人狼議事


239 ―星間の手紙―

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時は来た。村人達は集まり、互いの姿を確認する。
パルックが無残な姿で発見された。


噂は現実だった。血塗られた定めに従う魔物“人狼”は、確かにこの中にいるのだ。

非力な人間が人狼に対抗するため、村人たちは一つのルールを定めた。投票により怪しい者を処刑していこうと。罪のない者を処刑してしまう事もあるだろうが、それも村のためにはやむを得ないと……。


現在の生存者は、†ルシフェル†、アシモフ、エスペラント、クリスマス、イースター、アンタレス、フェルゼ、モナリザ、キャンディの9名


【独】 廃神 †ルシフェル†

キャンディ[[who]]

(-0) 2018/04/25(Wed) 00時頃

【独】 廃神 †ルシフェル†

/*
おまえかよ…

(-1) 2018/04/25(Wed) 00時頃

【人】 対面販売 クリスマス

[電子音声は告げる。メッセージは以上です、と。
「ルシフェル」とて万能ではなく、メッセージが1日前ではなく何日も遅れて届いたり、
通信障害か何かでメッセージが届かなくなる――まさに電子の海の藻屑と化すわけだ――こともあるが、
そうやって取りこぼされたメッセージの中に、懐かしきお友達からのものがあったことを知るすべはない。

もし届いていたなら。
海は見れたよ、そっちはどう? って、話に花を咲かせることができたというのに]

(0) 2018/04/25(Wed) 00時頃

天のお告げ (村建て人)


 ――一時的に乱れる電波は、
 通信をあらぬところへ流していく。
 
 その日は、 キャンディ の通信が少し乱れたようだった。

/*吊り先を 【キャンディ】に設定お願いします。/*

(#0) 2018/04/25(Wed) 00時頃


【独】 対面販売 クリスマス

/*
くっそギリギリクオリティを惜しげもなく発揮してしまった アアアアアア
そしてルシフェルからの秘話がはさまっててびっくらしたなど
ワーイ機械とのコミュニケーションだー

(-2) 2018/04/25(Wed) 00時頃

【独】 対面販売 クリスマス

/*
そういう形式かー
こっそりランダムで決めてるなら私吊りは……ないかな……いやどうだろな……

デフォアンタレスさんからセット変更してー、と

(-3) 2018/04/25(Wed) 00時頃

【人】 廃神 †ルシフェル†

[ソフトウェアは、稼動し続ける。
 既に星の間に散らばってしまった地球人を 
 結ぶものとして

 既にメンテナンスは難しい身。
 したがって、いくらかの誤動作をし
 通信が遅れることもあるが
 今のところ使えなくなったということはない*]

(1) 2018/04/25(Wed) 00時頃

【独】 廃神 †ルシフェル†

/*
モナリザほんとごめん

(-4) 2018/04/25(Wed) 00時頃

【独】 対面販売 クリスマス

/*
・空がスカイブルーの時間とミッドナイトブルーの時間がある。切り替えはすばやい
・地球の料理で使う食材を生み出すプラントっぽいのがある。こっから生み出された食材を定期的にゲットしている

(-5) 2018/04/25(Wed) 00時半頃

【秘】 廃神 †ルシフェル† → 新製品 モナリザ

[その機械は、しばらく、沈黙を守っていた。
 あなたの呼びかけに応えたのか
 それともただ機械としての応答か
 使用方法のアナウンスの他に、言葉を返したのは
 暫く後のこと。]

通信 メールガ1件 アリマス

From ルシフェル

 星間通信ソフトウェア ルシフェル デス
 
 品質向上 ノ タメ 使用感覚 ニ ツイテ
 オ知ラセ クダサイ

[メール内に「いまいちだった」「よかった」などのボタンが見える]

(-6) 2018/04/25(Wed) 00時半頃

【秘】 廃神 †ルシフェル† → 新製品 モナリザ


 ルシフェル ハ 星ノ間ヲ 行キ来スル 人々ノ
 暮ラシ ノ タメニ 作ラレ マシタ

 リザ様 ノ 暮ラシ ニ
 彩リ ヲ 添エル 存在 デ
 アルナラバ 幸イ デス

[機械は、あなたをモナリザと書かなかった。
 一人のユーザーとして扱った。*]

(-7) 2018/04/25(Wed) 00時半頃

廃神 †ルシフェル†は、メモを貼った。

2018/04/25(Wed) 00時半頃


【独】 新製品 モナリザ

/*
ルシフェルから秘話が来てビビリ散らかして候
というのをルシフェルに誤爆しそうになって ひぇっ

(-8) 2018/04/25(Wed) 00時半頃

【独】 新製品 モナリザ

/*
ンンン アンタレスくんが平凡な日常送ってるの
何だか逆に胸をうつやつ〜〜〜〜!

(-9) 2018/04/25(Wed) 00時半頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

― 地下28階 居住区画の1室 ―

[ここにはとかく空き部屋というものが少なかった。
恐らく、保守に手が回らなくなった場所を順次閉鎖し、人々がそれとともに移り住み、この辺りに集中していったからだろう。

そして、自分はそのうちの一人の部屋を間借りしていた。
不思議なことに、誰も居なくても、部屋の持ち主のおおよその性別や年齢、生活は想像がつくものだ。

この部屋にはきっと、昔、自分と同じくらいの男性が住んでいたに違いない。
色んな部屋と色んな階層を、駆け周って探し回って、やはり誰も居ないことを知ったあと、自分が身を落ち着ける場所として、最初に思い出したのがこの部屋のことだった。

汲んできた水を電気で沸かすと、フリーズドライで保存されていた茶葉で紅茶を入れる。
恐らく元の住人が一番にこだわって使っていたであろう一人がけのソファに身体を沈み込ませると、紅茶のポットとカップを近くのテーブルに置いて、目を閉じた。*]

(2) 2018/04/25(Wed) 01時頃

【人】 蝋燭職人 フェルゼ

[翌日、1階層に上がって通信を確認する。
これはもう、日課の一つになっていた。

そして、届いたメッセージを聞いて、ふと動きが止まる。
昔の知り合い…友人からのメッセージが届いていた。

自分から知り合いに向けてメッセージを送ることはなかった。
今、友人に何を発信しろというのか、わからなかったからだ。]

声、か。

[しかし、懐かしい彼女からのメッセージを受けて、やはり気持ちはどこか躍った。**]

(3) 2018/04/25(Wed) 01時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 銀河ギャル キャンディ

ハロー、キャンディ
久しぶりだね
この通り、僕は元気にやっているよ
僕も、君の声が聞けて思った以上に嬉しい

君は最近どうしているのかな
画像を送ってもらうことが出来ないのが残念だ
そうしたら、きっと昔よりもっときらきらと彩られた君が見れたのに

どうだろう、うまく喋れていたかな
こんなにたくさん喋ったのは久しぶりの気がする
また、良ければたまにでも、近況を教えて貰えれば、とてもうれしい

キャンディへ
フェルゼ

(-10) 2018/04/25(Wed) 01時頃

【秘】 蝋燭職人 フェルゼ → 銀河ギャル キャンディ

こんにちは、メッセージが届いたようでうれしいよ
嵐は今日は少しは収まっているようだ
緩やかか、激しいかのどちらかで、嵐なことには変わらないけどね

僕は、昔、地球という星の近くのコロニーにいたんだ
その時に、海を見たことがある
地球の…昔、僕の父さんの、ひいお爺さんが住んでいた星の、真っ青な部分が海だと聞いたんだ

教えてくれた人は、光の屈折で青く見えるだけで、今は実際はあんな色ではない、と教えてくれたけど、本当に青くて美しかった

きみは海に囲まれて暮らしているんだね
目の前で見る海の色はどんな色なんだろう
一度でいいから、見ることが出来たらいいのに

誰かへ
フェルゼ

(-11) 2018/04/25(Wed) 01時頃

【独】 蝋燭職人 フェルゼ

見事に誤爆したあああー
フェルゼさんのうっかりもの!!!
これ送り直し不可なんだよね??
あーくりすますさああん

(-12) 2018/04/25(Wed) 01時頃

【人】 重層培養 イースター

[今日もこの惑星は良い天気だ。
水は地下に溜まっているので雲が出来ず、
たまに降る雨も霧雨のようで砂の表面を湿らせるだけ。

水は流れる砂が各地に運んだりしていても
オアシスのように泉や池のある場所は現在見つかっていない。
だから、不謹慎な話かもしれないが、
豪雨というものを浴びたり、すぐ近くで見てみたかった。]

 あとは、温泉というものに入ってみたいです。
 体中にお湯が触るのはとても怖い気もしますが……、
 ミストシャワーだけというのも味気ないですから。

[独り言を混ぜる作業の手が軽いのは、
朝に確認した時、一通の通信が入っていたからだ。
どう返信しようと頭のふわふわはぴこぴこと跳ねていて、
次に確認した時、また増えることを私は知らない。]

(4) 2018/04/25(Wed) 15時半頃

【人】 哲学者 エスペラント

―― 惑星F321にて ――

[きゅるきゅると車輪を回転させて
円筒形の水槽に浮かぶ脳味噌は
基地内を移動していた。

自席に到着すると端末を起動させて
残務に取り掛かろうとする。

……とそのとき。
2件の新着メッセージがあることに
男は気付いたのだった]

(5) 2018/04/25(Wed) 16時半頃

【人】 哲学者 エスペラント



 ルシフェル。
 メッセージヲ確認シタイ。


[低い電子音で告げる。
そうして、ルシフェルが送付してきた
『メッセージではないデータ』に
ひどく、ひどく男は動揺したのだった]

(6) 2018/04/25(Wed) 16時半頃

【秘】 哲学者 エスペラント → 廃神 †ルシフェル†

___________________

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___________________

(-13) 2018/04/25(Wed) 16時半頃

【秘】 哲学者 エスペラント → 廃神 †ルシフェル†

___________________

 えー……、あー……。
 新兵のピスティオ=エスペラントだ。

 こういうの慣れねえな、ったく。
 宇宙戦闘機パイロットになるに当たって
 遺言メッセージを作成しろってことらしい。
 軍の気遣いって本当にお節介だよな。

 宇宙《ソラ》を飛べなくなったとき
 俺はきっと死ぬんだと思う。

 だから残された奴らは、宇宙《ソラ》を見上げて
 「あー、宇宙《ソラ》に憧れた馬鹿な男がいたな」
 って、俺のことを思い出してくれればいい。

 そこで散れたのなら、俺は本望だよ。
 だから、悲しむな。じゃあな。
___________________

(-14) 2018/04/25(Wed) 16時半頃

【秘】 哲学者 エスペラント → 廃神 †ルシフェル†

___________________

         END
___________________

(-15) 2018/04/25(Wed) 16時半頃

【人】 哲学者 エスペラント

[それは、若い頃の自分の声だった。
夢と希望に満ち溢れた、少年の声だった]


 ア、アア……


[電子の唸り声を上げると、
手早く男はパネルを操作した。
聞きたくなかった。思い出したくなかった。

その夢は、希望は
儚く散ってしまうのだから]

(7) 2018/04/25(Wed) 16時半頃

【秘】 哲学者 エスペラント → 廃神 †ルシフェル†



 ルシフェル。
 オマエハスゴク役ニ立ッテイルヨ。

 役立タズノ俺ヨリモ、ズットナ。

 ダガナ、ソノデータハ
 俺ニモウ見セナイデクレ。

 頼ム。……頼ム。


[蚊の鳴くような電子音で、そう告げた]

(-16) 2018/04/25(Wed) 16時半頃

【人】 哲学者 エスペラント

[ルシフェルに何かを命令すると、
男はメッセージの確認作業に戻った]


 クリスマス……。


[その声音が、少し柔らかいものになる。
懐かしい、幼馴染の声]


 心配ニナッチャウ、カ。


[今の姿は見せられない、と思った。
彼女の前では、生意気で、勝気な
昔のままのピスティオ=エスペラントで
いなければならない。そう思った]

(8) 2018/04/25(Wed) 16時半頃

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