付けるにはまだ少し早かったかも知れない。なお一時間早く見間違えていたことには気が付かない。 なので、本日の料理当番は、ひと通り具材を切り終えたらソファでごろごろし始めたのである。
大学を無事卒業し社会に出ると同時に、世話になったヴォルフ家を後にした。 引っ越しのドタバタやらなんやらもようやく落ち着いてきて、二人での生活にも少しずつ慣れてきた。 オレよりもずっと優秀な恋人は、オレよりも帰りが遅くなることが多いわけで。そうすると料理担当はオレになることが多い。家事は分担だ。
所謂坊っちゃんなトレイルよりは、オレのほうが家事は出来るし、その辺も分担作業。 学校では何かと優秀なトレっちが、家のことになると天然かましたりするのはなんだか可愛らしくも思えたけれど、あんまり笑ったら膨れられてしまうのでそこは我慢の子だ。]
(9) 2018/06/04(Mon) 19時頃
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[そのうちテレビにも飽きて、スマホアプリに移行し始める。パズルはあんまり得意じゃないけど、これでも上手くなったほうだと思う。 トレっちはゲームも上手いし、対戦するやつなんかあんまり勝てたことないけど。
と、玄関の方からガチャリと音がする。 音の主に覚えは一つしかなく、決して広くはないリビングの扉が開けば、ソファに寝そべったままぶんぶんと手を振った。]
おかえり、トレイル。 んだよちょー早いじゃん。
[残念ながら、ご飯はまだ出来ていない。*]
(10) 2018/06/04(Mon) 19時頃
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[昔を懐かしむ白蛇は、暫しの間。 変わり果てた風のそよぎを感じて居たが。 再びゆるりと瞼を閉じた。
元より人前に姿現そうとは思わぬ。 神様に呼ばれた訳で無いのなら。 再び夢の中に堕ちるも良いやもしれぬ。**]
(11) 2018/06/04(Mon) 20時頃
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/* 入りなおそーと思ったらバタバタしてしまった… 次23時という罠なので慌てて入った(
(-3) 2018/06/04(Mon) 20時頃
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[会いたくないという気持ちは、会いたい気持ちの裏返しだ。
あの人に会いたくないという気持ちは多分、あの日までのけいちゃんに対する気持ちと、どこか似ている。]
(12) 2018/06/04(Mon) 21時頃
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[仕事を終えての家へと向かう車内で生欠伸を噛み殺す。 最近起きると妙に疲れているせいか日中はずっとこんな感じだ。
家に帰ってけいちゃんの顔を見ればそういうのも吹き飛ぶんだから現金な話。 あんなに嫌だった親の跡目を継ぐための仕事も存外苦ではなかった。 だから原因は別のところにあるのだとはわかっている。
眠気覚ましに珈琲を買おうとコンビニに車を止める。 こういうちょっと安っぽい飲み物の味が好きなのは思い出補正というやつなんだろう。 今はもう大分慣れたけれど、レジで注文をするのはまだ少しそわそわとしてしまう。
レジ横の珈琲メーカーで熱い珈琲を注いだ紙コップを片手に、これはコンビニの中の飲食スペースで飲むべきなのかと逡巡する。 学校帰りらしき制服のたむろする中、一人でそこに座るのはちょっと気まずい。 コンビニの前で立ったままは行儀が悪いし、車で飲む方がいいか、と店を出た瞬間、携帯の振動に足を止められた。
片手で取り出したそれの画面に表示された発信者を見て、無視するべきかまた数秒悩む。 家に帰ってからまたかかってきては面倒だ、今済ませておいた方がいいだろうと渋々通話ボタンを親指でタップした。]
(13) 2018/06/04(Mon) 21時頃
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…何?今忙しいんだけど。 はいはい、もう退社してますよご存知の通り。
だから、またその話… そういうのやだから家出たんだって。 けいちゃんだって困ってたじゃん。 …いや困ってたでしょどう見ても。
はあ、とにかく俺らには俺らのペースがあるから…
[ぽつ、と顔に冷たいものが落ちる。 げ、と空を仰げばいつの間にやら流れてきたらしい曇天から夕立が溢れ出していた。]
(14) 2018/06/04(Mon) 21時頃
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最っ悪…。
[適当に親父からの電話を切り上げて車に戻り、髪やスーツに付いた水を払う。 ハンカチで水気を落としても若干しんなりしてしまっていた。
すん、と自分の匂いを嗅いでから香水を鞄から引っ張り出してまたため息をつく。 終わりかけだったのを忘れていた。 今日は本当についてない。]
(15) 2018/06/04(Mon) 21時頃
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[若干冷めた珈琲を飲み干してから家に車を走らせる間も自分の匂いが気になって仕方なかった。 けいちゃんは気にしないって知ってるけど、嫌なものは嫌なのだ。
誇るべき血筋なんて思えたことのない『フルボディ』の体は、俺にとっていつまでも悩みの種としてついて回るのだろう。
おかげで今の生活があるとも言える、のだけれど。]
ただいま。 うん、少し早めに上がれたから…
ごはんまだなら良かった。 ちょっと雨に降られてさ、シャワー浴びてくる。
[ソファに寝転んだけいちゃんからは微妙に距離をとったまま、首輪みたいで嫌いなネクタイを緩めて漸く安堵の息が漏れた。>>10
いつも通りって顔をしてるつもりだけど、“耳“や尻尾が出てたらきっと垂れてるから、出してない。*]
(16) 2018/06/04(Mon) 21時頃
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