241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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視点:
人
狼
墓
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きみは自らの正体を知った。さあ、村人なら敵である人狼を退治しよう。人狼なら……狡猾に振る舞って人間たちを確実に仕留めていくのだ。
どうやらこの中には、村人が9人、王子様が2人、人狼が1人いるようだ。
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皆さまお集まりありがとうございます。えー、ごほん。 この催し物、しっかりと楽しんでくださいませ。
…何があっても、文句は言いませんよう、ご了承くださいませ。
(0) 2018/05/13(Sun) 01時頃
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/* 映画や小説ネタをできるだけ盛り込んでいく姿勢です 入村ロル、猫の恩返しと、鴎のくだりはチェーホフの鴎(ニーナだから)、死因とか犯人や家族の一生を見届ける〜はラブリーボーンで、今の父親とあざらしの下りは、アシベ
(-0) 2018/05/13(Sun) 01時頃
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全員の端末に、ミッションの出題を告げるメールが着信する。
――――――――――
From:Game master
subject:問1
楽園を脅かす獣を倒せ
終了まで60分
不達成なら処刑
死神より
――――――――――
これが届いてから間もなく、全参加者の手のひらに赤く光る数字が浮かぶだろう。
【60:00】と書かれた数字は、止まることなく減り続ける。
消滅までの時間を告げるカウントダウンだ。
(#0) 2018/05/13(Sun) 01時頃
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[1人目を殺した時の衝動は、とてもじゃないが忘れ難い。
怯え切った目を向けて、助けを請うその幼い顔に、 つい慈悲を向けてしまいそうになる。刹那の躊躇。 その直後に思い出す、溶岩のような赤黒いドロドロした憎悪。
ネットに流れてしまったアイツの写真を消す術は無い。 ならば、どんな償いをされたところで、到底足りるわけがない。
“世の中には取り返しの付かないことがあるんだよ” ——僕はただ、世間知らずのガキに授業をしてやっただけ。
その筋肉のつききっていない柔らかい首を、締め落とすことで。]
(1) 2018/05/13(Sun) 01時頃
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— 引き続き1st day —
[スクランブル交差点を臨む、手近なビルの上に立ち、 チュートリアルに励む参加者共を見下ろして。
ゲームに参加する気のある奴らに、自己紹介といきますか。 ここなら十分、声も届きやすいだろう。]
UGにようこそ、参加者諸君! 僕はゲームマスターを務める黒牧 奉一だ。
ルールは理解したな。 生き返りを賭けて競え。争え。——殺し合え。 障害となるのはノイズだけじゃない。死神や、参加者同士も同じだ。
契約をまだ済ませてない奴は、急いだほうがいいとだけ言っておくか。
(2) 2018/05/13(Sun) 01時頃
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不条理な世界に文句を言う暇がありゃあ、楽しむがいい。 何も知らずにその世界に住んでるお前らが悪いんだ。 ゲームになんか興味が無い、どうしても死にたいってんなら、 血気盛んな僕の生徒が殺してやるからじっとしてな。
[参加者の中から、僕の顔を見上げてこちらを指差してくる者もいる。 声は聞こえないが、意図は読み取れる。]
善良な市民の皆さんはご存知かもしれないが、 そうだよ、僕こそが5年前の連続殺人事件の容疑者——指名手配犯の、黒牧本人だ。
警察署に駆け込んでみるか? 無駄だ。RGの警官には何もできやしない。 この意味は分かるな?
(3) 2018/05/13(Sun) 01時頃
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僕は誰にも捕まらない。永遠にな。
[吐き捨てるように言う。 何を言われようが、聞く耳は持たない。
何か言いたきゃ、僕の身体に直接触れることだ。 そうしたら、その電気信号を感じ取ってやれないこともない。
指を鳴らす。 虚空を切るように放たれるのは、狼の姿をしたノイズ<ウルフ>。 それが群れを成し、地上に降り立てば、 近くにいる参加者を無差別に食い破ろうと追いかけ回すだろう。*]
(4) 2018/05/13(Sun) 01時頃
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Tips:
ノイズ<ウルフ>
オオカミ型のノイズ。
素早く駆け回り、標的を見つけると鋭い牙で噛み付く。
(#1) 2018/05/13(Sun) 01時頃
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[ 勢いよく跳ね、蛙を凍らせた手は、 ぷらんと力なく、落ちた。
母譲りの顔は、経験上、 ──…"良い"自覚はあるが、 果して見せたものがどうだったかは、分からない。 何せ自分からじゃあ見えないもので。
碧い瞳で映した"緋色"は、 …にんげんらしく、わらっていた>>0:159。 ]
(5) 2018/05/13(Sun) 01時半頃
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[ 嗚呼、この、無気力な白い男にとって、 なんだかそれが面白くって、!
くつくつ 笑い返してみたりして、 蛙の大群を睨むパートナーに向け、 ] ── ねえ、それじゃあ、 殴ってみるとかするかい?
[ 地面に転がった氷漬けの蛙を放り投げてみた。 さてどうなること、やら。 ]
(6) 2018/05/13(Sun) 01時半頃
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[ ── と、着信音。 同時、投げた白い掌へ、赤色が走り、 ]
(7) 2018/05/13(Sun) 01時半頃
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── …… ろくじゅう?
[ 氷漬けの蛙の顛末を見る前に、そんな反応。
片手、携帯を流れるように開いて、 これまたスムーズにメールの内容を追った。 ]
(8) 2018/05/13(Sun) 01時半頃
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…… ヒイロ、ほら、これ見なよ。 僕たち処刑されちゃうかもね。
[ 蛙を避けたか、 あるいは"サイキック"とやらで倒したか。 そんなパートナーに問いかけよう。
"ねえ、どうしようか"。
生憎この男にヒーロー願望は無いので、 理由を緋色に作って貰うしか、無かった。 ]
(9) 2018/05/13(Sun) 01時半頃
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[ 返答を待つ間、 空。を、見る。 蛙の雨はもう無いらしいけれど、 空に男が現れるのは 果してどの天気なのやら。>>0:143 しかもそいつときたら指名手配犯ときた!>>3
口笛でも鳴らしてやろうか。 ─── 世の中には、父親以上の、 ××野郎が沢山いるんだなァって。 ]
(10) 2018/05/13(Sun) 01時半頃
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── 一瞬だけまき戻って、 ──
[ 五年前の話だ。大学生の頃。
連続殺人事件が起こった。 なんでもこどもを誘拐して殺したとかで、 人数も相まってニュースで長く話題になっていた。
銀の髪はその時、若干伸びていた気もして。 指先で弄りながら、─── とか、"父さん"に、 こんなことを思わず言っていた気がする。 ]
(11) 2018/05/13(Sun) 01時半頃
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「 ……僕がこどもだったら狙われていたのかな 」
(12) 2018/05/13(Sun) 01時半頃
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[ 今だって充分こどもだ、とか。 そういう話では無くて。
自由性をうたうような都会で銀髪なんて、 探せば幾らでも居る世の中だけれど、 小学生時代ともなれば周りには全く居なかった。
"母"は外の国のおんなで、 "父親"と血が繋がっていない、 " "とはまるで似ていない容姿のこどもなんて、 当時、そりゃあ目立ったものだ。 良くも悪くも。 ]
(13) 2018/05/13(Sun) 01時半頃
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[ 死ねば良い、と思ったことは無いが、 言ってしまえば生きる理由を見つけられずにいたのだ。
当時、もっとこどもの分際で。 ]
(14) 2018/05/13(Sun) 01時半頃
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[ 碧色は多分、何処か遠くを見ていた。 テレビの向こう、あったのだろう凄惨な状況を。 五年前、ともなれば母さんはもう居なくて。 父さんからは、怒られた。 ─── …、は どうだったのだろう。
少なくとも、ふたりに本気で謝った程には、 あの場所で、逝きたくないと 思った。 ]
(15) 2018/05/13(Sun) 01時半頃
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[ ……もう忘れてしまった話だ* ]
(16) 2018/05/13(Sun) 01時半頃
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[ ── ふッ、と、
男から目線を逸らすよう、 真下へ息を吐いてみれば、すこぅしだけ地面も凍る。 成程これは便利かも知れない。
とおく、とおくの黒い狼も、 ある程度は滑ってくれるだろうか。そんな期待のもと。
忘れてしまった、 取られてしまった何かを辿るみたいに、 どうしようか。反対の君へ理由を求めている** ]
(17) 2018/05/13(Sun) 01時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/13(Sun) 02時頃
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そうそう、最期の最後に残ったものが笑いの種なんてあんまりだもの。 せめて命を繋ぐ程度には頑張りましょう。
[>>0:@32わかれを告げ、人混みの中に消える背中を見送った女は、ほぅ…と軽く息を吐く。]
…大丈夫かしらね?
[これで彼女も気が引き締まったのならいいけれど。
罰ゲームを受けられるのはまだ生きている証拠なのだから。 たとえ悪い事でも受けられるのならまだいいの。 本当に恐れるべき結末を迎えない限りは。]
(@0) 2018/05/13(Sun) 02時頃
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なんで、でしょう。
[ 抑揚のない聲はぽつりと。 何故と問われてもわからなかった。 おかしい、自分は元々こんなではなかった様な気がする。
状況を無視して語れる彼の不運>>0:171には
“それは大変ですね”
とこれまた抑揚なく返すだけだ。 そんな今知り合ったばかりの自分にわかるはずないとか、そんな事は思いもしない。 無視していたと言われてもそうなのだろうかと思わず反問すれば、彼の八つ当たりは更にヒートアップするかも知れないが]
――私に声をかけたのですか。
[その言葉は相変わらず、誰にむけているか曖昧なまま]
(18) 2018/05/13(Sun) 02時半頃
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[反応した>>0:172とのことばにもそうですか、と。 声は落ちてくるカエルの勢いとは真逆に静かに彼の耳へと落ちるだろう。 やばい、と言われるカエルはもう払うのは止めて、だから結構な勢いで群がられているかも知れず。
状況をそれなりに把握しているらしい彼の言葉に、とてもゆっくりと首を動かし、多分初めて視線をそちらに向けるだろう。
甘い物。
そもそもここが何処なのかと言う事も曖昧であるのにわかる筈もなく]
――甘い物好き、なんですか。
[半べその彼>>0:173に投げるのは事実確認のような。 どちらにしても甘味処などは知らない。 とは言え――
ふい、と。歩き出すのは彼が言い出した“反対側”]
(19) 2018/05/13(Sun) 02時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2018/05/13(Sun) 02時半頃
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[目の前の人間は、本当に人間なのだろうか? 蛙が群がってきているのに、払う事すらしない。>>19 ──と、スクランブル交差点の真ん中から、更なる蛙が湧き出して来て、此方に襲い掛かって来る。>>0:@34]
ああ!もう!!どうでもいい!!
逃げるぞ!!!!
[悠長に歩き出す人の手を引っ張って、全速力で交差点から離れる。 途中相手から自分に移って来る蛙をはたき落しながら、けれど掴んだ手だけは離さずに。]
アンタも蛙はたき落しなよ! 店の中まで蛙なんて嫌だかんな!!
[逃げて。逃げて。息が苦しくて、喉がひゅーと鳴るくらい逃げて。甘味処へ、逃げ込んだ。]
(20) 2018/05/13(Sun) 02時半頃
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── 甘味処 あん屋 ──
[逃げ込んだ甘味処。 ゼイゼイと荒い息を吐きながら、食事処の席に腰かけて。 天上を仰いで、荒い息を繰り返した。]
はぁ、はぁ……、逃げ切れた?
一体何なんだ。 ああ、俺の名前は春風 俊太郎。 シュンタロで良いよ。皆そう呼ぶ。
アンタ、名前は?
地面から蛙が湧くとか、ありえねーよ。 一体何がどうなってんだ?
[まだ肩で息をしながら自己紹介をして、ネットニュースを見ようとスマホを取り出す。]
(21) 2018/05/13(Sun) 02時半頃
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[これ以上人の心配をする程余裕がある訳でもない。 だってほら、こうしてる間にだってどうしようもなく体は求めてしまうんだから]
たまにはコンビニデザートなんてのもいいかしら
[後は任せたわよ、とカエルの大群に手を振って。 食欲を満たす為女は歩きはじめたでしょう。
確かドラッグストアの近くにコンビニがあったはず。 もしその道中、参加者と出会う事があればバッジをかけて遊んでみましょうか。]
(@1) 2018/05/13(Sun) 02時半頃
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